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2021年03月02日21:52

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小川洋福岡県知事退任

小川知事 県民に音声メッセージ
02月24日 12時13分

がんで入院している福岡県の小川知事は、辞職するにあたってみずからの声で県民へのメッセージを出しました。
音声メッセージで、小川知事は「県知事を辞任する決意をしました。早期復帰を果たすべく治療を受けてまいりましたが、思うように効果が上がらず、引き続き入院加療が必要となり、退院復帰の見通しがさらに不透明になってしまいました」と述べました。
そのうえで「現在、福岡県は、新型コロナウイルスの緊急事態宣言下にあり、リモートなどを通じて服部副知事以下と協議し、指揮をしてきましたが、病状と体力を考えると、これまでのように知事としての責任と役割を果たせないため、断腸の思いでこの決断にいたりました」と説明しました。
そして「皆様には大変申し訳なく、私自身とても悔しく残念でなりません。これから先、治療に専念し、また新しい形で福岡県の発展にいささかなりとも貢献できればと考えております。皆様、本当にお世話になり、ありがとうございました。そして、道半ばにして辞任せざるを得なくなったことを、心からおわび申し上げます」と述べました。
小川知事の辞職に伴う知事選挙は、来月25日告示、4月11日投票の日程で行われます。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20210224/5020008109.html

小川知事音声で県民へメッセージ
02月24日 12時23分

がんで入院している福岡県の小川知事は、辞職するにあたってみずからの声で県民へのメッセージを出しました。
音声メッセージで小川知事は、「県知事を辞任する決意をしました。早期復帰を果たすべく、治療を受けてまいりましたが、思うように効果が上がらず、引き続き入院加療が必要となり、退院復帰の見通しがさらに不透明になってしまいました」と述べました。
その上で「現在、福岡県は、新型コロナウイルスの緊急事態宣言下にあり、リモートなどを通じて服部副知事以下と協議し、指揮をしてきましたが、病状と体力を考えると、これまでのように知事としての責任と役割を果たせないため、断腸の思いでこの決断にいたりました」と説明しました。
そして「皆様には大変申し訳なく、私自身、とても悔しく、残念でなりません。これから先、治療に専念し、また新しい形で福岡県の発展にいささかなりとも貢献できればと考えております。皆様、本当にお世話になり、ありがとうございました。そして、道半ばにして辞任せざるを得なくなったことを心からおわび申し上げます」と述べました。
小川知事の辞職に伴う知事選挙は、3月25日告示、4月11日投票の日程で行われます。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20210224/5010011036.html

県知事選 4月11日投票へ
02月23日 20時03分

がんで入院している福岡県の小川知事が辞職することに伴う知事選挙は、3月25日告示、4月11日投票の日程で行われることになりました。
原発性肺腺がんで入院している福岡県の小川知事は、治療が長引くことなどを理由に、22日辞職願を提出し、県議会の議長が県の選挙管理委員会に通知しました。
これを受けて、県選挙管理委員会は23日臨時の委員会を開き、公職選挙法の規定に基づいて、知事選挙を3月25日告示、4月11日投票の日程で行うことを決めました。
また、選挙にあたっては新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底することなども確認しました。
今後、知事選挙に向けて候補者選びが本格化する見通しです。
福岡県では、前回おととしの知事選挙は、いわゆる保守分裂の構図となりました。
次の知事選挙では、自民党が候補者の一本化を図るのかや、野党側が独自候補を擁立するのかなどが焦点となります。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20210223/5010011032.html

知事選挙 投票日は4月11日に
02月23日 17時45分

がんで入院している福岡県の小川知事が辞職することに伴う知事選挙は、来月25日告示、4月11日投票の日程で行われることになりました。
原発性肺腺がんで入院している福岡県の小川知事は、治療が長引くことなどを理由に、22日に辞職願を提出し、県議会の議長が県の選挙管理委員会に通知しました。
これを受けて、県選挙管理委員会は23日、臨時の委員会を開き、公職選挙法の規定に基づいて、知事選挙を来月25日告示、4月11日投票の日程で行うことを決めました。
また、選挙にあたっては、新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底することなども確認しました。
今後、知事選挙に向けて、候補者選びが本格化する見通しです。
福岡県では、前回おととしの知事選挙は、いわゆる保守分裂の構図となりました。
次の知事選挙では、自民党が候補者の一本化を図るのかや、野党側が独自候補を擁立するのかなどが焦点となります。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20210223/5020008104.html

