米軍機部品紛失で県が対策要請
10月30日 11時34分
宮崎県の航空自衛隊の基地を拠点に行われている日米共同訓練で、訓練に参加しているアメリカ軍のF15戦闘機の部品がなくなったという連絡が29日午後、宮崎県に入り、県が九州防衛局に安全対策を徹底することなどを要請したことがわかりました。
今月26日から新富町の航空自衛隊新田原基地を拠点に行われている日米共同訓練には、沖縄県のアメリカ軍嘉手納基地に所属するF15戦闘機12機程度が参加しています。
県によりますと、29日午後2時半すぎ、九州防衛局から「訓練に参加しているアメリカ軍のF15戦闘機のオイルキャップがなくなっているのがわかった」と連絡が入ったということです。
九州防衛局によりますと、オイルキャップは、直径4センチ、重さは63グラムほどで材質は不明だということです。
これをうけて県は九州防衛局に対し29日、事案を速やかに公表するとともに今後の安全対策を徹底するよう文書で要請しました。
県危機管理課は「訓練中に部品が落ちた可能性も否定できず、事故につながりかねない。迅速な情報提供はもちろん、安全対策を徹底すべきだ」としています。
九州防衛局は、「関係する自治体には速やかに連絡した。機体の整備をはじめ、安全管理を徹底するようアメリカ軍側に確認をとり、再発を防止するよう申し入れを行った」とコメントしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201030/5060007757.html
出水市に屋内型の相撲場が完成
10月30日 11時31分
大相撲、田子ノ浦親方の出身地の出水市に屋内型の相撲場が完成し、地元の相撲クラブの子どもたちが早速稽古に励みました。
出水市に完成したのは「出水市高尾野相撲場」です。
29日は出水相撲クラブの小中学生や県相撲連盟の関係者など20人ほどが集まって開所式が開かれ、土俵の真ん中に米などを埋める「土俵祭」をして施設の安全を祈りました。
このあと子どもたちは早速稽古に取り組み、激しく体をぶつけ合っていました。
施設は使われなくなった福祉施設をおよそ250万円かけて改修して屋内に作られ、控え室も含めて200平方メートル近くあります。
県相撲連盟出水支部によりますと、相撲クラブはこれまで屋外の相撲場で練習していましたが、雨風をしのげないほか冬場の練習も難しく、以前から屋内型の相撲場を要望していたということです。
今後は、市の出身で元幕内 隆の鶴の田子ノ浦親方に呼びかけて合宿を誘致するほか、相撲大会の開催なども呼びかけていきたいとしています。
中学1年生の男の子は「土が柔らかくて動きやすかったです。大会に向けて頑張りたい」と話していました。
県相撲連盟出水支部の濱清吾会長は「ようやくできたという思いで気持ちが高ぶります。相撲クラブの子どもたちを増やして、より強い力士を育てたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201030/5050012459.html
県立高校の入学希望調査まとまる
10月30日 11時27分
来年の春、県立高校に入学を希望する中学生の進路希望調査の結果がまとまり、全日制の全体の倍率は1.12倍と、去年の同じ時期を0.02ポイント下回りました。
佐賀県教育委員会は、来年3月に卒業を予定している県内の中学生、7427人を対象に10月5日時点で進路の希望を調べました。
それによりますと、県立高校の全日制では、募集人員の5120人に対して、希望者は5732人で、全体の倍率は1.12倍となり、去年の同じ時期を0.02ポイント下回りました。
一般選抜試験で倍率が高かったのは、普通科では、佐賀北が1.85倍、佐賀西が1.61倍、鳥栖と致遠館が1.42倍、などとなっています。
専門学科・総合学科では、倍率が高い順に佐賀工業の機械科が1.95倍、唐津南の食品流通科が1.85倍、牛津の食品調理科が1.75倍などとなっています。
またスポーツや芸術などを重視した「特別選抜」では、倍率が高い順に伊万里と唐津工業の2倍、佐賀北の1.51倍などとなりました。
詳しい調査結果は県のホームページで見ることができます。
2回目の調査は11月行われ、結果が12月に公表されます。
県立高校の入学試験は、特別選抜が来年2月4日、一般選抜が3月3日と4日に、それぞれ行われます。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201030/5080007312.html
世相を反映した「かかし」が登場
10月30日 11時21分
神埼市脊振町の山あいに、ことしも世相を反映した「かかし」が、お目見えして注目を集めています。
かかしの展示は、神埼市脊振町の住民グループがにぎわいを作ろうと4年前から続けていて、道路沿いの広場にはことしも世相を反映した23体のかかしがお目見えしました。
