昨夜は最初に行ったネカフェが満室で別のネカフェに移動したりして店に入ったのが24時前になってしまった。
そこから2日分の画像UPなどしていたら、2時位になっていた。
仮眠を取って8時過ぎに退店。
最初は札幌の路面電車に乗り鉄しようか、それとも札沼線に乗り鉄しようかと色々と考えていたが体力がそれを許さなかった。
まあ、路面電車は兎も角、札沼線はもう18きっぷに余裕が無いから現実的な案ではなかったのだが。
札幌駅に着いたら、8時35分発の小樽行きが来る前だった。
Uシートの車輛に誰も並んでなかったから、この列車で小樽へ行く事にする。
快速「エアポート」の時は指定席扱いだが、普通列車では自由席扱いになるらしい。
その事を知っていたので4Aに着席した。
車輛は733系だから、普通席はロングシート。
Uシートはリクライニングシート。
どちらが良いのか比べるまでも無い。
私が手にしている乗車券は、札幌発京都行きの乗車券。
北海道内でまともに乗車券を買って乗るのは、滅多にある事では無い。
そして、乗車してから朝飯変わりに札幌駅の立ち食いそば食べる予定だった事を思い出した。
札幌の郊外を走り、銭函を発車すると石狩湾に沿って走る。
途中、線路端の海辺に恵比寿岩岩と云う奇岩が見える。
朝里を過ぎて小樽の市内へ入って行く。
小樽に到着。
9時38分発の倶知安行きに接続出来たが、どうせ倶知安で2時間近く待たなければならないし、予定通り次の10時53分発の倶知安行きに乗る事にして小樽で下車した。
小樽の駅前にある三角市場へ行ってみた。
ここに来るのは初めてで、思い切り小さくした函館朝市みたいな感じ。
八角の造り1100円など珍しいものがあり、朝から一杯呑りたくなったが、止めておいた。
しかし、八角は内地、特に京都では絶対に見ないから少し後悔した。
商店街をぶらついて、長��屋へ寄る。
そして駅に戻る。小樽サンジェルマンでメンチカツバーガーを購入。
そして駅構内の土産物屋「駅なかマート タルシェ」へ寄る。
ホームに上がったら、倶知安方面のホームには何人か並んでいた。
そして、H100形が入線して来た。
2人掛けのボックスシートを陣取る。
見る間に座席が埋まり立ち客も出る。
割と混雑している。
10時53分発、倶知安行きが発車した。
小樽から山線に乗車するのは初めて。
2019年の北海道ツアーの時に小樽から山線に乗る予定をしていたが、私のミスで予定を変更せざるを得なくなった。
その時以来の悲願達成。
しかし、当時の車輛はキハ40。
山線を走るキハ40を乗り鉄撮り鉄する機会を永遠に失したのは、悔やんでも悔やみきれない。
小樽を出て勾配を上がる。
祝津の岬の付け根の山越え。
そして、塩谷や蘭島の海をちらりちらり眺めて行く。
蘭島では下車客がゴタゴタして3分の遅れ。
次が余市。
ニッカウヰスキーのふるさと。
予想通り殆どの乗客が降りて、その1/3程度の乗車があった。
仁木でほぼ下車して車内は座席が閑散とする。
林檎畑が広がる。
そして、畑が尽きると勾配が上がって行く。
余市川に沿って山を登って行く。
晴れ間に、黒い雲が割り込んで来る。
銀山を過ぎると羊蹄山が見えて来る。
かつて岩内線が分岐していた小沢に到着。
小樽行きと交換。
私の様にまともでない客がホームでカメラを構える。
ただ、皆コンデジやスマホだから一眼望遠な私が一番の気狂いだ。
H100形の小樽行きが到着して倶知安行きも発車。
峠を下り12時12分、倶知安に到着。
12時35分発の長万部行きはまだ入って無いが、乗り口には既に4〜5人並んでいる。
次の長万部行きは1輛編成だと案内放送が入る。
倶知安で下車した2輛分の乗客は、ほぼ長万部行きに乗り換える。
当然、倶知安からの乗客も。
長万部行きが到着し、一瞬で座席が埋まり立ち客も出るなか、6番目に並んでいたのに2人掛けボックスシートの進行方向席と取る辺り、我ながら凄いと思った。
しかも両手に荷物を幾つも抱えての快挙。
ただ、もし同行者がいたらその分は自己責任でお願いしたい。
幾ら私でもこの状況で二人分は不可能だ。
長万部行きは定刻の12時35分に発車。
座席からはニセコアンヌプリが見える。
羊蹄山は頭を雲に隠していた。
晴れから曇りに変わって行く。
ニセコアンヌプリがみるみる黒い雲に包まれて行った。
反対の羊蹄山は太陽に照らされている。
長万部からは尻別川に沿って走る。
王子製紙尻別第一発電所等を眺める。
いち製紙会社がダム発電施設を持っている事に驚く。
ニセコに到着。
多少、降車する。
駅を出るとSLと転車台が見えた。
