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2022年02月19日00:18

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さいたま新都心散策&EVシェアリングの実証実験車

今日は日中にさいたま新都心を散策していました。
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行きは北与野駅で下車したところ、駅改札横にホワイトボードで駅員の手書きと思われる受験生応援メッセージが掲示されていました。今まさに受験の真っ只中という人も多いかと思いますが、なかなか粋な計らいですね。
北与野駅改札を出てすぐにエスカレーターを上がると、さいたまスーパーアリーナ、さいたま新都心駅改札前を経由してコクーンシティまで延々とペデストリアンデッキが続いています。
そしてさいたま新都心駅の東口に抜けると、駅の少し南側に高沼遊歩道と「火の玉不動尊」「お女郎地蔵」という地蔵堂があり、ここは高沼用水路の暗渠でかつては高台橋という橋があったそうです。
また、この遊歩道のそばの三菱マテリアル工場跡地は、以前来たときは工事中で囲いがしてありましたが、しまむら本社の新社屋や店舗がオープンし、以前とはガラリと風景が変わっていました。
しまむらの後ろにはさいたま新都心バスターミナルがあり、開業前には「さいたま版バスタ」とも言われていましたが、バスタ新宿に比べるとかなり小規模で、夜行バスは多数発着しているも日中は成田空港行きのバスが数本発着するのみなので人影は全くなく閑散としています。
なお、現在の木造の建物はあくまで10年程度の仮設だそうで、さいたま市発足30年となる2031年頃を目途にここにさいたま市役所新庁舎を移転させる構想があるそうで、その際には庁舎と一体になった新しいバスターミナルにし、さいたま新都心駅からも歩道橋などで直結できるようにするそうです。
また、バスターミナルの横には小さなロータリーがあり、一応ここはタクシー乗り場とされていますが客が皆無なのでタクシーも当然いませんが、意外な使われ方をしていました。
現在ここで、電動自転車やスクーターや電気自動車のシェアリングの実証実験が行われていて、バスターミナルから見て手前側に宅配ピザや営業マンのバイクなどでおなじみのホンダ・ジャイロキャノピーが何台か置かれていました。
もしかしたらバイクも電動なのかと思ったのですが、どうやら新登場の「ジャイロキャノピーe」ではないようで(EV版のほうは全然形が違う)、各種説明書きにもスクーターとしか書いていないので、普通の50ccのものと思われます。
そしてロータリーの奥の方で小型のEVが2台充電中の状態で置かれていました。
1台はトヨタ「C+pod」で、これは2人乗りの超小型モビリティです。発表されたときは何かと話題になっていましたが、実物を見たのは初めてです。
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そしてその後ろにも同じような大きさの黄色ナンバーの車が止まっていて、これは「FOMM ONE」というEVで、見た目がやたら個性的というか日本車には少ない尖ったデザインなだけに中国や東南アジアの新興メーカーの車かと思ったら、生産こそタイで行なっているそうだけど日本のスタートアップ企業のものだそうですね。
ちなみにこれ、実証実験元のさいたま市、エネオスなどは一切口にしていませんが、洪水などいざという時に「水に浮く車」だそうです。駆動部が防水になっていてホイールがフィンのようになっているのでそれで水から脱出できる機構だそうですが、あくまで非常用であり最初から水陸両用車であることを想定したものではないとのことです。
おそらく、水の中を走れるなんて大々的に書こうものなら、迷惑系ユーチューバーのような調子こいた奴の恰好の餌食になるなどして、近隣の川などにわざと入って事故を起こしたり破損させる奴が出てくることは間違いないでしょう。もちろん悪ふざけで汚したり破損でもさせようものなら修理とか清掃とか最悪の場合は廃車だったりの弁償、使いたい人が使えなくなることでの営業補償や迷惑料など相応の代償を払う羽目になりますし、当然警察にも捕まることになると思います。
また「C+pod」と「FOMM ONE」は、形や大きさも似通っていてともにナンバー上の分類では軽自動車扱いですが、「C+pod」は超小型モビリティに分類されるので2人乗りで最高速度60km/hという制限があり高速道路走行不可、「FOMM ONE」は名実ともに軽自動車扱いなので制限速度は一般の軽自動車に準じ高速道路も走行可という違いがあります。
また、ロータリーの中央にはナンバーを取得していない未使用のFOMM ONEが2台置いてありましたが、これは展示用かこれから登録する準備中のものなのでしょうか?ちなみにこれ、全長が非常に短く一見すると2人乗りに見えますが、後ろに狭いながらもきちんとした座席がついていて4人乗りなのですよね。法的には一応高速道路走行可ですが、フル乗車したら速度が出なそうで高速は走れないでしょうし、安定性は大丈夫なのか不安になります。
そして、国や自治体などの行政サイドでこういった社会実験をやって「超小型モビリティ」というカテゴリーの車をゴリ押ししようとしていますが、税制や道交法の位置付けなど今のシステムのままこれを普及させようとしても中途半端な気がします。
超小型モビリティが登場する前は、「ミニカー以上軽自動車未満」というカテゴリーを新設し、原付二種に準じた扱いにして車検は不要、専用のナンバーも制定する(オレンジ色のナンバープレートが新設されるとも言われていた)だとか言っていましたが、いざ蓋を開けてみれば税金やナンバーや車検など法制上は軽自動車扱い、だけど高速道路は無理など色々制約がある、電気自動車であるとはいえ車両価格も今の軽自動車と大して変わりないなど中途半端なままで、超小型モビリティのメリットを活かすような方向には全然向かっていない気がします。
結局、法的な位置づけを明確にするとかその辺をきちんと整備してくれないことには、こういう実証実験をやったところで「行政や専門家が夢見る未来の理想の社会」を一時的に再現しただけで終わってしまわないでしょうか。
なお、このEVシェアリングの実証実験の参加資格は、さいたま市在住ないし在勤・在学で、私はいずれにも該当しないのであいにくこれに乗ることはできません。いつか試乗する機会があれば乗ってみたいものです。
その後はコクーンシティに行きましたが、途中にある交差点名も「バスターミナル(北)」と明記されていますね(以前は特に名もない交差点だったようです)。
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そしてコクーンシティ内で食事にし、2階にある磯のがってん寿司に入りました。
回転寿司ですがこういうご時世なので回っていなく、タッチパネルで注文する方式になっていて5貫セットを注文。また、ランチタイム限定で味噌汁が無料セルフサービスになっていました。
そして、がってん寿司系列の店といえば温かいもの(芋羊羹or小豆)+アイスクリームという独特のデザートがあり、今回は温小豆+抹茶アイスの「祇園娘」も注文。温かいものとアイスの組み合わせは一見奇妙ですが、これが意外と美味しかったりもします。
また、コクーンシティ内の寒桜や梅がぼちぼち咲き始めていたほか近くの公園もロウバイが咲いていて、まだまだ寒いけど春の訪れが近づいていることを実感しました。

今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/12829343.html
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