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2022年02月23日00:12

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SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ映像ミュージアムの「スーパー戦隊ヒストリー展 1975-2021」

今日は所用で川口のSKIPシティに行ってきました。ここは駅から遠かったりで辺鄙な場所にあるのですが、うちからだと自転車で行かれなくもない距離なので自転車で向かいました。
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SKIPシティができる前はNHKの送信所があったのですが、その当時のことしか知らないし、周りは住宅街だけど空き地も目立つ場所で、そんな場所に突如として巨大な建物群が現れるのは不思議な感じがしますね。
公式サイトによると、「埼玉県が中心となり推進している一大プロジェクトで、中小企業の振興と次世代映像産業の導入・集積並びに国際競争力を備えた人材 育成を目指し、2003年2月1日にオープンしました。」とのことで、技術や産業の研究機関的なものが多く入居しているほか、川口市立プラネタリウムなどもここにあります。規模は全然異なりますが県が主体となって研究機関などを誘致し寄せ集めた茨城県の筑波研究学園都市的なものでしょうか。
そして、現在建物があるのはA街区のみですが、将来的には現在広大な空き地になっている場所にB街区、C街区も作られる予定があるそうです。
最初に産業技術総合センター棟の2階にある「彩の国くらしプラザ」を見学。
ここは消費生活に関する資料館的なもので、入場料は無料です。
入口入ってすぐのところには、振り込め詐欺被害防止の啓発の展示があり、1ヶ月間の被害総額2億円超を札束で表したものが展示されていますが、お札は全て偽札もといここのオリジナルデザインの模造紙幣です。
この隣には歩数に応じてお金を貯めて買い物をするRPG風ゲームがあり、足踏みをすると1歩1万円でカウントされてお金が増えていき、それを使って買い物をするというものなのですが、やっているうちに疲れて足踏みできなくなる→お金が貯まっていかない→合計金額がマイナスという悪循環に陥り、最後の点数は「マイナス383万円」となってしまい、ゲーム終了画面で「借りたお金はこれから頑張って返そう」というテロップが出てくるというオチがありました。
もちろん子供でも楽しめるアトラクションで本物のお金を賭けるゲームではないので、これでとんでもない借金地獄に陥ることもないし、裏から893とか怖いお姉さんが出てきて脅されたりビンタされるということもありません。
また、悪質商法の被害予防に関する啓発の展示が多数あり、これはぜひともマルチ商法とかカルト宗教の勧誘をやっているような奴に見てもらいたいです。
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その後は「彩の国ビジュアルプラザ」内の映像ミュージアムを見学。ちょうど企画展で「スーパー戦隊ヒストリー展 1975-2021」をやっているので、常設展と合わせて見学することにしました。
こちらは入館料が520円かかり有料ですが、映画などの撮影セットの再現、映像制作に関する資料などが非常に充実しており、割と身近な場所にこんな立派な博物館があったのかと思わぬ再発見でしたね。
また、映像記憶媒体の変遷の展示がなかなか印象的で、昔の巨大なフィルムからカセットテープ、現在主流の半導体メモリーやハードディスクという記憶媒体の変化の歴史はなかなか興味深かったです。
特に、今の若い人なんかだと知らない人が多そうですが、昔のビデオテープのベータとVHSの展示は印象的でした。私が子供の頃はDVDがまだなくビデオテープでしたが、VHSとベータでカセットの形が全然違くて互換性が全くないのですよね。
小学生の頃は、私も含めて多くの人は家のビデオデッキがVHSだったのに、金持ちの人の家は低価格のVHSが普及する前からビデオを持っていたのかベータだったということもありましたし、当時はレンタルビデオ店や街中の写真屋でVHS⇔ベータのダビングをやってくれるサービスなんかもあった気がします。
次いで映画などのロケに関する展示を見ました。ここには「カメラを止めるな」の衣装が展示されていたり、フランスのパリの街並みを再現したセット、欧米の子供部屋風のセットがあり、実際にビデオカメラを動かす体験もできます。
このほか、宇宙船の模型やロケ風景のジオラマなども見事でした。
その後は3階に上がると体験コーナーがあり、空飛ぶ絨毯で世界一周や恐竜の世界を見るというコーナーがあります。
ここでスタジオの絨毯に腰掛けると、自分が絨毯に乗って空を飛ぶ様子が周りの画面に映し出され、世界旅行や恐竜の世界を見に行った気分が味わえます。但し体験中は自分が空飛ぶ絨毯に乗っている姿がスタジオ内外にいくつも並んだTVに多数映し出されるので、今日は空いていたからまだよかったものの、混んでいるときだと間違いなく視線を感じて恥ずかしいかもしれません。
次のコーナーはお天気キャスター体験のブースもありました。
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そして常設展を一通り見終えた後に企画展のスーパー戦隊ヒストリーを見ました。常設展のほうはフラッシュ撮影しなければ撮影可ですが、こちらは展示物の性格上か一部を除いて撮影禁止となります。
1975年放送開始の「秘密戦隊ゴレンジャー」から、現在の「機界戦隊ゼンカイジャー」までの戦隊の展示で、入口ではゴレンジャーがお出迎え。
会場内には歴代の戦隊の衣装やロボットが並んでいたり映像を見ることができます。特に、最近の戦隊はあまりよく知りませんが、80年代のものは見ていただけに非常に懐かしかったのは言うまでもありません。
ヒーローに関しては昔も今もビジュアル重視に変わりありませんが、今は怪物もビジュアル重視なのに対し80年代の敵はとにかく怖さやグロさを前面に打ち出し、カッコよさなんかこれっぽっちも追求していなかっただけにかなり見た目が怖かったし、私自身も幼少期にゴーグルVショーを最前列で見てら怪物にさらわれたことがあり、もちろん今思えば非常に貴重な体験なのですが正直トラウマになっていて、体調が悪いと戦隊の敵の悪夢にうなされることもあります。
また、2階にフランスのパリの街並みを再現したセットもあっただけに、80年代の戦隊の敵組織の女幹部の格好をさせたら物凄く似合いそうな指原莉乃に似ていると言われると怒るフランスに行った怖いお姉さんにも是非一度お越し願いたいです。
なお、スーパー戦隊ヒストリーは4月10日まで開催されています。
その後は2階にあるNHKアーカイブスを覗いてみました。昔のNHKの番組の映像を閲覧できる施設で、やはりコアなファンも多いようです。こんな場所にこういった施設があるとは知らなかっただけに驚きました。
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一通り見終えた後は昼食にし、1階にある「ばんくるラーメン」という店に入りタンメンを注文。
味はごく普通ですが、野菜がたっぷり入ったタンメンはこういう寒い日には暖まりますね。また、純和風の落ち着いた雰囲気の店内もよかったです。
あと、時間的にやや混んでいましたが、後ろの席に長い髪をマフラーに挟んだしまい髪の土屋太鳳の物真似をする丸山礼みたいな人(もう一人は男の娘ユーチューバーのぎんしゃむみたいだった)がいて、退店時に美味しかったお(以下略)
その後は今後開発予定のB街区、C街区を見てから帰りましたが、B街区は今だと臨時駐車場になっているほか、C街区には巨大なパラボラアンテナが並んでいて、いかにも「ここは放送とか研究機関の町です」といった雰囲気を醸し出しているのが印象的でした。今後B街区にNHK関連施設ができるらしいですが、これができることで町の姿がまた変わるかもしれませんね。

今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/12877401.html
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