軽トラックが川に転落し男性死亡
11月10日 17時27分
10日朝、鹿児島市で、幅2、3メートルほどの川沿いの道を走っていた軽トラックが川の中へ転落し、運転していた80歳の男性が死亡しました。
死亡したのは鹿児島市上谷口町の末永幸一さん(80)です。
警察によりますと、末永さんは、10日午前9時前に、軽トラックに乗って自宅近くの川沿いの道を移動していたところ、3.5メートルほど下を流れる川の中へ転落したということです。
近くにいた人の通報を受けて警察と消防が現場に駆け付けたところ、軽トラックはひっくり返った状態になっていて、末永さんは意識不明の状態で病院に搬送され、午後0時半ごろに死亡が確認されました。
死因は溺死や低体温症と診断されているということです。
また、同乗していた68歳の男性も、病院に搬送されて手当てを受けましたが、命に別状はないということです。
現場は、行政が計画的に整備したのではなく、地域の住民が昔から使っている「里道」と呼ばれる生活道です。
幅は2、3メートルほどでガードレールはなく、警察によりますと、当時の川の深さは50センチメートルほどだったということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201110/5050012567.html
宮古島で車が衝突事故 男性死亡
11月10日 17時25分
10日未明、宮古島市で、軽乗用車が道路沿いの電柱に衝突し、運転していた47歳の男性が死亡しました。
10日午前2時20分ごろ、宮古島市平良下里の市道で、軽乗用車が道路沿いの電柱に衝突しているのを近くに住む男性が見つけ、警察に通報しました。
警察によりますと、車を運転していた宮古島市上野宮国の調理師、前田浩延さん(47)が意識不明の状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
現場は、宮古空港からおよそ1キロ離れた片側1車線の見通しのいい直線道路で、警察は、車が対向車線にはみ出して電柱に衝突したとみて、事故の原因を詳しく調べています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201110/5090012287.html
桑原選手ソフトバンクがあいさつ
11月10日 17時22分
プロ野球のドラフト会議でソフトバンクから育成枠で指名された神村学園の桑原秀侍選手が、10日、球団から指名のあいさつを受け、将来への意気込みを語りました。
神村学園のエース、桑原秀侍選手は、威力のあるストレートや切れ味鋭いスライダーに加え、チームの中軸を担った打撃も持ち味で、先月のドラフト会議でソフトバンクから育成3位で指名されました。
桑原選手は、10日、いちき串木野市の校舎でソフトバンクの岩井隆之スカウトらから指名のあいさつを受けました。
桑原選手は、ソフトバンクの工藤公康監督直筆のサインボールを贈られた後、早速、笑顔でユニフォームに袖を通しました。
そして、「ソフトバンクは小さい頃からのファンです。プロ野球の中でもトップクラスのチームなので、通用するように頑張っていきたい」などと将来への意気込みを語りました。
岩井スカウトは、「桑原選手は投げっぷりもいいが打つこともできるというのがほかの選手と違うところだ。両方できる可能性にも期待したい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201110/5050012566.html
平尾台火事原因“鎮火確認せず”
11月10日 17時13分
先月、北九州市の平尾台で起きた山火事について、北九州市は野焼きの準備のため草を焼いていた作業員が鎮火を確認しなかったことが燃え広がった原因だったと発表しました。
先月20日、北九州市小倉南区などに広がる平尾台で起きた山火事は17時間にわたって燃え続け、およそ20ヘクタールが焼けました。
北九州市はこの火事の原因について作業員への聞き取り調査の結果をまとめました。
それによりますと、当時は10人で来年2月の野焼きに向けて火が燃え広がらないよう、事前に一部を焼く「防火帯」をつくる作業を進めていましたが、この際、火が消えたことを確認しなかったことが燃え広がった原因だとしています。
さらに市の規則では12人で行うことになっていた作業を2人少ない10人で行っていたことも早期対応が遅れた原因だったとしています。
市は作業員を対象に安全講習を開くなどして再発防止に取り組むことにしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20201110/5020007358.html
米兵の事件相次ぎ出先機関に抗議
11月10日 17時11分
沖縄県内で先月末から、強盗の疑いなどでアメリカ軍兵士が逮捕される事件が相次いでいることを受け、沖縄県は外務省と防衛省の出先機関の代表に抗議し、アメリカ軍の綱紀粛正を求めました。
