出島の欧州医師たちが見た北九州
10月29日 11時52分
江戸時代に長崎の出島で過ごしたヨーロッパの医師たちが、当時の北九州をどう見ていたのかを紹介する展示会が北九州市で開かれています。
長崎の出島には江戸時代、西洋医学を広めるため、ヨーロッパから医師が派遣され、医師たちは日本についての旅行記を残しています。
北九州市八幡西区の「長崎街道木屋瀬宿記念館」で開かれた展示会では、旅行記のうち当時の北九州について触れた部分を紹介しています。
このうち、ドイツ人医師のケンペルは炭坑で栄えていた木屋瀬地区を訪れた際、人々の顔が黒く汚れて見えたと記しています。
また、同じくドイツ人医師シーボルトの旅行記にはスケッチが残されています。
将軍に会うために江戸に向かう道中、同行した絵師に描かせたもので農民の様子や地域の祭りが丁寧に描かれ、シーボルトが当時の日本の文化を熱心に研究した様子がうかがえます。
長崎街道木屋瀬宿記念館の学芸員、加藤悠さんは「当時の北九州をどう見ていたか改めて感じてほしい」と話していました。
この展示会は12月20日まで開かれています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20201029/5020007275.html
高校生が医師に感染防止対策学ぶ
10月29日 11時47分
新型コロナウイルスの感染対策を図りながら学校生活をどう楽しむか。
日南市の高校生たちが感染症が専門の医師から、感染対策について直接学びました。
日南市の愛泉会日南病院を訪れたのは、日南学園高校の高校生合わせて10人です。
コロナ禍で学校生活を楽しむためにはどんな対策をしたらよいか、感染症が専門の峰松俊夫医師や看護師から、直接感染防止の方法を学びました。
この中で、手の消毒のポイントとして、消毒液は手と指がひたひたになる量を出し、まずは汚れやすい指先から消毒液を浸すことで、効果的な消毒ができることを学びました。
そして、密を避けるため手軽にソーシャルディスタンスを保つ方法として、お互いに手を広げてぶつからないことを目安にするとよいことなどを教わっていました。
日南学園高校では、新型コロナウイルスの影響で文化祭や体育祭が中止になったほか、来年2月に予定していた修学旅行もどのように行うかまだ決まっていません。
女子生徒の1人は「楽しみにしていた文化祭や体育祭もできず残念に思っていたので、感染対策をしたうえで修学旅行には行けるといいなと思います」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201029/5060007752.html
八代城跡で石垣の清掃作業
10月29日 11時36分
国の史跡に指定されている八代城跡で、地元の電気工事会社の社員たちがボランティアで石垣の清掃作業を行いました。
この活動は、「九電工」の八代営業所が地域貢献のために毎年この時期に行っています。
29日は朝から社員30人が出て八代城跡の北側に300メートルにわたって続く「北の丸石垣」で清掃作業を行いました。
高さ5メートルの石垣には雑草が生い茂っていて、ふだん電柱などの高い場所での作業に従事している社員たちは、高所作業車に乗り込んで、鎌で手際よく雑草を刈り取っていき、3時間ほどで作業を終えました。
作業に立ち会った八代市文化振興課の山内淳司参事は「城の石垣の清掃は、私たち素人には難しいので高い場所での作業に慣れた皆さんの協力はとてもありがたいです」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201029/5000010422.html
神埼駅前のコスモス見頃
10月29日 11時34分
神埼市では、およそ80万本のコスモスが赤やピンクの花を咲かせて見頃を迎え、訪れた人たちを楽しませています。
神埼市は、まちの玄関ともいえるJR神埼駅を彩り豊かにし、訪れる人たちを温かく迎えようと、19年前から駅前のおよそ1.7ヘクタールの農地を借り上げ、コスモスを栽培しています。
ことしも、梅雨明けのあとに種がまかれたコスモスおよそ80万本が70センチから80センチほどの高さに成長し、赤やピンク、白など、色とりどりの花を咲かせました。
コスモス畑には次々と人が訪れ、畑の中をゆっくりと散策したり写真を撮ったりして、秋の風景を楽しんでいました。
友人どうしでコスモスを見に訪れたという女性は「秋の景色を楽しみ、花を見て癒やされたいと思って来ました。たくさん咲いていて、きれいでよかったです」と話していました。
JR神埼駅前のコスモスは、今月いっぱいまで楽しめるということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201029/5080007301.html
街なかバル 対策し29日夜開催
10月29日 11時34分
特製のパスポートを持参すると飲食店のメニューがお得になる食のイベントが、29日夜から佐賀市の中心市街地で始まります。
