香春町 特産の干し柿作り始まる
10月28日 15時56分
秋が深まる中、香春町では甘くて色鮮やかな特産の干し柿づくりが始まりました。
干し柿づくりが始まったのは、香春町採銅所にある作業施設で、28日は、地元の女性たちが柿を機械に取り付けて回転させたあと、皮むき器を使って素早くむいていました。
また、柿を干す作業では柿を1つずつ洗濯ばさみに挟んで、棚に張られたひもにつるしていました。
この施設では、通常より柿を干す時間を短くすることで色を鮮やかにし、中身がゼリー状になって糖度が十分に上がった段階で出荷する、「あま干し柿」と呼ばれる独自の製法を取り入れているということです。
施設によりますと、ことしは実の数が少ないことに加え、先月の台風の影響で落下する被害もあり、例年の6割ほどの出荷になる見込みだということです。
施設で品質管理を担当している岩本みどりさんは「色が鮮やかで甘くておいしいので、ぜひ食べてもらいたいです」と話していました。
この干し柿は、来月中旬から地元の道の駅などで販売されるということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20201028/5020007270.html
玄米窃盗事件男に懲役2年4か月
10月28日 15時43分
宇佐市にある農協の倉庫に侵入し玄米25トン余り、買い取り価格にしておよそ530万円分を盗んだとして窃盗などの罪に問われた男に対し、大分地方裁判所は懲役2年4か月の実刑判決を言い渡しました。
宇佐市麻生の無職、小野三郎被告(36)はことし3月までの3か月間に勤務先の県農業協同組合北部事業部の倉庫に侵入し、玄米およそ25トン、買い取り価格にしておよそ530万円分を盗んだとして、窃盗と建造物侵入の罪に問われました。
これまでの裁判で小野被告は起訴された内容を認め、検察側は懲役4年を求刑していました。
28日の判決で大分地方裁判所中津支部の増子由一裁判官は「被告は借金の取り立てに苦しみ本件に及んだことがうかがえるが、盗んだ米の量は多量で被害金額も合わせて500万円余りと多額だ」と指摘しました。
そのうえで「勤務先である農協の立場や知識を利用し、被告に対する信頼を逆手に取った卑劣な面はあるが犯行を素直に認め反省の態度を示している」などとして懲役2年4か月の実刑判決を言い渡しました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20201028/5070008254.html
那覇市長 首里城の再建へ決意
10月28日 15時29分
首里城の火災からまもなく1年となることについて那覇市の城間市長は記者会見で、「一日も早い再建に向けて首里城が存在する市として国や県と連携して取り組む」と述べ、再建への決意を新たにしました。
この中で城間市長は「沖縄の歴史文化の象徴を失った喪失感は1年となる今でも、埋まっていくものではない。再建に向かってはいるが、姿がまだ見えないというところで、喪失感は今も続いている」と述べました。
そのうえで「期待に応えるべく、首里城の1日も早い再建に向けて、首里城が存在する市として、国や県と連携して取り組む」と述べ、再建への決意を新たにしました。
また消火活動にあたった那覇市消防局を所管する立場から城間市長は「これまでの消防計画がそれでよかったのかという反省や振り返りは必要だ。首里城のみならず那覇市にある文化財を守るにはどのような消防体制、資機材が必要か検討している」と述べました。
さらに城間市長は、市に寄せられた支援金が今月25日でおよそ15億5300万円に上っていることに触れ、「皆さんのご支援の気持ちに胸が熱くなるばかりで、改めて感謝したい」と述べました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201028/5090012175.html
宮崎市中心部に美郷町の「支所」
10月28日 15時02分
県内で高齢化率が最も高い美郷町。
PRの拠点として、宮崎市中心部の商店街に新たに「支所」を開設しました。
美郷町の「支所」が開設されたのは、宮崎市中心部の若草通の近くにある店舗です。
28日は田中秀俊町長から町の出身で店長を務める今西正さんに支所長の委嘱状が手渡されました。
