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2022年06月12日01:27

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知床半島沖KAZU1事故31

“まだ見ぬボールパーク”へ 仕掛け人の挑戦
06月06日 18時51分

開業まで10か月を切ったプロ野球、日本ハムの新球場についてです。
「まだ見ぬボールパーク」を目指してプロジェクトを率いるキーマンがファイターズスポーツ&エンターテインメント取締役事業統轄本部長前沢賢さん(48)です。野球はもちろん、誰もが楽しめる空間を作りたいという前沢さんに密着しました。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220606/7000047218.html

知床沖観光船沈没事故 献花台を斜里町役場に移設
06月06日 18時23分

知床半島沖で発生した観光船の沈没事故のあと設けられている献花台は、6日から斜里町役場に移され、訪れた人が静かに手を合わせる姿などが見られました。
ことし4月に発生した観光船の沈没事故を受けて、亡くなった人が安置されていた斜里町の運動施設にあった献花台は、運動施設の利用を再開するため、6日から町役場の正面玄関に移設されました。
6日は役場を訪れた人が献花台の前で立ち止まり、静かに手を合わせたり菓子を供えたりしていました。
菓子を供えた斜里町内の40代の男性は「毎日ニュースを見てかわいそうだと思い心を痛めています」と話していました。
町によりますと、これまでに手向けられた花束は1000以上に上り、町の職員が水を取り替えたり、切りそろえたりして管理しているということです。
献花は、午前8時45分から午後5時半まで毎日受け付けています。

【大型観光船が知床岬コース再開】
知床半島の大型観光船が6日から沈没事故があった海域を避けた上で、半島先端の知床岬を巡るコースの運航を始めました。
斜里町ウトロの大型観光船「おーろら」は先月20日から今シーズンの運航を始めていて、6日からは知床半島の先端にある知床岬までを巡る長距離コースの運航も再開しました。
6日は道内外から訪れた個人や団体の観光客50人が次々と乗船し、午前10時に出港して知床岬に向かいました。
「おーろら」の運航会社の「道東観光開発」では当面、小型観光船「KAZU 1」が沈没した現場を沖合におよそ1キロ避けて運航することにしていて、沈没現場近くの観光名所「カシュニの滝」についても船内の観光案内の放送で触れないようにしているということです。
会社では、「KAZU 1」の引き揚げや集中捜索が終わったことから、海上保安庁と協議した上で、6日の運航再開を決めたということです。
「道東観光開発」では、「安全運航という面では今までと変わらない。観光客が安心して乗船できるように安全の取り組みをPRしていきたい」とコメントしています
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220606/7000047208.html

豪雨災害教訓に 小学校で土砂災害を防ぐ出前授業
06月06日 16時16分

梅雨入りを前に、県の職員が小学校に出向いて土砂災害の危険性について教える授業が山口市で開かれ、子どもたちが早めの避難の大切さを学びました。

この授業は、平成21年に防府市など県内で22人が犠牲なった豪雨災害を教訓に、子どものうちから防災意識を持ってもらおうと県が各地の小学校で行っています。
6日は山口市のさくら小学校に、県砂防課の職員2人が講師として訪れ、5年生と6年生のあわせて13人が授業を受けました。
この中で県の担当者は、土砂災害には土石流、崖崩れ、地滑りの3種類があることや、いずれも発生してから逃げたのでは手遅れになることを説明し、斜面から小石が落ちてくるなど土砂災害の「前触れ」があった場合は、早めに避難するよう訴えました。
続いて子どもたちは災害時に自宅から最寄りの避難所までどの道を通るのが安全なのか、ハザードマップに書き込みながら確認していました。
6年生の女子児童は「家に帰ったら両親と避難場所について話し合いたいと思いました」と話していました。
県砂防課の藤井良主任は「ハザードマップや防災情報に気をつけながら早めの避難を心がけてほしい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20220606/4060013631.html