知事選日程 23日決定の見通し
02月23日 10時19分

がんで入院している福岡県の小川知事は22日、辞職願を提出しました。
次の知事選挙の日程は、23日に決まる予定で、候補者選びが本格化する見通しです。
原発性肺腺がんで入院している福岡県の小川知事は22日、服部副知事と面会しました。
そして、治療が長引くことなどを理由に、知事を辞職する意向を伝え、辞職願を預けました。
このあと服部副知事は、辞職願を県議会の議長に届けました。
小川知事は71歳。
平成23年の福岡県知事選挙で初当選し、現在3期目で、新型コロナウイルスへの対応などにあたってきましたが、来月24日付けで辞職することになりました。
辞職願を受け取った議長は22日、小川知事の辞職を県選挙管理委員会に通知し、公職選挙法に基づいて、知事選挙は23日から50日以内の4月13日までに行われます。
県選挙管理委員会は23日、臨時の委員会を開き、知事選挙の日程を決める予定で、県議会が閉会する翌日の来月25日告示、4月11日投票の日程が有力視されています。
今後、知事選挙に向けて、候補者選びが本格化する見通しです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20210223/5020008099.html

知事がメッセージ
02月22日 18時55分

服部副知事が記者会見で代読した小川知事のメッセージの全文です。
「福岡県知事の小川洋です。本日、県知事を辞任する決意をし、県議会議長にその旨をお伝えいたしました。今般、私は、原発性肺腺癌と診断され、早期復帰を果たすべく、九州大学病院で治療を受けてまいりましたが、思うように効果が上がらず、引き続き入院加療が必要となり、退院復帰の見通しが更に不透明になってしまいました。現在、本県は、新型コロナウイルスの緊急事態宣言下にあり、リモートなどを通じて服部副知事以下と協議し、指揮をしてきましたが、このほかにも課題が山積している今、現場で自ら先頭に立って指揮をしていくことがかなわない状態が続けば、県民の皆様に御迷惑をおかけすることになり、それは私の本意とするところではありません。多くの県民の皆様が早期復帰を信じ、励まして下さっています。それにも拘わらず、病状と体力を考えると、これまでのように知事としての責任と役割を果たせないため、断腸の思いでこの決断にいたりました。皆様には大変申し訳なく、私自身、とても悔しく、残念でなりません。県議会の皆様におかれましては、これまで多大のお力添えを賜ってまいりました。心からお礼を申し上げます。今後も、県政を着実に進めるため、私が手掛けた最後の予算であります今回の予算案を、是非とも服部副知事の下で成立させていただきますようお願い申し上げます。県民の皆様、私は、平成23年に当選して以来、ふるさと福岡県の発展のために全力を尽くしてまいりました。度重なる自然災害や新型コロナウイルスの感染拡大など、厳しい局面も多々ありましたが、それまで以上に福岡県ははるかに元気に発展してきました。これは、ひとえに県民の皆様の御理解と御協力、御支援、御尽力のお陰であります。改めて感謝申し上げます。これから先、治療に専念し、また新しい形で福岡県の発展にいささかなりとも貢献できればと考えております。皆様、本当にお世話になり、有難うございました。そして、道半ばにして辞任せざるを得なくなったことを心からお詫びを申し上げます」
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20210222/5010011024.html

小川知事がメッセージ
02月22日 18時41分

服部副知事は記者会見を開き、「退院復帰の見通しが不透明になってしまった。病状と体力を考えるとこれまでのように知事としての責任と役割を果たせないため断腸の思いで決断に至った。皆さまには大変申し訳なく、私自身とても悔しく残念でならない。これから先治療に専念する」とする小川知事のメッセージを代読しました。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20210222/5010011023.html

