6ヘッドになったのだけれども、やってることは特に変わらないわけで、だからどうしたという印象。途中で4ヘッドや5ヘッドのカットを混ぜていたとしても、おそらく気が付かない。頭の数で個性を出すのは もう限界ではなかろうか。オチも引っ張るだけ引っ張って、従来のサメ映画と大して変わらなかったわけで、やっぱりもう限界感はある。
メンバーの一人の女性気象予報士、『あれはスーパーセル(超積乱雲)よ。すぐに島中が水浸しになるわ。とても灯台まで間に合わない』。その後、特に大雨が降るわけでもなく、強風が吹くわけでもなく。結局サメに追われて灯台に逃げ込むことになるのだけれども、その移動も徒歩でスンナリできてしまったわけで、スーパーセルとはなんだったのかと。
その女性気象予報士の彼氏である、ネットde真実くん。『実験施設なら、サメもスーパーセルをやり過ごせる。ネットで見た。自信がある(キリッ)』。で実験施設(ちっちゃな浮き生簀)に到着した途端、『ダメだ…こんなんじゃやり過ごせるはずがない』。最後は、彼女と『大丈夫!あなた悪くないわ。ここでちゃんと乗り越えられる』『うん、そうだよね!』とかやっているうちに、2人揃ってサメに食われて死亡。
まぁサメ映画の醍醐味は、この手の「ろくでもないことをするメンバー」なわけで、サメはともかくとして、登場キャラは素晴らしかったと思う。
ログインしてコメントを確認・投稿する