ニセコアンヌプリが見え隠れする。
尻別川に沿っているが、沿線に生える木々のせいでなかなか川面を見渡せる所がない。
昆布に到着。
駅前に光福寺なるお寺さんがある。
尻別川に沿って下って行き、段々と町が拓けて来て蘭越に到着。
駅前にかつての駅待合所の建物が残る。
待合所とは、北海道で駅付近に多く存在した業態で、屋内で列車などを待つことができるようにしたスペースを提供し、列車待ちの客に食事や飲み物を出すという商売っある。
中には駅弁を調整、販売していた業者もあり、今に残るのが「かきめし」で有名な厚岸の氏家待合所である。
一度、降りてみたい駅だ。
蘭越は、北海道でも有数の米どころ。
内地とはまた雰囲気の違う田園風景が広がる。
黒松内で倶知安行きと交換。
天気は実に良く、これが昨日の留萌本線峠下駅や恵比島駅だったらと思うと、情けなくなる。
そして、車輛がキハ40だったならと。
情けない。
二股を過ぎて、長万部の町まで降りて来たから、カメラを構える。
例の、長万部の巨大水柱を撮影する。
周りの乗客が私を気狂いを見る様な目で見ていたが、ニュースで話題になっている巨大水柱だと知って、周りも皆、撮影しだした。
そうこうしている内に14時11分、長万部に到着。
駅の跨線橋からも、水柱が見えるから、皆、撮影している。
https://twitter.com/sylvian3/status/1563761319362191360?t=Ic468ghtE73oC4gMQNZ0rQ&s=19
何故か、海軍二種の戦闘帽を被ったおっさんに話しかけられた。
私も水柱の撮影をする。
駅構内が放送もなく入れ替え作業もしていなかったら、噴出する音すら聞こえて来た。
観光名所になるかも知れないが、地元の人からしたら迷惑この上ないだろう。
なので、駅構内の観光案内兼お土産屋で買い物。
「礼文華観光案内」を購入。
2019年に来た時にも見たが、どう見ても同人誌。
だが、それが良い。
函館行きの特急「北斗」が入って来るから、跨線橋から撮り鉄をする。
引退間近のキハ281を期待したが、キハ261だった。
そして、長万部14時37分発の「北斗12号」に乗車。
座席は4号車9番D席。
そして、北海道の特急をまともに指定席特急券を購入して乗車したのは、今日が初めて。
長万部からの函館本線は内浦湾に沿って走る。
長万部を出ると、西洋の城みたいな建物が見える。
内浦湾をぐるっと廻った先に駒ヶ岳がうっすらと見える。
山崎を通過して、八雲に到着。
八雲を過ぎて暫くすると、湾の対岸に室蘭・チキウ岬がうっすらと見える。
落部の辺りで速度を落とす。
そして、ゆっくりと落部を通過する。
トンネルを抜けると、眼前に駒ヶ岳が現れる。
駒ヶ岳が、消えたり現れたりして、いかめしで有名な森に到着。
駅を出たらすぐの海岸に、明治天皇御上陸碑が建立されている。
明治天皇の函館行幸の際に、ここから北海道に上陸されたと云う。
森を過ぎると、今度は陸から駒ヶ岳を眺める。
駒ヶ岳で運転停車。
札幌行きの特急「北斗」を待つ。
次の赤井川では貨物列車が退避していた。
大沼・小沼の脇を通過。
新函館北斗に到着。
いよいよ、北海道新幹線「はやぶさ」に初乗車。
駅弁を買い、ホームへ。
16時20分、東京行き「はやぶさ40号」が発車した。
座席は4号車14番A席。
早速、呑み鉄をする。
函館山が見える。
新函館北斗からの路線は高架だしトンネルも少ないから、函館湾を見渡せる。
木古内を過ぎて青函トンネルに入る。
青函トンネルを通過するのも2014年12月以来だ。
トンネルを抜けると青森県。
青森県側も、高架から景色を見渡せる。
そして、新青森に到着、北海道新幹線完乗。
ここから先は乗車済みの東北新幹線。
三内丸山遺跡の脇を通過して東京を目指す。
遠慮会釈なく、トンネルを通過して行く。
八戸を過ぎ盛岡を発車したら薄暗くなって来た。
ここから先は爆睡。
記憶に無い。
目が醒めたら大宮の手前だった。
矢張り新幹線はつまらん。
20時32分、東京に到着。
20時39分発の「のぞみ463号」に乗り換える予定だったが、人も荷物も多く移動がままらなくて、乗車出来なかった。
なので次の20時48分発「のぞみ467号」に乗車した。
座席は3号車16番E席、元から自由席にしておいて良かった。
熱海位までは記憶があったが、目が醒めたら名古屋の手前だった。
京都からはタクシーで汁パレスへ。
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