このうち「コロナけっしたい」というかかしは、はっぴにねじり鉢巻き姿の5人の火消しがはしご乗りする様子を表現し、「新型コロナウイルスの火を消してしまいたい」との願いが込められています。
また、テニスの全米オープンで優勝した大坂なおみ選手を模したかかしは、人種差別に抗議の意思を示した黒いマスクを着用した姿でつくられました。
このほか、かつて山間部で盛んに行われていた、木炭を入れるための茅で編んだ俵を作るかかしや、大根干しのかかしなども並び、昔懐かしい農村風景が再現されています。
かかしを作ったグループの真島久光さんは「ことしは新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大したので、『火を消したい』との思いでかかしを作りました。かかしと一緒に地域の素晴らしさを楽しんでください」と話していました。
かかしは11月15日ごろまで展示されるということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201030/5080007311.html
国道で街灯に衝突 同乗の母死亡
10月30日 09時59分
30日未明、北九州市の国道で軽乗用車が道路脇の街灯に衝突し、助手席に乗っていた46歳の女性が死亡しました。
車を運転していたのは死亡した女性の21歳の息子で、腰などをけがしましたが命に別状はなく、警察が事故の原因を調べています。
30日午前3時20分ごろ、北九州市八幡西区の国道200号線で、軽乗用車が道路脇の歩道の街灯に衝突しました。
警察によりますと、この事故で助手席に乗っていた北九州市八幡西区のパート従業員、藤原麻美さん(46)が全身を強く打って病院に搬送されましたが、およそ3時間後に死亡しました。
また、車を運転していた21歳の派遣社員の息子も腰などを強く打って病院に搬送されましたが、命に別状はないということです。
藤原さんは、仕事を終えて帰宅する時間が遅い息子を日頃から車で迎えに来ていて、家までの帰り道は息子が運転していたということです。
現場は片側2車線の見通しのよい直線道路で、警察は事故の詳しい状況を調べています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20201030/5020007283.html
首里城の火災から31日で1年
10月30日 07時25分
沖縄の首里城の火災から、31日で1年です。
火災で失われた「正殿」の6年後までの再建に向けた準備が始まった一方で、大規模な火災を2度と繰り返さないための防火対策や管理体制の見直しが大きな課題となっています。
去年10月31日の未明に起きた首里城の大規模な火災では、「正殿」を含む6棟が全焼し、警察と消防は出火原因について電気系統のトラブルの可能性が高いものの、原因は特定できないと結論づけました。
国は6年後の2026年までの正殿の再建を目指すとする工程表を取りまとめ、再来年の2022年に本体工事に着手する計画で、現在、建物に使う木材や赤瓦の原料の調達先などについて検討が進められています。
一方、火災の再発防止策を検討する県の第三者委員会は、これまでの調査で夜間の火災を想定した警備員の訓練不足や、消防との情報共有の欠如から実質的な初期消火ができなかったと指摘していて、大規模な火災を2度と繰り返さないための防火対策や管理体制の見直しが大きな課題となっています。
31日からは恒例の首里城祭が開催され、大勢の人が訪れる見込みで、火災から1年の節目は人々が首里城の再建に向けて思いを新たにする日となりそうです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201030/5090012184.html
本部町で園児が野菜植え付け
10月30日 07時25分
子どもたちに野菜作りの楽しさを知ってもらおうと、29日、本部町の幼稚園の園児たちが野菜の種の植え付けを体験しました。
この体験会は本部町の若手農家でつくるグループなどが毎年開いていて、29日は「上本部幼稚園」の園児およそ40人が町内の畑に集まりました。
園児たちは農家から手ほどきを受けながら、タマネギやニンジンなど、4種類の野菜の種を1つ1つ丁寧に植え付けていました。
今後、農家の草抜き作業などを手伝い、来年の2月ごろ野菜を収穫する予定だということです。
参加した男子園児は「種の植え付けは楽しかった。できた野菜はカレーライスにして食べたい」と話していました。
体験会を開いた「本部町青年農業者の会」の福井慎吾会長は「ふだん簡単に野菜を食べることができますが、育つまでの過程を学んでもらって、農業の大切さが伝わればうれしい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201030/5090012182.html
大麻やストーカー容疑で逮捕
10月29日 22時46分
唐津市が管理する松林で大麻を栽培したとして、唐津市教育委員会の非常勤職員の男らが逮捕されました。
