〔米株式〕NYダウ反発に転じる=ナスダックはもみ合い(11日午前)
0:24 配信 時事通信
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/20220212-00000001-jijf-market
配信より
【ニューヨーク時事】週末11日午前のニューヨーク株式相場は、前日のインフレ統計の上振れを受けて米金融政策の先行きに対する思惑が交錯する中、もみ合いで始まった。その後は安値拾いの買いが強まり、反発に転じている。午前10時5分現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比109.22ドル高の3万5350.81ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数が9.94ポイント安の1万4175.70。
前日に発表された1月の消費者物価指数は40年ぶりの高水準となった。米セントルイス連邦準備銀行のブラード総裁は10日のインタビューで、7月1日までに合計で100ベーシスポイント(bp)の利上げを支持すると発言。市場では3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.50%の大幅利上げに踏み切る「確率」が市場でほぼ織り込まれたとの見方も示される中、方向感なく寄り付いた。
ただ、その後は前日に売り込まれた不動産やIT関連銘柄などを中心に安値拾いの買いが入り、相場はプラス圏に転じた。米長期金利の上昇がひとまず落ち着いていることを好感した買いも入っている。
個別銘柄では、アンダーアーマーが下落。四半期決算は堅調だったものの、サプライチェーン(供給網)の問題で今期の利益幅が縮小するとの見通しを示したことが嫌気された。イェルプは堅調な四半期業績を受けて急伸している。(了)
時事通信
最終更新:2/12(土) 0:37 時事通信
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