知床の観光船沈没事故 斜里町が献花台を町役場に移設
06月05日 21時04分

知床半島沖で発生した観光船の沈没事故のあと設けられていた献花台が5日、亡くなった人が安置されていた施設から斜里町役場に移されました。
ことし4月に発生した観光船の沈没事故を受けて、亡くなった人が安置されていた斜里町の運動施設には献花台が設けられ、連日多くの人が花を手向けに訪れていました。
しかし斜里町では6日から運動施設の利用を再開するため献花台を町役場に移設することを決め、5日午後3時ごろから10人ほどの町の職員が施設の献花台の撤去作業を行いました。
町役場には新たな献花台を設置して供えられていた花や千羽鶴などを移したあと北雅裕副町長や職員が静かに手を合わせました。
町によりますと、これまでに手向けられた花束は1000以上に上り、毎日町の職員が水を取り替えたり花を切りそろえたりして管理しているということです。
6日からの献花の受け付けは、町役場の正面玄関で行うことにしています。
北副町長は献花台の移設作業のあと報道関係者の取材に応じ「献花される方の気持ちを大切にして引き続き職員とともに献花台を見守っていきたい」と述べました。
その上で「行方不明の方がいることは非常に残念に思う。ご家族にとってはいまだに心の整理がつかないと思うので職員や町民とも協力しながらご家族への支援を続けていきたい」と話しました。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220605/7000047201.html

”釧路の新たな名物に” 海中で熟成させた日本酒を引き揚げ
06月05日 19時07分

10か月の間、海の中で熟成させた日本酒を引き揚げる作業が釧路市で行われました。
海の中で日本酒を熟成させるプロジェクトは釧路市の新たな名物を作ろうと地元の有志の団体が企画しました。
5日はダイバーが釧路市の沖合の海に入り去年8月に水深11メートルの海底に沈めた日本酒の瓶100本を引き揚げました。
海水が入らないよう口が蜜ろうで密閉された瓶は、10か月の間、海底で保管されていたためフジツボがびっしりと付着していました。
海の中で絶えず潮の流れにさらされることで熟成が進みまろやかな味わいになると期待できるということです。
有志の団体「世界三大夕日釧路海底プロジェクト」の松本康行代表は「去年引き揚げる予定でしたがフジツボのつきが悪く見送りました。今回はフジツボがいい具合についていて楽しみです」と話していました。
団体では5日新たに300本を海に沈め、ことしの秋、釧路市内の飲食店などで提供するということです。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220605/7000047199.html

豪雨後の拾得物持ち主は 人吉市が写真付き一覧を公開
06月06日 17時30分

おととしの豪雨のあとに球磨川流域などで見つかり届けられた人形や位牌などおよそ50件の拾得物について、人吉市は持ち主を捜すために先月から写真付きの一覧をホームページで公開しています。
おととしの記録的な豪雨で甚大な被害を受けた人吉市には豪雨のあと、流域などで見つかり、持ち主がわからない位牌や骨つぼ、仏像や人形などが先月末の時点で、45件、155点、保管されています。
しかし、持ち主が名乗り出るケースが少なくこれまでに返却できたのはアルバムや卒業証書など7件にとどまっています。
このため、人吉市は、先月下旬から市のホームページに拾得物の写真付きの一覧を公開して持ち主を捜しています。
保管の期限が当面、豪雨から2年となる7月までとなっていることから人吉市は心当たりのある人は名乗り出てほしいと呼びかけています。
人吉市の行財政改革課の新門孝治課長補佐は「豪雨から2年がたとうとしているが、数件しか持ち主に返却ができていない。位牌など大切なものを預かっているので心当たりのある人は連絡してほしい」と話しています。
問い合わせ先は、人吉市の行財政改革課で電話番号は0966−22−2111、希望者は人吉市役所で現物の確認もできるということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20220606/5000015820.html