逮捕されたのは▽唐津市神田の唐津市教育委員会の非常勤職員、山口直茂容疑者(50)と▽唐津市和多田の無職、松本忠士容疑者(48)です。
警察によりますと2人は共謀してことし6月から10月にかけて唐津市が管理する松林で大麻草を栽培していたとして、大麻取締法違反の疑いが持たれています。
警察は2人が容疑を認めているかどうかについて明らかにしていません。
また、これとは別に唐津市では特別支援学校の非常勤職員の男がストーカー規制法違反の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは唐津市厳木町本山の県立唐津特別支援学校に務める非常勤職員、八尋政明容疑者(37)です。
警察によりますと以前同じ職場で働いていた20代の女性に対し、先月6日から24日にかけて、自宅前に恋愛感情をつづったメモや菓子を置いたり、千回以上ショートメールを送ったりしたとして、ストーカー規制法違反の疑いが持たれています。
女性の母親から通報を受けていた警察では、先月、2回にわたり、八尋容疑者に対して口頭で警告しましたが、その後もやめなかったとして、きょう逮捕したということです。
八尋容疑者は警察の調べに対し、容疑を認めているということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201029/5080007309.html
”コラボ焼酎”で焼酎王国復活へ
10月29日 21時57分
「焼酎王国」ともいわれる鹿児島県ですが、ここ数年、売り上げや出荷量が落ち込み、業界全体が厳しい状況に置かれています。そんな中、いまあるものとコラボした焼酎が発売されています。その狙いとは。
(鹿児島放送局 松尾誠悟)
【続々登場!コラボ焼酎】
いま焼酎王国復活の起爆剤として期待されているのが、マンガやアニメとのコラボです。鹿児島市の商業施設にある特設コーナーを訪ねてみました。
並べられていたのは人気マンガやアニメのキャラクターだけではありません。ウルトラマンシリーズの怪獣やゴジラまで。これまでにないラベルが訪れる人の目を引いていました。
(40代女性)「いろんな商品とコラボしてるじゃないですか。こういうのを見ると欲しいというか買おうと思います」
特設コーナーの担当者に話を聞くと、プレゼントとしても人気で、通常のラベルより売れている商品もあるとのことでした。
(イオンモール鹿児島 リカー担当者)「人気は年齢層で違うんですけど、自分の好みにあわせた商材の売れ行きがいいですね。新しい焼酎のカテゴリーとして、これから育てていきたいと思っています」
【凋落が続く鹿児島の焼酎】
こうした「コラボ焼酎」が作られるようになった背景には、鹿児島の焼酎が置かれた厳しい現状があります。
およそ20年前から始まった「焼酎ブーム」。“さわやか”や“健康志向”を売りに各地に焼酎専門の店がオープン。原料のサツマイモが足りなくなる事態まで起きました。
鹿児島の焼酎もブームに乗りました。売り上げは常に全国1位。焼酎王国の座を揺るぎないものにしていました。
ところがブームが終わり、売上高、出荷量ともに減り始めます。6年前に1位の座を宮崎県に奪われ、いまは3位の大分県との差もわずかとなっています。
【王国復活へ狙うは40代から50代】
売り上げを回復する手だてはあるのか。鹿児島市の創業50年の酒造会社が考えたのが、マンガ「るろうに剣心」とのコラボでした。
「るろうに剣心」は、26年前に連載が始まり当時10代や20代の若者から人気を集めました。そこで、いま焼酎を飲む中心となっている60代以上だけでなく、40代や50代になった「るろうに剣心」のファンの力を借りようと考えたのです。
この焼酎を飲んだお客の反応は。
(50代男性)「コラボいいですよね。青春時代を思い出したりしますよね」
(60代男性)「僕らの年代では最初に見たら手をつけないかもしれない。でも中身がもともとのメーカーと知っているから飲みます」
販売を9月に開始してからおよそ1か月で、出荷量は目標の3万本を超えました。
(さつま無双 企画部長)「会社の中でも管理職などの位置で、上からも下からも挟まれてというような立場の方がちょうど多い世代なのかなと思います。懐かしい漫画のラベルを見ながら、思い返しながら見て飲んでいただけるという風なかたちに広まっていってくれたらなと思います」
【群雄割拠のコラボ焼酎】
注目を集める「コラボ焼酎」。その中で、勝ち残るための戦いも激しくなっています。伊佐市にある酒造会社は、さらに若い20代から30代に狙いを定めました。
かつては女性社員の発案でフルーティーな味に挑戦しましたが、いま目をつけたのは、アニメ「キングダム」。群雄割拠の春秋戦国時代を生きる主人公の成長を描いた作品で、原作は累計6800万部を突破するなど若い世代に人気です。
(大口酒造 社長)「キングダムであればすでにもう全国制覇しているマンガになりますので、逆にそことコラボすることによって、その情報発信を全国に向けてできるんじゃないかと」