ことしは、新型コロナウイルスの感染対策で期間を1か月に延ばし、来店客の分散を図りながら開催します。
29日夜始まる「佐賀市街なかバル」は、にぎわいの創出に取り組むNPOが「バルーンフェスタ」に併せて佐賀市の中心市街地で行う恒例のイベントで、参加する居酒屋やバーなどで、期間限定のメニューなどがお得な価格で提供されます。
新型コロナウイルスの影響で一時開催が危ぶまれましたが、客足が減った飲食店を応援しようと、感染対策を講じてことしも実施することになりました。
具体的には、参加する44店舗が客どうしの間隔を空けたり換気を行ったりする対策を徹底したうえで、来店客を分散させるため、例年数日間だった開催期間をことしは来月末までの1か月間に延ばしました。
また去年まではチケット制でしたが、ことしは特製のパスポートを持って巡る仕組みに変わりました。
パスポートは1冊300円で佐賀市内の主な公共施設で販売していて、イベントの実行委員会は「感染対策に注意しながら、食べ歩き、飲み歩きを楽しんで飲食店を応援してほしい」と話しています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201029/5080007300.html
年賀はがき 販売始まる
10月29日 11時32分
来年の年賀はがきの販売が29日から全国一斉に始まり、鹿児島市の郵便局には来年のえと、うしにちなんだデザインなどが入った年賀はがきを買い求める人たちが訪れていました。
鹿児島中央郵便局ではことしは新型コロナウイルスの影響で近くのこども園によるダンスの販売開始のイベントは屋外で行われ、午前9時に販売が始まると早速年賀はがきを買い求める人たちの姿がみられました。
毎年、初日に購入しているという男性は「新型コロナウイルスの影響で会えなかった人が多いので心を込めて年賀状を書きたい」と話していました。
また、別の男性は「購入した枚数は多くはありませんが、直筆で年賀状を出したいと思います」と話していました。
来年のえとはうしで、デザインは動物の牛の姿などをあしらったものが多くなっています。
スマートフォンなどの普及で、年賀状の全国の発行枚数は年々減っていて、ことしはおよそ19億4000万枚と去年に比べ2割ほど減っているということです。
鹿児島中央郵便局の佐藤健部長は「年賀状は伝統でもあり、心を込めて届けるのでぜひ利用してもらいたい」と話していました。
年賀状の受け付けは12月15日から始まり、郵便局では元日に届けるためには25日までに投かんしてほしいとしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201029/5050012449.html
首里城考えてもらうアート展
10月29日 11時31分
焼け落ちた首里城の瓦を使ったシーサーなどを展示し、首里城について考えてもらおうという展示会が那覇市の美術館で開かれています。
この展示会は県内20人余りのアート作家が開いているもので、会場の那覇市民ギャラリーには、彫刻や紅型、写真など50余りの作品が展示されています。
この中には、焼け落ちた首里城の瓦を使い、作家たちが首里城再建へ魂を入れて作ったという「漆喰シーサー」8点が展示されています。
また、赤瓦や松竹梅があしらわれた首里城が描かれた紅型は、沖縄市の作家が19年前に制作した型を使って、焼けた首里城への思いを込めてことし3月に改めて染め上げたということです。
展示会の事務局を務める比嘉豊光さんは「展示会を見て首里城について考えてもらうことで、新しい首里城に関わることができるという意識を持ってもらえれば」と話しています。
この展示会は那覇市民ギャラリーで来月1日まで開かれ、展示会に合わせて、30日には近くのパレット市民劇場で「首里城再興を考える」と題したシンポジウムも開かれます。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201029/5090012181.html
再審無罪の宮田浩喜さん死去
10月29日 10時50分
35年前、当時の熊本県松橋町で男性を殺した罪に問われ去年3月、再審=やり直しの裁判で無罪が確定した熊本市西区島崎2の15の5の宮田浩喜さんが29日未明、肺炎のため熊本市の病院で亡くなりました。
87歳でした。
宮田さんは昭和60年1月、当時の熊本県松橋町、今の宇城市の住宅で59歳の男性を殺害したとして殺人などの罪で懲役13年の刑が確定し服役しましたが、去年3月、熊本地方裁判所が「犯人であることを示す証拠はなく殺害したとは認められない」として、無罪を言い渡し確定しました。
後見人の弁護士によりますと宮田さんは21年前、平成11年に刑務所を出所した後は、熊本市の福祉施設などで生活をしてきましたが、1週間ほど前から体調を崩し29日午前3時前、入院先の熊本市東区の病院で肺炎のため亡くなったということです
葬儀は未定だという事です。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201029/5000010421.html
