■娘へのわいせつ、父親無罪=被害証言「信用性に疑問」―大津地裁
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6457042
京都新聞はもう少し詳細に書いていて、
※娘へのわいせつ罪に問われた父に無罪判決 直接証拠なく「証言に疑問残る」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c83c96f3b2dde559541c584021f3899512f0d7b4
・目撃証言や物証は全く無く、被害を受けたという娘の証言のみ。
・その唯一の証拠とされる娘の証言のうちの、大体の時期や内容といった枢要部分が、捜査と公判でかなり変遷している。
・性的暴行があったとされる時期の直後も、親密にスキンシップをとる父娘の姿が見られている。
・少女が暴行を訴えたのは、実際の暴行があったいう時期から1年以上経ってから。学校での成績不振を父親から強く咎められ、体罰を示唆された直後のことだった。
で、地裁は「体罰を逃れるための、デマカセだったのではないか」と判断したという話。
娘が被害を訴えたのは、「2017年12月〜18年4月」から「1年以上経過」なのだから、19年半ばくらいのはずだけれども、その頃は愛知で起きた実父による性的暴行事件が一審無罪になったことへの抗議運動、いわゆる「フラワーデモ」がニュースなどでも大きく取り上げられていた時期。ニュースで見たフラワーデモを思い出し、とっさにウソをついたというのは、ストーリーとしても自然だろうと。
まぁ「ショックで記憶が曖昧になった」「恐怖で服従状態になっていたのが、親密であるかのように見えただけ」「フラワーデモに勇気づけられて、ようやく告発できた」といくらでも反論はできるのだけれども、どっちにしろ物証が少なすぎる話。いかようにでも解釈できるのであれば、原則は無罪だよなと。
もっとも、もし性的暴行がデマカセだったとしても、「成績が悪かったらムチで叩く」なんて言う父親がマトモだとは思わない。この父親は外国籍ということで、育ってきた文化の違いはあるとしても。
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