■特定秘密漏洩容疑で海自1佐を懲戒免職処分 元上司に「畏怖の念」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7240328
>2020年3月19日、かつての上司で自衛艦隊司令官を務めて退職していた元海将
>安全保障情勢に関するブリーフィングをした際、周辺情勢について収集した情報といった特定秘密のほか、自衛隊の運用状況、自衛隊訓練に関する情報といった秘密を故意に伝えた疑い
>1佐に対して「自分は将来、海上自衛隊に助言する立場になる」という趣旨の発言
情報漏洩というと、どうしてもスパイを連想してしまうのだけれども、元艦隊司令の中には「現役時代に様々なインテリジェンスを蓄積してきた自衛官が、退官した途端に情報に全く触れられなくなって、そのままアップデートできずに無為の人材になっていくというのは 国家にとって大きな損失」みたいな文章を書いている人もいる。それを考えると、必ずしもスパイ目的とは限らないのではないかなと。
上の主張している元艦隊司令は、漏洩事件の起こる1年前に退官している人。有能さが際立っていたため海上幕僚長就任確実と言われていたのだけれども、自身が有能すぎてどうしてもトップダウン型になってしまい、それを疎んだ佐官級による反対運動によって、海上幕僚長になれなかったという雑誌報道。
司令官本人としてはまだ数年は仕事できるつもりだったのが、不本意で退任に追い込まれた挙げ句、それまで携わってきた仕事に全くタッチできなくなるのだから、いろいろと思うところはあったのだろう。国家にとっての損失云々は、そういった実体験によるところが大きいのかもしれない。
まぁ長々と書いたけれど、そういう考えの元司令官もいるというだけの話。他意はない。
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