トップ棋士7人による総当りリーグ戦が11/20の一斉対局で終了。
渡辺明王将がタイトルホルダーだからリーグにいないのは当然として、集まったメンツはまさに令和2年のトップ棋士。
広瀬章人、豊島将之、藤井聡太、羽生善治、永瀬拓矢、木村一基、佐藤天彦。
全員がタイトル経験者だし、誰との組み合わせでタイトル戦があってもおかしくないメンバーが揃うのって実はかなり珍しい。たいてい1人か2人は伸び盛りの若手が入ることが多いからね。このレベルでの星のつぶしあいもなかなか見られません。
メディア話題の藤井二冠が出だしから3連敗して大騒ぎされたけど、この相手なら指し分けでも何ら不思議はありません。だけど3勝3敗では順位が下位だから陥落。このレベルだと今後は勝率8割ってことにはなかなかならないと思うよ。
どの対局も面白かったんだけど豊島vs永瀬が一番熱かったなぁ。「この相手には絶対に負けられない」のが棋譜からも分かりましたよ。将棋界は狭い世界だから今後何度も戦う相手に対して弱みを見せるわけにはいきませんからね。この2人は年齢も近いしずっとライバル、マウントポジションの取り合いは何年も何十年も続きます。
結局この2人が5勝1敗で並んでプレーオフ。叡王戦も第9局まで行ってるし、日本シリーズでも対戦したしどんどん対局数も増えていきますね。
羽生九段も途中で入院するアクシデントがあったけど4勝2敗と勝ち越しで残留。再開する竜王戦はどうなるかなぁ。
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