シンガポール便が運航再開
11月05日 18時58分
福岡とシンガポールを結ぶ旅客便が5日、7か月半ぶりに再開しました。
アジアの中でビジネスでの結びつきが強いシンガポールと福岡の経済活動再開の一歩となります。
5日、運航が再開したのは、福岡空港とシンガポールのチャンギ国際空港を結ぶ旅客便で、ことしの3月下旬以来、7か月半ぶりの再開となりました。
シンガポールと福岡のビジネス上の結びつきは強く、福岡の企業が現地に置く拠点の数は中国やタイなどに続いてアジアで5番目に多い国です。
運航再開にあたっては、企業の駐在員など中長期の在留資格を持つ人たちや、乗り継ぎ便でシンガポールを経由する人たちが主な利用者となります。
一方、ビジネス目的の短期の出張は、日本では依然として羽田と成田、関西空港に限られているため、5日の運航再開では、予約をしていた日本人数名について、成田空港と関西空港からの便に振り替える対応がとられました。
このため、5日の乗客はおよそ10人程度でしたが、航空会社では、今後、利用が拡大することを期待しています。
福岡市の会社に勤め、ジャカルタに駐在するという29歳のインドネシア人の男性は「東京から行くのは家族とか子どももいるので大変でした。運航が再開してとても便利だと思います」と話していました。
シンガポール航空のザック・リュウ九州 中国 沖縄地区支配人は「再開できてとてもうれしく思います。今後の運航は規制の状況や需要の動向などを見ながら判断していきたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20201105/5010009902.html
鳥インフル受け県が緊急対策会議
11月05日 18時58分
香川県の養鶏場のニワトリから、鳥インフルエンザの陽性反応が検出されたことを受けて、福岡県は緊急の対策会議を県庁で開き、県内の養鶏場に対して異常が見つかった場合の県への早期の連絡や感染対策を呼びかけたことなどが報告されました。
香川県三豊市の養鶏場のニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、福岡県は、5日、畜産を管轄する部署や獣医師会、養鶏農家の代表者などを集めた緊急の対策本部会議を開きました。
会議では県の担当者が香川県での発生報告の経緯やその後の処分、消毒の強化といった対応について説明しました。
その上で、5日、県内の養鶏場に対してニワトリに異常が見つかった際の県への連絡方法のほか、ウイルスの感染経路となる野鳥の侵入を防ぐために飼育施設の金網や壁の点検や補修など、感染対策を呼びかける広報文を通知したことを報告しました。
県によりますと、5日までに鳥インフルエンザの感染が疑われる事例は県内では報告されていないということです。
県農林水産部畜産課の野田美治参事は「福岡県内では絶対に鳥インフルエンザを出さないよう、指導や監視を強化していきたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20201105/5010009901.html
小学生が文字表現の稲を刈り取り
11月05日 18時43分
「コロナに負けないで歩んで行こう」という意味を込めて、上峰町の小学生が、田んぼに稲で「レッツGO」という文字を表現しました。
こどもたちは5日その稲の刈り取りを行いました。
上峰小学校では毎年、子どもたちが田んぼに稲で文字を作っていて、ことしは「コロナに負けず感謝を忘れず一生懸命歩んで行こう」との願いを込めて、「レッツGO」という文字を作りました。
稲は6月に5年生およそ100人で田植えをしたもち米で、黄金色の稲穂で鮮やかに文字が浮かび上がっています。
5日は5年生の子どもたちが鎌をもって田んぼに入り、稲の根元を一株ずつにぎってザク、ザクと刈り取っていました。
稲の管理に協力してきた地域の人たちも出て、大型の農業機械を使って子どもたちが刈り取った稲を脱穀していきました。
女の子は「田植えした稲が実ってうれしいです。みんなで、おもちにして食べたい」と話していました。
小学校では例年は収穫した米でもちつきをしていますが、ことしは新型コロナウイルスの感染予防のため、子どもたちにもち米を家庭に持ち帰ってもらう予定だということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201105/5080007351.html
坂本勇人選手に巨人指名あいさつ
11月05日 18時37分
プロ野球の巨人から育成で指名された、キャプテンと同姓同名で唐津商業の坂本勇人選手が、5日球団の関係者から指名のあいさつを受け、「坂本選手に負けないようにこれから頑張っていきたい」と抱負を述べました。
佐賀県の唐津商業のキャッチャー・坂本勇人選手は、力強いバッティングが持ち味で、10月のプロ野球ドラフト会議では、巨人から育成ドラフトの6位で指名されました。
