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2020年11月23日19:37

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ニュース(NHK九州(長崎以外)・山口)(11月16日〜11月18日)

旧耶馬渓鉄道の車両を改装したホテル完成
2020/11/23 12:05

昭和50年に廃線となった旧耶馬渓鉄道の車両を再生したユニークなホテルが中津市に完成し来月オープンします。
この汽車ポッポ「別邸」は中津市内で旧耶馬渓鉄道の車両を保存活用し食堂や民宿を営んでいる地元の会社が作りました。
16日行われた完成を記念した内覧会には奥塚市長や地元の子どもらが参加しユニークに生まれかわったホテルを見学しました。
これまで民宿として使われていた3両の車両が改装され部屋には運転席や乗車口がそのまま残っています。
耶馬渓鉄道は利用客の減少から45年前に廃線となりましたが、当時の車両がこの店で長年親しまれてきました。
汽車ポッポ「別邸」は来月10日にオープンする予定です。
https://obsnews.tv/?id=00060649
(有)汽車ポッポ食堂

耶馬渓鉄道の車両がホテルに
11月17日 12時07分

45年前に廃線となったローカル線、「耶馬渓鉄道」の車両を活用したホテルが中津市に完成しました。
耶馬渓鉄道は中津市中心部と旧山国町のおよそ36キロの間で昭和50年まで運行された私鉄です。
耶鉄の愛称で長年、親しまれていたことから中津市内の民間企業が野外保存していた車両を活用したホテルの運営を企画し、このほど完成しました。
16日に記念式典が行われ、奥塚正典市長や関係者、それに地元の園児などおよそ30人が出席しました。
このホテルは駅舎をイメージした建物の中に、同じく廃線となった国東鉄道の車両も含めて3つの車両が客室として配置され、1車両あたり5人前後が宿泊できるということです。
また、駅のホームに見立てた廊下には国東市特産の畳が敷き詰められているほか、洗面所には日田市の小鹿田焼が使われるなど大分県の特産品がふんだんに使われています。
見学したがじゅまる保育園の園児たちは部屋に設置された運転席のハンドルを回したりして楽しんでいました。
運営会社の伊藤太陽社長は「子どものころから慣れ親しんだ車両を未来に向けて保存したかった。地域観光のプロローグとして楽しんでほしい」と話していました。
この宿泊施設は来月10日にオープンする予定だということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20201117/5070008373.html
10月23日

豪雨被災地域の特産品を販売
11月17日 12時07分

記録的な豪雨で被災した県南地域の特産品を販売する催しが、17日から熊本市で始まりました。
「くまもと県南フードマルシェ」と銘打ったこの催しは、7月の記録的な豪雨で被害を受けた県南地域の生産者を応援しようと県が企画しました。
熊本市中央区のサクラマチクマモトには、人吉・球磨地方や水俣・芦北地方でとれたレモンやミカンといった農産物のほか、ゼリーなどの加工食品およそ30点が販売されています。
このうちジャムは、人吉市の食品会社が出品しました。
豪雨で本社や倉庫が浸水する被害を受けましたが、復旧して特産の栗や梅、しょうがを使ったジャムの生産を再開させました。
食品会社の田畑奈津社長は「おいしいものを通して人吉、球磨の名前を全国に広めたい」と話していました。
会場には相良村特産のお茶や芦北町のミカン、水俣市の和紅茶などの特産品も並んでいます。
物産展を企画した熊本県地域振興課の河嵜陽一郎課長補佐は「豪雨で客足が遠のいている県南地域の特産品を広くPRし、その魅力を再確認してもらおうと企画しました。ぜひ買い物をして被災地を応援してほしい」と話していました。
物産展は熊本市の桜町熊本で今月23日まで開かれています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201117/5000010581.html

