mixiユーザー(id:9389954)

2023年01月14日23:51

93 view

「今場所の主役はこの俺だよ」と、宣言でもしたかのような今日の貴景勝。

白鵬引退大相撲の翌日、豊響が国技館で断髪式!
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=96&from=diary&id=7255650
大相撲一月場所七日目、出場する唯一の上位力士である大関貴景勝が西前頭三枚目翠富士を小手投げに退け一敗を守り、前頭十五枚目剣翔を押し出しで制した前頭十枚目碧山、前頭九枚目遠藤を物言いの付く一番で寄り切りに仕留めた前頭十三枚目琴勝峰、前頭十枚目平戸海を寄り切りで一蹴した前頭八枚目阿武咲、そして前頭四枚目佐田の海を押し出しで下した西前頭筆頭大栄翔とともに一敗で賜杯レースを主導する展開となりました。
さて、今日の大関、対戦成績が過去2戦2勝の小兵西前頭三枚目翠富士が相手でしたが、立ち合いから頭でぶつかり合い、大関が一気に突き放して翠富士を土俵際に追い込むも、翠富士も下がりながら回り込んで抵抗、攻め手を繰り出す中、大関が往なして右からの張り手で翠富士の顔面を捕らえ、突き放すと翠富士が右で一発。さらに距離を取って翠富士が再び右手で大きく張って突き押しの攻防が続き、翠富士が右を差して寄って出たところを貴景勝が小手に巻き、右からの小手投げで振り、翠富士を土俵下に飛ばさして勝負あり。大関は鼻から出血しながら、見ごたえ十分な同学年の対戦を制して一敗を守りました。
この一番について、八角理事長(第61代横綱北勝海)は、勝った貴景勝について「熱くなったね。強引だった」とした一方、「集中しているから、いいんじゃないですか」と、その闘争心が白星に結び付いたことを評価していました。結びの一番にふさわしい、今日もっとも熱の入った一番となりましたが、唯一の上位力士として場所の主役の座は絶対に譲れまいと言わんばかりの大関の決意を感じた土俵でした。
一方、昨日大関貴景勝の押し出しに屈して一敗となった東前頭三枚目の阿炎ですが、今日はこれまでの対戦成績が1勝4敗と合口の良くない関脇豊昇龍が相手。立ち合い、阿炎が両手突きから攻めるも、豊昇龍は下からあてがって対応。阿炎が長い右腕を伸ばしたところを豊昇龍が手繰って体を入れ替え、左の上手を深く取って体を寄せ、寄り切りで勝負あり。豊昇龍が連敗を2で止めた一方、阿炎は昨日、今日と連敗で賜杯レースの二番手に後退しました。
この一番を、八角理事長は「豊昇龍が上手くはね上げた。突っ張りもあてがいながら、うまく回転させなかった」とし、その上で、「やっぱり足腰がいい。弓なりになっているけどあてがっていた」と、その身体能力の高さも改めて評価していましたが、やはり、それぞれ“勿体ない”と言いたくなる連敗という印象を受けます。
さて、今日は西前頭十二枚目の隠岐の海(37歳、八角部屋、最高位関脇)が、師匠の八角親方(理事長)同席で、引退と年寄「君ケ濱」襲名の会見を行いました。会見では冒頭、「長い間、ファンの皆さまには、たくさんの声援や激励をいただきまして、ありがとうございました。今後は年寄君ケ浜として、後進の指導にあたりたいと思います」と挨拶し、涙を見せず時折ジョークを交えながら、終始明るい表情で会見に臨んでいたようです。「気持ちは楽になりました。ここ何年も自分の相撲、思い切った相撲が取れなかった。若い、上がってきた力士と相撲を取ると、ごまかしもきかない。気持ちで何とかカバーしてきたけど、最終的には自分の気持ちが切れました」と、引退を決めた理由として挙げ、「思い出の一番」には小結で臨んだ平成27年一月場所の初日に横綱白鵬(現在の宮城野親方)を下した一番を挙げていました。白鵬とは通算1勝24敗の合口でしたが、その一番について「お客さんにすごく喜んでいただいたのを覚えています」と語っていました。
八角親方は「私は『立ち合いで変化するな』と指導していた。特に幕内に上がったら『相撲は勝負を見せるのではなく、相撲を見せるんだという気持ちで行け』と言っていた。それを貫き通してくれた。私が見ている限り、変化したことがない」とコメント。私としては、やや地味でしたが、存在感はあった印象がありますね。

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2023年01月>
日 月 火 水 木 金 土
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031