巨人のキャプテン、坂本勇人選手とは同姓同名です。
坂本選手は、学校を訪れたチーフスカウトの武田康さんから、「将来を非常に楽しみにしている。早く力をつけてぜひ1軍で頑張ってほしい」と指名のあいさつを受けました。
このあと、原監督が直筆した「和と動」と書かれた色紙がプレゼントされ、笑顔で記念撮影をしていました。
あいさつのあと、坂本選手は「育成選手なので1日でも早く支配下登録されたい。坂本選手に負けないようにこれから頑張っていきたい」と抱負を述べました。
チーフスカウトの武田さんは、「坂本選手の魅力はバッティングで打てるキャッチャーとして大成してほしい」と期待を述べました。
巨人には同姓同名の坂本勇人選手が2人になりますが、登録名は今後、検討するということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201105/5080007348.html
鳥インフルエンザ対策で緊急会議
11月05日 18時34分
国内で鳥インフルエンザの発生が相次いでいることを受けて、佐賀県は養鶏業者などを集めた緊急会議を開き、鶏舎に出入りする際の消毒などを徹底していくよう呼びかけました。
鳥インフルエンザをめぐっては、5日、香川県の養鶏場のニワトリからウイルスが検出されたほか、先週には北海道の野鳥のふんからも検出されていて、感染拡大のリスクが高まっています。
これを受けて佐賀県は5日、県内の養鶏業者や市や町の担当職員など30人が参加して、県庁で緊急対策会議を開きました。
会議の冒頭で、県畜産課の西大輔副課長は、「県内でも養鶏場の周りにはウイルスがあると思って対処しなければならない」と強い危機感を持って対応するよう促しました。
続いて、担当者が関係者以外が養鶏場の周囲に立ち入ることを禁止すると共に、鶏舎に出入りした際の消毒や、野鳥の進入を防ぐ網に破れている箇所がないかを確認するなど、対策を徹底するよう呼びかけました。
県は6日以降、県内の160余りの養鶏農家などに対し、鶏舎周辺を消毒するための石灰を配布することにしています。
県内の養鶏場では、平成29年2月に江北町で鳥インフルエンザの感染が確認されています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201105/5080007350.html
管理会社元社員 横領容疑で逮捕
11月05日 18時28分
大分市内のマンションの管理業務を請け負っていた会社の元社員が、管理組合の預金口座から現金およそ100万円を引き出し着服したとして、業務上横領の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、福岡県須惠町に住む職業不詳の吉松晋作容疑者(44)です。
警察によりますと吉松容疑者は去年2月、マンションの管理会社の社員として大分市内のマンションの管理業務に携わっていた際に、マンションの管理組合の預金口座から現金100万円を引き出し、着服したとして業務上横領の疑いが持たれています。
去年9月、管理会社の代理人弁護士から「大分市のマンションの管理組合の預金口座で4千万円余りの使途不明金があり、吉松容疑者が関わっている疑いがある」として告発があり、警察が捜査を進めた結果、今回の事件が発覚したということです。
調べに対し、容疑を認めているということで、警察は着服を繰り返していたとみてさらに詳しく調べることにしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20201105/5070008306.html
香川の鳥インフルで緊急対策会議
11月05日 18時16分
香川県の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、鹿児島県でも緊急の対策会議が開かれ、ことしは特に渡り鳥によってウイルスが持ち込まれる危険性が高くなっているとして注意を呼びかけました。
4日、香川県三豊市の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、詳しく調べた結果、「H5型」で高病原性の鳥インフルエンザウイルスの疑いがあることが確認されました。
これを受け、県庁では県内の養鶏業者や農協、それに県の担当者など51人が集まり、緊急の対策会議が開かれました。
会議ではまず、県の佐々木幸良獣医務技監が「韓国や北海道で野鳥のふんから鳥インフルエンザウイルスが検出されていて、渡り鳥によってウイルスが持ち込まれる可能性がある」として注意を呼びかけました。
続いて、鹿児島大学の共同獣医学部の小澤真准教授が「夏場にロシアでウイルスが見つかったあと、韓国、北海道といった、渡り鳥が鹿児島へ向かうルートの途中でウイルスが見つかっており、ことしはここ数年で最も感染の危険性が高い」と述べました。
