本日起床、午前9時55分。
今日は外仕事なし。原稿関連仕事は、阪大用模試の講評原稿作成。こちらの〆切は明後日。まあ、だいじょうぶでしょう。
■本日の失敗:<ライフ>でジンギスカンの値引シール付きがあったので買ってしまった。昨夜、立ち食い焼肉<仔牛>に行ったばかりなのに。やれやれ……。
□本日のウォーミングアップ落語:立川志らく「芝浜」。
これは、今日のNHK総合『志らくの演芸図鑑』での一席。ずいぶん昔に、立川志らくがやはりNHKの『笑いがいちばん』に出て、わずか数分で「芝浜」を演ったというのを何かで読んだか聞いたかして、いつかは聞いてみたいものだと思っていた。かなりのときを経て今日それが実現した。ちなみに、今日の上演時間は十分強。『笑いがいちばん』のときと同じだったのだろうか。
この十分の「芝浜」を聞いて、嗚呼、この落語は畢竟最後の大晦日の場面のための落語だったのだなとあらためて知った。そして、落げのため。
ここに至るまでの展開を、志らくはダイジェストのように語っていったが、この大晦日のプロットはほとんどフルヴァージョンではないだろうか。実にリアルな魚勝と女房のやりとりが演じられた。
この場面の「芝浜」で、魚勝が女房を本当に殴るという演出は、志らくが初めてだろうか。たぶん家元も演っていないのでは。いったんは手が出るという生々しい感情の発露が描かれ、もうすでに落げを知って聞くという、落語の享受のスタイルからすると、ここが聞きどころでもあった。
また、志らくは、「なんで今財布を出した」と女房に問うという演出もくふうしていた。魚勝が「福茶が美味い」などと言うのは本心をごまかしていて、女房は魚勝に酒を飲ませたかったのだと。女房に嘘をつかれていたと知れば、自棄酒にもなって飲むのではという女房の情を描き、ここは泣きどころだ。
さて、十分じゃない志らくの「芝浜」はあるのだろうか。あっても、それは聞かなくでもいいのだろうか。
□昨夜のクーリングダウン・チューン:竹内まりや「プラスティック・ラブ」。
★ロケンロ★Love&Peace,Osaka,ひこにゃん.Thank you.
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