忘年会シーズンの臨時便運行せず
11月06日 11時53分
新型コロナウイルスの影響で、最終電車の時刻を見直す動きが各地で相次ぐなか鹿児島でも新たな動きです。
鹿児島市交通局は、毎年、忘年会シーズンに合わせて運行していた午後11時台の臨時便について、ことしは運行しない異例の方針を決めました。
鹿児島市交通局は、年末の忘年会シーズンに合わせて市電は昭和61年から、市バスは平成14年から、最終便がなくなったあとに運行する臨時の便を、毎年12月に運行してきました。
運行する時間帯が午後11時台であることから、市電は「イレブン電車」、市バスは「イレブンバス」と名付けられ、遅くまで宴席を楽しんだ人々の交通手段の1つとして利用されてきました。
しかし、ことしは新型コロナウイルスの影響で、忘年会シーズンになっても宴会が例年のように開かれるかが不透明で、臨時便を運行しても多くの利用客は見込めないことなどから、運行しない方針を決めました。
鹿児島市交通局によりますと、運行の取りやめは極めて異例だということで、今後、市のホームページやツイッターなどのSNSで周知することにしています。
また、同じように鹿児島市内で路線バスを運行している鹿児島交通も、毎年11月と12月の金曜日と土曜日に午後11時以降に走らせている「ミッドナイトバス」の運行を取りやめました。
新型コロナウイルスの公共交通への影響が、年の瀬に向けても続く形となっています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201106/5050012529.html
田んぼにコスモス200万本咲く
11月06日 11時52分
鹿屋市では、稲刈りが終わったあとの田んぼにおよそ200万本のコスモスが花を咲かせ、秋の散策スポットとなっています。
鹿屋市南町では、地元の農家や住民たちが毎年、稲刈りが終わったあとの田んぼにコスモスの種をまいています。
ことしは10月上旬から徐々に花が咲き始め、現在は2ヘクタールの敷地におよそ200万本が花を咲かせています。
見学に訪れた人たちは、広大な敷地で秋風に揺れるピンクや白の花々を写真に収めていました。
また、10月25日からは地元の住民たちが作ったかかしも、近くに展示されています。
人々を疫病から守ると伝えられる妖怪「アマビエ」のほか、人気アニメに登場するキャラクターなどをかたどったかかしも並んでいます。
この地域で稲作をしている原田勝秀さんは「稲を刈ったあと荒れ地になるのを防ごうと、コスモスの種をまいています。訪れた人たちに喜んでもらいたいです」と話していました。
コスモスの見ごろは11月中旬ごろまで続く予定です。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201106/5050012530.html
「令和婚」婚姻が6年ぶり増加
11月06日 11時47分
“令和婚”が話題となった去年1年間に県内で結婚したカップルは4900組余りで、6年ぶりに増加に転じました。
大分県によりますと、去年1年間に県内の自治体に婚姻届を提出したカップルは4954組に上り、前の年より150組増えました。
県内での婚姻届の提出は、未婚や晩婚の増加などでここ10年で1000組以上減るなど減少傾向が続いていましたが、去年は6年ぶりに増加に転じました。
去年は、元号が平成から令和に変わった5月1日に合わせて婚姻届を提出するカップルが相次ぎ、大分市でも臨時の窓口が設けられました。
県は、こうした“令和婚”が多かったことが影響して6年ぶりの増加につながったとみています。
県では、結婚を希望する人向けに出会いの場を提供する「OITAえんむす部出会いサポートセンター」の運用を2年前から始めるなど結婚のサポートを進めていて「令和婚を一時のブームにせず、今後も婚姻数を増やしていけるよう支援していきたい」としています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20201106/5070008309.html
被災者元気づける「ど根性大根」
11月06日 11時47分
ことし7月の記録的な豪雨で大きな被害を受けた日田市中津江村で、道路から自然に生えた大根がアスファルトを突き破って大きく育ち、被災者を元気づけてくれる「ど根性大根」として話題になっています。
大根が生えているのは、日田市中津江村の中元春栄さんの自宅と市道をつなぐ道路です。
中元さんによりますと、ことし8月、道路の脇に生えた小さな大根の芽に気付いて成長を見守ったところ、アスファルトを突き破ってどんどん大きくなったということです。
今では直径が10センチ、地表に出た部分の葉先までの高さが60センチほどに育ち、地元では「ど根性大根」と呼ばれています。
中津江村では、ことし7月の記録的な豪雨で土砂崩れが多発し多くの住宅や福祉施設が被害を受けたことから、力強く育つ大根の姿に励まされるとして住民の間で話題となっています。
中元さん自身も、所有地の山林が崩れたり自宅の敷地や田んぼに土砂が流れ込んだりしているため、ど根性大根を見て元気をもらっていると言います。