北九州 紫川の生き物 ダイバーや高校生が生息調査
06月06日 16時22分

北九州市を流れる紫川で4日、地元のダイバーや高校生らが生き物の生息調査を行いました。
この調査は、北九州市で海の清掃などの活動をしているダイバーの団体の呼びかけで行われました。
4日は、小倉南区の紫川の中流域にダイバーや部活動で川の生き物の調査や保護に取り組む、北九州高校の生徒などおよそ20人が集まり、川に入って調査を行いました。
高校生たちが川の浅瀬で小魚などを網に追い込んで捕まえる一方、ダイバーは深いところでじっと水面に浮きながら川の中を撮影し、およそ2時間でカワムツやヨシノボリ、それにトンボの幼虫のヤゴなどおよそ10種類の生き物を確認しました。
参加した高校生は「初めてダイバーと一緒に作業したが、深いところの魚も撮影できてすごいと思った」と話していました。
また、ダイバーの1人は「川のことは高校生のほうが詳しくていろいろとアドバイスをもらえた。環境に興味ある生徒が多いので将来が楽しみです」と話していました。
主催した団体では、海につながる川の環境への関心を高めることで海洋ゴミなどに対する問題意識を持ってもらいたいとしていて、今後は、紫川の下流や上流でも同じ調査をすることにしています。
主催した団体の代表、福田佑介さんは「ほかの団体と一緒にやることに意義がある。紫川の清潔さとか生物がどれくらいいるのかを調べて多くの人に知ってもらいたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20220606/5020011181.html

アサリ不漁の浜名湖でハマグリ漁を試験的に解禁
06月05日 12時29分

浜名湖特産のアサリの深刻な不漁を受けて、地元の漁業協同組合は、漁業者の新たな収入源にしようと、5日からハマグリ漁を試験的に解禁しました。
浜名湖では、去年、特産のアサリの漁獲量が過去最低のおよそ100トンに減り、ことしもほとんど採れない状態が続いていて、漁業者の生活に深刻な影響を与えています。
その一方で、ハマグリの資源量が増えているとみられていることから、浜名漁業協同組合では、新たな収入源にするため5日からハマグリ漁を初めて試験的に解禁しました。
5日朝早く、漁が解禁されると、およそ100人の漁業者が湖に入り、「ジョレン」と呼ばれる道具を使って湖底を掘り、10センチほどのハマグリを採っていました。
ハマグリ漁は、6月の日曜日のみ漁獲量を制限して行われ、資源量の確認や新たな収入源としての可能性などを検討し、7月以降も解禁するかどうか決めるということです。
浜名漁協採貝組合連合会の山本崇会長は「アサリの不漁もあって、少しでも収入が補えればと思いハマグリ漁を解禁した。きょうは、それなりに採れていたので、これからどれくらい採れるかわからないがやってみたい」と話していました。
一方、漁協では、漁業権のない人がハマグリを採っているケースが確認されているとして、採らないよう注意を呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20220605/3030016139.html

知床の観光船沈没事故 斜里町に全国から700件近い寄付
06月05日 12時26分

知床半島沖で観光船が沈没した事故の後、斜里町はふるさと納税で事故対応への寄付を受け付けていて、町のまとめで先月末までに700件近くの寄付が寄せられたことがわかりました。町は行方不明者の捜索にあたった漁船の燃料費などに役立てることを検討しています。
ことし4月に観光船の沈没事故が起きた後、斜里町には全国各地から「事故対応の費用として寄付をしたい」といった問い合わせが相次ぎ、町はふるさと納税を通じて寄付を受け付けています。
使いみちを「町長におまかせ」として寄付されているものを事故対応の費用にあてると案内していて、町のまとめで事故翌日の4月24日から先月末までにこの使いみちに689件の寄付があったということです。
このうち5月の1か月間で見ると寄付は651件に上り去年の15倍以上になっています。
町は、寄付の具体的な使いみちとして行方不明者の捜索にあたった漁船の燃料費や人件費のほか、再発を防ぐための安全対策にかかる費用などに充てることを検討しています。
町の担当者は「今回の事故を受け全国から応援をいただきとてもありがたいです。皆さんの意に沿えるように使いみちを考えます」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220605/7000047196.html

