これもおすすめによく出てくるので消化。
貴志祐介とか最早懐かしいですねー
一時期ハマってたなー
でも全然新作書かないからフェードアウトしていったけど…
こちらは結構原作好きだった作品。
でも結構長い話なんだけど映画1本で纏められるのかなー…
あらすじとしては
冒頭、ハスミン子供時代の両親殺しのシーンからスタート。
時代は過ぎて高校教師になったハスミンは横行している集団カンニングの封殺に妨害電波作戦を提案している。
学生の数や教員の数がスゴい! 流石映画だなーと驚き!
集団カンニング以外にもイジメ、教師による女子生徒への淫行、教師による男子生徒への淫行、万引き等風紀が乱れまくる!
(保健の先生との淫行はカットされてた…)
そんな中、ハスミンが早速アタック!
集団カンニング封じの妨害電波作戦を個人で実行!(電波法違反)
さらに自分の子がイジメられていると怒鳴り込んでくる父親の家の猫除けペットボトルの中身を灯油にすり替えてファイヤー!
学校中に盗聴器を仕掛けまくり!
それを利用しての強請!
さらに女子生徒との淫行!
ついには自分に疑いを向けてきた教師(釣井)と生徒(圭介)を瞬殺!
とやりたい放題。
突発的に殺しすぎて収拾が付かなくなったハスミンはついに生徒皆殺しへと突き進む!
とこんな感じ。
うーむ、終盤の皆殺しラッシュキツいなー…
文字だとなんか楽しそうでむしろギャグっぽいんだけど映像だと結構キツい…
内容的にもほんと一方的に殺すだけなのでなんとも…
(生徒側の反撃がほぼカットされてるのも大きい)
あと映像で見てみるとやっぱり無理がありすぎだよなー
1人で学校全体なんてカバーできるわけがない!
実際、映画だと1人逃げられて通報されてるしー
せめてもう1人仲間がいて、そいつに出口見張らせとくとかしないとキビしすぎるね。
それと猟銃の音がスゴい!
あんなに響くのに近所の人には聞こえないのか…?
尺の都合でしょうがないんだけど教師関係がバッサリ削られてるなー
特に釣井と校長の関係がカットされてるから釣井がちょっと勘の鋭い変なオッサンどまりになってるのが残念…
(同じく特殊能力持ちの怜花も個性が死んでる)
真田や堂島智津子周りも完全にカットされてるのでハスミンのヤバさが弱い。
生徒たちの人間関係もカットされているので蓼沼が山口とぶつかってる理由が映画だとまるでわからない…
というか蓼沼関係はわからないところが多いなー
屋上でキスシーン見てないって言っただけで殺されたり…
というか殺されるシーンもカットされてるし…
それ以前に誰が誰だかわかりにくすぎる!
生徒40人とかアフォかと…
名札つけろや!
学生のバカバカしい行動がムダにリアルw
短い尺の中でよくアメリカ時代の話入れたなー
ちょっとスゴいけど原作未読の人には唐突すぎてわかりにくそう…
両親殺害シーンもよく入れた!
というか原作再現度は結構高いのに驚いた!
いろいろとカットされてるけど大きな改変はほとんどないのね。
まあ、そのカットのせいで雰囲気は変わってはいるけど…
んー62点くらいかなー
前半の学校日常パートのほうが面白い。
上記したようにかなりカットされてるので後半はただの虐殺ショー
まあ、悪趣味だなーと。
もともと、そういう作品とはいえバッカンバッカン死んでいくのを見せられるのはキツい…
誰向け?
もうちょいスリルとサスペンスが欲しかったなー
追い詰められたハスミンが最後の手段として殺人を選ぶって感じじゃなくて、気軽に殺し過ぎだ…
そこらへんの駆け引きがちょっと欲しかったなと。
生徒側もほんと一方的に殺されるだけだしなー
後半の尺削って、前半の教師周りのエピソード追加したほうがもうちょい見どころのある作品になった気がしますねー
映像化でよかった点は小説でも頻繁に出て来た《三文オペラ》の「(メッキー・メッサーの)モリタート」(マック・ザ・ナイフ)が聴けたこと。
んーこれは確かに名曲!
のんびりとした牧歌的なリズムに悪意に満ちた歌詞がたまらん!
ンッン〜名曲だなこれは。
あとキャストはかなりよかったなー
伊藤英明も完ぺきだった。
校長先生とかも出番少なかったけどいい感じだったし、ほぼオリキャラになってた柴原の山田孝之もいいアクセントだった。
生徒側も怜花や圭介はよかったなー
逆に蓼沼や雄一郎、渡会健吾なんかは微妙かなと。
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