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2022年09月13日19:18

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安倍元首相の“国葬”案内状に疑問 「修正テープ」になぜ今になって「速達発送」を使ったか

安倍元首相の“国葬”案内状に疑問 「修正テープ」になぜ今になって「速達発送」を使ったか
9/13(火) 17:17 読売テレビ 配信より

https://news.yahoo.co.jp/articles/c82e4f561f78b102a32d43db839825982170a47a

読売テレビ
安倍晋三元首相の国葬まであと2週間となりました。全体経費の公表のタイミングを方針転換するなど岸田政権の迷走ぶりが指摘されていますが、その案内状にも疑問の声があがっています。一体どういうことなのでしょう。

 2週間後、海外の要人などを出迎えることになる羽田空港。9月27日に行われる安倍元首相の国葬に向け、警視庁は警備会社などと連携して合同パトロールを行いました。警視庁の警備犬が不審物が隠されやすいロッカーやゴミ箱を捜索。日程が迫るにつれて警戒感が強まっています。

 安倍元首相の銃撃事件を受け、交代する形で8月就任した警察庁の露木康浩長官は……。

 露木長官「要人の警護体制の刷新を図ったところであり、新たな体制のもとで、国葬儀の執行にともなう警備に臨むことになる。全国警察の総力をあげて、各種の対策を講じていかなければならない」。

 今回の国葬では費用の総額16億6000万円程度の全額が税金でまかなわれることになっています。

 そんな中、立憲民主党の前衆院議員の尾辻かな子さんのもとに3日前、届いたのが……。

 尾辻前衆院議員「なんやろうかと思って後ろを見たら、内閣総理大臣・岸田文雄と書いていて」。

 葬儀委員長を務める岸田総理からの案内状です。

 しかし……。

 尾辻前衆院議員「“速達”で来たというのに、ちょっとびっくりしました」。

 岸田首相が国葬の実施を表明したのは7月14日です。2か月もの期間があったにもかかわらず、なぜ今になって、それも1通あたり260円の追加料金がかかる“速達”を使ったのか。内閣の担当者は……。

 内閣府の担当者「事務的な手続きの遅れで、期日が迫っていたために、内閣府から発送した分については基本的にすべて速達を利用した」。

 あくまで事務的な手続きの都合としていますが、案内状にはもうひとつ気になる点が。返送の投函期日に修正テープがはられ、上から手書きで修正されて13日になっています。しかし、その下にははっきり8日と記されています。8日というと、岸田首相が国会の閉会中審査で説明をした日です。

 尾辻前衆院議員「なんの国会への説明もないまま、閉会中審査の前に(案内状が)届いてしまったら、手続き上の意味も込めて、出席できないような状況ができますので、タイミングを見計らっていたのではないか」。

 さらに、最大6000人程度の参列者を募るために具体的にどの範囲まで何人に案内状を送ったかは明かされておらず、こうした費用がどうなっているのかは不透明です。

 12日に記者会見の松野官房長官「(Q、どのくらいの数の案内状を送付しているのか)案内状の送付先は先例を参照しつつ検討し、現・元三権の長、現元国会議員、海外の要人、立法行政、司法関係者、地方公共団体代表、各界代表等であります」。

 迷走と混乱をともなったまま突き進む安倍元首相の国葬。国論を二分する国をあげての儀式は目の前に迫っています。

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最終更新:9/13(火) 19:01 読売テレビ
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