沖縄県内では先月末から、アメリカ軍兵士が逮捕される事件が、合わせて12件発生していて、8日には、うるま市の高速道路でアメリカ海兵隊の上等兵が、乗っていたタクシーの運転手の首を絞めて車と現金を奪って逃走したとして、強盗の疑いで逮捕されています。
これを受けて、謝花副知事は10日、外務省沖縄事務所の橋本尚文大使と沖縄防衛局の田中利則局長を県庁に呼びました。
謝花副知事は「県民に大きな不安を与えるもので、強い憤りを禁じ得ず、軍の管理体制が不十分であると言わざるを得ない」と述べ、抗議しました。
そのうえで、アメリカ軍の綱紀粛正を求めるとともに、平成29年以降開かれていない、アメリカ軍関係者による事件・事故を減らすための取り組みを話し合う会議の速やかな開催を要求しました。
これに対し、橋本大使は「『極めて遺憾だ』とアメリカ側にしっかり申し入れ、アメリカ側からも、『今回の事件は非常に深刻なもので、事実関係の究明を急いでいる。きちんと責任をとらせる』と返事があった」と述べたうえで、国としても再発防止に全力を挙げる考えを示しました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201110/5090012295.html
使えない災害システムで改善策
11月10日 17時05分
佐賀大学がおよそ3億円かけて整備した、地震などの災害時に患者数や入院状況などの情報を共有するシステムについて、先月、会計検査院が使用できない状態だと指摘した問題で、大学は10日、組織体制の見直しなどの改善策を公表しました。
佐賀大学は平成25年、南海トラフの巨大地震など大規模な災害が起きた時に、九州各地の患者数や入院状況などの情報を共有するシステムを3億円かけて整備しました。
ところが、カルテや医薬品のデータをシステムに反映させて一元的に管理するための調整がなされず、使えない状態だったことがわかり、調査した会計検査院は、先月、不適切な支出と指摘し、再発防止を求めていました。
これを受けて、佐賀大学は10日、改善策を公表しました。
それによりますと、学長のもとに対策室を新たに設置し、システムの計画や進捗状況を組織全体でチェックできるよう体制を見直すとしています。
また、システムが使えない状態に陥った原因を分析できていなかったことを踏まえ、今後は危機管理に関連する組織などで、トラブルへの対応が適切かどうかを検証するとしています。
佐賀大学は「このような事態を招いたことについて、おわび申し上げます。同様の事態を招かないよう再発防止に努めて参ります」としています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201110/5080007381.html
働き方改革推進へ企業ヒアリング
11月10日 16時55分
山口労働局は、働き方改革の具体的な事例を集めて県内企業の改革を後押ししていこうと、10日、改革に取り組んでいる企業経営者へのヒアリングを行いました。
山口労働局は、毎年、11月に行われている「過重労働解消キャンペーン」にあわせて、働き方改革に積極的に取り組んでいる企業経営者へのヒアリングを行っています。
ことしも、山口労働局の村井完也局長が、宇部市のシステム開発企業の経営者に、具体的な取り組みについてオンラインでヒアリングを行いました。
そして、テレワークの導入に伴って全社員分のパソコンを用意したことや、オンライン会議システムを備えた部屋をこれまでのおよそ3倍に増やしたことなどについて説明を受けました。
また、今年度から長時間労働解消の数値目標を設定し、社員1人あたりの時間外労働を、去年の同じ時期と比べて平均15%削減したことなど、改革の成果についても確認していました。
ヒアリングを受けた会社の辰己尚久社長は、「テレワークを活用し家族とふれあう時間が増えたことで、社員の満足感も上がっている。まだまだ課題はあるが、新型コロナウイルスに関わらずテレワークを常態化させていきたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20201110/4060007611.html
宇部情報システム
鳥インフルに備え緊急対策会議
11月10日 16時35分
香川県の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出されたことを受けて、大分県は各自治体の担当者を集めた緊急の対策会議を開き、感染予防の徹底を呼びかけるとともに初動対応の手順を確認しました。
今月、香川県三豊市と東かがわ市の養鶏場のニワトリから、鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出されているため、大分県は10日、18の全市町村の担当職員を集めて緊急の対策会議を開きました。
はじめに、県の担当者が改めて感染予防を徹底するよう呼びかけました。
そして、県内で発生した場合の連絡体制や感染拡大を防ぐための措置、それに鳥を処分する土地の確保など、県と各自治体のそれぞれの役割に触れながら、初動対応の手順を説明しました。
県によりますと、県内では平成23年に大分市で発生して以降、鳥インフルエンザの感染は、確認されていないということです。
