本日起床、午前9時44分。
今日は外仕事なし。原稿関連仕事はせず休日に。
本日は『朝日新聞』朝刊オピニオン面「朝日川柳」で入選があった。せっかくなので入選作を紹介しておきましょう。
◎社会不安煽っているのは軍でしょう
(『朝日新聞』2021年12月9日/「朝日川柳」/西木空人選)
これはミャンマーのことを詠んだもの。戦前の日本についてではない。念のため。
ちなみに、昨日の『産經新聞』は、通常の「主張」(社説)を載せず、一面に論説委員長乾正人の論説を掲げた。そこでは児童文学者新美南吉の「いよいよはじまつたかと思つた。何故か體ががくがく慄へた。ばんざあいと大聲で叫びながら駈け出したいやうな衝動も受けた」という引用を載せ、当時における社会の空気感を紹介した。そして、続けて「戦時中を扱ったNHK朝の連続テレビ小説でヒロインが、ラジオから流れる開戦のニュースを聞いて悲愴な顔をしていたら、脚本家や演出家が歴史を知らないか、意図的に史実を改竄したと思って間違いない」と述べる。
まさに、今オレが見ている『カムカムエヴリバディ』のことを言っているのだとすぐわかった。確かにそういう場面が出てくる。
いずれにしても、過去を省みることは重要だが、それが過度になると、当時の情況を現在の視点や考えから理解してしまうことの弊を伝えているのだ。その昔にちょっとした話題となった妹尾河童『少年H』などもその類だろう。
ひるがえって、昨日の『朝日新聞』夕刊コラム「素粒子」は「80年前、臨時ニュースに快哉を叫んだ軍国少年少女は、現下の政治をどう見ている」と書く。当時の新聞はみな「快哉を叫んだ」のではなかったか。『朝日新聞』は「軍国少年少女」に入っていませんよと言いたげだ。
なお、昭和16(1941)年12月8日の『朝日新聞』は「宣戦の大詔ここに渙発され、一億国民の向かうところは蹶として定まったのである。わが陸海の精霊はすでに勇躍して起ち、太平洋は一瞬にして相貌を変えたのである。……宣戦とともに、早くも刻々として捷報を聞く。まことに快心の極みである」と報じている。
宵酒は西田辺<寿海>。
■本日の失敗:<寿海>でお約束の餅を食い忘れた。やれやれ……。
□本日のウォーミングアップ落語:三遊亭志う歌「松曳き」。
□昨夜のクーリングダウン・チューン:Penthouse「Chage the world」/アイナ・ジ・エンド(BiSH)「神様」。
★ロケンロ★Love&Peace,Osaka,ひこにゃん.Thank you.
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