中元さんは「土もない所から出てきて、とても大きくなってびっくりしました。災害に負けず、大根のように頑張らなければと思います。そのうち煮つけにしてありがたくいただきます」と話しています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20201106/5070008308.html
住宅全焼する火事 1人の遺体
11月06日 11時37分
6日未明、豊後大野市で住宅1棟が全焼する火事があり、焼け跡から1人が遺体で見つかりました。
警察は、この家に1人で暮らし、火事のあと連絡が取れなくなっている91歳の女性とみて身元の確認を進めています。
6日午前1時ごろ、豊後大野市大野町小倉木で建物が燃えているという通報が近くに住む人から消防に入りました。
消防車など3台が出動し、火はおよそ1時間45分後に消し止められましたが、木造平屋建ての住宅1棟、およそ130平方メートルが全焼し、焼け跡から1人が遺体で見つかりました。
警察によりますと、火事のあと、この家に1人で暮らす小田原慶子さん(91)と連絡が取れなくなっているということです。
警察は、亡くなったのは小田原さんとみて身元の確認を進めています。
現場は豊後大野市役所から北西に4キロほど離れた山の中に住宅が点在している場所で、警察と消防は6日朝から現場検証を行って火元や出火原因などを詳しく調べています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20201106/5070008310.html
天草市で正月用のしめ縄づくり
11月06日 11時36分
師走を前に、天草市では正月用のしめ縄づくりが始まっていて、ワラの香りが立ちこめる中、地元の人たちが作業に取り組んでいます。
天草市では、毎年この時期に地元のシルバー人材センターの会員が、正月用のしめ縄を作っていて、6日も10人ほどが作業を行いました。
作るのは神棚用や玄関用など7種類のしめ縄で、機械でたたいてやわらかくし、1メートルほどの長さに整えたうるち米のワラを使います。
神棚用のしめ縄づくりでは、両手をすり合わせるようにして縄をないでいき、70センチほどの長さに仕上げていました。
また、玄関用のしめ縄は天草の一部地域で1年間飾る風習があり、丈夫さが求められることから、2人がかりで力をこめてより合わせていました。
天草市シルバー人材センターしめ縄部会の松下政利部会長は「しめ縄を飾って健康で明るく過ごしてもらいたいです」と話していました。
しめ縄は、12月中旬までにおよそ6000本作られ、天草市内のショッピングセンターなどで販売されることになっています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201106/5000010493.html
中学生が球団にお礼の寄せ書き
11月06日 11時31分
新型コロナウイルスの影響で、広島市でのプロ野球・広島カープの試合の観戦ができなくなった日南市の中学校に球団からハンドタオルが届き、学校では、お礼の寄せ書きなどを送ることになりました。
広島カープのキャンプ地、日南市にある油津中学校では、ことし9月に2年生55人が修学旅行で広島市に行き、カープの試合を観戦する予定でした。
しかし、新型コロナウイルスの影響で修学旅行は延期となり、楽しみにしていた試合観戦ができなくなってしまいました。
これを知った球団側から先月20日ごろ、「2020年カープ修学旅行観戦記念」と記された赤いタオルが届きました。
観戦する予定だった生徒と教職員全員分、合わせておよそ60枚あったということです。
学校では、感謝の気持ちを伝えようと、生徒たちが1人ずつお礼のメッセージを書いて紙に貼り付けた寄せ書きを作りました。
また、佐々岡真司監督が現役時代、トレーニングをしていた学校前の梅ヶ浜海岸の砂浜で、生徒たちが届いたタオルと寄せ書きを掲げながら集合写真を撮りました。
撮った写真と寄せ書きは、今月中旬に球団に郵送するということです。
2年生の女子生徒の1人は「カープの試合が観られなかったのは残念でしたが、その分、これからもカープを応援していきたいです。タオルは家族みんなで大事に使いたいです」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201106/5060007804.html
地震津波 夜間の避難に備え訓練
11月06日 11時24分
巨大地震の発生などで夜間に急に避難しなければならなくなった場合に備える訓練が、5日夜、延岡市で行われました。
訓練が行われたのは、地区のほとんどが海に面し、津波が来ると浸水するおそれがある延岡市北浦町の阿蘇地区です。
訓練には地区の住民およそ70人が参加し、まず、高台にある備蓄倉庫に世帯ごとに保管している非常用の食料などを入れ替えました。
その後、暗がりの中を懐中電灯で足元を照らしながら高台から家までの間を歩く訓練をしました。
参加者たちは、夜間の避難では慣れている道でも落ちている石や枝などにつまづきやすいことなどを実感していました。
