「おれ、きょうりゅうしんかんせん」という絵本があります。
最新の新幹線は先頭の鼻が長くて速いので、鼻の短い古い新幹線(もちろんモデルは0系)はもう走れなくなると嘆くのですが、そこにいたティラノサウルスと合体してしまい、先頭が恐竜の顔になってしまうというお話。
長くなったのは鼻じゃなくて口なんだけどそれでもみんな大喜び…ってまぁお子様向けの謎なお話ですね。
その本が気に入った透くんが「絵本を作る!」と言い出したのです。
パラパラ漫画的なものか2〜3ページの試作的なものかと思ったら、その絵本をかなりまるごとトレースするようなのです。
透くんが絵を描いて、僕がお話を書き込む。この繰り返し。
ベースは「きょうりゅうしんかんせん」なんだけど絵がちょっと違うからお話もちょっとずつズレてくるのです。
2時間以上かかったかなぁ。全15ページほどの大作が出来上がりました。
大人の意地もあって最終ページはなんとかオチをつけようとして「きょうりゅうとしんかんせんは本当の親友になったような気持ちになりました」とそれっぽいエンディングをひねり出したのは我ながら満足(笑)
僕が透くんを悪戦苦闘してる間、構って攻撃が無くてゆっくりしてた奥さんは「よく付き合えるわね」という顔してました…。
一回やれば気が済むのは透くんなので、二冊目は作らないでしょうね。かなり大変だったので最後の方は絵も適当だったし本人も懲りたでしょう。でも最後までやりきった満足感だけはある^^
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