県内で飼育されているニワトリはおよそ4000万羽と、全国でも屈指の規模で、県では鶏舎の衛生管理の徹底のほか、ニワトリが大量に死ぬなど異常が出た場合はすぐに県に連絡するよう呼びかけています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201105/5050012525.html
県高校駅伝 小林が男女とも優勝
11月05日 18時11分
12月に行われる全国高校駅伝への出場権をかけた県高校駅伝が、5日宮崎市で行われ、小林高校が男女とも優勝を果たしました。
ことしの県高校駅伝は新型コロナウイルス対策のため、県総合運動公園の中を周回する特別コースで行われました。
18チームが参加した男子は、全42キロを7人の選手がたすきをつなぎ、1区から去年の王者、宮崎日大高校と3年ぶりの全国を目指す小林高校がハイペースで競り合いました
1区の終盤にスパートした小林高校は宮崎日大に6秒差をつけ、2区にたすきをつなぎます
小林の3区は区間賞の走りで、この区間だけで20秒の差をつけました。
その後もリードを広げた小林高校は、3年ぶり56回目の優勝を果たし、全国高校駅伝への出場権を獲得しました。
小林高校は女子も優勝しました。
全国高校駅伝は12月20日に京都で行われます。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201105/5060007803.html
JR社員以外が車いすの介助へ
11月05日 18時02分
JR九州が、駅の業務を自治体などに委託する「簡易委託駅」で、社員にしか認めていなかった車いすの介助業務を、初めて、宮崎県内の駅で自治体に委託したことがわかりました。
これまでは安全性を理由に認めておらず、大きな方針転換となります。
車いすの介助が認められたのは、「簡易委託駅」の一つ、日豊本線の「川南駅」です。
JR九州では、車いすの利用者が簡易委託駅や無人駅を使う際、安全性を理由に事前の連絡を求めたうえで、安全教育を受けた社員を派遣し、乗り降りの介助を行っています。
しかし、JR九州と駅の管理業務を請け負う川南町が協議し、10月30日付けで業務に車いすの介助を加えたということです。
JR九州によりますと、JR九州グループの社員以外で介助が認められたのは、これが初めてだということす。
すでに町と観光協会の職員11人が必要な安全教育を受けていて、11月9日から、平日の午前8時半から午後5時の間、車いすの介助にあたるということです。
川南駅では、ことし5月までJRの規定を把握せず、観光協会の職員が介助をしていてその後、介助できなくなったことから、車いすの利用者や障害者団体から改善を求める声が上がっていました。
JR九州広報部は、「ほかの駅でも同じような仕組みが導入できないか検討している。多様なお客様に安全に便利に利用してもらえるよう、沿線の自治体と連携していきたい」としています。
ところで、JRと町を動かしたのは、ある高校生の訴えがきっかけでした。
川南町に住む高校3年生、今井総二郎さんは、電車好きで、幼いころから使っていた川南駅では長年、観光協会の職員が車いすの介助をしていました。
しかし、ことし5月、突然、乗車を断られました。
JRの規定では、安全教育を受けた社員以外の介助を認めておらず、川南駅でも規定が徹底されたのです。
ことし7月には今井さんと障害者団体が、JR側に8000筆を超える署名を提出し要望していました。
こうした動きをうけてJRも理解を示し、必要な安全教育を受けたうえで社員以外の介助を認めることとなり、町の職員と観光協会の職員が5日までに安全教育を受講し準備をしてきました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201105/5060007802.html
小学校で感染予防の手洗い教室
11月05日 17時56分
インフルエンザと新型コロナウイルスへの感染を防ぐため、北九州市の小学校で手洗いの効果を確認する教室が開かれました。
この教室は北九州市の赤坂小学校が児童の委員会活動の一環として行ったもので、小学5年生と6年生の保健委員9人が参加しました。
5日は食品検査や飲料水の検査などを行う公益財団法人の北九州生活科学センターから講師を招き、手に付いた汚れを測定できる機器を使って手洗いの効果を確認しました。
子どもたちは水洗いだけだった場合とせっけんを使った場合、それにアルコール消毒で効果の違いを確かめ、せっけんをたっぷり水で泡立てて手洗いをしたときが、いちばん汚れが落ちることを学びました。
学校では教室の内容を学校全体で共有するため、参加した児童の手洗い動画を作成する予定だということです。
参加した6年生の男子児童は「考えながら手洗いをすると汚れがすごい落ちました。手洗いは大事なことだと思いました」と話していました。
講師を務めた北九州生活科学センター福岡事業所の藤崎清仁主幹は「難しいことではないのでしっかり手洗いをして、みんなが感染症を防いでほしい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20201105/5020007325.html