沖縄戦伝えるガマの写真展
11月17日 11時51分

沖縄戦の爪痕を撮り続けてきた写真家、大城弘明さんによる当時、住民などが身を潜めたガマをテーマにした写真展が那覇市で開かれています。
写真展には糸満市出身の写真家、大城弘明さんが1970年代から本島南部で撮影し続けてきた、沖縄戦で住民などが身を潜めた洞窟、ガマに関連する写真82点が展示されています。
このうち、糸満市の「ンタヒーアブ」と呼ばれるガマは、1972年に撮影したものと、ことし、48年ぶりに撮影したものが並べて展示してあります。
48年前に撮影したものは、多くの遺骨が生々しく残されてる一方、ことし撮影したものは遺留品の陶器の破片などが散らばり、入り口に草木が生い茂っていて、時間の経過を感じさせます。
また、去年やことし行われた遺骨収集の様子を撮影した写真は、暗いガマの中で身をかがめて作業にあたるボランティアの姿がおさめられていて、いまもなお遺骨が取り残されている現状を伝えています。
大城さんは「ガマは時間が経ち形を変えていく一方で、75年前の戦争を思わせる爪痕も残っている。撮影し続けることで、戦争やガマで過ごした人々の姿を伝えたい」と話していました。
写真展は入場無料で、那覇市の「パレットくもじ」6階にある「那覇市民ギャラリー」で今月22日まで開かれています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201117/5090012353.html

熊本市4000種類の押印廃止へ
11月17日 11時51分

行政手続きの際に判を求める「押印」を見直す動きが広がる中、熊本市は、現在市民に求めている押印手続きの大半を来年度中に廃止することになりました。
熊本市はことしから市役所改革の一環として、役所に来なくても行政サービスが受けられるよう申請などに必要な押印の廃止や手続きのデジタル化を進めています。
市によりますと、これまで押印を求めてきたおよそ4900種類の手続きのうち、8月までに所得証明や保育園の入園申し込みなどおよそ1660種類で押印を廃止し、順次、オンライン上での手続きに切り替えているということです。
市は年度末にかけてさらにおよそ400種類の手続きで廃止を進め、来年度中には印鑑登録などが必要なものを除くおよそ4000種類の手続きすべてで押印を廃止したいとしています。
行政手続きの押印をめぐっては全国各地で見直しの動きが広がっていて、国でも印鑑登録をしていない、いわゆる「認め印」が必要とされているすべての手続きで、押印が廃止される見通しとなっています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201117/5000010579.html

佐賀の古生物の化石企画展
11月17日 11時45分

はるか昔の佐賀県内で生息していたとみられるサメや鳥などの化石を集めた企画展が、武雄市の県立宇宙科学館で開かれています。
「佐賀の五大古生物の謎を追え」という企画展は、武雄市の県立宇宙科学館が古代の生き物の姿と環境を知ってもらおうと開きました。
会場には唐津市の化石の収集家不動寺康弘さんが集めた、県内で見つかったサメや鳥、貝などの化石、およそ300点が展示されています。
「カルカロクレス・アングスティデンス」の歯は、3300万年前から2200万年前まで生息していたとされるホホジロザメに似たサメの1種の歯で、歯の長さから推定される体長はおよそ10メートルもの大きさだということです。
また足の指の化石が展示された古代の鳥「プロトプテルム」は、4000万年前から1600万年前に生息し、「ペンギンモドキ」と呼ばれるように空は飛ばず水中を泳いで生活していたとみられています。
企画した村上達郎学芸員は、「大昔の佐賀県は浅い海の時代や、川などが多い淡水の時代がありました。化石を見るとその時代の環境が分かります」と話していました。
この企画展は武雄市の県立宇宙科学館で、来月27日まで開かれています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201117/5080007428.html

すし職人「料理マスターズ」認定
11月17日 11時45分

北九州市のすし職人が地域の食材の普及や食文化の発展に貢献したとして、農林水産省から福岡県内では2人目となる「料理マスターズ」の認定を受けました。
農林水産省の「料理マスターズ」に認定されたのは北九州市戸畑区にある「照寿司」の店主、渡邉貴義さんです。
渡邉さんは17日、北九州市役所を訪れ、北橋市長に認定の報告を行いました。
料理マスターズは地域の食材の普及や食文化の発展に貢献した料理人に与えられる称号です。
渡邉さんは、地元の漁師と協力して、小倉北区の藍島で取れるさわらをブランド化したり、SNSを通じて、地元の水産品の価値を高めたりしたことなどが評価されました。
報告を受けた北橋市長は「北九州市の食の魅力を発信してくれてありがたく思っています」と述べました。
料理マスターズの認定は北九州市内では初めて、福岡県内では2人目となります。
渡邉さんは「ことしは、コロナの影響で、海外のイベントに行く機会などがなくなりましたが、終息した時には、北九州のすしと食材の魅力をまた世界に発信していきたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20201117/5020007396.html

