親露派、義勇兵の英国人らに死刑判決
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a028e4c8f73bb49c206a6191bf2852ae2e95299
軍事ブログによると、モロッコ人に関してはよく分からないものの、イギリス人義勇兵とされている2人は、2018年からウクライナに移住していて、ウクライナ国籍も取得。つまりイギリスとウクライナの二重国籍者で、所属も義勇兵部隊ではなくウクライナの正規軍。そうであるとするならば、本来はジュネーブ条約の範囲内であるのを、無理やり範囲外に仕立て上げたことになる。
このイギリス人捕虜2人に関しては、4月半ばの時点でロシア国営放送が報じていて、その際には2人は「(ウクライナの親露派政治家で ウクライナ当局に反逆罪で逮捕されている)メドベチェクと(私達2人の)身柄の交換をしてくだい」とコメントしている。
メドベチェクに関しては、ロシア国営放送が報じる少し前、ゼレンスキーがメドベチェクと捕虜の交換を求めるコメントを出し、ロシアの報道官がこれを拒絶するコメントを出すというやりとりをしている。
もっともロシア政府の言うことは、含みが多すぎて素直に受け取れないことが多い。メドベチェクとの交換も、公式には否定しながらも、大本営発表である国営放送で捕虜に交換の話させているあたり、ロシアの腹の底はどうだったのだろうかと。
まぁ結局メドベチェクとの交換は行われず、メドベチェクは6月3日に国家反逆罪で訴追された。有罪となれば15年の禁錮刑となる。
で、メドベチェクが訴追された途端に、またイギリス人捕虜2名を出してきて、死刑が停止されているロシアからドネツクへと身柄を移して、そこで死刑判決を下しているわけで、やっぱりロシアは捕虜とメドベチェクを交換したがってるのではないかなと思わないでもない。
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