五木ひろし紅白不出場を明言「区切りつけた」歴代最長50回連続で「終了」
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五木ひろし(73歳)が、今年の「NHK紅白歌合戦」に出場しないことを明言ですか。大阪・新歌舞伎座で開催された「五木ひろし50thアニバーサリーメモリアルコンサート」でそのように語ったようで、「五木ひろし」を名乗って50周年となった歌謡界の大御所的存在の大ベテラン歌手がまたひとり、紅白歌合戦出場からの“勇退”を表明したことになりますね。
記事にあるように、昨年の紅白歌合戦で北島三郎(85歳)と並ぶ歴代最多タイとなる50回出場を初出場からの連続(歴代最長)で達成しましたが、コンサートの舞台でファンに対し、「(50回連続出場は)簡単には達成できるものではありません。昨年50回を迎え、大きな区切りをつけました。この喜びを胸に終了したいと思います」と語ったとのことですが、後進の歌手たちへ道を譲り、自身は出場を目指すことから身を退くと言うことを、五木ひろしも表明したと言うわけですね。
「紅白歌合戦からの勇退」と言えば、平成21年の紅白歌合戦で、当時62歳だった布施明が「ポップス歌手の出場枠を後進に譲る」ことを理由に、25回目の出場となったのを機に紅白出場に対して考えを改め、「卒業宣言ではないけど、いったん引かせていただきます。名前だけで出るのをやめようと思います。その枠を、ポップスを頑張っている若者たちに譲りたい。同じ曲になってしまうし、名前だけで出るのはやめようと。一度紅白から自ら引いてみて、歌謡ポップス、歌謡ロックといわれたりR&B、ジャズを頑張っている若者と同じところに戻って、そこで一番頑張っている人に出てほしい」と宣言したのを嚆矢として、森進一、北島三郎など“常連どころ”とされたベテラン勢が相次いで勇退を表明し、出場歌手の“新旧交代”が続くことになりました。中には、落選と言う形で紅白歌合戦から離れた人もいますが、通算13回のトリ(美空ひばり、北島三郎と並び歴代1位タイ)を務めた五木ひろしも事実上、その一人に加わった恰好と言えるでしょう。
昨年の紅白歌合戦で「大きな区切り」と口にし、これを仄めかす発言をしていた五木ひろしですが、多くのヒット曲はあるものの、北島三郎よりも「紅白の顔」としての存在感に今一つ乏しい印象があるのも五木ひろしであり、やはり(何であれ)50回連続出場と言う“数字”にこだわったことも、今年になっての勇退宣言の理由かもしれず、後進へのなどと言う文言が聞かれなかったことで、布施明とは違う印象を感じます。
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