平成20年6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震から今日で14年になります。
東日本大震災の東北地方太平洋沖地震など、地震が多すぎて忘れてしまいました。
その日は勤務日でした。土曜日でした。
出勤してから、いつものようにカーテンを開けるために施設内を巡ってから、一段落していた直後にでした。その時は私と臨時職員さんと清掃の方が出勤していました。
急に建物が揺れてきて、業務員さんと清掃の方が「地震だよ」と声をかけてきました。
地震は20秒くらいでしたか、比較的短いようにも思われました。
倒れたもの、こわれたものは何ひとつありませんでした。建物が昨年開館したばかりの施設なので、耐震設備も整っている上に地盤の固い場所なので、揺れは他の地域よりも少なかったように感じられませんでした。
消防設備の警報装置が鳴り、防火シャッターが地震で自動的に閉じられてしまいましたが、すぐに開けて警報装置を解除しました。その後、清掃の方に事務室の電話番をお願いして、臨時職員さんと二人で手分けして、彼は建物内、私は外の施設点検を行いました。
ここの運動公園には事務室がある温水プール「美遊(びゆう)」とサッカー、ゲートボールやグラウンドゴルフができる多目的広場、テニスコート、野球場があり、敷地と境にある法面の状態や設備が壊れていないかを点検しました。
野球場では中体連郡大会があり、6校もの中学生と参加者も大勢おりましたので心配しましたが、けが人はなしでした。地震で試合は一時は中断されましたが、大会関係者である中学校の先生方が放送等で即時に対応されていたので、安堵しました。
事務室に戻ってから、役所へ電話で異状なしと報告をしました。
その後、所長他男性職員2名が出勤してから防災服に着替えて、役所に行きました。
プール監視やスポーツジムの指導をしているスポーツ会社の社員が出勤して、その後は通常とおりでした。
私が勤務している町では観光地での小規模ながけ崩れの被害が一件報告されました。怪我をした方も報告されていますが、仙台湾沿岸地域は比較的被害が少なくて済みました。
役所では地区配備員の職員が地区を巡回したり、学校等の施設を点検したりしましたが、防災担当職員を除き、お昼に解散しました。
夕方帰宅したとき家の中をみましたが、倒れたもの、壊れたものはなしでした。
もし自宅にペットがいるとものすごく心配するけれどそういう点では安心します。
その後も大きな余震がなく、通常の生活をしております。
でも県北部の被害は甚大なものでした。(−−;)宮城県北部では道路が陥没等であちこち寸断されて栗駒山の美しい風景画が変容してしまいました。
震源地は宮城県、岩手県、秋田県の境にあたる栗駒山頂上周辺の地域です。
映像では数多くの道路が陥没してしまい、美しい山々の風景がすっかり様変わりしてしまい、愕然としてしまいました。栗駒山が紅葉する季節には大渋滞する道路です。
もしこの地震が紅葉の時期だったらと考えると恐ろしくなってしまいました。
川の水がきれいなこの地域、渓流釣りをしていた人も数多くいたのでは!
阪神淡路大地震に匹敵するくらいの規模だとのことです。
土砂災害に巻き込まれた駒の湯温泉は私も行ったことがありますが、山間部のすり鉢状の中にあり、そこに行くまでは 国道沿いにある駐車場に車を止めてから下へ降りていって、やっとたどり着く場所です。建物の周りには緑が青々と生い茂り自然に囲まれた所でした。それがあのような土砂のなかに埋もれた光景をみて悲しくなってしまいました。
二つの市が震度6の地震に巻き込まれました。人口が少なく、神戸のような家屋が密集した地域ではないので、5年前の宮城北部地震よりは怪我人は少なかったのですが、地震で行方不明の方や亡くなられた方がいたのが残念でなりません。
あれから14年、建物、道路は復旧しています。
今でも岩手県と宮城県の県境の岩手県寄りの道路は 橋が陥没ままで、震災遺構のようになっている場所もあります。そばに新しい道路ができており、今はその道路を利用しています。
翌年、栗駒山の山開きの日の画像です。
一昨年の岩手宮城地震で、通行止めだった栗駒山周辺です。
あちこちにまだ雪が残っています。
あちこちに一昨年の岩手宮城内陸地震の傷あとがまだ残っています。
災害の規模はあまりにも大きく、言葉には言い表せません
供養塔があり、私たちもお線香をあげて手を合わせました。
亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。
こっ、これはっ

でも非難はしません。まあいいでしょう
避難しますっ

災害のすごさが伝わってきました。
ここだけでも東京ドームくらいの規模くらいでしょうか・・・。
ソメイヨシノの桜が咲いていました。
看板は残りました。
さあ、今年から都会の子ども達を迎えて研修を・・・。
水芭蕉の花が咲き乱れる世界谷地、立ち入り禁止の地域もあり、まだ閑散としています。
宮城県が一望
遠くは北から気仙沼、石巻、松島湾、仙台港、蔵王連邦まで見渡せます。
こちら「近代化産業遺産」時間に忘れ去られた昭和の町並みがあります。
時代がタイムスリップしたようです。
映画「フラガール」「東京タワー」のオープンセットとして使われました。
温故知新、古きを尋ねて新しきを知るの心地でした。
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