自衛隊と通信事業者が共同訓練
11月17日 11時44分

大規模な災害が起きた際に救助活動などに役立てようと、自衛隊や通信事業者が参加し、被害の状況を映像で把握するための通信機材を設置する訓練が行われました。
この訓練は、山口市にある陸上自衛隊山口駐屯地などで行われ、自衛隊員のほか、NTT西日本やNTTドコモの担当者、合わせて47人が参加しました。
訓練は、大雨による土砂災害で孤立する地域が出て、陸路で入ることが困難になったという想定で行われ、自衛隊と通信事業者が通信を行うための臨時の基地局を設ける手順を確認しました。
はじめに、被害が出た地域を想定した近くの訓練場に自衛隊のヘリコプターが着陸し、合わせて400キロある災害対策用の通信機材を運び出しました。
そして、機材を使って臨時の基地局を設置し、通信事業者の担当者たちが現地で撮影された映像が駐屯地に順調に送られてきているか確認していました。
自衛隊などによりますと、被災地の映像を通信機材を使って共有することで、被害のいち早い把握や救助活動につなげることができるということです。
こうした訓練は今回が2回目だということで、陸上自衛隊第17普通科連隊の荻原弘典1等陸尉は、「今後は県や自治体とも連携を図って、訓練を発展させていきたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20201117/4060007677.html

郵便局長が交通安全街頭活動
11月17日 11時43分

人口10万人あたりの人身事故の発生件数が全国でもワーストに近い佐賀県で交通事故を減らしていこうと、17日朝、佐賀市の郵便局の局長たちが街頭で交通安全を呼びかけました。
佐賀県南部の104の郵便局の局長でつくる「郵便局長会」は、佐賀県が人口10万人あたりの人身事故の発生件数が全国ワーストレベルにあることを受けて、3年前から月に1回、県内12か所で交通安全を呼びかける活動を行っています。
17日朝、佐賀市北部の郵便局長たち15人が佐賀市高木瀬町の国道の交差点で蛍光色ののぼりをかかげ、ドライバーに交通ルールを守るよう訴えました。
街頭活動には警察官3人も加わり、黄色信号で交差点に進入する車に警笛を吹いて注意を促していました。
北有明郵便局の大串修司局長は「私たちの小さな、地道な活動は継続していくことに意味があると思います。私たちは毎日配達をしているので、事故を減らさなければいけないと考えています」と話していました。
佐賀北警察署の江副太交通課長は「事故を『自分事』と捉え、事故のない運転を心がけてもらいたいです」と話していました。
県内で16日までに発生している人身事故の件数は3237件で、去年の同じ時期と比べて3割ほど減っていますが、交通事故で亡くなった人は29人と2人増えています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201117/5080007427.html

県職員月給7年ぶり据え置きか
11月17日 11時33分

今年度の県職員の月給について、県の人事委員会は「民間との差が極めて小さい」などとして据え置くよう求めました。
県職員の月給は6年続けて引き上げられており、据え置かれれば7年ぶりです。
県の人事委員会は国家公務員や民間企業の給与などをもとに県職員の給与水準が適正かどうか判断し、毎年、知事に勧告しています。
今年度の県職員の月給について人事委員会は、今月まとめた報告で、「民間との差が極めて小さい」などとして、改定を求める勧告を行わず、据え置くよう求めました。
人事委員会が行った実態調査によりますと、県職員のことし4月の平均月給は県内の民間企業142社の平均を0.01パーセント下回る35万7597円だったということです。
昨年度は、民間企業の平均のほうが県職員より641円高く、引き上げの勧告が行われましたが、ことしは新型コロナウイルスの影響で民間での賃金引き上げが進んでいないと見られています。
県職員の月給は6年続けて引き上げられており、据え置かれれば、平成25年度以来、7年ぶりです。
一方、県職員のボーナスについて県の人事委員会は先月、0.05か月分、引き下げるよう勧告しています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20201117/5070008372.html

スイートピーの収穫本格化
11月17日 11時28分

スイートピーの生産量が全国一の日南市で、今シーズンの出荷作業が本格的に始まりました。
日南市では、冬場の日照時間が長いといった気候を生かしてスイートピーの生産が盛んで、昨シーズンは、およそ2170万本が生産され、生産量は全国一となっています。
このうち、風田地区にある農園では先月下旬から今シーズンの収穫作業が始まり、農園の家族やパート従業員15人が作業にあたっています。
農業用ハウス30棟、合わせて52アールでは、鮮やかな赤や紫、それに白など、色とりどりの花が咲き誇り、ハサミで1本ずつ丁寧に収穫していました。
収穫したスイートピーは全国の市場に向けて出荷されるということです。
農園の野崎智光代表は「花が咲き始めるここ1か月くらい晴天に恵まれたおかげで、色づきがよく、ボリュームのあるいい花になっています。みなさんに飾って頂きたいです」と話していました。
日南市のスイートピーの出荷は来年4月上旬まで続くということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201117/5060007867.html