午前2時59分
オンライン商談で日本酒売り込み
10月29日 10時33分
九州の企業と海外のバイヤーによるオンラインでの商談会が28日夜開かれ、山鹿市の酒造会社はドイツのバイヤーに日本酒を売り込みました。
この商談会は、JETRO=日本貿易振興機構の熊本貿易情報センターが開きました。
商談は、インターネットのウェブ会議システムで行われ九州からは酒造会社や水産物加工会社など28社、海外からは中国やアメリカなど11か国のバイヤーが参加しました。
県内からは14社が参加し、このうち山鹿市の老舗の酒造会社の担当者はパソコンのモニター越しに通訳を介してドイツのバイヤーと商談を行いました。
担当者は、スライドを使って3種類の日本酒について商品につけた英語の愛称や味わいの特徴、それにどんな料理に合うかなどを説明し今後、商談を進めることになりました。
千代の園酒造株式会社の本田裕理取締役は「オンラインでは、味や香りを伝えられないのがもどかしいですが、地元にいながら海外の人と商談ができるのでありがたい」と話していました。
JETRO熊本貿易情報センターの斉藤浩史所長は「新型コロナの影響で外食における酒や食品の需要が厳しく、どこの国でも小売りや家飲みの需要が高まっています。渡航ができない状況なので、輸出の機会を失わないためにもオンライン商談会を実施しました」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201029/5000010420.html
融資保証金名目で詐欺か2人逮捕
10月29日 10時29分
200万円の保証金を振り込めばその3倍の600万円の融資が得られると、LINEなどでうそのメッセージを阿久根市の男性に送り、現金200万円を振り込ませたとして、京都府の60代の男2人が詐欺の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは京都府京都市のアルバイト清掃員、朝倉繁里容疑者(64)と飲食店経営の北井秀行容疑者(62)です。
2人は、融資の保証金という名目で現金をだまし取ることを企て、ことし5月、阿久根市に住む50代の男性にLINEなどで「自己資金の3倍までの融資になります」「最低自己資金200万円は必要です」などとうそのメッセージを送りました。
その後、4回にわたって合わせて200万円を2人が管理する口座に振り込ませたとして詐欺の疑いで今月21日に逮捕されました。
被害者は200万円を振り込んだ後、連絡が取れなくなり約束された融資も振り込まれなかったため不審に思い警察に相談して事件が発覚したということです。
さらに、警察は28日、口座のキャッシュカードと暗証番号を提供して容疑者2人の犯行に協力したとして、千葉県市川市の建設作業員、田辺清信容疑者(51)も詐欺を手助けした疑いで逮捕しました。
警察は3人の認否は明らかにしませんが、県内も含め全国に他に被害者がいるとみて余罪の捜査を進めています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201029/5050012447.html
宝くじ当選と300万円詐取か
10月29日 10時29分
海外の宝くじの仲介料などの名目で鹿児島市の高齢女性から現金300万円をだまし取った詐欺の疑いで、28日、埼玉県の30歳の男が逮捕されました。
女性は合わせておよそ1900万円をだまし取られていて、警察はほかにも共犯者がいるとみて捜査を進めています。
28日、逮捕されたのは埼玉県戸田市の会社役員、保村浩志容疑者(30)です。
警察の調べによりますと保村容疑者はほかの共犯者らと3年前の11月ごろ、鹿児島市に住む当時76歳の女性に電話をかけ、海外の宝くじが当たったかのように思わせ、当選金を受け取るための仲介料などの名目で現金300万円をだまし取ったとして詐欺の疑いがもたれています。
女性は複数回に渡って現金をだまし取られていて、被害額はあわせておよそ1900万円に上るということです。
保村容疑者は容疑を否認しているということです。
この事件に関連して女性から現金を受け取ったなどとしてほかにも2人が逮捕されていて、警察はさらに共犯者がいるとみて捜査を進めています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201029/5050012446.html
首里城再建へ50億円余の支援金
10月29日 07時08分
首里城再建のために寄せられた支援金が50億円余りに上っていることが分かり、県は「一日も早い復旧につなげたい」としています。
首里城の再建に向けては、主に2つの基金が支援金を集めています。
1つは県と那覇市への支援金を一元化して、首里城正殿の再建に使う木材の調達などに充てる基金、もう1つは被災した文化財の修復や復元などに充てる沖縄美ら島財団の基金となっています。
