TRPGにとって大きな楽しみのひとつに戦闘がある。「あやびと」も例外なく、封印と浄化フェイズでは戦闘を行って鬼を封印・浄化することになる。
先のセッションでは1ラウンド目に半妖の玉屋弾が5点被弾したものの、2ラウンド目・3ラウンド目は《両儀の陣》のお蔭で無傷だった。
敵の攻撃パターンは1Dを振って決まる。半分の確率で絡繰攻撃、つまり後衛に飛んで来る。後衛にいたのは弾とさくらだが、半妖に当たることになってるので弾が狙われ続いたのだ。
「あやびと」はプレイヤーキャラクター側には回避の概念がないので、敵の攻撃は自動で命中する。そういう意味で敵のダメージは低めに設定されているのだろう。
GMさんはもう少し敵のダメージは高めでもいいのでは?と言っていた。なるほど。覚醒することもなく、2人は無被弾で戦闘が終わってしまえばそう言われても仕方ない。
ダメージを上げることなく、スリリングな戦闘にするほかの方法は、攻撃パターンを決めるダイスの増加はどうか?1ラウンド目は1D1回、2ラウンド目は1D2回振って好きな出目を選択、3ラウンド目は1D3回振って好きな出目を選択、4ラウンド目は(以下略)みたいな。そうすれば高火力攻撃の出る確率も上がるだろう。
「あやびと」の戦闘の特徴のひとつである「クサビ」。ダメージを与える代わりにこのクサビを打つアビリティがあり、「クサビ」が打たれると以降の、打たれた敵に対する判定のダイスボーナスとなる。ボスには早々と「クサビ」を打ち、モブは成功数が多ければダメージにしてしまい、成功数が少なくてかつ妨害値以上だったら「クサビ」を打ってしまったほうがいい。
さて、獄卒には《挺身》という、いわゆるカバーリングアビリティがある。ボスが1点以上ダメージを受けた場合に代わりにダメージを引き受けるのだが、この時、ダメージを「クサビ」に変えられてしまった時にはどうなるのか???
セッションではテキスト通りに解釈し、「クサビ」はダメージじゃないので肩代わりできないという裁定になった。
もうひとつ、ボスが「クサビ」を受けた状態で《挺身》を使ってもらった場合、ダメージはどうなるか?《挺身》を使う側が「クサビ」を受けてなかったとすると「『クサビ』の影響で大ダメージを被る予定のボスのダメージ」をまるごと肩代わりするのはなんだか変な感じがする(《挺身》使用側は「クサビ」の影響は受けてないので)。が、これも「分かりやすさ」からボスが受けるダメージ「そのまま」を肩代わりする裁定で通した。
改めてルールブックを読んでみると、十二真鬼はそこそこ強いな。キャンペーンのラスボスにいいかも。ま、キャンペーンのラスボスにするんだったらルールにのっとって強化しないといけないけど。
また遊べる機会があったら、人間のキャラでたくさんダメージ出したいですな。
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