訓練を担当している防災士の日高広道さんは「夜間の避難では石につまづくなどの危険性が高まるので、両手が使えるよう、ヘッドライトを準備しておく必要がある。誰ひとりとして被害者を出さないという意識でこれからも訓練に取り組んでいきたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201106/5060007805.html
複数交通機関で経路検索 開設へ
11月06日 11時14分
沖縄本島内の路線バスやモノレール、それにタクシーなどを組み合わせて目的地への経路を検索できるポータルサイトが来月から開設されることになりました。
来月1日から公開されるのは、ポータルサイト「のりものNAVIOkinawa」です。
現在運用されている路線バスの経路検索サイト「バスなび沖縄」をリニューアルする形で、那覇市の会社が運営を行います。
これまではバス専用のサイトだったのに対して、新たなサイトはモノレールやタクシーなど、ほかの公共交通機関も組み合わせて目的地までの経路を調べることができるようになります。
また、来年の春をめどに、経路検索だけでなく予約や料金の決済も一元的に行えるよう、機能の拡充を図ることにしています。
サイトを運営する「沖縄ICカード」は「自家用車に依存しない、高齢者や交通弱者などにも優しい交通環境の構築のためにこのサイトを活用してほしい」とコメントしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201106/5090012249.html
来年の干支「牛」の伝統工芸品展
11月06日 11時04分
熊本市では、来年の干支である牛を、各地の伝統工芸で表現した作品の展示会が開かれています。
催しは、熊本市南区にある「くまもと工芸会館」が開きました。
会場には、熊本県の「木目込み人形」や、福岡県の「博多人形」など、5つの県の伝統工芸作家が製作した作品およそ80点が展示されています。
このうち、熊本市の河口知明さんが、「肥後象眼」で作ったペンダントは、鉄の板の表面に彫り込んだ細い溝に金や銀をはめ込み、かわいらしく座っている牛や、勇ましい闘牛などを表現しています。
また、岡山県津山市の郷土玩具、「作州竹細工」の技法で製作された牛の人形は、太さの異なる竹を使い分けて頭や体などのパーツを作ってあり、頭の部分は軽く押すと、ゆらゆらと揺れるようになっています。
熊本市から訪れた70代の男性は、「どの作品も工夫が凝らされていて、いいものばかりですね。」と話していました。
展示会は、熊本市南区川尻の「くまもと工芸会館」で、来年1月11日まで開かれています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201106/5000010491.html
新阿蘇大橋開通キャンペーン展開
11月06日 11時03分
熊本地震で崩落し、新たに建設が進められている阿蘇大橋の来年3月の開通に向け、周辺の町村ではキャンペーンを展開していくことになり、7日からはスタンプラリーが行われます。
南阿蘇村の阿蘇大橋は4年半前の熊本地震で崩落し、現在、およそ600メートル下流で新たな橋の建設が進められていて、来年3月に開通する予定です。
キャンペーンは橋の開通に向けて南阿蘇村と、隣接する高森町、それに大津町の3町村でつくる協議会が企画しました。
7日からは年末にかけてスタンプラリーを実施し、3つの町村をめぐってスタンプを集めると、抽せんで南阿蘇村のあか牛や高森町の日本酒などの特産品がプレゼントされるということです。
また、「道の駅大津」や「南阿蘇鉄道高森駅」には、開通までの残り日数を知らせるカウントダウンボードを設置し、機運を盛り上げていくことにしています。
新阿蘇大橋活性化協議会の丸野健一郎会長は「新たな阿蘇大橋の開通で観光客が増加することを大いに期待している。3町村で連携して、キャンペーンを盛り上げていきたい」と話しています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201106/5000010490.html
ウィーンフィル 64年ぶり公演
11月06日 11時00分
世界的なオーケストラ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が5日夜、北九州市で64年ぶりに公演し、観客がオーケストラの荘厳な音色を楽しみました。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団は、新型コロナウイルスの感染拡大以降、国外では初めてとなる公演を11月、日本国内4か所で行う予定で、そのスタートで64年ぶりとなる北九州市での公演が5日夜行われました。
会場の小倉北区のホールでは、入り口で検温や手の消毒を行ったあと観客が入場しました。
世界的な指揮者のワレリー・ゲルギエフ氏の合図で演奏が始まり、プロコフィエフのバレエ組曲やチャイコフスキーの交響曲などが披露され、およそ1700人の観客がオーケストラの荘厳な音色を楽しみました。