最新のまとめによりますと、県に寄せられた支援金は今月27日の時点でおよそ33億3400万円、那覇市には25日の時点でおよそ15億5300万円が寄せられているということです。
また、沖縄美ら島財団の基金には、今月22日までにおよそ1億9900万円が寄せられているということで、すべて合わせると支援金は50億8600万円余りに上っています。
那覇市は支援金の受け付けを今月31日で終了するということですが、県と沖縄美ら島財団では受け付けを当面続けるということです。
県の支援金の窓口となっている県都市公園課は「支援を寄せていただいた首里城を愛するみなさんの思いを、一日も早い復旧につなげられるよう力を尽くしていく」としています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201029/5090012179.html
再建願い“首里城正殿”の明かり
10月29日 05時47分
首里城の火災から31日で1年となるのを前に、28日、那覇市で、再建への願いを込めて首里城の正殿をかたどった明かりがともされました。
この明かりは県内の複数の企業が実施する首里城の再建に向けたプロジェクトの一環として28日夜、那覇市中心部にある商業施設「パレットくもじ」でともされました。
地元の高校生によるカウントダウンにあわせてLEDライトが点灯すると、首里城の正殿をかたどった明かりがつき、訪れた人たちはその瞬間をカメラに収めるなどしていました。
プロジェクトでは、首里城をかたどった明かりを来月15日までともすほか、31日から来月8日までは首里城公園で夜市を開いて、再建に向けた機運を高めることにしています。
那覇市の78歳の女性は「明かりがついた瞬間は沖縄の人たちの気持ちが一つになって首里城の再建を願っているような気がしました。一日でも早い再建を期待しています」と話していました。
プロジェクトを企画したオリオンビールの原國秀年課長は「首里城の火災から1年もたたないうちに新型コロナウイルスの影響が広がるなか、笑顔を増やしたいと思って企画した。県民だけでなく、観光客にも見に来てほしい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201029/5090012180.html
ホテル宿泊の米軍 食事は基地で
10月28日 21時00分
日米共同訓練で宮崎入りしている在日アメリカ軍およそ200人が、宮崎市内のホテルに宿泊している問題で、29日からは原則として食事はすべて基地内でとることで、防衛省とアメリカ軍が合意したことがわかりました。
県などの抗議を受けた対応で、新たな合意がどこまで守られるかが焦点となりそうです。
今月26日から新富町の航空自衛隊新田原基地で行われている日米共同訓練では、アメリカ軍人およそ200人が宮崎市のホテルに宿泊していて、県などは基地内での宿泊を強く求めています。
これについて、防衛省とアメリカ軍が協議した結果、ホテルでの宿泊は変わらないものの、29日からは朝食や夕食を含めたすべての食事を、原則として基地内でとることで合意したことが分かりました。
食事は防衛省側が用意するということで、九州防衛局は「ホテルの外に飲食に出る機会はほぼなくなると考えている」としています。
唐突に始まったアメリカ軍のホテルでの宿泊に県などが反発を強める中、新たな合意がどこまで守られるかが焦点となりそうです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201028/5060007750.html
長崎ルートの列車名「かもめ」に
10月28日 19時02分
九州新幹線・長崎ルートの武雄温泉=長崎間を走る列車の名称が「かもめ」に決まりました。
最新鋭の車両を採用し、白地に赤を彩ったデザインとなっています。
JR九州の発表によりますと列車の名称は、およそ60年にわたり長崎を結ぶ特急として親しまれてきた「かもめ」を引き継ぎます。
博多=武雄温泉間の特急は、「リレーかもめ」に変更されます。
採用される車両は、JR東海がことし7月に営業運転を始めた最新鋭の車両「N700S」で、6両編成となります。
車両のデザインは、JR九州の豪華寝台列車「ななつ星」も手がけた工業デザイナーの水戸岡鋭治さんが外装・内装ともに手がけます。
外装は会社のイメージカラーの赤が車両の下の部分を彩り、内装は、指定席が横4席、自由席が横5席となっています。
28日、福岡県博多区のJR九州本社で行われた会見で青柳俊彦社長は「九州の皆さんは、『かもめ』というと長崎をイメージし、素直に呼んでもらえるのではないか。JR九州らしいデザイン性に富んだ車両になる」と述べました。
九州新幹線・長崎ルートは、武雄温泉=長崎間が東海道・山陽新幹線と同じ「フル規格」で再来年秋ごろの開業を目指していて、未着工の新鳥栖=武雄温泉の間は地元・佐賀県が多額の財政負担などを理由にフル規格に反対し、国との間で協議が進められています。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20201028/5010009833.html
