本日起床、午前8時45分。
今日は外仕事なし。原稿関連仕事はせず休日に。
宵酒は西田辺<寿海>。
■本日の失敗:またまた録画ものが溜まりに溜まってきた。なまじ、録画できる機器が三台もあるものだから、ついつい安直に録ってしまうのだろうか。蔵書と同様に、録りためたものを死ぬまでに消化できないのではないかというレベルに近づきつつある。認めたくないけど。やれやれ……。
□本日のウォーミングアップ落語:三代目柳家権太楼「鼠穴」。
公演情報:東京三宅坂国立劇場小劇場、令和元(2019)年12月25日(第618回「TBS落語研究会」)。
竹次郎が兄から貸し与えられた三文で、どのように身代を築きあげたかという過程を、従来演じられてきた型よりも、実にていねいに語りあげられた作品であった。ここには権太楼の練りに練られた考えや思想が存分に注ぎこまれた苦心のあとが垣間見える、そんな「鼠穴」だった。
三文を手に困窮の様子を見て、それに手をさしのべる男の人情、そして、その男の住む長屋の大家の思いやり、また、そういった人たちに支えられて懸命に働く竹次郎の人間を見こんだ香具師の元締めの援助等々、今までの「鼠穴」には登場しなかった人々が次から次と出てきて、物語を豊かにしていた。
また、後半の長い竹次郎の夢では、お花が身を売って金を拵えるという展開を捨てて、親子で心中しようとしているところで夢から覚めるというかたちにしていた。
さらに、マクラあたりで「夢は五臓の疲れ」などということを口にして、落げの伏線かなと思わせておきながら、独自の落げを使っていたのも、権太楼のひとくふうである。かたがた秀逸といってよい、権太楼オリジナルの「鼠穴」を聞かせてもらった。
□昨夜のクーリングダウン・チューン:内田彩「Canary Yellow」。
★ロケンロ★Love&Peace,Osaka,ひこにゃん.Thank you.
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