家族で訪れた八幡西区の女性は「楽しみにしていました。力強いところは力強く、優しいところは優しく、臨場感のあるすばらしい演奏でした」と話していました。
公演を主催した北九州市芸術文化振興財団の白鳥公将課長は「コロナ禍で開催できたのは、文化芸術面で日常を取り戻すきっかけになると思う。世界最高峰の音楽を聞くことができるのはとても意義深い」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20201106/5020007326.html
県職員の月給は改定なしが適当
11月06日 10時47分
山口県人事委員会は、今年度の県職員の月給について、民間との差は極めて小さいなどとして、改定を行わないのが適当だとして、村岡知事に5日報告しました。
改定を行わないのが適当だとしたのは、8年前の平成24年以来です。
県人事委員会の齊藤保夫委員長は、5日、村岡知事に対し、職員の給与について検討した報告書を手渡しました。
それによりますと、ことし4月時点で、県職員のうち教員や警察官などを除く行政職の平均給与は、月額36万4169円で、県内の民間企業の平均を190円、率にして0.05%下回り、民間との差は極めて小さいとしています。
さらに、国家公務員の月給について、人事院が改定を求めないことを勧告したことも踏まえて、今年度の県職員の月給について、改定は行わないのが適当だと報告しています。
改定を行わないのが適当だとしたのは、8年前の平成24年以来で、これに対し、村岡知事は、「内容を十分検討した上で、対処したい」と述べました。
一方、県人事委員会は、先月、県職員の今年度のボーナスについて、0.05か月分、引き下げるよう県に勧告していて、勧告どおりに引き下げが行われた場合、行政職の平均年収は594万5000円となり、これまでより1万9000円減る見通しです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20201106/4060007573.html
伊江島の米軍船弾薬爆発の企画展
11月06日 06時13分
72年前、伊江島で弾薬を輸送していたアメリカ軍の船が爆発し、島民ら107人が犠牲になった事故を伝える企画展が那覇市のギャラリーで開かれています。
1948年8月6日、伊江島のアメリカ軍の弾薬集積場に保管されていた未使用の弾薬125トンが、LCT=戦車揚陸艇に積み込まれる際、荷崩れを起こして大爆発し、島民ら107人が犠牲になりました。
この悲劇を後世に伝えようと、那覇市の那覇市民ギャラリーでは、およそ60点の当時の写真や映像などが展示されています。
このうち、爆発直後に撮影された写真には、島民たちが現場の港に横たわる犠牲者の遺体をただ立ち尽くして見つめる様子が写っています。
また、事故現場からおよそ90メートル離れたところにある家屋が倒壊している様子や、壁の一部が吹き飛ばされた建物が写っている写真もあり、爆発の大きさを物語っています。
「伊江島米軍LCT爆発事件8・6の会」の島袋和幸会長は「子どもや孫に記憶を継承するための展示会で、この伊江島の爆発事件を通して、沖縄の爆弾禍を写真から読み取ってほしい」と話していました。
入場料は無料で、企画展は8日まで行われ、7日はシンポジウムも行われます。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201106/5090012246.html
与論町 小学校1校を休校措置
11月05日 19時56分
新型コロナウイルスの感染者が5日、新たに14人確認された与論町では、感染が確認された児童1人が通う小学校が6日臨時休校となります。
与論町では5日、新型コロナウイルスの感染者が新たに14人確認され、感染者は5日までの3日間で合わせて24人に上っています。
このうち1人が10歳未満の女の子だったことから、与論町教育委員会は女の子が通う小学校を6日臨時休校にすることを決めました。
児童2人の感染が確認され、5日までの2日間臨時休校となっていた別の小学校1校については、消毒作業を終えたことなどから、6日から授業を再開することにしています。
与論町では前回、感染者の集団=クラスターが確認された際は来島の自粛を呼びかけましたが、今回はこれまでのところ、自粛を求めることは考えていないということです。
一方、奄美大島では、龍郷町で感染者が1人確認されたことを受けて、奄美大島の5つの市町村は独自に定めている新型コロナウイルスの「警戒レベル」を、住民に不要不急の外出自粛を求めるレベル4に引き上げました。
また、5つの市町村は6日午後にも会合を開き、今後の対応について協議することにしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201105/5050012528.html
中学生が海上保安官の仕事体験
11月05日 19時28分