県畜産振興課の里秀樹参事は「市町村職員のほとんどは、鳥インフルエンザの実際の防疫活動の経験がなく、こうした会議を通して、万が一発生した場合の初動態勢を整えたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20201110/5070008331.html
火災予防運動 ホテルで火災訓練
11月10日 16時20分
秋の全国火災予防運動にあわせて、長門市にあるホテルで、火災を想定した訓練が行われ、従業員が初期消火や客の避難誘導などの手順を確認しました。
長門市にあるホテルで、10日行われた訓練には、従業員や消防隊員などあわせて30人余りが参加しました。
3階建てのホテルの2階部分にある調理室から火が出たという想定で、施設内の火災報知器が鳴り響くと、従業員は手分けして119番通報をしたり、消火器を使った初期消火の手順を確認したりしていました。
また、室内に利用客が取り残されていたという想定で、従業員が非常階段を使って客を屋外に避難誘導する訓練も行っていました。
一方、消防隊員は、3階の宴会場に客が取り残されていたとして、はしご車を使った救助訓練を行っていました。
訓練に参加したホテルの岡藤智加子社長は、「お客さまの安全を守ることが一番大事なので、今後も訓練を重ねていきたい」と話していました。
また、長門市消防本部の坂口浩史予防課長は、「宿泊施設には、こうした訓練に加えて消防設備の管理を適切に行ってほしい」と呼びかけていました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20201110/4060007610.html
ホテル楊貴館
小竹町が福祉避難所開設へ協定
11月10日 15時58分
災害時に支援が必要な高齢者や障害者を受け入れる福祉避難所を開設するため、小竹町は地元の社会福祉施設と協定を結びました。
協定を結んだのは、小竹町と地元の4つの社会福祉施設です。
10日、小竹町の松尾勝徳町長と福祉施設の代表者らが出席して協定書が披露されました。
協定書では、災害時に支援が必要な高齢者や障害者を受け入れる福祉避難所を小竹町の要請により福祉施設が開設して運営にあたることなどが定められています。
松尾町長は「福祉避難所を設置することで住民の生命を守っていきたい」と述べました。
出席した障害者支援施設の原典江副施設長は「個室が必要な人もいると聞いて準備しています」と話していました。
小竹町は、今後、支援が必要な人の名簿を整備し、個別の避難計画を立てて災害時に速やかに対応することにしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20201110/5020007357.html
豊前市の全職員が歯周病検診
11月10日 15時54分
豊前市は九州歯科大学の研究に協力するため全ての職員を対象に、10日から歯周病健診を始めました。
10日に豊前市役所で歯周病健診を受けたのは40人の職員です。
歯周病は糖尿病や心臓の疾患など全身の病気に影響するため早期の発見が重要ですが、従来の針状の器具を使った検査は時間がかかるほか、歯科医師や歯科衛生士しかできないため、集団検診が行いにくいことが課題となっていました。
このため、北九州市の九州歯科大学は従来の検査に代えて、舌の汚れをもとに口の中の細菌の量を調べることで歯周病のリスクを判定する新たな検査機器を開発し、その有効性について研究を進めています。
豊前市では全職員でこの研究に協力することなり、10日から従来の検査と新しい機器を使った検査の2つが同時に行われています。
検査はおよそ200人が協力して今月19日まで行われ、大学では2つの検査の結果を比較して、開発した検査機器の有効性を確認するということです。
検診を受けた職員は「新しい検査法は簡単で患者の負担が少ない。実用化されれば利用したい」と話していました。
九州歯科大学の臼井通彦准教授は「新しい検査方法が普及すれば手軽に歯周病の検査が受けられるようになる。今回の集団検診の結果に期待したい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20201110/5020007356.html
五輪を前に大学でテロ対策訓練
11月10日 15時45分
来年の東京オリンピック・パラリンピックを前に、小城市の大学でテロに備える訓練が行われました。
訓練は小城市の西九州大学小城キャンパスで行われ、職員や学生、それに警察官ら合わせて120人余りが参加しました。
訓練は、男が大学に侵入し、爆発物が入っているとみられる不審な紙袋を敷地内に置いたあと、受け付けの前で「学生を探している。どけ」などといって騒ぎ、職員に刃物で襲いかかるという想定で始まりました。
訓練ではまず、通報を受けて駆けつけた警察官が、さすまたや盾などを使って、暴れる男を取り押さえて逮捕するまでの手順を確認しました。
そして、防護服を着た機動隊の隊員が、男が置いた不審な紙袋の大きさなどを入念に確認したあと、専用の重機などをつかって回収しました。
