アメリカ。大統領選のどさくさに紛れて 死亡者が24万、感染者も1千万人を超えた。とある開票所の責任者が、自分の感染が分かっていたにも関わらず開票作業に参加して、そのまま死亡。その開票所の作業員全員が検査対象になるとかいう案件には思わず頭を抱える。それは責任感の履き違えだろうと。
こんな状態であるので、バイデンがコロナ対策に力を入れるというのは、間違いなく良いことではあるのだけれども、経済に制限をかけすぎると、今度は別に意味で死んでしまう人が増えるわけで、そのへんのさじ加減は重要だろう。前任者との違いを見せつけようとして、やりすぎてしまうのではないかという不安はある。
イラン。毎日の死者数が安定して高止まりしているため、騒動当初には「リボ払い」と言われたものだけれども、恐ろしいことにリボ払い状態はまだ続いていて、勢いがやや収まったペルーを再逆転して現在9位。さらにジリジリと8位イタリアに迫りつつある。
イランの数値を見て不思議に思うのは、他の国は時間が経つと死亡率がある程度下がるのだけれども、イランだけはキッチリと感染者の5%程度が亡くなっているところ。医療体制がおかしなことになっているのか、政府が公表数値を操作しているのか。よく分からない。
まぁバイデン政権になれば、イラン制裁が緩和されて、医薬品原料の輸出入も拡大するだろうから、多少はマシになるのだろ。もちろん、ここで制裁を緩めることが長期的に見て正しいかどうかは分からないが、だからといって感染症で死んでる人たちを見殺しにするというのは、やっぱり違う。
2週間前に47位だった日本、現在は49位。追い抜いていったのはハンガリーにモルドバの東欧二国。50位チュニジアとも、そろそろ順位を入れ替えそう。逆に48位カザフスタンを追い抜いてしまいそう気配もあるのだけれども、カザフスタンは数日分まとめて死者数を発表する時があるので、見た目よりも差は縮まってない可能性。
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