萩市の海上保安署で、地元の中学生を対象にした職場体験学習が行われ、生徒らが海の安全を守る海上保安官の仕事を学びました。
5日は、萩東中学校の2年生の男子生徒5人が、萩海上保安署で職場体験学習に参加しました。
生徒らは、まず、日本海を一望できる笠山の虎ケ埼灯台や展望台を見学し、海上を行き交う船にとって、進路を決める大切な目印になる灯台の役割について学んだほか、海上保安官に教えてもらいながら、海図を使って沖合に浮かぶ島の位置を確かめたりしました。
このあと、萩海上保安署に戻り、ペットボトルを使った応急の救命道具づくりにも挑戦しました。
生徒らは、溺れている人が浮き輪の代わりにつかまることができるように、2リットルの空のペットボトル3本をロープでしっかりと固定したものを作り、救助のために、引っ張ってたぐり寄せられるように、ロープを取り付ける作業に取り組みました。
参加した生徒は、「萩では海上保安署は身近な存在でしたが、体験学習を通じて、海で溺れたり、事故にあった人を助ける仕事に、改めて興味を持ちました」と話していました。
職場体験学習は6日も行われ、巡視艇「はぎなみ」の見学などを行う予定です。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20201105/4060007572.html
出会い頭に衝突バイクの女性重体
11月05日 19時09分
5日正午すぎ豊後高田市の県道の交差点で、原付きバイクと軽自動車が出会い頭に衝突し、バイクを運転していた83歳の女性が頭を強く打ち、意識不明の重体となっています。
5日正午すぎ、豊後高田市西真玉の県道の信号機の無い交差点で、原付きバイクと軽自動車が出会い頭に衝突しました。
この事故で、原付きバイクを運転していた近くに住む、井上紀子さん(83)が病院に搬送されましたが、頭を強く打ち意識不明の重体となっています。
警察は軽自動車を運転していた50代の男性から話を聞くなどして、当時の状況を詳しく調べています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20201105/5070008307.html
集落結ぶ電気自動車を公開
11月05日 18時58分
添田町で町内の集落を結ぶ新たな交通手段として導入が検討されている電気自動車の実証実験が行われることになり、車両が公開されました。
添田町では、町内を通るJR日田彦山線が3年前の九州北部豪雨で被災し、今後、専用の道路をバスが走る「BRT」で復旧することが決まっています。
町内にはBRTの新たな停留所の設置が予定されていて、町は、町内の集落と停留所を結ぶ新たな交通手段として、電気自動車の導入を検討しています。
6日電気自動車の実証実験が行われるのを前に、5日車両が公開されました。
実験に使われる車両は、長さが4メートル、幅が1メートルあまりの7人乗りです。
最高速度は時速20キロで、5日は、山あいのおよそ2キロの区間を7分ほどかけて走行しました。
添田町まちづくり課の手嶋徹課長は「この地域では過疎化が進んでいるため、地域の人たちで運行してもらうことで、コミュニティーの維持やお年寄りの見守り活動などができないか考えています。実験の結果を総合的に検証して今後活用できるか検討したい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20201105/5010009904.html
中村哲さん一周忌写真展始まる
11月05日 18時58分
アフガニスタンなどで長年、人道支援に取り組み、去年12月、銃弾に倒れた福岡市出身の医師、中村哲さんの一周忌を前に、現地での活動を紹介する写真展が県庁で始まりました。
写真展は県庁の1階ロビーで5日から始まり、オープニングセレモニーには、小川知事や中村さんの長女の秋子さん、NGO、「ペシャワール会」の古川正敏事務局長などが出席しました。
この中で、小川知事は「一周忌を迎えるにあたり、中村医師の功績を改めて幅広く県民に知ってもらいたい」とあいさつしました。
写真展では、中村さんが現地でみずから重機に乗り込み川でせきを造成する様子や、農作業に当たっている様子などおよそ200点が紹介されています。
このうち、アフガニスタンの緑地を背景に中村さんがほほえんでいる写真には、中村さんが講演などで繰り返し使ってきた「照一隅」ということばが直筆のサインとともに書かれています。
長女の秋子さんは中村さんが亡くなったあと、ペシャワール会の会員になったということで、「長い間、父が活動してきた様子が改めて伝わってきました。今後も皆さんのご支援をいただきながら、ペシャワール会の活動を続けていきたい」と話していました。
写真展は11月11日まで県庁で開かれ、11月30日からは福岡市のアクロス福岡に会場を移して12月6日まで開かれます。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20201105/5010009903.html
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