構想を立てたのは2年前。最初の1年は制作会社と話をすることもできませんでした。一度は諦めかけましたが、人脈をたどってようやく交渉が始まり、ことし5月、発売にこぎつけることができました。
発売後、すぐにSNSで拡散され話題に。飲むだけでなく飾るために購入する人も多いといいます。
(大口酒造 社長)「何らかの形で仕掛けをして市場広げないと、どんどん縮小化していくと思いますので、そこは業界を挙げてなんとかしていかなければいけない。アニメやマンガを読みながら鹿児島でいう晩酌ですね、1杯やれるような世界を作れたら楽しくやれると思います」
焼酎王国鹿児島復活へ、群雄割拠の時代にコラボ焼酎で新たな市場を切り拓きます
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201029/5050012457.html
10人死傷事故で禁錮刑確定へ
10月29日 21時00分
4年前、福岡市の病院にタクシーが突っ込み、入院患者など3人が死亡、7人が重軽傷を負った事故で、過失運転致死傷の罪に問われ無罪を主張していた元タクシー運転手について、最高裁判所は上告を退ける決定をし、禁錮5年6か月の判決が確定することになりました。
平成28年、福岡市博多区の総合病院にタクシーが突っ込み、入院患者や見舞いに来ていた人ら3人が死亡し、7人が重軽傷を負った事故では、タクシーを運転していた松岡龍生被告(68)が過失運転致死傷の罪に問われました。
被告は「ブレーキがまったく踏み込めなかった」などとして無罪を主張しましたが、2審の福岡高等裁判所はことし2月、「車両の検証で駆動系のコンピューターやブレーキペダルなどに異常はなかった」として、1審に続いて禁錮5年6か月を言い渡しました。
これについて被告側が上告していましたが、最高裁判所第1小法廷の木澤克之裁判長は、29日までに上告を退ける決定をし、禁錮5年6か月の判決が確定することになりました。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20201029/5010009843.html
九州を元気に 人気アイドルが一日博多駅長に 福岡
2020.10.29 19:38
1日およそ25万人が利用するJR博多駅で29日、地元のアイドルが一日駅長を務めました。
■HKT48・田島芽瑠さん「出発進行!」
JR博多駅の一日駅長になったのは、福岡を拠点に活躍するアイドルグループ・HKT48の田島芽瑠さん(20)です。
新型コロナウイルスの感染拡大や豪雨災害に見舞われた九州に、元気を取り戻そうと企画された「みんなの九州プロジェクト」の一環として行われました。
田島さんは、博多駅の中野幹子駅長とともに、改札内やプラットホームの清掃も体験しました。
■JR博多駅・中野幹子駅長「ぜひ…また、転職してほしい」
■HKT48・田島芽瑠さん「本当働きたいです、週2くらいで」
この後、田島さんは、みどりの窓口で切符の販売にも挑戦し、利用者に笑顔で応対していました。
http://www.fbs.co.jp/news/news16265042.html
小学校給食に和牛のメニュー
10月29日 19時00分
田川市の小中一貫校で福岡県産の和牛の肉を使った給食が出され、子どもたちがおいしそうに味わいました。
和牛の給食が出されたのは「猪位金学園」で、29日ははじめに飯塚市の畜産農家の森本義彦さんが和牛の種類や育て方などを説明しました。
このあと給食の時間となり、子どもたちは味付けして炒めた和牛の肉と野菜が乗ったシシリアンライスをおいしそうに味わいました。
児童の1人は「お肉が柔らかくておいしいです」と話していました。
和牛をめぐっては新型コロナウイルスの感染拡大で取り引き価格などに影響が出て畜産農家も厳しい状況となっています。
今回は畜産農家を支援しようと、国の補助金制度を活用して和牛の給食が提供されました。
子どもたちに畜産の話をした森本さんは「子どもたちに畜産農家のことを知ってもらう大切な時間だったと思います。少しでも牛肉に意識を持ってもらって食べてもらいたいです」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20201029/5010009849.html
東名あおり事故デマ投稿で初公判
10月29日 19時00分
あおり運転をきっかけに一家4人が死傷した事故をめぐりインターネット上に北九州市の会社を中傷するうその情報を投稿した罪に問われている被告の初公判が開かれ、被告は名誉を毀損する意思はなかったとして無罪を主張しました。
一方検察は「会社の社会的評価を低下させた」として罰金30万円を求刑しました。
埼玉県川越市の小売店従業員、杉浦明広被告(53)は、3年前、神奈川県の東名高速道路であおり運転をきっかけに一家4人が死傷した事故をめぐって、当事者とは関係のない北九州市の建設会社が、あおり運転をした男の勤務先であるかのようにうその情報をネット上に投稿したとして名誉毀損の罪に問われています。