兄殺害の罪 弟に懲役3年の判決
11月05日 17時52分
去年日南市で、兄を包丁で殺害したとして殺人の罪に問われた被告の裁判員裁判で、宮崎地方裁判所は、被告は心神耗弱の状態だったとしたうえで「検察官の求刑は重すぎる一方、執行猶予が相当といえるほど責任が軽いとはいえない」として懲役7年の求刑に対して懲役3年の判決を言い渡しました。
日南市南郷町潟上の無職、平原康夫被告は(52)は去年5月、日南市の自宅で兄の良和さん(当時52)の背中を刺身包丁で刺して殺害したとして、殺人の罪に問われていました。
これまでの裁判員裁判で検察側が懲役7年を求めたのに対し、弁護側は「精神疾患の強い影響によって起きたもので、重い責任を負わせるのは適切ではない」と主張し、執行猶予を求めていました。
5日の判決で宮崎地方裁判所の福島恵子裁判長は、「精神傷害によるうつ状態だったことが大きく影響しており、刑事責任を軽くする方向で考慮すべきである」とする一方、「以前から嫌っていた兄がいなくなればいいと考え、殺意を持って背後からいきなり包丁で突き刺して殺害した。その行為は危険で悪質であり、動機も身勝手というほかない」と指摘しました。
そのうええで「検察官の求刑は重すぎる一方、執行猶予が相当といえるほど責任が軽いとはいえず、実刑はやむをえない」として懲役3年の判決を言い渡しました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201105/5060007801.html
鳥インフル受け県が緊急対策会議
11月05日 17時42分
香川県の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザの陽性反応が検出されたことを受けて、福岡県は緊急の対策会議を県庁で開き、県内の養鶏場に対して異常が見つかった場合の県への早期の連絡や、感染対策を呼びかけたことなどが報告されました。
香川県三豊市の養鶏場のニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、福岡県は5日、畜産を管轄する部署や獣医師会、養鶏農家の代表者などを集めた緊急の対策本部会議を開きました。
会議では、県の担当者が香川県での発生報告の経緯やその後の処分、消毒の強化といった対応について説明しました。
そのうえで、5日、県内の養鶏場に対してニワトリに異常が見つかった際の県への連絡方法のほか、ウイルスの感染経路となる野鳥の侵入を防ぐために飼育施設の金網や壁の点検や補修など、感染対策を呼びかける広報文を通知したことを報告しました。
県によりますと、5日までに鳥インフルエンザの感染が疑われる事例は県内では報告されていないということです。
県農林水産部畜産課の野田美治参事は「福岡県内では絶対に鳥インフルエンザを出さないよう、指導や監視を強化していきたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20201105/5020007324.html
県が鳥インフルの防疫対策会議
11月05日 17時35分
香川県の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、熊本県は緊急の会議を開き、出席した畜産関係の団体などに対策を徹底するよう呼びかけました。
5日午後、県庁で開かれた緊急の防疫対策会議には、県内の畜産関係団体などからおよそ30人が出席しました。
この中でまず、県畜産課の上村佳朗課長が「改めて気を引き締めて対策に取り組んでほしい」と述べ、ウイルスの侵入防止策や早期発見・早期通報の徹底を求めました。
続いて、県の担当者が具体的な対応策について説明し、養鶏場に出入りする際は消毒を徹底することや、ニワトリに異常が見られた場合はすぐに報告することなどを呼びかけました。
県内の養鶏場などで鳥インフルエンザウイルスが検出された場合に備え、県は6日にも、防護服などの資材の準備や殺処分の作業手順などを確認する実地演習を行うことにしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201105/5000010487.html
日米訓練終わる 米軍は順次撤収
11月05日 17時27分
新富町の航空自衛隊新田原基地を拠点に行われてきた日米共同訓練が、5日で終了しました。
アメリカ軍は、11月10日まで宮崎市内のホテルに宿泊し、順次、撤収するということです。
訓練最終日となった5日、新田原基地では午前9時ごろ、アメリカ軍と自衛隊のF15戦闘機、あわせて14機が訓練に向けて飛び立ちました
午後も訓練が行われましたが、午後5時ごろに参加した戦闘機が戻りました。
夜間の訓練はなく、これですべての訓練が終了したということです。
