デザインの水戸岡氏でさえ、かつて「ななつ星in九州を除けば、全国の観光列車のナンバーワン」と褒め称えた車両。
乗るとなると日付指定・時間指定・座席指定。いつかは乗ってみたかったけど、今回の旅行でチャレンジすることにしました。
プランを思いついて予約開始の一ヶ月前になったら真っ先に予約しましたよ、このチケットが取れてなかったらこの旅行は行ってなかったかもしれません。できれば食事付きプランにしたかったところだけど、時間の都合と透くんがいるから座席指定のみ。
長野駅でホームに降りて待ってると本の中で何度も見たエンジともあずき色とも言える車両が入線してきます。入口には専用のアテンダントさん。
ファミリー向けの1号車のボックス席が予約した座席で、普段なら木のボールプールで遊べるはずだったんだけど、例にもれず接触機会削減の感染対策のためシートがかけられていたのは残念。
木のテーブルや椅子も素敵な雰囲気で乗ってるだけでワクワクしてきます。日付の入ったプレートがあったり、制服制帽があって記念写真撮り放題です。
乗務員さんに制服を着た人に混じって普段着のおばちゃんもいたのがなんだか不思議…。
長野から篠ノ井までは先程乗ってきたルートを戻って篠ノ井に行き、ここから軽井沢まではしなの鉄道となります。いわゆる並行在来線ですね。
特急ではなく観光列車なので比較的ゆっくりと進みます。
車内を見渡すと食事付きプランを楽しんでる人も多く、運んでもらったお弁当を食べていました。僕たちの通路反対側にいたカップルはその後も売店でお酒を注文し続けてベロンベロンになってました。こういう旅行って羨ましいなぁ。
途中の上田駅では停車時間が長いので、ホームで販売してる特性みすず飴を購入し、係の人に3人の写真を撮ってもらいました。
自販機のセブンティーンアイスも買って車内に戻ります。ここでふざけてテーブルにお茶をこぼしたので叱って泣いてのひと悶着…。
出発のとき駅員さんたちが手を降ってくれたので僕たちも無邪気に振り返します。地域密着の観光列車はこのように頑張ってくれるのが嬉しいです。例の普段着のおばちゃんはここで下車し手を降ってました。完全に地元の人ですね。
小諸駅でも停車時間はたっぷりあって駅前のガーデンの散策もできます。電車好きの透くんも流石に飽きてきますしね、僕たちもいい気分転換です。
三たび乗車して終点軽井沢駅を目指します。新幹線なら30分ほどの距離を2時間以上かけて過ごすのはある意味贅沢です。
軽井沢駅では駅員さんたちが手を降ってお出迎えしてくれましたが、その中に普段着のおばちゃんがいたものだから僕たちはビックリ。飲んだくれのカップルはまさに腹を抱えて笑ってました。僕たちの停車時間中に抜いていったんでしょうが、そこまでしなくてもねぇ…。
長編になった今回の旅行も次回が最終回です。
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