県内16人の感染確認
11月13日 18時57分
福岡県は、13日、県内で16人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
福岡県内で感染が確認された人は、のべ5360人になりました。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20201113/5010009978.html
体罰で高校と小学校の教諭処分
11月13日 18時57分
福岡市の高校の教諭と小学校の教諭が、生徒や児童をたたくなど体罰を行ったとして、処分を受けました。
体罰で処分を受けたのは、市立高校の42歳の男性教諭と市立小学校の27歳の男性教諭です。
福岡市教育委員会によりますと、高校教諭は、10月、1年生の男子生徒が、バレーボール部の試合の前に食事をしながら練習をしていたとして、頬を平手でたたいたうえ胸ぐらを2回つかんだということで、停職1か月の処分を受けました。
また、小学校の教諭は、ことし9月、5年生の男子児童が授業中に指示に従わなかったとして、頭をたたいたということで、戒告の処分を受けました。
2人は以前も体罰を行っていたということです。
市の聞き取りに対して、2人は反省の態度を示しているということで、福岡市教育委員会は「高い規範意識を求められる教員が不祥事を起こし、信頼を大きく損ねたことをおわびします」と陳謝しました。
このほか、ことし8月に、JR博多駅で女性のスカートの中をスマートフォンのカメラで盗撮したとして逮捕された44歳の職員が、懲戒免職になりました。
また、福岡市西区の31歳の職員が、通勤に使う原付きバイクを区役所の駐輪場にとめ、10日分の料金を支払わなかったなどとして、停職6か月の処分を受けました。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20201113/5010009977.html
玉虫装飾の馬具発見 国宝級か
11月13日 18時57分
古賀市にある7世紀初頭の古墳で見つかった馬具に、玉虫の羽が施されていることがわかりました。
玉虫で装飾された品は、国内ではこれまで法隆寺の国宝「玉虫厨子」など4例しか確認されておらず、専門家は「当時、九州で、朝鮮半島との交渉などにおいて重大な局面があったことを示し、国宝級の価値がある」としています。
この馬具は、馬の胸や尻などを飾る杏葉と呼ばれる装飾品で、古賀市にある7世紀初頭の船原古墳で見つかりました。
サビなどで黒ずんでいますが、九州歴史資料館や古賀市文化財課が調べたところ、およそ20枚の昆虫の羽が確認され、筋などの特徴から玉虫の羽と判断されました。
馬具は、▽縦がおよそ8センチ、横がおよそ10センチで、▽玉虫の羽は金属の板の全面に敷き詰められていたと考えられています。
「玉虫装飾の馬具」は、朝鮮半島では、5世紀ごろの王陵級の古墳で見つかる最高級とされる遺物です。
玉虫の装飾が施された品は、国宝の▽法隆寺の玉虫厨子と▽福岡県沖ノ島の金銅製帯金具を含む4例が、これまでに国内で確認されていますが、馬具は初めてです。
当時、朝鮮半島などから外交や交易に重要な役割を果たしていた人物に贈らたと考えられるということです。
発掘の指導に当たった福岡大学の桃崎祐輔教授は、「当時、九州で、朝鮮半島との交渉などにおいて重大な局面があったことを示すもので、国宝級の価値がある」と述べています。
この馬具は、14日から、古賀市立歴史資料館で一般公開されます。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20201113/5010009976.html
3歳児死亡事件 両親を起訴
11月13日 18時57分
中間市で、3歳の男の子が殴られ死亡した事件。
13日、両親が、傷害致死の罪で起訴されました。
捜査で明らかになった度重なる虐待の中で、母親が、骨折させた男の子を無理やり歩かせようとする様子をスマートフォンで撮影し、父親に送信するなどしていたことが捜査関係者への取材で分かりました。
起訴されたのは、末益涼雅被告(23)と、妻の歩被告(23)の夫婦です。
2人は、ことし8月、中間市の自宅で、3歳の長男、愛翔くんの頭を殴って死亡させたとして、傷害致死の罪に問われています。
夫婦は、体を何度も殴って骨折させるなどの傷害の罪や、暴行の罪でも起訴されています。
さらに、妻の歩被告は、スマートフォンで虐待の様子などを撮影し、写真や動画を夫の涼雅被告に送信していたことが捜査関係者への取材で分かりました。
この中には、愛翔くんに暴行を加えて骨折させながら、「立て!歩け!」などとしかり、愛翔くんが下半身を抑えて痛みを訴えながら、よろよろと歩こうとする動画も含まれていたということです。
警察は、夫婦がスマートフォンで指示や報告をしながら虐待を繰り返していたとみて、実態を捜査しています。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20201113/5010009973.html