今回の日米共同訓練では、訓練に参加する沖縄の嘉手納基地所属のアメリカ軍、およそ200人が、新型コロナウイルス対策を理由に宮崎市中心部などのホテルに宿泊しています。
九州防衛局によりますと、戦闘機は6日撤収するほか、軍人は7日から10日にかけて順次、撤収する予定で、それまでは宮崎市内のホテルに宿泊するということです。
訓練開始前から県や宮崎市などは、アメリカ軍について従来通り基地内の施設に宿泊するよう求めていましたが、最後までこうした要望は聞き入れられない見通しです。
さらに訓練中アメリカ軍機の部品がなくなるトラブルが起きるなど、訓練が始まったあとも、安全対策や県民への情報提供のあり方に多くの課題が浮き彫りとなりました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201105/5060007794.html
高校駅伝 女子は神村 男子鹿実
11月05日 17時26分
県高校駅伝が5日指宿市で行われ、女子は神村学園、男子は鹿児島実業がそれぞれ優勝し、来月京都で開かれる全国高校駅伝の出場権を獲得しました。
午前中に行われた女子のレースは、5人の選手がたすきをつないでフルマラソンの半分の距離を走るコースで行われ、ことしは県内18チームが出場しました。
選手たちは、午前10時に指宿市営陸上競技場をスタートすると、各校のエースが集う1区で優勝候補の神村学園は、2年生の久保心優選手が2位の鳳凰高校と32秒差をつけます。
その後も神村学園の選手たちは、3区、4区、それに最終の5区でも区間新記録の走りを見せ、2位に大差をつけてゴールしました。
神村学園のタイムは埼玉栄が持つ1時間6分26秒の高校記録を22秒上回る1時間6分4秒で、5年連続27回目の優勝を果たしました。
神村学園の有川哲蔵監督は「高校記録は、大きな目標に掲げてこの1年間取り組んできたのでうれしい。もう一つの目標はもう一度都大路で優勝することなので、引き続き頑張りたい」と話していました。
また、キャプテンの中須瑠菜さんは「正直不安な部分もありましたが、区間新記録を出すという強い気持ちで走りました。全国大会に向けては、しっかりと調子を上げていきたい」と話していました。
このあと、男子のレースが行われ、マラソンと同じ42.195キロで29チームが競いました。
1区で鹿児島実業と鹿児島城西が激しく競り合いましたが、残り500メートルで鹿児島実業の徳丸寛太選手がスパートをかけ、OBで、現在旭化成の市田孝さんの区間記録を11年ぶりに塗り替えました。
その後、鹿児島実業は一時、2位の鹿児島城西に差を詰められたもののリードを守りきり、2時間6分13秒で2年連続51回目の優勝を果たしました。
鹿児島実業の上岡貞則監督は「エースを欠いていた中での勝利なので、うれしく思います。全国でも、皆さんに感動を与えるような走りをしたい」と話していました。
また、キャプテンの毛下大暉選手は「チーム一丸となって走ることができ、うれしかった。少しでも前の位置でたすきを渡して、県民の方に勇気を与えられるような走りをしたいです」と話していました。
優勝した女子の神村学園と男子の鹿児島実業は、来月20日に京都で行われる全国高校駅伝に出場します。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201105/5050012513.html
ホーバークラフト復活運航で協定
11月05日 17時17分
大分空港と大分市内を結ぶ海上交通として、3年後に復活させる計画が進められているホーバークラフトの運航について、大分県は5日、運航事業者として北九州市の大手タクシー会社と協定を結びました。
大分県は、大分空港と大分市中心部とのアクセス向上を目的に、平成21年まで運航していたホーバークラフトを、3年後の令和5年に復活させる計画を進めていて、運航事業者に内定した北九州市の大手タクシー会社「第一交通産業」と、事業の内容について協議を進めてきました。
5日、県庁で行われた協定の締結式には、第一交通産業の田中靖常務取締役と広瀬知事が出席し、協定書に署名しました。
ホーバークラフトは県が船体を所有し、運航は民間委託する「上下分離方式」が採用され、協定には運航を20年間継続することや、県が赤字補てんを行わないことなどが盛り込まれています。
県は今後、船体の購入に向けた手続きや発着場の調査などを行う予定で、事業費は最大で85億円と見込んでいます。
第一交通産業企画調整室の小田典史室長は「ホーバーの運航は日本で唯一で、観光資源になる。県民の関心も高く、ホーバー事業から撤退した前回と状況は違うので、収支的にも勝算はあると考えている」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20201105/5070008305.html
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