29日、福岡地方裁判所小倉支部で開かれた初公判で、杉浦被告は投稿の事実は認めたものの、「名誉毀損する意思はありませんでした」と述べて無罪を主張しました。
検察は、「一方的でしれつな誹謗中傷が加えられる匿名掲示板の性質を理解していた」と指摘したうえで、「会社の社会的評価を低下させた」として罰金30万円を求刑しました。
これに対し弁護側は、「会社の情報を掲示板に貼り付けた行為は社会的な評価を低下させるものではない」と主張しました。
判決は12月10日に言い渡されます。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20201029/5010009848.html
児童に水路の危険箇所マップ
10月29日 19時00分
ことし6月、大木町の水路で、小学生が溺れて亡くなった事故を受けて、大木町は水路の危険な場所などを示したマップを新たに制作し、29日、児童に配布しました。
農業が盛んな大木町は、町の面積のおよそ14%を水路が占めています。
ことし6月には水路で釣りをしていた小学生の兄弟が誤って転落して溺れて亡くなる事故がありました。
これを受けて、町は、町内にある100か所以上の水路を調査し、堀の特徴や危険な場所を示したマップを制作しました。
このマップは町内すべての小中学生およそ1500人のために用意され、29日は大溝小学校で配布されました。
6年生の教室では担任の先生が「大木町の堀をよく理解して安全に過ごしましょう」と呼びかけました。
マップではガードレールなどがなく転落のおそれがある箇所や水深が深いところなどが写真で紹介されています。
児童の1人は「ガードレールがない堀が多いので自転車に乗るときは曲がり角に気をつけたいです」と話していました。
大木町教育委員会の北原孝徳教育長は、「家庭でもマップをもとに危険箇所を確認して、安全に行動する意識を高めてほしい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20201029/5010009845.html
連合福岡 新会長に藤田氏選出
10月29日 18時57分
連合福岡は、福岡市中央区のホテルで定期中間大会を開き、新しい会長を選出するとともに、次の衆議院選挙に向けて一体的に取り組むなどとする活動方針を確認しました。
連合福岡の定期中間大会「第23回連合福岡定期中間大会」は、29日午後、福岡市中央区の都久志会館で開かれ、各組合の代議員らおよそ150人が出席しました。
そして、次の衆議院選挙に向けて県内の7選挙区で推薦候補を決めたほか、残る選挙区も地域事情に配慮して一体的に取り組むなどとする活動方針を確認しました。
また、自治労出身の藤田桂三氏が新しい会長に正式に選出されました。
藤田氏は、久留米市出身の56歳。
連合福岡の副会長を経て、ことし7月から会長代理を務めていました。
藤田新会長は記者団に対し、「コロナ禍で生活者を取り巻く環境は厳しくなっている。すべての働く人の生活が改善するよう頑張っていきたい」と述べました。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20201029/5010009847.html
コロナ対策事業詐欺未遂で再逮捕
10月29日 18時57分
新型コロナウイルス対策に向けた北九州市の支援事業をめぐる詐欺未遂事件で、内装工事会社の社長ら2人が、5つの店舗に換気扇を設置したように装い、市の補助金あわせて100万円をだまし取ろうとしたとして再逮捕されました。
店舗側の1人も協力したとして新たに逮捕され、警察は組織的に不正を繰り返していたとみて捜査しています。
再逮捕されたのは、北九州市小倉北区にある建設・内装工事会社の社長、義金朋憲容疑者(43)ら2人で、エステサロンを経営する、小倉南区の溝正遼容疑者が(37)が新たに逮捕されました。
警察によりますと、3人は、新型コロナウイルス対策に向けた北九州市の支援事業を悪用し、ネイルサロンなど5つの店舗で換気扇の設置工事をしたといううその申請を提出して市の補助金あわせて100万円をだまし取ろうとしたとして、詐欺未遂の疑いが持たれています。
義金容疑者(43)ら2人は、3つの店舗への工事を装い60万円をだまし取ろうとしたとして今月上旬逮捕され、警察は、余罪を捜査した結果、別の5つの店舗での不正が明らかになったということです。
調べに対し3人は容疑を認め、義金容疑者が、店舗側の溝正容疑者らに対し、犯行に協力するとともに別の店舗を紹介するよう持ちかけていたということで、警察は組織的に50件余りの不正を繰り返していたとみて捜査しています。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20201029/5010009846.html
(株)リビング
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