散弾銃紛失 捜索も見つからず
11月13日 18時56分
12日午後、宇土市の山中で、イノシシ狩りをしていた74歳の男性が散弾銃を紛失し、警察が捜索を続けています。
12日午後5時ごろ、八代市の74歳の男性から「猟の最中に散弾銃を紛失したと宇城警察署に届け出がありました。
警察によりますと、男性は12日午後2時ごろから、猟犬と一緒にイノシシの狩りのために宇土市の山に入り、犬がほえたことから、走って駆けつけようとしたところ、肩にかけていた散弾銃がなくなっていることに気がついたということです。
警察は、男性が落としたと話した宇土市中心部から西へ7キロほどの山中で、12日に続き13日午前7時から午後3時半まで40人の態勢で捜索しましたが、発見できなかったということです。
散弾銃は長さ1メートルあまりで実弾が入っているということです。
警察は14日も午前9時から捜索を行うことにしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201113/5000010556.html
県産品を海外へ 貿易セミナー
11月13日 18時44分
人口減少によって国内市場の縮小が危惧されるなか、海外市場に目を向けてもらおうという貿易セミナーが日置市で行われました。
日置市や阿久根市は、国際コンテナ船が就航している薩摩川内市の呼びかけで輸出を促進するための協議会を立ち上げていて、13日日置市で開かれたセミナーには、酒造会社やお茶の生産・販売を行っている会社など19社が参加しました。
セミナーではJETROの日本貿易振興機構の小林肇鹿児島所長から、巣ごもり需要で香港で高級な日本酒を買う人が増えたり、健康志向の高まりでアメリカでお茶が人気となるなど、国や地域によって輸出額が増えている商品もあることが説明されました。
また、焼酎などを輸出している酒造会社の小正芳嗣社長は「輸出は売り上げの1.5パーセント程度だが、最近では梅酒の輸出が増えており、中東向けにノンアルコール焼酎の輸出も順調となっている」と話していました。
薩摩川内市交通貿易課の有馬眞二郎課長は「焼酎など特色のある商品が多いので広域で連携し輸出する企業を増やしていきたい」と話していました。
協議会では来年1月に台湾の百貨店で物産展を開く予定だということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201113/5050012605.html
3団体が川辺川ダム建設に抗議文
11月13日 18時13分
ことし7月の記録的な豪雨で氾濫した球磨川の治水対策をめぐり、建設の是非が焦点になっている川辺川ダムについて、市民団体が建設に反対する抗議文を熊本県に提出しました。
球磨川の治水対策をめぐり、熊本県の蒲島知事はかつて白紙撤回した川辺川ダムの建設を進める前提で調整を進めていて、今月19日にも具体的な方向性を表明する方針です。
これに対し13日「川辺川を守る県民の会」など3つの市民団体が県庁を訪れ担当者に抗議文を提出しました。
抗議文では川辺川ダムについて「大雨の時以外は水をためない『流水型』のダムであっても川への悪影響は避けられない。清流なくして、流域の復興はあり得ず、衰退は必定だ」として、ダム建設に強く反対しています。
会のメンバーは「ダムがあれば浸水範囲を6割減少できた」とする国の検証結果について触れたうえで、県の担当者に対し「ダムがあれば、今回亡くなった人たちをどう救えたのかといった具体的な話が全くない。そもそもどう亡くなったのかという検証すらない」と指摘しました。
そのうえで「ダムのメリットばかり強調し、デメリットを何も言わないのは不公平だ。住民の意見を十分に聞けていないなかでの判断は時期尚早だ」などと県の姿勢を批判しました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201113/5000010555.html
第一生命不正取得で弁護団結成へ
11月13日 18時12分
生命保険大手「第一生命」の89歳の元社員が、顧客からおよそ19億円を不正に集めていたとされる問題で、東京と山口県の弁護士が来週、弁護団を結成し、被害を受けた人に対する全額の弁償を会社に求めていくことになりました。
第一生命は、周南市の拠点に在籍していた89歳の女性の元社員が「30%の利息が付く『特別枠』で運用する」などと、架空の取り引きを顧客に持ちかけ、金をだまし取ったとして、詐欺の疑いで警察に告発しました。
被害にあった顧客は24人、被害額は合わせて19億5100万円に上るということです。
この問題で、県内では顧客だった女性2人が、元社員や会社に対して預けた金の返還や損害賠償を求める裁判を起こしていますが、来週、東京と山口県の弁護士8人が弁護団を結成することになりました。
弁護団では来週月曜日から、電話やメールによる窓口を設けて、被害者からの相談を受け付けるほか、会社に対しては被害全額の弁償や再発防止を求めていくことにしています。
