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2022年02月04日22:12

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小田栄〜川崎駅散策

今日は所用で朝早くに川崎の小田栄に行っていました。
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行きはまず川崎で南武線に乗り換え、次の尻手で浜川崎行きの南武支線に乗り換えました。南武線に乗ったのも久々ですが、支線のほうに乗ったのは多分20年以上ぶりかと思うくらい非常に久々です。そして、朝ラッシュ時8時ちょっと前の南武支線には初めて乗りましたが、ほとんどが沿線の工業地帯への通勤客と思われ、尻手駅の狭いホームが溢れ返りそうなくらい混んでいるのが印象的でした。
南武支線の205系は山手線から転属したものに運転台を増設して短編成化したものですが、他路線で同型車の新車への置き換えが進められており、ここでの具体的な置き換え計画の発表はないものの先は長くないと思われます。
また、試験車両のみなので当初は営業運転を行なわない可能性が高いですが燃料電池車が間もなく登場し鶴見線や南武支線で試運転を行なうそうで、何かと今後は注目が高まりそうですね。
電車は尻手を出るとすぐに東海道線などを高架で越えますが、ここから次の八丁畷で東海道貨物支線と合流するまでは単線になり、周りは都会の住宅密集地なのに単線の線路を2両編成の電車が行くというギャップが面白いですね。
そして6分ほどで小田栄に到着。この駅は2016年3月に開設された新駅で、最初から無人駅なので上下線で別々になったホームに屋根と簡易改札機があるだけという非常に簡素な造りの駅舎です。
また、道路の交差点を横切るように線路が通っているというのも面白い構造で、そんな場所をひっきりなしに車が通過していたし、さらには踏切の手前に川崎駅行きのバス停があったりもし、狭い道ながらバスも通っているなど、なかなかカオスな場所でした。
ちなみに南武支線は、沿線の工業地帯への通勤客が多い一方で地域住民の利用が少ないそうで、朝夕のラッシュ時だと主要幹線ほどではないもののそれなりに本数がありますが、日中は40分間隔と非常に本数が少なく、一方で川崎駅行きのバスはその倍くらいの本数があるのでバスの方が便利だったりし、小田栄駅の設置目的の一つが地域住民の利便性向上だったけど、「元々バスがあるのにこんなところに駅を作っても」という意見も少なからずあったようですね。
小田栄駅から駅前の細い道(富士見鶴見駅線)を北東方向に向かうとイトーヨーカドーなどがあり、市電通りとの交差点までは道が狭いですが、交差点より先で急に道が広くなります。
また、市電通りというのはズバリかつて市電が通っていた道路なのですが、うちに帰って調べたところこの交差点の少し先(川崎駅方向)に見えたマクドナルドの場所に市電の渡田車庫の事務所建屋があったそうで、車庫跡地は分割分譲されて住宅地になってしまったので面影は残っていないそうですし、ここから少し足を伸ばすと桜川公園に市電の車両が保存されているそうなので、分かっていればこちらも散策したかっただけに迂闊でした。
また、周辺に店がなさそうだったので小田栄駅前のセブンイレブンでパンなどを買って食べてしまったのですが、この交差点のところに個人商店の典型的な街中のパン屋があってこの時間も営業していたので、分かっていればこの店に行きたかったです。
そして、富士見鶴見駅線は市電通りとの交差点の先で急に道が広くなりますが、車道と歩道の間にきちんと植樹帯で区切られて独立した自転車道が設置されています。車道や歩道の一部を自転車レーンにした道路は多くありますが、ここまできちんと独立した自転車道を設けた道路は珍しい気がします。
また、その先に「渡田六ツ角」という名前の通りの六差路がありましたが、そこに「もつ焼き六ツ角」という渋い看板の店がありました。朝なので営業していませんでしたが、機会があれば入ってみたくなります。
その後の所用は昼ちょっと前には終了して解散。
この先で新川通りに出れば、徒歩30分以上かかるけど川崎駅まで1本道なのでここを歩きながら川崎駅に向かうことにしました。特に目立ったものがない住宅街でしたが、梅の花もぼちぼち咲き始めていましたね。
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昼食は新川通りに出たところに「ラーメン川崎家本店」という店があったのでここに入りました。横浜家系ラーメンの本牧家の系統で知られる店だそうですが、ここは将棋の永瀬拓矢王座の実家の店でもあるそうです。