死因解明や身元確認の研修会
11月17日 11時28分

県の医師会と警察や海上保安庁などが参加して遺体の死因解明や、身元を特定する方法を共有する研修会が開かれ、新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか遺体に接する注意点も確認しました。
鹿児島県医師会館で14日に開催された研修会には医師をはじめ、警察や海上保安庁の職員などおよそ130人が参加しました。
この研修会は、互いの経験を共有することで、遺体の死因解明や身元の確認を迅速に進めようと行われているもので、はじめにそれぞれの機関が、最近の事件や事故での身元を特定した経緯や方法を報告しました。
その後、法医学が専門の鹿児島大学大学院の林敬人教授が講演し、新型コロナウイルス感染拡大がつづくなか、検視のときは防護服とサージカルマスクが必要だとか医療関係者に比べて防護服になれていない捜査関係者は、防護服を脱ぐ際の感染に特に気をつけてほしいなどとアドバイスしていました。
鹿児島県医師会の林芳郎副会長は「各機関と横のつながりをさらに強めていくとともに、この研修会を医師の教育や技術の向上にも生かしていきたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201117/5050012629.html

虐待根絶呼びかけライトアップ
11月17日 11時24分

11月は「児童虐待防止推進月間」です。
児童虐待と女性への暴力が同時に行われるケースが後を絶たないことから、県はひとつながりの問題として根絶を呼びかけるキャンペーンを始めました。
児童虐待防止のシンボルカラーはオレンジ、女性への暴力根絶は紫です。
キャンペーンを広く知ってもらおうと宮崎県庁の本館は16日から左側がオレンジ、右側が紫にライトアップされるようになりました。
県内の児童相談所が虐待に関する相談を受けて対応した件数は、昨年度、1953件と3年連続で過去最多を更新し、千葉県で小学生の女子児童が虐待を受けて死亡した事件を受けて、関心が高まったことなどが背景にあるとみられています。
またこの事件では虐待を行っていた父親が女の子の母親にも暴力を振るっていたことが明らかになり、女性への暴力の根絶も同時に進めていくことが重要だという認識が広がっているということです。
県こども家庭課の早瀬哲郎さんは「児童虐待やDVは周囲に気づかれにくいので、少しでも兆しがあれば積極的に相談してほしい」と話していました。
児童虐待についての全国共通の相談ダイヤルは「189」、DVは「#8008」です。
「いちはやく」、「シャープ・はれれば」と覚えてください。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201117/5060007868.html
栗原心愛

スマホ向け 防災情報アプリ配信
11月17日 10時36分

下関市は、防災関連の情報を通知したり、AR=拡張現実の技術を活用して自分がいる位置から最も近い避難所を案内したりする、スマートフォン向けのアプリの配信を始めました。
下関市が新たに配信を始めたのは、スマートフォンやタブレット端末向けの「しもまちアプリ」です。
地域のイベント情報だけでなく、防災関連の情報を積極的に市民に発信しようと立ち上げ、▽気象警報や地震など災害発生の情報、それに避難に関する情報が通知されるほか、▽GPS機能をもとに現在地から近い順に避難所の一覧が表示されます。
また、▽AR=拡張現実の技術を活用して自分がいる位置から最も近い避難所までの道のりを画面上で案内する機能も備えたということです。
アプリは、無料で登録、利用することができるということで、下関市は、来年3月末までに1万件のダウンロードを目指しています。
下関市の担当者は、「アプリを使えば、避難所の場所や避難所までの行き方が簡単に確認できます。実際に試してみて災害に備えてほしい」と利用を呼びかけています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20201117/4060007675.html