小川知事が辞職願 惜しむ声
02月22日 18時21分

がんで入院している福岡県の小川知事は、治療が長期化するため22日辞職願を提出しました。
4月中旬までに知事選挙が行われる見通しです。
原発性肺腺がんで入院している福岡県の小川知事は、22日午後、九州大学病院で服部副知事と面会しました。
そして、治療が長期化するため知事を辞職する意向を伝え、辞職願と県民へのメッセージを副知事に預けました。
このあと服部副知事は辞職願を県議会の議長に届けました。
副知事によりますと、小川知事は来月24日付けで辞職するということです。
小川知事は71歳。
旧通産省に入り、特許庁長官や内閣広報官などを経て、平成23年の福岡県知事選挙で初当選し、現在、3期目で、新型コロナウイルスへの対応などにあたってきました。
小川知事の任期は再来年4月までの予定でしたが、公職選挙法の規定により、県の選挙管理委員会が辞職の通知を受けた日の翌日から50日以内に知事選挙が行われることになります。
このため、知事選挙は4月中旬までに行われる見通しです。
北九州市のJR小倉駅前では、辞職を惜しむ一方で次の知事にも新型コロナウイルス対策の先頭に立ってほしいという声が聞かれました。
小倉南区に住む66歳の男性は「新型コロナへの対応では九州で先頭に立ってやってくれていた。元気であれば続けてほしかったので残念です。次の知事にも新型コロナの終息や経済の回復のため先頭に立ってもらいたい」と話していました。
八幡西区の41歳の女性は「病気ということで、今は自分の体のことをいちばんに考えてほしい。これまで緊急事態宣言が出ていても人出が多い時もあったので、今後はそういうことを抑えられる知事が出てきてほしい」と話していました。
北九州市の北橋市長は、「一日も早い公務復帰を目指して治療に専念されていたと思う。コロナ禍の対応、また、予算審議という重圧のかかるなかで、たいへんご心痛だったと思う。出処進退はご本人が決めることだが、これまでの県政発展にかけた手腕と功績に敬意を表したい」と述べました。
そのうえで「大変気さくな人柄で、さまざまな政策課題に精通していた。市の重要な課題についてはいつも建設的に、あたたかい励ましと助言、支援をいただいてきた。そういう意味では小川知事と一緒に前に進めなくなるというのは、大変残念なこと」と述べました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20210222/5020008097.html

高島福岡市長 「無念だろう」
02月22日 18時08分

福岡市の高島市長は、記者団に対し、「がんの治療に専念するということではないか。新型コロナ対策もある中で無念だろうと思う。10年間、同じ時期に首長として一緒に取り組み、たくさん思い出がある」と述べました。
その上で「福岡県は今、緊急事態宣言の解除に向けた非常に大事な局面を迎えている。政治的な空白が生まれないよう協力していきたい」と述べました。
一方、高島市長は、県知事選挙に立候補する考えがあるか質問されたのに対し、「まだコメントは控えたい」と述べるにとどめました。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20210222/5010011017.html

北橋北九州市長 大変残念
02月22日 18時08分

北九州市の北橋市長は、「1日も早い公務復帰を目指して治療に専念されていたと思う。コロナ禍の対応、また、予算審議という重圧のかかるなかで、たいへんご心痛だったと思う。出処進退はご本人が決めることだが、これまでの県政発展にかけた手腕と功績に敬意を表したい」と述べました。
その上で「大変気さくな人柄で、さまざまな政策課題に精通していた。市の重要な課題についてはいつも建設的に、あたたかい励ましと助言、支援をいただいてきた。そういう意味では小川知事と一緒に前に進めなくなるというのは、大変残念なこと」と述べました。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20210222/5010011016.html

小川知事が辞職願提出 知事選へ
02月22日 17時22分

がんで入院している福岡県の小川知事は、治療が長期化するため22日、辞職願を提出しました。
4月中旬までに知事選挙が行われる見通しです。
原発性肺腺がんで入院している福岡県の小川知事は、22日午後、九州大学病院で服部副知事と面会しました。
そして、治療が長期化するため知事を辞職する意向を伝え、辞職願と県民へのメッセージを副知事に預けました。
このあと服部副知事は辞職願を県議会の議長に届けました。
副知事によりますと、小川知事は3月24日付けで辞職するということです。
職務を代行している服部副知事はこのあと記者会見を開き、小川知事のメッセージを代読しました。
メッセージで小川知事は「早期復帰を果たすべく、治療を受けてきたが、思うように効果が上がらず、引き続き入院加療が必要となり退院復帰の見通しが不透明になってしまった。病状と体力を考えるとこれまでのように知事としての責任と役割を果たせないため断腸の思いで決断に至った」と説明しました。
その上で「皆さまには大変申し訳なく、私自身とても悔しく残念でならない。これから先治療に専念する」としています。
服部副知事は「知事は、県民へのおわびとお礼を繰り返し言っていた。知事からは県政に混乱を招かないようにと指示があった」と述べました。
小川知事は71歳。
旧通産省に入り、特許庁長官や内閣広報官などを経て、平成23年の福岡県知事選挙で初当選し、現在、3期目で、新型コロナウイルスへの対応などにあたってきました。
辞職願を受け取った議長は22日、小川知事の辞職を県選挙管理委員会に通知し、公職選挙法に基づいて、知事選挙は23日から50日以内の4月13日までに行われます。
このため、新年度予算案が成立して県議会が閉会する3月24日の翌日の25日告示、4月11日投票の日程で行われる可能性が有力視されています。
県選挙管理委員会は23日、臨時の委員会を開き、知事選挙の日程を決定することにしています。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20210222/5010011015.html