「支所」が開設された店舗は、3年前にオープンし、美郷町特産のくりを使った加工品などを販売しているほか、併設されたカフェで町でとれた食材を使った料理も提供しています。
この「支所」では住民票の発行などの行政手続きは行えませんが、今後、特産品の紹介やイベントの情報発信、それに移住の相談会も開かれる予定です。
美郷町の田中町長は「この場所を拠点に町の外に打って出ることでより多くの人に美郷町に興味を持ってもらい、交流を深めていくなかでゆくゆくは移住にもつなげていきたい」と話していました。
また、支所長を委嘱された今西さんは「今回、支所になったことで民間と行政、それぞれの強みを生かしてこれまで以上に美郷町をPRしていきたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201028/5060007747.html
小学校でプログラミング授業
10月28日 14時59分
福岡市の企業が作ったプログラミングの教育アプリを使った授業が、遠賀町の小学校で行われ、子どもたちがオリジナルのゲーム作りに挑戦しました。
プログラミングの授業が行われたのは遠賀町の広渡小学校で、6年生の児童30人余りが参加しました。
授業は、福岡市の企業が作ったプログラミングの教育アプリが入ったタブレット端末を使って行い、アプリを開発した中村俊介さんが講師を務めました。
子どもたちは、中村さんからアプリの使い方を教わったあと、オリジナルのゲーム作りに挑戦し、自分が描いた絵に「移動」や「回転」などの動きをつけるプログラムを組み合わせていきました。
そして、1時間ほどでピンボールや、迷路などのゲームを完成させました。
授業に参加した女子児童は「プログラミングは初めてでしたが、ゲームを楽しく作ることができて面白かったです。勉強してもっと難しいゲームを作ってみたいです」と話していました。
講師の中村さんは「プログラミングは難しいイメージが先行しますが、作りたいものを実現するツールにすぎません。使いこなせるようになってくれたらいいです」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20201028/5020007269.html
「八の字堰」グッドデザイン賞に
10月28日 14時52分
八代市の球磨川に去年復活した石造りの「八の字堰」が、今年度のグッドデザイン賞を受賞しました。
グッドデザイン賞は、日本デザイン振興会がさまざまな分野で暮らしや社会を豊かにするすぐれたデザインや活動を、毎年、表彰するものです。
今年度は、熊本県からは「八の字堰」を含む8件が選ばれました。
「八の字堰」はもともと、江戸時代初期、治水のために肥後藩主の加藤清正が作らせたといわれています。
川幅一杯に漢字の八の字の形に大量の石を配置して水流を和らげるのが狙いで、鮎の産卵する場にもなっていましたが、51年前に上流にコンクリートの堰が建設され、撤去されていました。
復活した「八の字堰」は鮎の産卵場を復活させようと、国や流域の自治体、それに住民が一体となって計画し、4年がかりでかつての堰から50メートルほど下流に作られました。
今回は古い文献などを参考に、真上から見て八の字の左側160メートル、右側180メートルにわたって大量の石が敷き詰められています。
受賞は鮎の生育の再生と、歴史的遺産の再現が評価されたということで、ことし堰のまわりの浅瀬には鮎が食べる藻が付き始め、ことし産卵も確認されたということです。
八代河川国道事務所調査課の酒匂一樹課長は「地域の人たちに、末永く愛してもらえる存在になってほしい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201028/5000010414.html
将来の栄養士に特産かつお節贈呈
10月28日 14時41分
全国一の生産量を誇る鹿児島のかつお節の魅力を広く伝えようと、生産者などで作る団体が栄養士や調理師を目指す学生たちにかつお節をプレゼントしました。
28日は、かつお節作りが盛んな枕崎市の生産者などで作る「さつま鰹節協会」の会員が、将来、栄養士や調理師を目指す学生がいる鹿児島市の鹿児島純心女子短期大学を訪れました。
まず、協会の中村公治宣伝部会長が「栄養士などを目指しているみなさんには、将来、大いにかつお節を活用していただきたいです」とあいさつしました。
そして、調理実習などで使ってもらうためのかつお節の最高級品、本枯節10キロや、かつおのたたきなどが学生の代表に手渡されました。