砂川 一家5人死傷交通事故から7年を前に同級生が献花
06月05日 09時44分

砂川市で無謀な飲酒運転が原因で一家5人が死傷した事故から7年になるのを前に、事故で亡くなった高校生の当時の同級生たちが事故現場で花を手向けて交通安全を願いました。
平成27年6月6日、砂川市の国道12号線で家族5人が乗った車が猛スピードで走ってきた飲酒運転の車に衝突され、4人が死亡1人が大けがをしました。
事故から7年がたつのを前に4日、犠牲者のうち当時高校生だった永桶恵さんの同級生と担任が事故現場で花を手向けて交通安全を願いました。
恵さんと同じクラスだった蓮池大地さんは「飲酒運手がなくなってほしい気持ちでここに来ています」と話していました。
砂川高校の校長だった小田島数幸さんは「7年経っても教え子を失った思いは変わりません。飲酒運転がなくなるように願うだけです」と話していました。
砂川市では6日に「飲酒運転撲滅集会」が開かれ、滝川警察署などでは飲酒運転根絶の特別合同取り締まりを行うことにしています。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220605/7000047195.html

貝殻島周辺のコンブ漁 交渉妥結で漁業者から安どの声
06月04日 12時36分

北方領土の貝殻島周辺で行われるコンブ漁をめぐり、ロシアによるウクライナ侵攻の影響で遅れていた日本とロシアの民間交渉が妥結したことを受けて、漁を行う北海道根室市の漁業者からは安どの声が聞かれました。
北方領土の貝殻島周辺で行われるコンブ漁は日本とロシアの民間交渉で操業条件を決めた上で例年、6月1日に解禁されていますが、ことしはロシアによるウクライナ侵攻の影響で、交渉開始が例年より1か月以上遅れ、3日、漁の期間を去年と同じ6月1日から9月30日までとすることなどで妥結しました。
これを受けてコンブ漁の拠点の1つとなる根室市の珸瑤瑁漁港では4日、出漁に向けて準備する漁業者たちの姿が見られました。
漁船の準備をしていた74歳の男性は「安全に操業ができるか心配な部分もあるが、例年以上に注意して漁を行いたい」と話していました。
根室市にある歯舞漁協昆布漁業部会の柿本康弘部会長は「ことしも操業を継続できることになりほっとしている。安全第一で漁を行いたい」と話していました。
北海道水産会によりますと、ことしのコンブ漁には去年より11隻少ない220隻が漁に出る予定だということで、今後、出漁に向けた準備が本格化することになります。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220604/7000047185.html

観光船沈没 斜里町が広報誌に事故の概要を掲載
06月04日 12時27分

知床半島沖で観光船が沈没した事故について、斜里町はこれまでの捜索の状況や役場の対応などを町の広報誌しゃりに掲載し、町民に伝えています。
広報誌では「このたびの事故が起きたことは誠に残念でなりません。いまだ行方のわからない方々が1日でも早く家族のもとへ戻れるよう心から願っています」とした上で、捜索活動の様子や献花台の写真とともに事故の概要を伝えています。
行方不明者の捜索については、事故当日から航空機や船舶による捜索が始まり、翌日には漁船や観光船も加わって行われたことなどが時系列で記されています。
また町の対応としては、事故当日の午後5時すぎに対策本部を設置したうえで関係機関との連絡や調整にあたったほか、乗客の家族を支えるため移動手段を確保したり町内に設けた安置所での面会を支援したりしてきたことを伝えています。
町の担当者は「町民としても落ち着かない日々が続くなか、捜索状況や町の対応など事実関係を伝えたいと考えた。事故の記録としても残していきたい」と話しています。

【事故原因の解明 行方不明者の捜索 続く】
知床半島沖で観光船が沈没した事故は、発生から4日で6週間となりました。
陸揚げされた観光船「KAZU 1」がある(19トン)網走港近くの保管場所では、事故原因の解明に向けて海上保安庁の職員が4日も朝から運航会社「知床遊覧船」の桂田精一社長を立ち会わせて船体の状況などを調べています。
第1管区海上保安本部は、4日も北方領土の国後島周辺を含む海域に巡視船あわせて4隻を出して行方不明者の捜索を続けています。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220604/7000047183.html