小川知事が辞職願提出 知事選へ
02月22日 16時38分

がんで入院している福岡県の小川知事は22日、辞職願を提出しました。
知事選挙が行われることになります。
原発性肺腺がんで入院している福岡県の小川知事は、22日午後、九州大学病院で服部副知事と面会しました。
そして、辞職願と県民へのメッセージを副知事に預けました。
このあと服部副知事は辞職願を県議会の議長に届けました。
副知事によりますと、小川知事は3月24日付けで辞職するということです。
職務を代行している服部副知事はこのあと記者会見を開き、知事のメッセージなどについて説明する予定です。
小川知事は71歳。
旧通産省に入り、特許庁長官や内閣広報官などを経て、平成23年の福岡県知事選挙で初当選し、現在、3期目で、新型コロナウイルスへの対応などにあたってきました。
小川知事の任期は再来年4月までの予定でしたが、公職選挙法の規定により、県の選挙管理委員会が辞職の通知を受けた日の翌日から50日以内に知事選挙が行われることになります。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20210222/5010011013.html

小川知事が辞職願提出
02月22日 15時48分

がんで入院している福岡県の小川知事は、22日辞職願を提出しました。
知事選挙が行われることになります。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20210222/5010011011.html

街の声は
02月22日 12時32分

福岡市・天神では、残念だという声が多く聞かれる一方、次の政治に期待したいという声も聞かれました。
福岡市の70代の女性は、「県民のために一生懸命にやってくれていたのに残念です。しっかり療養してほしいです」と話していました。
福岡市の70代の男性は、「病気はもう仕方ないと思います。だからといって、知事の業務に抜けがあっては困るので、しっかり次の知事に引き継いでもらいたいです」と話していました。
福岡市の20歳の女性は、「知事の交代で大変かもしれませんが、若い人は新型コロナの影響でバイトを切られている人もいるので、次は、若い世代に寄り添う政治であってほしいです」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20210222/5010011010.html

小川知事辞職へ午後副知事に説明
02月22日 11時27分

がんで入院している福岡県の小川知事は、治療に専念するため、辞職する意向を固めました。
22日午後、病院で副知事と面会し、みずからの考えを説明する予定です。
原発性肺腺がんで入院している福岡県の小川知事は、治療に専念するため、知事を辞職する意向を固め、周辺に伝えました。
職務を代行している服部副知事はけさ記者団に対し、「昨夜、秘書室長に知事から連絡があり、22日、県議会の終了後に病院に来るよう指示を受けた。詳しい話は病院でうかがいたい」と述べました。
その上で「知事と作ってきた新年度予算案をきょう提出するので成立させる。今はそれだけだ」と述べました。
小川知事は、22日午後、九州大学病院で服部副知事と面会し、みずからの考えを説明する予定です。
そして、辞職する意向を表明し、辞職願を提出するものとみられます。
小川知事は71歳。
旧通産省に入り、特許庁長官や内閣広報官などを経て、平成23年の福岡県知事選挙で初当選し、現在、3期目で、新型コロナウイルスへの対応などにあたってきました。
小川知事の任期は再来年(2023年)4月までの予定でしたが、辞職願が県議会の議長宛てに提出されれば議長は、その後、県の選挙管理委員会に通知します。
そして、公職選挙法の規定により、県の選挙管理委員会が辞職の通知を受けた日の翌日から50日以内に知事選挙が行われることになります。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20210222/5010011008.html

原発性肺腺がんとは
02月22日 11時22分

小川知事は、2月9日、服部副知事を通じて、「原発性肺腺がん」を患っていることを明らかにしました。
「原発性肺腺がん」は、肺がんの一種です。
「原発性」の肺がんとは、体内のほかの部位にできたがんの転移ではなく、最初にがんができた場所が肺であることを示します。
また「肺腺がん」とは、肺にできたがんの組織の状態による分類の1つです。
肺がんの中で最も多いとされ、進行するまでは、自覚症状が比較的あらわれにくいことでも知られます。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20210222/5010011007.html

