水星の魔女製作者さん、10代の若者に「ガンダムは僕らに向けたものじゃない」「見ません」と言われてしまう
http://www.anige-sokuhouvip.com/blog-entry-54176.html
>社会科見学で来た10代の子たちから話を聞くタイミングがあった
>「ガンダムは僕らに向けたものじゃない」「(タイトルに)ガンダムとついていたら見ません」
で、敷居を下げようと学園ものになったという話なのだけれども、では学園ものになったら見てくれるのかというと、そもそもガンダムというコンテンツ自体に拒否感が有ると言っているのだから、ちょっと目先が変わったくらいでは難しいのではないかなと。
私もこれまで見る機会の全くなかったスタートレックシリーズを「それ単独でも楽しめる新シリーズが始まりますよ」と言われたからといってホイホイ見るかというと、そんなことはないだろうと。食わず嫌いと言われても、気後れするものは気後れしてしまう。
食わず嫌いを乗り越える方法。まずガンダムであることを伏せて放送を開始して、初期の機体もガンダムという名前は付けずにストーリーを進めていって、中盤の主人公の機体乗り換えまで進んだところで初めて「ガンダム」を出す形にすれば、ガンダムアレルギーの子たちも無理なく取り込めるのかもしれない。野菜を野菜と分からなくして食べさせる的なやり方。
もっとも、最初にガンダムであることを伏せてしまうと、固定層のガノタの取りこぼしが発生するし、プラモもガンプラとして売れなくなってしまう。新規を取り込むためとはいえ、それはあまりに痛いだろうと。
新規を取り込むというのは難しいことだよなと思う。ガンダムシリーズは、それこそ「Z」の頃から「10代前半を取り込む」を目標にしてきているのに、未だにそれが果たせていないのだから。
まぁバンダイやサンライズからすれば不足だったのかもしれないけれど、今にして思えばSDガンダム系のホビーが浸透していた「ZZ」「逆シャア」あたりが、もっとも十代前半を取り込めていた時期だったのかもしれない。
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