特産の干し柿作り始まる
10月28日 19時02分
秋が深まる中、香春町では甘くて色鮮やかな特産の干し柿づくりが始まりました。
干し柿づくりが始まったのは香春町採銅所にある作業施設で、地元の女性たちが柿を機械に取り付けて回転させたあと、皮むき器を使って素早くむいていました。
また、柿を干す作業では、柿を1つずつ洗濯ばさみに挟んで棚に張られたひもにつるしていました。
この施設では、通常より柿を干す時間を短くすることで色を鮮やかにし、中身がゼリー状になって糖度が十分に上がった段階で出荷する「あま干し柿」と呼ばれる独自の製法を取り入れているということです。
施設によりますと、ことしは実の数が少ないことに加え、9月の台風の影響で落下する被害もあり、例年の6割ほどの出荷になる見込みだということです。
施設で品質管理を担当している岩本みどりさんは「色が鮮やかで甘くておいしいので、ぜひ食べてもらいたいです」と話していました。
この干し柿は、11月中旬から地元の道の駅などで販売されるということです
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20201028/5010009832.html
ソフトバンク優勝セール始まる
10月28日 19時02分
ソフトバンクの3年ぶりのリーグ優勝を祝うセールが福岡市のデパートで始まり、お買い得商品を求める人たちでにぎわいました。
福岡市博多区のデパートでは、リーグ優勝を祝って食品や衣類などのお買い得商品が各フロアで用意され、セールに詰めかけた人たちが午前10時の開店とともに急ぎ足でお目当ての店に向かっていました。
地下の食品売り場では、店舗ごとに500円から1万円ほどの商品を詰め合わせた「ラッキーバッグ」が販売されました。
このうち、めんたいこと、めいたいこを使ったシューマイの詰め合わせが1080円で販売され、用意された30セットが15分で完売しました。
また、精肉店では、およそ1万8千円相当の伊万里牛のステーキや薄切り肉のセットが1万800円で販売され人気を集めるなど、店内はいくつもの大きな袋をさげた人たちで賑わっていました。
伊万里牛のセットを購入した福岡市の50代の女性は、「奮発しました。コロナで大変な中ですが、優勝してうれしいし、セールもあるし、気持ちがうきうきしています」と話していました。
デパート・食品売り場担当の此上大貴さんは、「新型コロナの影響で、お客さんが減っていたので、久しぶりに賑わっている様子を見られてうれしいです。ソフトバンクの勝利は客足にも影響するので、リーグ優勝のみならず、日本一を目指してがんばってほしいです」と期待を寄せていました。
このデパートの優勝セールは30日まで行われます。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20201028/5010009831.html
博多阪急
女性遺体事件 警察の対応は適切
10月28日 18時03分
福岡県太宰府市で当時36歳の女性の遺体が見つかった事件で、当時の対応を調査していた佐賀県警察本部は28日、一連のいきさつを説明し「女性の身に危険が及んでいるという趣旨の相談ではなく、できるかぎりの対応をした」として対応は適切だったと主張しました。
去年10月、福岡県太宰府市で、高畑瑠美さん(当時36)の遺体が見つかった事件では、男女3人が傷害致死などの罪に問われ一部で裁判が進められていますが、事件の前に高畑さんの家族が鳥栖警察署を訪れて高畑さんの周辺で起きている被害やトラブルについてたびたび相談したにもかかわらず、警察は十分に取り合わなかったという指摘が出ています。
佐賀県警察本部は対応した警察官への聞き取りなど事実関係の確認を進め、28日、調査の責任者を務めた刑事部の木下公三管理官が結果を公表しました。
それによりますと、鳥栖警察署が事件の前に高畑さんの家族からの相談を8回にわたって受けたことは認めました。
ただ、相談の内容は家族が高畑さんからお金をねだられている、高畑さんの夫が女から脅されているといった金銭の貸し借りに関するトラブルで、「高畑さんの身に危険が及んでいるという趣旨の相談ではなかった」と説明しました。
このため木下管理官は「事件の前に危険性は認められず、警察はそれぞれの場面でできるかぎりの対応をしていた」として警察の対応は適切だったと主張しました。
また説明のなかで木下管理官は「高畑さんが亡くなったことについては重く受け止め、今後の教訓としてまいります」と述べましたが、家族に対する謝罪はなく具体的な再発防止策の説明もありませんでした。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201028/5080007299.html
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