地域の木材使用 新たなバイオマス発電所が稼働 津和野町
09月07日 15時27分、NHK NEWS WEB 配信より
https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20220907/4030013793.html
地域の森林資源を活用しようと、津和野町で新しいバイオマス発電所が稼働を始め、地域の人にお披露目されました。
津和野町は面積の9割を森林が占めていて、この豊富な森林資源を活用しようと、東京のエネルギー関連の企業が新たにバイオマス発電所を設置して8月から稼働が始まりました。
稼働にあわせて発電所が地域の人たちにお披露目されて関係者およそ40人が集まり、この中で下森博之町長が「町内の森林が荒廃するのを防ぐとともに、脱炭素を推進するため協力していきたい」とあいさつしました。
発電所の隣には津和野町が3億円近くかけて木材チップを作る施設を建設し、主に町内から集められた年間およそ6500トンの原木がチップにされて発電所で利用されます。
発電所では、一般家庭のおよそ1000世帯分に相当する年間およそ374万キロワットが発電され、中国電力に販売されることになっています。
発電所の責任者を務める久保睦夫さんは「将来的にはここで発電された電気を町内で使ってもらうことでエネルギーの地産地消も目指していきたい」と話しています。
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