「いもの日」石垣でPRイベント
11月17日 06時25分

11月16日は、県などが「いいいも」の語呂合わせで、「いもの日」と定めています。
石垣市では、地元で収穫したいもを配ってPRする催しが開かれました。
16日は、石垣市の農畜産物の販売所で地元産の沖夢紫という品種をPRする催しが開かれました。
「いもの日」は、いもの消費拡大を図ろうと、県や農家、加工業者などでつくる協議会が定めていて、石垣市では、およそ170人の農家がいもを栽培しています。
会場には、地元で収穫された沖夢紫250キロを焼きいもにして冷凍したパック、およそ500個が運び込まれ列を作って待った市民に無料で配られました。
また、地元の酒造所がいもから作った酒のミニボトル60本も無料で配られ、いずれもわずか15分ほどで、用意された物がなくなりました。
石垣市に住む男性は「いもの日だとはじめて知りました。子どもも地元の産物を食べて育っていってほしいと思います」と話していました。
生産者でつくる組合の石垣英邦組合長は「島でとれる沖夢紫は、色が非常に濃く、ほどよい甘みがあるので加工用だけでなく生食用としても楽しんでほしい。コロナ禍のなかで、加工品の販売が落ち込むなど苦労しているが、イベントを通してPRしていきたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201117/5090012351.html

桜島で噴火想定タイムライン訓練
11月16日 21時08分

鹿児島市の桜島で、大規模な噴火のおそれが高まったという想定で、避難に向けた動きをまとめた「タイムライン」に沿った初めての訓練が行われ、実際の対応にかかった時間や手順が検証されました。
(鹿児島放送局 津村浩司記者)
【桜島で初のタイムライン訓練】
おととい行われた桜島の総合防災訓練。南岳山頂火口で火山性地震が急増し、急激な山体の膨張が確認されたという想定で、急病の患者を搬送する際の手順などが確かめられました。
およそ2000人が参加した今回の訓練は「タイムライン」と呼ばれる計画に沿って初めて進められました。
タイムラインとは、避難の手順を時系列でまとめたものです。縦軸に書かれた時刻に応じて、刻々と変わる火山活動の状況が示されます。そして、その時、自治体や住民が取るべき対応も記載されています。
住民にとっては、行政の指示を待つだけでなく、「いつ誰が何をすべきなのか」が明確になり、自ら行動を起こしやすくなるのが特徴です。
【住民はどう動いた】
午前8時半すぎ。島の北部にある武公民館では、館長のもとに連絡が入ります。市の現地災害対策本部から、「1時間後に噴火警戒レベルが『4』に引き上げられる」と告げられ、お年寄りなどの避難が必要になりました。
館長はタイムラインに基づいて動きます。消防団員や民生委員を集めて対応を協議。居住者名簿をもとに要支援者の対応について確認や調整を依頼しました。そして、自力では逃げられない人への避難の支援を誰が担うか、方針を決めていきました。
午前10時30分には、噴火警戒レベルが最も高い「5」に引き上げられ、市が島のすべての住民に避難指示を発表。事前に情報を得ていた住民たちは、最寄りのバス停に集まったあと、次々とバスに乗り込んで避難を始めていきました。
【参加者の反応は】
「訓練をすることによって充実していくと思いますので大事なことだと思います」
「まずこういうのは定期的に実施してもらわないといざっていうときには実際動けないというのもあるので、事前に考えて行動していたほうが、そのときには役に立つのかなと思っています」
参加した住民たちは、こう答えて初めてのタイムライン訓練を振り返りました。
この訓練には、住民と関係機関のそれぞれのタイムラインを見ることで、連携をとりやすくする狙いもあります。鹿児島市は、住民などからの声も踏まえて今後も適宜計画を改めていくとしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201116/5050012627.html

証人脅した罪 工藤会幹部初公判
11月16日 21時01分

工藤会のトップ、野村悟被告らの裁判に出廷した証人を脅した罪に問われている工藤会幹部の初公判が開かれ、被告は「脅したつもりはありません」と主張しました。
工藤会幹部の鹿子嶋文男被告(67)は、トップの野村悟被告らの裁判に出廷して事件について証言した男性に対し「何しよんや。あんたとはまた会ってゆっくり話をせないかんな」などと繰り返し言って脅したとして、証人威迫の罪に問われています。
福岡地方裁判所で開かれた16日の初公判で、被告は「脅したつもりはありません」と述べ、起訴された内容を否認しました。
ただ、被告の弁護士は、事実関係は本人も認めていて、暴力団幹部の立場で証人に話した内容が脅しにあたることについては認識はあるとしました。
検察は冒頭陳述で、被告は、工藤会の元組員だった被害者が絶縁処分となったあとも連絡を取り合う関係だったなどと指摘した上で「被告は、監視下におこうとしていた被害者が、裁判に出たくないと話していたのに出廷したことなどを知り裏切られたと感じた」と犯行のいきさつを説明しました。
野村被告らの裁判には、これまでにのべ91人の証人が出廷していて、来年1月には検察による求刑が行われる予定です。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20201116/5010009993.html

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