サッカー界の英雄が亡くなりました。まだ60才。
現役時代から破天荒なところと、相手チームすら「ボールを渡してプレーを見てみたい」と思わせる圧倒的な技術力は『20世紀最高のプレーヤー』に選ばれるのも当然。
(もちろん彼以外のすごいプレーヤーもわんさかいるけどね)
一般紙である読売新聞でもスポーツ欄以外にも大きく紙面を割いていました。それくらいの大ニュース。
サッカーに興味がない人でもワールドカップの5人抜きのシーンは見たことあるはず。「彼が次にどんなプレーをするか分からないから名前を言うしかなかった」という山本アナウンサーの実況も印象的。
「マラドーナ、マラドーナ、マラドーナ〜」
古舘アナのような過剰な形容は不要ってものです。「世界中のテレビ局も同じだったと思いますよ」と山本アナが答えていたけどBBCだけは「No! No! No!!!」って言ってたんだろう(笑)
あの伝説的プレーをリーグ戦ではなく世界最高峰のワールドカップで、しかもフォークランド紛争当事者のイングランド相手にやってのけたことで価値が無限大になりました。
アルゼンチンでは国が三日間喪に服すそうで、日本ではそれほどの英雄は出てこないでしょう。
貧困層に生まれ世界一まで登りつめたことも、破滅的な引退後の言動も、優等生ではないことがより彼の魅力を引き立てたんだと思う。しばらくはテレビで彼のプレーを何度も放送してくれるんだろう。
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