■軍トップ、ワクチン割り込み接種で辞任 スペイン紙報道
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6389216
機械翻訳を噛ませて読んだスペインの新聞によると、
・軍は割り当てられたワクチンを、医療担当、海外派遣部隊、指揮官クラス(高齢者から)の順に接種させることにしていた。
・医療担当と海外派遣部隊は、おおむね接種が終了していた。
・指揮官クラスへの接種が始まり、指揮官の中でも高齢であるビジャロヤ参謀長は早々に接種を終えた。
・スペインメディアが「『医療担当や海外派遣部隊はともかく、指揮官への優先接種は不当ではないか』と一般兵が不満を訴えている」という内容の報道を行った。
・接種の順番が来ていない政治家や医療関係者が、集団接種で余った予備ワクチンを私的に流用してしまう行為が多発。「割り込み接種」として批判されていたさなかであったため、指揮官への接種も割り込み接種であるかのような論調で報じられた。
・事態を重く見た防衛大臣は、参謀長に経緯の説明を要求した。
・「国民の信頼を損ねた」としてビジャロヤ参謀長は辞任した。
みたいな話らしい。つまり参謀長は順番をすっ飛ばして摂取したわけではなく、順番通りに摂取したら「そもそも順番の決め方がおかしくないか」と言われたわけで、これを割り込みというのは やや語弊があるだろうと。(そもそも予備ワクチンの流用を「割り込み」と表現する事自体が 正確ではないと思うのだけれども)。
順番の決め方は様々な意見があるだろうけれど、有事の際に意思決定を行う指揮官クラスの優先度が高めに設定されるのは、それほどおかしなことではないだろうと。むしろ政権がかばうべきではないかと思うのだけれども、サンチェス政権の支持基盤が左派なことを考えれば、そうもいかないのかなと。
ビジャロヤ参謀長は、昨年春のパンデミック第一波の際に、軍を動員した防疫作戦に尽力し、その功績がたたえられて勲章をもらっている。そのビジャロヤがコロナが原因で辞職に追い込まれるのだから、何とも言えない話だよなと。
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