来週月曜日から設けられる専用の電話窓口は、番号が03−3359−0613で、平日の正午から午後4時まで受け付けます。
また、メールアドレスは「daiichiseimei@higaibengodan.com」、山口県の弁護士(山口県弁護団)への問い合わせ先は、080−2798−1684です。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20201113/4060007651.html
ツルの水田から鳥インフル検出
11月13日 18時02分
香川県の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出され、鹿児島県内でも警戒が強まる中、13日、出水市でツルが羽を休める水田の水から毒性の強い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は養鶏業者などに警戒を呼びかけています。
鹿児島県によりますと、今月9日に出水市荘の荒崎地区にある「ツルのねぐら」と呼ばれる飛来したツルが羽を休める水田で採取された水から、毒性の強いH5N8亜型の高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
これを受け13日、県庁で緊急の対策会議が開かれました。
この中で、これまでのところ、野鳥の大量死や衰弱した鳥が急増するといった状況は見られないことが報告されたほか、ウイルスが確認された場所から半径3キロ以内にある養鶏場に消毒用の石灰を配布するなどの対策を取る方針が示されました。
また、半径10キロ圏内で野鳥の監視を強化するということです。
県によりますと、高病原性の鳥インフルエンザが県内で確認されるのは4年ぶりだということです。
県畜産課の今藤豊重家畜防疫対策監は「県内にもウイルスが侵入していることがわかったので、養鶏業者などは対策を徹底してほしい」と警戒を呼びかけていました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201113/5050012607.html
国も加えた協議体の設置を目指す
11月13日 18時00分
アメリカ軍のホテル宿泊で明らかになった情報共有の課題を改善するため、県や新田原基地周辺の自治体は今後、九州防衛局も加えた新しい協議体の設置を目指していくことを決めました。
新富町や宮崎市など基地周辺の自治体の長や河野知事は、13日夕方、宮崎市のホテルに集まり、今後の対応を協議しました。
冒頭、新富町の小嶋崇嗣町長は「日米共同訓練では事故こそなかったものの、さまざまな課題が浮き彫りになった。きょうの議論を今後の改善に生かしていきたい」とあいさつしました。
今月5日まで行われた日米共同訓練ではアメリカ軍人およそ200人が宮崎市内のホテルに宿泊しましたが、九州防衛局からは直前まで日程に関する連絡がないなど、情報共有をめぐる課題が浮き彫りになりました。
これを受けて、13日の会議では、基地周辺の自治体で作っている協議会とは別に、九州防衛局も加えた新しい連絡協議会の設置を目指して国に働きかけていくことを決めました。
また平成19年に国と締結した協定についても、今後は基地の中での宿泊を前提とすることを明文化するなど、見直しを求めていくことにしています。
協議会ではこれらの内容を盛り込んだ文書を今年度中に締結したいとしていて、九州防衛局の対応が注目されます。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201113/5060007853.html
相次ぐ米兵事件で県が米軍に抗議
11月13日 17時50分
アメリカ軍兵士が逮捕される事件が先月から県内で相次いでいることを受け、県の知事公室長は、13日、キャンプ瑞慶覧を訪れてアメリカ軍に抗議し、綱紀粛正を求めました。
県内では今月8日までの9日間で、アメリカ軍兵士が逮捕される事件が12件発生したほか、12日の夜も沖縄市の県道で、陸軍の兵士が酒を飲んだ状態で車を運転したとして逮捕されています。
県で基地対策を統括する金城賢知事公室長は13日、沖縄のアメリカ軍の司令部があるキャンプ瑞慶覧を訪れ、海兵隊政務外交部長のニール・オーウェンズ大佐と面会しました。
このなかで金城知事公室長は「基地と隣り合わせの生活を余儀なくされている県民に大きな不安を与えるものであり強い憤りを禁じ得ない」と抗議し、アメリカ軍の綱紀粛正や隊員教育の徹底などを求めました。
これに対しオーウェンズ大佐は、「遺憾であり、県民に深くお詫びを申し上げる。しっかりと隊員教育に取り組む」と答えたということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201113/5090012330.html
小柴氏への思い胸に宇宙伝える
11月13日 17時46分