知事の病状は
02月22日 11時22分

小川知事の肺がんは、これまでに明らかになっている症状などから、病状が一定程度進行していることが伺われます。
小川知事は、去年12月ごろから、公の場でも、息苦しそうな様子をたびたび見せていました。
また、2月9日に、服部副知事が小川知事の肺がんを公表した際には、胸水がたまる症状が出ていることも明らかにされました。
小川知事が患った「肺腺がん」は、早期の段階では、自覚症状が出にくいことで知られています。
医療関係者によりますと、仮に、胸水が肺がんによるものであれば、肺の外側にある「胸膜」と呼ばれる膜へのがんの広がりが疑われ、その場合、一般的には、ステージ3から4と判断されることが多いということです。
また、息苦しそうな様子が呼吸困難のあらわれだとすると、胸水が大量にたまって肺を圧迫する状態になっていた可能性もあり、この場合も、病状の進行を伺わせるということです。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20210222/5010011006.html

小川知事の体調
02月22日 10時09分

小川知事は平成29年の8月、検査で見つかった肝臓の腫瘍を摘出するため、東京都内の医療機関に入院し、手術を受けました。
手術は腫瘍を完全に除去するなど成功したということで、およそ1か月間の入院と自宅療養のあと、公務に復帰しました。
この時は、検査の結果、「肝細胞がん」だったことが分かりましたが、その後、定期的に健康診断を受けながら公務にあたっていました。
そして、去年12月には、2日から6日までの間、かぜのような症状で公務を休み、7日に復帰しましたが、11日の夕方から、せきが続き、肺炎の疑いで福岡市の九州大学病院に1週間入院しました。
いずれの際も新型コロナウイルスのPCR検査では陰性だったということです。
小川知事は、12月18日に公務に復帰した際、記者団に対し、「肺炎の疑いがあって血液検査やレントゲン検査などを行ったが、病原菌は見つからなかった。治療で症状も非常に緩和した」と述べました。
また、4年前に「肝細胞がん」の摘出手術を受けていることについては、「手術以降、3、4か月に1回、定期的に検査を受けている。最近では10月に受け、その際も問題ないという結果だった」と説明しました。
その上で、「今まで以上に体調管理に気をつけて、しっかり公務を遂行していきたい」と述べていました。
しかし、1月も15日に臨時招集された県議会で補正予算の提案理由を説明する際などに、息切れして言葉に詰まる場面が見られ、体調を心配する声が出ていました。
そして、せきや息苦しさがあり、「慢性閉塞性肺疾患」からくるものと考えられることから、検査を受けるとして、1月20日から再び九州大学病院に入院しました。
当初、入院期間は1週間程度とされていましたが、肺疾患の急性増悪と診断され、せきや息苦しさがとれないとして入院を延長しました。
そして、小川知事は、県議会が始まる前の2月12日には職務に復帰したいとしていました。
しかし、2月9日、職務を代行する副知事を通じて、小川知事は原発性肺腺がんと診断されたため、入院を延長して治療を続けることを明らかにしました。
そして、3月末まで引き続き副知事が職務を代行することになっていました。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20210222/5010011005.html

小川知事きょうにも辞職願提出へ
02月22日 10時04分

がんで入院している福岡県の小川知事は、治療に専念するため、辞職する意向を固め、周辺に伝えました。
22日にも表明し、辞職願を提出する方向で調整しています。
福岡県の小川知事は、せきや息苦しさの症状で、去年12月に続いて、1月20日から九州大学病院に再び入院しました。
その後、原発性肺腺がんと診断され、入院を延長して治療を続けています。
関係者によりますと、小川知事は、治療に専念するため、知事を辞職する意向を固め、周辺に伝えました。
新年度予算案を審議する県議会が開会する22日にも表明し、辞職願を提出する方向で調整しているということです。
小川知事は71歳。
旧通産省に入り、特許庁長官や内閣広報官などを経て、平成23年の福岡県知事選挙で初当選し、現在、3期目で、新型コロナウイルスへの対応などにあたってきました。
小川知事の任期は再来年(2023年)4月までの予定でしたが、辞職願が県議会の議長宛てに提出されれば議長は、その後、県の選挙管理委員会に通知します。
そして、公職選挙法の規定により、県の選挙管理委員会が辞職の通知を受けた日の翌日から50日以内に知事選挙が行われることになります。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20210222/5010011002.html
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