警察によりますと、テロ対策訓練を西九州大学小城キャンパスで行うのは初めてだということで、小城警察署の江頭英隆警備課長は「東京オリンピックを前に大勢の人が集まる場所は、どこでもテロの標的になるおそれがある。油断せず、不審な事があれば警察に通報してほしい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201110/5080007380.html
高倉健さん 石垣島の学校で偲ぶ
11月10日 15時39分
俳優の高倉健さんの命日の10日、生前、交流のあった石垣島の学校で、運動場に黄色いハンカチ100枚が掲げられ、子どもたちが高倉さんをしのびました。
21年前の平成11年、石垣島に滞在していた俳優の高倉健さんは、島にある富野小中学校を訪れ、偶然、開かれていた運動会を見学しました。
その後、高倉さんは、学校に双眼鏡を贈ったほか、手紙で子どもたちと交流し、双眼鏡や手紙は、今も大切に保管されています。
6年前に亡くなった高倉さんの命日10日、学校で「偲ぶ会」が開かれ、児童・生徒13人と教職員が1分間の黙とうをしました。
宮川るり子校長が、高倉さんの学校との関わりについて説明し、「感謝の気持ちを忘れず、人と人とのつながりを大事にして、夢に向かって頑張れる人になってください」と呼びかけました。
学校の運動場には、高倉さん主演の映画にちなんで、黄色いハンカチ100枚が掲げられ、最後に参加者全員で記念撮影を行いました。
中学1年生の女子生徒は「高倉健さんに『いいな』と思ってもらえた学校に通っていることを誇りに思いました」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201110/5090012292.html
豪雨被災者にことしの新米を贈呈
11月10日 15時14分
7月の豪雨災害で被災した人たちに役立ててもらおうと、環境保全に取り組む団体から人吉市の社会福祉協議会に、ことし収穫された新米が贈られました。
新米を贈ったのは県内企業などでつくる「熊本県環境保全協議会」です。
10日、贈呈式が行われ、堤正博会長から被災者の支援にあたっている人吉市社会福祉協議会の松岡誠也事務局長に75キロ分の米が贈られました。
今回贈られたのは環境保全活動の一環として大津町で地下水を使って育てたひのひかりの「涵養米」で、先月収穫されたばかりだということです。
熊本県環境保全協議会の堤正博会長は「ぜひ被災者を勇気づけられるように使っていただきたい」と話していました。
米を受け取った人吉市社会福祉協議会の松岡誠也事務局長は「苦しい生活状況が続いている被災者に配るなどして活用していきたい」と話しています。
10日は、同じように豪雨で被災した八代市と芦北町にも米が届けられたということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201110/5000010517.html
鳥フル対策で養鶏農家に消石灰
11月10日 15時10分
香川県の複数の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出されたことを受けて、佐賀県は感染予防のため、県内の養鶏農家に消毒用の消石灰を配布しました。
鳥インフルエンザウイルスは、今月5日と8日に香川県の2つの養鶏場で相次いで検出され、佐賀県は「県内でも発生リスクが高まっている」として、警戒を強めています。
このため、県は、160余りの農場に1袋20キロの消毒用の消石灰、およそ7000袋を一斉に配布することにし、10日、15か所の配布拠点を設けました。
このうち、佐賀市東与賀町の「JAさが東与賀支所」では、午前中から配布が行われ、農家が軽トラックで到着すると、JAの職員が、消石灰が入った袋を次々に荷台に積んでいきました。
消石灰は、鶏舎の周囲と農場の敷地内に散布され、来週、県の担当職員が、それぞれの農家を訪問し、消石灰が正しく散布されているか確認する予定だということです。
東与賀町で1万羽余りの鶏を飼育している増田照彦さんは「干潟が近いこともあり、野鳥がウイルスを持ち込まないか心配です。敷地が広いので、散布は大変ですが、消毒を徹底しようと思います」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201110/5080007379.html
日本ウェールズ協会が義援金贈呈
11月10日 15時06分
去年のラグビーワールドカップをきっかけに熊本県と親交があるウェールズの日本協会の会長が、10日、県庁を訪れ、豪雨災害からの復興に向け義援金を贈呈しました。
熊本県とウェールズは、去年のラグビーワールドカップで、熊本市でウェールズ代表の試合が行われたことをきっかけに交流を続けてきました。
10日、日本ウェールズ協会のアースラ・バートレット・今出川会長とウェールズ政府の関係者が県庁を訪れ、木村敬副知事に豪雨災害からの復興に向けた義援金としておよそ20万円を贈呈しました。
