普段、コミケの際の定宿にしている東横INN品川港南口天王洲アイル。
その307号で朝5時に起床。
慌ただしく身支度をして5時20分頃にチェックアウト。
先ずは東京モノレールの天王洲アイルへと向かう。
恥ずかしながら東京モノレールに乗車するのは、今日が初めて。
今まで全く機会が幸いしなかった。
羽田空港に行く事も無いし沿線にも用事は無かった。
ホームには32分頃に到着。
羽田空港方面へ通過列車が走って行った。
モノレールがあんな速度で通過するのかと驚いた。
5時40分発の浜松町行きに乗車。
一駅で終点の浜松町。
53分発の山手線内回りに乗り換える。
一駅、新橋でまた乗り換え。
6時6分の成田空港行き。
総武・横須賀線の地下ホームへと移動する。
成田空港行きはE235系1000番台の15輛。
こんな早い時間だと云うのに、座れない位に混みあっている。
流石は花の都大東京。
とは云え、東京駅でかなり下車したから、大きな荷物を抱えた人達は、飛行機では無く新幹線に乗車するつもりだった様だ。
段々と睡魔が襲って来る。
目が醒めたら四街道を過ぎていた。
風景が鄙びて来る。
佐倉を出ると右手方向へ単線の総武本線が離れて行った。
ここからは成田線になる。
そうして、成田に到着。
成田線は成田から先、3つに別れる。
一つは成田空港へ向かう路線。
一つは佐原を経て銚子へ向かう路線。
最後に、常磐線の我孫子へ向かう路線。
今回はここで成田発7時26分の銚子行きに乗車。
209系2000番台・2100番台で割と混んでいる。
基本はロングシートであるが、先頭車のみ、ボックス席のあるセミクロスシートになっている。
ボックス席は空いて無かったので、ロングシートに座る。
成田から先は田舎路線である。
冬田が広がり侘しさを漂わせている。
かつては東京から成田線経由銚子行きの特急「あやめ」が走っていたのだが、廃止されている。
そう云う、都市間輸送の大動脈から転落した路線でもあり、尚更、侘しさが醸し出されている。
滑河を過ぎて、牛舎が見えた。
白と黒のまだらの牛が沢山並んで干し草を食べて、朝の営みを初めていた。
広い牧場には、干し草ロールらしき物が幾つも転がっていた。
下総神崎で成田行きと交換。
家などが増えて来て佐原に到着。
かなりの下車があり、漸くボックス席に座れた。
成田行きと交換、そして鹿島線と接続するから、暫く停車する。
成田線は、ここから利根川に沿って走る。
利根川の向こうに鹿島臨海工業地域のコンビナートの煙が見えた。
下総豊里で成田行きと交換。
ちらりちらりと見える利根川が、まるで湖の様に見える。
松岸で総武本線と合流、銚子に到着。
銚子に来るのも1996年の夏以来25年振り。
銚子から、銚子電鉄に乗り換える。
車輛は銚子電気鉄道3000形。
JRとの乗り換え口には、改札も何も無い。
なので、車内で購入する。
一日券を買っている人が存外多い。
私も購入した。
1枚700円だから、外川まで往復する運賃と同じだ。
9時16分、懐かしい発車ベルが鳴り響き、外川行きが発車した。
仲ノ町には車庫があり、湘南スタイルのレトロな電車が停車していた。
観音を出ると高台を走るから、銚子の町を一望出来た。
笠上黒生で何分か停車する。
今はコロナで減便だが、恐らくここで交換するのだろう。
駅名が「髪毛黒生」になっているのが面白い。
犬吠でかなりの下車があった。
次が終点の外川。
外川には、銚子電鉄デハ801が留置されている。
しかし、窓口は平日なので空いていなかった。
折り返しの銚子行きに乗り、犬吠で下車。
折角なので犬吠埼へ行ってみる。
犬吠埼で、白亜の灯台を眺めて駅に戻る。
近くに、営業しているのかわからない、水族館があった。
犬吠駅で買い物。
こんな物まであった。
銚子電鉄グッズを買う。
時間があるので外川まで折り返し、銚子なの乗車。
車庫のある仲ノ町で下車。
旧標準色塗装となった2000形デハ2002。
青色でスカ色を思わせる2000形デハ2001。
湘南スタイルのレトロな車輛である。
そして、売店で鉄道むすめ「外川つくし」や路娘MOTION (ろこ・もーしょん) の
銚子電気鉄道3000形「初海 あおい」のグッズ等を購入。
銚子駅まで歩く。
銚子からは11時47分の総武本線経由千葉行きに乗車する。
209系の6輛で最後尾のボックス席に陣取る
。
松岸で銚子行きの255系特急「しおさい」と成田線の銚子行きと交換。
松岸から先、余り千葉県っぽく無い雰囲気の、森の中を進む。
それを過ぎたら後は、淡々と平野を行く。
八日市場で銚子行きと交換。
成東で12時48分発東金線の千葉行きに乗り換え。
209系の6輛。
東金線も1996年の夏以来。
総武本線と外房線を短絡する短い路線である。
銚子行きの列車が到着したら、乗り鉄みたいなのが大量に現れた。
皆、東金線へと乗り換える。
何があったのかはわからない。
東金線の車窓も、総武本線と変わりは無い。
田園風景を淡々と走って行く。
僅か17分で外房線との合流駅である大網で下車。
次の13時22分発の成東行きで折り返す。
先頭のボックス席が空いていた。
成東から13時51分千葉行きに乗り換え。
209系の4輛で、最後尾のボックス席に乗車。
成東から先、佐倉までは未だ未乗。
1996年の房総半島乗り鉄は、成田線で銚子。
銚子からは総武本線、東金線、外房線、内房線で千葉に出たから、成東から先には乗っていない。
先ほどと似たような風景のなかなか、佐倉に到着。
これで、総武本線も完乗。
成田空港行き快速に乗り換える。
E217系15輛。
成田から先、成田空港までは始めての乗車。
途中、単線だから信号所で千葉方面の列車をやり過ごす。
成田空港で、そのまま折り返し15時発の快速逗子行きに乗車。
成田空港の地下から出て来たら成田山新勝寺の平和大塔が見える。
成田で下車。
E217系も引退が噂されているから、撮り鉄をする。
次の列車は15時45分発の我孫子行き。
E231系5輛だった。
成田から我孫子迄は2013年の夏、ガルパン聖地巡礼の旅からの帰りに乗車して以来。
此方の成田線も、似たような代わり映えしない車窓。
下総松崎で成田行きと交換。
木下でも成田行きと交換。
私の前にいた、孫二人連れた祖父らしい家族連れが、布佐で下車した。
ふと見たら切符が落ちていたから、慌ててホームにいた家族連れを呼び戻した。
東我孫子でも成田行きと交換。
我孫子で16時29分発の快速上野行きに乗車。
上野でにゃも同志と合流し、鳥番長へ。
にゃも同志曰く毛沢東の好物、辣子鶏。
鳥焼き肉。
〆は玉丼。
にゃも同志と、積もる馬鹿話に花を咲かせ、実に良く呑んだ。
上野駅で、にゃも同志と別れ21時2分発の取手行きに乗車。
もう少しで取手発上野になる所だった。
22時8分発の高萩行きに乗り換える。
土浦で、ホームのSOSボタンが恐れたとかで安全確認の駄目、上下線とも運転見合せと放送がある。
結局、4分遅れで発車。
神立で特急の通過待ちだか、特急も遅れている。
まだ今日の行程は終わらない。
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