全国のニュースでもお伝えしています通り、物質のもとになる素粒子のひとつ「ニュートリノ」の観測に成功し、ノーベル物理学賞を受賞した東京大学特別栄誉教授の小柴昌俊さんが12日夜、東京都内で亡くなりました。
小柴さんは佐賀県でも宇宙のロマンや研究の魅力を伝える講演会をたびたび開いていて、その思いは脈々と受け継がれています。
宇宙や地球の成り立ちを子どもたちに伝える施設、佐賀県武雄市の「県立宇宙科学館」の一角には小柴さんがニュートリノを観測した「光電子増倍管」と呼ばれる装置と同じものが、小柴さんの直筆のサインとともに展示されています。
11年前の平成21年に、佐賀大学で小柴さんの講演を聞いて感銘をうけた宇宙科学館の学芸員、堤紀子さんが小柴さんの業績を紹介するコーナーを設けるため、後日、サインをお願いしたことがきっかけでした。
サインには筆で「宇宙人間素粒子」としたためられていて、「子どもたちへのメッセージ」として、この言葉が贈られたということです。
学芸員の堤さんは、「突然の死去の知らせで驚きました。宇宙はとても大きく、素粒子は目に見えないほど小さい。その間に自分たち人間がいるということを見るたびに考えさせられます。小柴さんは後進の育成を意識され、佐賀でも多くの人が触発されました。私も小柴さんのように科学の面白さを伝えていきたいです」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201113/5080007412.html
豆腐店でガス爆発か 3人けが
11月13日 17時39分
13日午前、都城市の豆腐製造所で爆発が起き、従業員3人が腕にやけどをするなどして病院に搬送されました。
警察は、製造所内のガスボンベからガスが漏れて引火した可能性があるとみて詳しい原因を調べています。
13日午前11時前、都城市高木町の「穴井豆腐製造所」で、「ガスが爆発した」と消防に通報がありました。
この爆発で、10代と20代の男性と60代の女性の、従業員合わせて3人が腕などにやけどをするなどして病院に搬送されました。
いずれも、命に別状はないということですが、このうち20代の男性と60代の女性の2人が治療のため入院したということです。
当時3人は、製造所内で焼き豆腐を作っていて、警察によりますと、ガスの出が悪かったため、5リットルのガスボンベをお湯を張ったバケツに入れて温めていたということです。
警察ではガスボンベが温められたことで、ボンベからガスが漏れて、引火した可能性があるとみて従業員から当時の状況を聞くなどして事故の原因を調べています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201113/5060007848.html
高校生が花のプランター設置
11月13日 17時33分
花のあるまちづくりに取り組む佐伯市で、地元の高校生が実習で育てたパンジーやビオラなどの色とりどりの花のプランターが、13日、総合運動公園に設置されました。
プランターの花は佐伯豊南高校の食農ビジネス科の生徒たちが実習で育てたもので、「日本一花のあるまち」を目標とする佐伯市が買い取って市内の総合運動公園に飾ることにしました。
13日は花を育てた生徒9人が総合運動公園にあるアリーナや市民プールなど3か所の公共施設を回り、220個のプランターを設置していきました。
このうちアリーナでは、生徒たちが黄色のパンジーや紫色のビオラなど色とりどりの花が咲いたプランターを重そうに運びながら入り口に1個ずつ並べていきました。
高校生の1人は「一から育ててきたので達成感がある。とてもきれいに咲いたので施設を訪れた人は花を見て癒やされてほしい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20201113/5070008357.html
玉名市議会議長に罰金の略式命令
11月13日 17時20分
玉名市議会の議長選挙をめぐって贈賄の疑いで現職の議長が逮捕された事件で、議長は13日贈賄の罪で略式起訴され、簡易裁判所から罰金100万円の略式命令を受けました。
略式命令を受けたのは、玉名市議会の中尾嘉男議長(62歳)です。
中尾議長は去年11月に行われた玉名市議会の議長選挙をめぐり、自分への投票を依頼する見返りに別の議員に現金20万円を渡そうとしたとして贈賄の罪に問われました。
13日、中尾議長は略式起訴され熊本簡易裁判所から罰金100万円の略式命令を受けました。
玉名市議会は、中尾議長に対し今月5日、各会派の代表らが連名で不信任決議案を提出し、出席議員の全会一致で可決されています。
玉名市議会の多田隈啓二副議長によると、11日、弁護士を通じて、中尾議員が議長を辞職する旨の連絡を受け、今月30日に開かれる市議会で可決される見通しです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201113/5000010550.html
タイムス元社員詐欺容疑で逮捕
