CSTO(集団安全保障条約)は、崩壊したワルシャワ条約機構に代わって、NATOに対抗するために、ロシアが立ち上げた機構。22年の構成国は、ロシア・ベラルーシ・カザフスタン・アルメニア・キルギス・タジキスタンの6カ国。
アルメニアは アゼルバイジャンの軍事的圧力にさらされてもロシアが動いてくれなかったことから、アゼルバイジャンに領土割譲を強いられそうな流れ。もはやロシアをアテにはしないだろうと。
キルギスとタジキスタンは加盟国同士で大規模な戦闘中で、ロシアによる停戦仲介が機能していない状況。
カザフスタンも、ウクライナ侵攻後は 露骨にロシアと距離を取ろうとしている。
ロシアべったりのベラルーシにしても、ルカシェンコは元々は反露。自分の権力維持のために、今は敢えてロシアに取り入っているだけなのは明らか。
一方、CSTOの仮想敵であるNATOには、ウクライナ侵攻に刺激された北欧諸国が次々と加盟表明している。
崩壊しているなと。
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