今出川会長が「去年のワールドカップは素晴らしい大会となり、深く感銘を受けた。微力ながら強い思いで復興を応援している」と伝えると、木村副知事は「ウェールズの方々のあたたかい気持ちとともに義援金を使わせていただく」と謝辞を述べました。
贈呈された義援金は今回の豪雨の被災地で活用されるということです。
日本ウェールズ協会のアースラ・バートレット・今出川会長は、「被災された方々にウェールズの思いと友情を感じてもらいたいです」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201110/5000010516.html
桜島火山観測60年を前に式典
11月10日 15時01分
桜島に京都大学が観測の拠点を置いてから60年となるのを前に記念の式典が開かれ、センター長を務める教授が今後の展望について「噴火に伴いどのような災害が起きるかといったリスクの予測をさらに進めていく」と述べました。
桜島にある京都大学の火山活動研究センターは、1955年以降、桜島の南岳山頂火口で爆発的な噴火が頻発したことから、1960年12月に設置され、長年、観測や研究を重ねてきました。
10日、設置から60年となるのを前に記念の式典「京都大学防災研究所火山活動研究センター60周年記念式典」が鹿児島市名山町のホテル「アクアガーデンホテル福丸」で開かれ、会場には自治体や大学の関係者などおよそ30人が出席しました。
この中で講演したセンター長を務める井口正人教授は、当初は限定的だった観測網が徐々に電子化、広域化したことで噴火予測の研究が進み、爆発的な噴火が起きる前触れとして、桜島周辺の地震活動の活発化や地盤の膨張といった現象が捉えられるようになったと振り返りました。
その上で、今後は、噴火が起きるかどうかだけでなく、噴火に伴いどのような災害が起きるかといったリスクの予測をさらに進めていくと展望を述べました。
井口教授は、「地元に支えられてここまでやってきました。これまで得られた圧倒的なデータ量をもって今後も研究を進めたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201110/5050012565.html
JAが買い物送迎車で山間部支援
11月10日 14時41分
買い物へ行くことが困難な山間部の高齢者を支援しようと、JAが霧島市などで無料の送迎サービスを始めました。
この送迎サービスは霧島市や湧水町の山間部にある地域で始められ、このうち霧島市の横川町では、10日、記念の式典が開かれました。
横川町では2年前(平成30年)に町内のスーパーマーケットがすべて閉店し、高齢者を中心に買い物の際の送迎サービスを求める声が出ていたということです。
送迎車に乗った横川町の人たちは、隣接する溝辺町のスーパーマーケットを訪れ、肉や魚、卵や牛乳など生鮮食品を中心に購入していました。
無料の買い物の送迎サービスは県内のJAでは初めてだということで、送迎車は火曜日から金曜日にかけて霧島市と湧水町の4つの地区を1日に2つのルートで回る予定です。
送迎サービスを利用した80代の女性は「今までは日曜日に息子がまとめて食材を買ってきていましたが、週1回買い物できるようになりとても便利です。醤油など重いものも買えるので長くこのサービスを続けてもらいたいです」と話していました。
JAあいらの中條秀二組合長は「多くの市民の皆さんに活用していただき、このサービスが最終的には地域のコミュニティのひとつになってくれれば」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201110/5050012564.html
ツーリズムEXPOに2万人余
11月10日 14時05分
先月から今月にかけて宜野湾市で開催された観光がテーマの大規模な展示会、「ツーリズムEXPOジャパン」に、主催者の見込みを上回る2万4000人余りが訪れたことがわかりました。
「ツーリズムEXPOジャパン」は、観光がテーマの催しとしては世界最大級の規模とされ、ことしは先月29日から今月1日までの4日間、宜野湾市の会場で開かれました。
展示会は、新型コロナウイルスの影響で規模を縮小しての開催となりましたが、主催者によりますと、世界30の国と地域から285の企業や団体が参加し、4日間で合わせて2万4000人余りが訪れたということです。
これは、当初主催者が見込んでいた来場者数を2000人上回ったほか、展示会で旅行会社を対象に行われた沖縄のツアーの視察には、およそ100人が参加したということです。
展示会は、コロナ禍で大規模なイベントなどが自粛されて以降、初めて県内で開かれた大型展示会となりましたが、実行委員会の担当者は「コロナで観光業界が打撃を受けているなか、沖縄観光の需要を後押しするきっかけになったと考えている」と話しています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201110/5090012290.html
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