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2023年01月01日22:13

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年末年始乗り鉄紀行 移動の旅

昨夜は、29日から撮りためていた画像のUPをしていて、新年を迎えた。
そして今朝は5時に起床。
シャワーを浴びて、6時前にホテルを出る。
近所のファミマで朝食を買う。
粉雪舞い散る中、札幌駅へと向かう。
朝が早いから駅弁屋はまだ閉まっていると思いファミマで朝食を購入したのだが、一軒だけ開いている店があった。
7番ホームで列車を待つ。
少ししたら6時18分発の東室蘭行きが到着した。
車輛はキハ141の2輛編成。
キハ141シリーズは、電車や気動車への置き換えで余剰となっていた50系客車を気動車へ改造した変わり種車輛。
札幌市周辺の人口増加により、沿線の都市化および宅地化が急速に進んだ札沼線の輸送力増強を目的として1990年に登場した。
客車改造の気動車の、唯一の成功例とも云われている。
札沼線が電化された後は、各地でローカル運用に就いているが、引退も囁かれている。
今まで縁が無く、乗車するのは今回が初めて。
車内は4人ボックスと2人ボックスが並ぶセミクロスシート。
定刻に発車して、車内で朝食を頂く。
フォト
令和5年、2023年初の食事にしては貧相が過ぎるが、18きっぷ乗り鉄の朝食にしては上出来。
正月らしく、イクラも入っている。
上野幌を過ぎる辺りで食べ終わる。
昨夜も余り寝ていないから、睡魔が襲って来る。
南千歳を過ぎると、日が昇り朝焼けが空をオレンジに染める。
白樺の原生林が影絵の様に浮かび上がる。
これが今年の初日の出。
沼ノ端で特急「北斗」に道を譲る。
そして苫小牧に到着。
苫小牧を過ぎると雪が浅くなる。
温泉で名高い登別では特急「すずらん」に追い抜かれる。
その間に、スタンプを押して記念入場券を買い、「すずらん」を撮り鉄。
車輛は785系。
やっている事が、中学生高校生の時分と全く変わらない。
登別を出ると、カムイヌプリが見えて来る。
9時8分、東室蘭に到着。
東室蘭から先、長万部方面は10時24分発の豊浦行きまで列車が無い。
なので、9時13分発の室蘭行きに乗車。
キハ141の2輛編成で、ガラガラ。
室蘭の町、工場を抜けて9時26分、室蘭に到着。
スタンプを押して入場券を買って、折り返し9時37分発の苫小牧行きに乗車。
東室蘭には9時50分着。
まだ時間があるから、土産物屋を覗いて見る。
白老牛ハンバーグなんて物があったが、冷凍のクール便は受け付けて無いと云われて断念。
食べたかった。

そうこうしてるうちに、10時24分発豊浦行きが入線して来た。
車輛はH100形「DECMO」の単行。
車内はガラガラだ。
室蘭の工業地帯を抜けて、黄金から海沿いに出る。
大晦日は黄金岬、元旦は黄金駅。
フォト
これは今年は大判小判がざっくざくの予感しかしない。
黄金を過ぎると鷲別岳が見えて来る。
そして伊達紋別をが近付くと、今度は有珠山と昭和新山が見える。
海側にはアルトリ岬が望め、左右どちらの車窓に目をやるか、慌ただしい。

洞爺で下車。
ここの名物駅弁を食べようと楽しみにしていたのだが。
フォト
無念…
電話も繋がらなかった…
「洞爺のホッキめし」食いたかった…
洞爺から特急ワープをする。
何せ洞爺の次の豊浦から長万部の間は、普通列車の運転本数が激減するの。
札幌を始発で出ても函館に到着するのは19時を回って仕舞う。
なので、課金しているワープするのである。
高校生の時分には考えたとしても実行出来なかった。
大学生の時分には、「特急でワープなど18きっぷトラベラーの恥」と云う頑迷な考えがあったから、実行出来なかった。
今はもっと柔軟に、色々とワープしている。
11時39分、函館行き特急「北斗8号」
3号車4番D席に乗車。
フォト
令和5年初の優等列車である。
周りは洞爺湖帰りの外国人が多い。
礼文を通過する辺りで、小幌駅の紹介の放送が入る。
さっきまで晴れていたのが嘘の様に曇り、雪の大地に変わる。

新函館北斗から北海道新幹線「はやぶさ」に乗り換える。
指定席は5号車7番E席。
「はやぶさ」にて新年初呑み鉄。
フォト
正月だから、数の子は必須。
フォト
酒は京都・城陽酒造の新酒にごり。
これが函館の「みがき弁当」に実によく合う。
考えてみたら、身欠き鰊を甘辛く炊くのは京都のおばんざい。
京都の酒に合わない訳がない。
新青森から、特急「つがる」に乗り換え。
4号車17番A席に陣取り一駅、青森に到着。
駅ビル改装工事中で大変だった。
ホームの自販機で青い森鉄道の、モーリーぬいぐるみを入手した。
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モーリーであって、MORRIEではない。
16時12分、青い森鉄道の八戸行きに乗車。
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車内には、フェミニストが嫌いそうな可愛い娘がいた。
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車内は割と混んでいたが、それも浅虫温泉まで。
その浅虫温泉を過ぎると、日もどっぷり暮れた。

野辺地で、17時2分発大湊行きに乗り換える。
車輛はキハ110の2輛編成。
大湊線には乗車した事がある。
まずは9年前の2013年の8月。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1909449645&owner_id=5677348
そして、初めて乗車したのは22年前。
下北交通が廃線になる為に、冬コミの後に遠征した時に、下北交通との分岐駅である下北まで乗車した。
その時に着ていたドイツ陸軍の革コートを、今日も着ている。
辺りは真っ暗闇で車窓どころではない。
陸奥横浜で、交換する野辺地行きが遅れ
32分発、4分遅れの36分に発車。
大湊にも4分遅れで到着。
折り返しの時間に余裕が無い。
18時13分、定刻に八戸行きとして発車した。
野辺地からは快速「しもきた」となる。
19時59分、八戸に到着。
車内に財布が落ちていたから駅員に届ける。

八戸で下車して、東横INN八戸駅前402号室にチェックイン。
近所のコンビニへ買い出しに。
その帰り、八戸駅で明治の世から駅弁を提供している吉田屋の前を通ったら、21時前だと云うのに多数のおばちゃんが出勤していた。
成る程、朝一番に提供する為には、今時分から作り始めないと間に合わないのか。
正月早々から頭が下がる思いである。
夜は、何と無く洋食が食べたくなったから、ハンバーグとオムライス。
フォト
たまにはこのようなジャンクな物も悪くない。
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