第10回・カンテレ賞ローズS
ローズステークスが特別レースとして創設されたのは昭和36年。
なんと東京競馬場の4歳条件特別としてスタートされた。
昭和36年5月5日
2回東京4日目7R ローズステークス(50万下) 芝1600m
� �1 ヤシマハイネス 51 高橋 英夫
�◆�2 オーハゴロモ 51 加賀 武見
�� 3 セイブチカラ 52 古山 良司
�ぁ�4 ヒシマサオー 53 小野 定夫
�ぁ�5 カネフヨウ 52 野平 祐二
�ァ�6 キョウエイ 52 山岡 ��
�ァ�7 クリヒデ 51 伊藤 竹男
�Α�8 シンオンワード 54 田村 駿仁
�Α�9 トウレイホープ 53 森安 重勝
シンオンワードがクリヒデとセイブチカラとの競り合いを制して初代覇者となった。
ちなみに2着のクリヒデは翌年天皇賞・秋を制覇した。その後は現在の2勝クラスの
条件で距離も1600〜2000mの間で行われた。
そしてローズSが重賞競走となったのは昭和58年、何と京都競馬場での開催となった。
昭和58年10月30日
4回京都8日目11R ローズステークス 芝・外2000m
� �1 ロンググレイス 55 河内 洋
� �2 ケイアイエンジェル 55 鹿戸 明
�◆�3 ミホクイーン 55 久保 敏文
�◆�4 タイアオバ 55 村本 善之
�� 5 ダイナカール 55 岡部 幸雄
�ぁ�6 サンエイホープ 55 斉藤 博美
�ぁ�7 レインボーピット 55 樋口 弘
�ァ�8 メジロハイネ 55 的場 均
�Α�9 グローバルダイナ 55 南井 克巳
�� 10 シマノビーナス 55 田原 成貴
�� 11 マンジュシャゲ 55 武 邦彦
�� 12 スイートブレスト 55 伊藤 清章
�� 13 エイシンスズラン 55 丸山 勝秀
�� 14 ジョーキジルクム 55 岡冨 俊一
この年のオークスの大激戦を演じた5頭がそのまま出走したレースだったが、
夏の上り馬のロンググレイスがグローバルダイナをアタマ差下して重賞としての
初代覇者となった。ロンググレイスはこの勢いでエリザベス女王杯では
この年の桜花賞馬・シャダイソフィアを下した。そして翌年に関西テレビ
(現・カンテレ)が寄贈して現在のレース名となりG2の格付けが与えられた。
1996年から阪神に移り、距離も2007年から現在の芝・外1800mとなった。
特別そして重賞を経ての主な活躍馬は昭和61年に制したメジロラモーヌは
その後エリザベス女王杯を制して日本競馬史上初めての牝馬3冠を達成した。
牝馬3冠つながりでは平成15年5着のスティルインラブ、平成22年4着のアパパネ
そして平成24年優勝のジェンティルドンナもこのレースに出走した。
それ以外でも活躍馬は出ているが特筆すべきは平成6年に制したヒシアマゾン。
この後制したエリザベス女王杯が唯一のG1勝ちとなったが、この年のオークスを
制したチョウカイキャロルとの大激闘を鼻差で制した。
次回:サウジアラビアロイヤルカップ
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