第3回:新潟ジャンプステークス
特別レースの創設は昭和49年。「新潟障害ステークス」というレース名での
創設だった。この時の出走馬は次の通り。
昭和49年8月17日
3回新潟3日目4R 新潟障害S 芝・外→内2800m
� �1 キクノエタン 56 星野 忍
�◆�2 ヒロサンダー 59 山田 展裕
�� 3 スピードシエン 57 小迫 次男
�ぁ�4 ヒロファイター 60 富田 正信
�ァ�5 エドヒロマサ 58 鹿野 八郎
�Α�6 トキノロダン 58 大江原 哲
�А�7 タマノビニー 58 山田 則弘
創設初年はタマノビニーがキクノエタンに6馬身差をつけて圧勝した。
その後昭和53年に芝・外3200mに距離が延長された。その中で
昭和55年のレースがYouTubeに上がっていたので紹介する。
昭和55年8月16日
3回新潟3日目9R 新潟障害S 芝・外3200m
� �1 サクラタンディ 58 星野 忍
�◆�2 ナカミショウグン 60 栗原 洋一
�� 3 スパークリング 57 柏崎 正次
�ぁ�4 クリノヤマ 59 渡部 秀一
�ァ�5 プラトーフォンテン 58 上田 悟
�Α�6 ヨネヤマト 56 平井 三雄
今の中京コースで最後の直線コースにハードルが2つあったが、新潟でも
最後の直線に2つのハードルが設置されていた。
その後昭和59年に再び芝・外→内2800mに戻して行われたが、
昭和63年に福島に移して「福島障害S」として、平成8年に中山に移して
「中山障害S」として開催された。また平成7年の時は登録馬が規定に
満たさずに不成立となってしまった。
そして当時のJRA理事長の障害競走振興策の一環で平成11年に
新潟ジャンプS(J・G3)として重賞競走となった。
平成11年8月28日
3回新潟5日目10R 新潟ジャンプS(J・G3)芝・外3200m
� �1 フジミシドニー 55 矢原 洋一
�◆�2 コンキスター 55.5田口大二郎※
�� 3 エイシンワンサイド 58 熊沢 重文
�� 4 トキオワイルド 60.5林 満明
�ぁ�5 ジェイキング 61 植野 貴也
�ぁ�6 リマインドシルク 56 古川 寛和
�ァ�7 グランドハヤブサ 59 出津 孝一
�ァ�8 リックザブーツ 56 栗原 洋一
�Α�9 メジロブロス 61 横山 義行
�� 10 ナリタハヤテ 56 酒井 浩
�� 11 チアズケーティング 56 鈴木 寿
�� 12 ラグビーギャラント 59 三浦 堅治
�� 13 シャンパンファイト 59 大江原 隆
�� 14 ゴーカイ 60 田中 剛
※当初は55キロで出走予定だった
障害戦連勝のジェイキングが1番人気となったが、レースは3番人気のメジロブロスが
逃げて最終障害を越えたが、直後につけていたエイシンワンサイドが最後交わして
初代覇者となった。
さて特別レースそして重賞競走を通してだが、昭和54年に制したオキノサコンは
翌年中山大障害・春を制覇、昭和58年2着のオキノサキガケはこの年中山大障害・秋を
制してこの年の春秋連覇を果たし、5着のメジロザニアーはこの年の東京障害特別・秋
を制して大波乱を演出するとともに騎乗していた小柳由春騎手に久しぶりの
重賞制覇をプレゼントした。そして昭和59年に制したメジロアンタレスはこの年の
中山大障害・秋、昭和62年の中山大障害・春を制覇。平成3年に制した
メジログッテンは平成5年中山大障害・春を制覇した。平成6年に制した
キンセンアラシは次走・中京障害S (阪神障害S・秋)を制覇、また5着の
ローズムーンはこの年の中山大障害・秋で牝馬として久しぶりの制覇を果たした。
重賞になってからは2007年8着のバトルブレーヴが翌年の小倉サマージャンプを制覇。
2010年に制覇したコウエイトライは前後を含めてジャンプ重賞8勝を挙げた。
2014年に制覇したエーシンホワイティは平地時代に2010年中スポ賞ファルコンSを
制して平地・障害の重賞制覇を果たした。
次回:札幌・エルムS
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