11月13日 17時18分
沖縄タイムスの元社員が新型コロナウイルスの影響で売り上げが落ち込んだ事業者に国から支給される「持続化給付金」をだまし取ったとして詐欺の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは沖縄タイムスの元社員、牧志秀樹容疑者(45)です。
警察によりますと、牧志元社員は新型コロナウイルスの影響で売り上げが落ち込んだ個人事業者などが対象となる国の「持続化給付金」でうその申請をして100万円をだましとったとして詐欺の疑いがもたれています。
ことし9月、沖縄タイムスは外部から「社員が不正受給に関与している」という指摘を受けて社内調査を行ったところ、元社員の不正受給が発覚しました。
その後、警察は本人から事情を聴くなどして捜査を進めてきましたが、詐欺の疑いが強まったとして13日、逮捕しました。
警察の調べに対し、元社員は「不正に受給したことは間違いない」と容疑を認めているということです。
沖縄タイムスによりますと、元社員は、ことし5月、知人から話を持ちかけられてうその申請をしたほか、本人を通じておよそ40人が不正に関与した可能性があるということです。
警察は詳しいいきさつや不正の広がりなどについて調べを進めることにしています。
元社員が逮捕されたことについて沖縄タイムスは「国民の知る権利の一端を担い、高い倫理観が求められる新聞社に在職中、国民や社会を欺く違法行為に至って逮捕されたことはメディアに対する信頼を裏切るもので、あらためておわびいたします。同様な事案が二度と起きないよう再発防止に努め、信頼を取り戻す努力を続けてまいりたい」などとコメントしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201113/5090012328.html
テゲバ リーグ優勝へ向け大一番
11月13日 17時01分
JFL優勝、そしてJリーグ入りにむけて「大一番」です。
テゲバジャーロ宮崎は、15日の、首位ヴェルスパ大分との対戦を前に、宮崎市のグラウンドで練習を行いました。
テゲバジャーロ宮崎は、13日は、宮崎市の宮崎日大高校グラウンド(宮崎日本大学高校グラウンド)で練習を行いました。
ゲーム形式の練習では選手どうしが激しく競り合うなど大一番を前に気合いが入っていました。
テゲバジャーロ宮崎は、Jリーグ昇格圏内の3位で、Jリーグ入りの資格がある6チームの中でも最上位につけています。
15日は、アウェーで首位の「ヴェルスパ大分」との対戦です。
「ヴェルスパ大分」は、ことし9月、天皇杯の1回戦で対戦し、PK戦で敗れています。
勝ち点の差は3で、この試合に勝つと他のチームの結果次第では首位に浮上する可能性があり、優勝に向けた「大一番」です。
天皇杯の対戦で2得点を挙げたフォワードの梅田魁人選手は、「いいイメージがある相手で、逆に相手チームは自分に嫌なイメージがあると思う。どんな形であってもゴールを決めてチームの勝利につなげたい」と意気込んでいました。
キャプテンの石井健太選手は「勝てば優勝の可能性が広がり、負ければ逆に優勝を逃す試合。この試合のために1年間積み上げてきたので、なんとしても勝ち点3を取りたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201113/5060007851.html
奇跡的に被害免れた焼酎 瓶詰め
11月13日 16時59分
7月の豪雨で被災した人吉市の球磨焼酎の蔵元が、クラウドファンディングで寄せられた支援への返礼品として、奇跡的に被害を免れた焼酎を贈ることになり、13日、瓶詰め作業を行いました。
人吉市の球磨焼酎の蔵元「大和一酒造元」は球磨川の氾濫でおよそ3メートルの高さまで浸水し、原酒の7割が流出したほか、明治時代から使われてきたこうじを作る施設も使えなくなりました。
これに対し、インターネット上で資金を募るクラウドファンディングを通じ、700万円余りの再建資金が寄せられたということです。
社長の下田文仁さんはその返礼品として被害を免れた焼酎を贈ることにしていて、13日、瓶詰めの作業を行いました。
この焼酎の原酒が入っていたかめは、浸水で浮き上がったものの、水が引いても奇跡的に倒れることもなく中身も無事だったということです。
球磨川と焼酎づくりへの思いを込めて返礼品には「川の神」と「ここに生きる」という名前がつけらました。
下田さんは「多くの人の支えがあり、心が折れずに元気になれました。焼酎はおいしく仕上がっているので、恩返しの思いを伝えていきたい」と話しています。
この蔵元では、今月下旬には復旧した設備で仕込みを行い、焼酎造りを再開することにしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201113/5000010551.html
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