貝殻島周辺のコンブ漁 日本とロシアの民間交渉が妥結
06月04日 01時02分

北方領土の貝殻島周辺で行われるコンブ漁をめぐる日本とロシアの民間交渉が3日、妥結しました。ロシアによる軍事侵攻の影響で例年より大幅に遅れての妥結となりましたが、漁が継続できることに漁業者からは安どの声が上がっています。
北方領土の貝殻島周辺で行われるコンブ漁は日本とロシアの民間交渉で操業条件を決めた上で例年、6月1日に解禁されています。
しかし、ことしはロシアによるウクライナ侵攻の影響で、交渉開始が例年より1か月以上遅れて5月27日に始まり、6月1日を過ぎても出漁できていません。
こうした中、オンラインで行われていた交渉が3日、妥結しました。
北海道水産会によりますと、漁の期間は去年と同じ6月1日から9月30日までとなりました。
採取するコンブの量は2021年より89トン少ない3381トン、ロシア側に支払う採取料は233万円少ないおよそ8851万円となりました。
ことしは2021年より11隻少ない220隻が出漁する予定で、漁が始まるのは6月中旬以降になる見通しです。
交渉に参加した歯舞漁協の小倉啓一組合長は「時間はかかったが、妥結してほっとしている。とにかく出漁できることになってよかった」と話しています。
北海道の鈴木知事は「貝殻島のコンブ漁は歴史的に重要な漁業であり、多くの関係者が操業を待ち望んでいたと思う。道としては安全な操業が確保されるよう関係団体と連携して取り組んでいく」という談話を発表しました。
また、根室市の石垣雅敏市長は「コンブ漁の灯が途絶えることなく継続できたことに安どしている。地元経済にとって欠くことのできない大切な沿岸漁業であり、将来にわたり引き継がれていくことを望む」というコメントを出しました。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220604/7000047182.html

現地対策本部は網走に移転 国土交通省と運輸局が家族支援へ
06月03日 20時41分

知床半島沖で観光船が沈没した事故のあと、斜里町ウトロに置かれてきた現地対策本部は、乗客の家族がすべて地元に戻ったことなどから4日で移転し、国土交通省と各地方の運輸局が家族支援を行う体制に移行することになりました。
知床半島沖で観光船が沈没した事故に対応する現地対策本部は、事故の当日から斜里町役場ウトロ支所に設置され、およそ6週間にわたって乗客の家族への支援や関係機関との調整のほか、報道陣への対応が行われました。
しかし、3日までにすべての家族が地元に戻ったことなどから、現地対策本部を網走市に移転して、引き続き関係機関との調整にあたるとともに、家族への説明会を含む支援は国土交通省と各地方の運輸局で構成する支援チームで対応する体制に移行することになりました。
国土交通省の坂巻健太対策本部長は3日の家族説明会の後、記者団に対し「今もなお行方不明者がおり、じくじたる思いだ。家族に対してできることをすべてやってきたつもりだが、今後も長きにわたって家族と一緒に事故に向き合っていきたい」と話しました。
斜里町の馬場隆町長は「きょうまでの間、ご家族と共に発見を待ち続けてきたが、未だ12人が見つかっていない状況で無念の気持ちでいっぱいだ。ご家族が早く見つかるように、そんな祈りを込めて最後に家族に挨拶しました」と話しました。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220603/7000047179.html

撤去された土砂の中から行方不明の太田さんの診察券見つかる
06月03日 18時58分

静岡県熱海市で起きた土石流の被災現場で警察が行った捜索で、住宅地から撤去された土砂の中から、行方不明になっている太田和子さんの名義の病院の診察券が見つかりました。
警察は引き続き、太田さんの手がかりを捜すことにしています。
去年7月3日に熱海市伊豆山地区で発生した大規模な土石流の被害ではこれまでに災害関連死も含めて27人が亡くなり、いまも太田和子さんの行方がわかっていません。
土石流の発生から11か月となる3日、警察は約100人態勢で太田さんの捜索を行いました。
警察によりますと、住宅地から撤去して市内の仮置き場に運ばれた土砂を重機でふるいにかけて手がかりがないか確認していたところ、太田さんの名義の病院の診察券2枚が見つかったということです。
この土砂は、太田さんの住宅の下流側にある、逢初橋の周辺から撤去されたものだということです。
警察によりますと、行方不明になった当時、太田さんが診察券を持っていたどうかはわかっていないということで、引き続き撤去された土砂を詳しく調べて太田さんの手がかりを捜すことにしています。
また、警察は今後、診察券を太田さんの家族に返すことにしています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20220603/3030016133.html
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