メニューは色々あって迷いましたが、キムチラーメンを注文。
麺の固さ、味の濃さ、油の量が選べましたが全て普通で注文。豚骨醤油+太麺という家系ラーメンの標準スタイルで、味は標準だと家系にしては薄いかもと思いますが、口コミを見るとこの薄味には賛否両論あるようですね。
また、キムチは自家製だそうですが、辛さ控えめで白菜の甘さを活かしたような感じの味で、これとラーメンとの相性がなかなかよかったです。
そして場所柄からか肉体労働者風の人が多く大盛りで頼んでいる人も多かったですが、私の前に並んでいた人は長い髪をマフラーに挟んだしまい髪の整形前のスザンヌみたいな人でした。
食後は新川通りを駅方向に進みましたが、途中に「皐橋」、「新川橋」と橋のつく名前の交差点が2つあり、その先にも「小土呂橋」があると分かり、では「新川」はどこを流れていたのかと調べてみましたが、なんと新川通りがかつての水路そのものであることが分かりました。
元々は江戸時代に作られた運河だったけど昭和初期に埋め立てられて、跡地はそのまま道路として整備されたのだそうです。
また、道路沿いの駐車場の奥に正面は立派な造りだけど奥行きが異様に短い建物があって何これと思い近づいてみたら、「境町町会神輿庫」と書かれていました。
そして新川橋の交差点を越えた後は駅近くの仲見世通りを抜けて駅に向かいました。ここは夜の店が多い界隈なだけに昼間は多くの店が閉まっていますが、一歩裏の通りに引き込もうとする客引きのような人が若干名いましたね。
また、この通り沿いには善光寺関東別院の大黒天もあります。
そして川崎駅に到着。駅前のバス停のところに臨港バスの電気バスが停車中で、これは川崎駅〜市立川崎病院間のバスで使用しているものとのことです。車体のラッピングが東芝になっていて、やはり電装品は地元の東芝が手掛けたものだそうです。
ちなみに川崎駅といえば郊外の大規模駅の例に漏れず発着するバスの路線数が非常に多いですが、駅の改札前にはやはり最近そういう駅での設置例が増えている液晶式の総合案内板が設置されていました。
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また、西口からは川崎駅なのに横浜市営バスが発着していて、臨港バスや川崎市営バスと同様に青系帯だけど車体の地色が他社の白ではなくクリーム色なので、1台だけ白くないバスがいるとまるで「みにくいアヒルの子」のようにも見えてしまいます。
これは今のところ横浜市営バスでは唯一市外に出る系統の「7系統」(横浜駅〜川崎駅西口)です。以前は磯子駅〜追浜天神橋(横須賀市)の「4系統」も存在し、私も昔に乗ったことがあります。かつては市営と京急バスで約半々の本数だったと思うのですが、この系統は現在京急に全面移管されてしまったそうです。
また、かなり昔には都営バスにも東京駅〜川崎駅東口という系統があったそうで、都営バス史上唯一の神奈川県乗り入れ路線で、川崎駅で都営バスから横浜市営バスに乗り継ぐなんてことができたそうです。今は都営バスの最南端停留所が大田市場で、そもそもこの路線だけしか川崎市の隣の大田区に来ないそうなので、今となっては信じられない話ですね。
その後はラゾーナ川崎をぶらりと散策。
アディダスの店を覗いたら、入口の消毒アルコールのところに面白い注意書きが書いてあって思わず笑ってしまったのですが、何と書いてあったのか忘れました。
また、店頭に韓国の4人組女性アイドルグループ「BLACKPINK」とのコラボ商品のポスターが貼ってあったのですが、右上の人が新垣結衣、右下の人が西野カナに見えたのは私だけでしょうか?(後で調べ直したらあまり似ていませんでしたが)
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最後は帰りがけに、植え込みの中に猫が座っているのを見つけ撮ろうとしたのですが、残念ながら逃げてしまいました。

今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
(1)http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/12639064.html
(2)http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/12639185.html
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