小ピピンで検索していたら、検索候補に「小ピピン 好きな食べ物」というのがあった。なんのこっちゃと思って検索してみたら、1974年の早稲田の世界史の入試問題に
問 小ピピンの好きな食べ物は何か。次の中から選べ。
1、スパゲティ
2、牛肉
3、鹿肉
4、鴨鍋
というのがあって、私大の世界史にありがちな珍問・奇問・悪問として、2ちゃんの頃から定期的に話題に上がるらしい。
答えは不明。知恵袋では、息子であるシャルルマーニュに焼いた肉が大好きだった逸話が残っているのを根拠にして「2、牛肉」を正答だという主張にベストアンサーが付いていた。しかし、鹿肉だって焼き肉に出来るのだし、そもそも息子が焼き肉が好物だからといって、その親父も焼き肉が好物というのは論理の飛躍だろうと。
スパゲティ。パッと見ありえない感じがするのだけれども、スパゲティ=パスタと解釈すれば ローマ帝国時代には源流となるものが存在していたわけで、ローマ教皇との接触でローマ文化に触れていたピピンの宮廷が パスタを知っていた可能性はゼロではない。
牛肉。ヨーロッパでは古くから家畜化されていたし、食べる文化も存在していた。
鹿肉。貴族が嗜みである狩猟の獲物。当然食べる文化もある。
鴨鍋。野鴨も狩猟の獲物。鍋=煮る食べ方一般と解釈すれば、これも十分に有り得る話。
と、しばらく考えてはみたけれど、やっぱりよく分からないよなと。答えは何だったのだろうか。
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