このあと、学生たちはかつお節の作り方や、かつお節を使った料理の調理方法について、生産者から直接教えてもらっていました。
かつお節を受け取った食物栄養専攻の学生は「直接話を聞いて、かつお節について深い知識を得ることができました。授業で使ってうまみを生かした調理を学びたいです」と話していました。
鹿児島県はかつお節の生産量が全国一で、その多くは枕崎市や指宿市で作られています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201028/5050012441.html
基地交付金 岩国市が全国最多
10月28日 14時04分
総務省が在日アメリカ軍や自衛隊の基地がある自治体に交付する「基地交付金」などが決定し、それぞれの岩国基地がある岩国市には、今年度も全国で最も多い25億円あまりが交付されることになりました。
岩国市への交付金が全国で最も多くなるのは、平成30年度から続いています。
総務省は、アメリカ軍や自衛隊の基地がある自治体に、固定資産税に代わる「基地交付金」と非課税となっているアメリカ軍関係者の住民税などを補う「調整交付金」を毎年、交付しています。
この2つの交付金の今年度の金額がこのほど決定し、東京都と全国の296の市町村にあわせて365億円あまりが交付されることになりました。
中国地方の5県では、19の市と町にあわせて37億円あまりとなっています。
このうち、アメリカ軍と自衛隊の岩国基地がある岩国市がおよそ25億2000万円、自衛隊とアメリカ軍の弾薬庫などがある広島県江田島市がおよそ2億1000万円、自衛隊の美保基地がある鳥取県境港市が1億7000万円あまりなどとなっています。
また、岩国市は神奈川県横須賀市のおよそ23億円、青森県三沢市のおよそ21億3000万円を上回り、全国で最も多い交付額になりました。
岩国市への交付金が全国で最も多くなるのは平成30年度から続いていて、総務省は、アメリカ軍の空母艦載機の移転に伴って、施設の増設や軍の関係者が増えたことなどが背景にあるとしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20201028/4060007490.html
10月23日
パワハラ訴訟で医療公社と和解
10月28日 13時51分
周南市の市立病院で働いていた事務職の男性がパワハラ行為を受けたとして、病院や上司に退職の無効や賠償を求めていた裁判で、男性と病院を運営している周南市医療公社との間で、28日までに和解が成立しました。
周南市立新南陽市民病院で働いていた50代の男性は、上司から退職を勧められるような言葉をかけられたり、本来とは別の業務をさせられるなどして適応障害になって休職した上、退職扱いにされたとして、病院と上司ら5人に対して損害賠償などを求める裁判を起こしました。
山口地裁周南支部はおととし5月、パワハラ行為を認定し、病院側に退職の無効と賠償金と未払い賃金あわせて2100万円余りを支払うよう言い渡しましたが、病院を運営している周南市医療公社などは、判決を不服として広島高等裁判所に控訴していました。
こうした中、周南市医療公社によりますと、男性と医療公社との間で10月1日に和解が成立したということです。
ただ、周南市医療公社は「和解の内容は第三者に口外しない取り決めがある」としていて、男性が復職したかどうかや和解金額などについては明らかになっていません。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20201028/4060007489.html
豪雨被害額 熊本地震に次ぐ規模
10月28日 13時48分
7月の豪雨災害による県内の被害額が、28日時点で5500億円余りに上り、災害による被害としては4年前の熊本地震に次ぐ、2番目の規模となったことがわかりました。
これは28日に開かれた県の復旧・復興本部会議の中で、明らかにされました。
それによりますと、7月の豪雨災害による県内の被害額は、28日時点で5564億円に上り、災害による被害としては4年前の熊本地震のおよそ4兆円に次ぐ、2番目の規模だということです。
内訳は、住宅関係が1900億円余り、公共土木施設関係が1554億円余り、農林水産関係が1019億円余りなどとなっています。
会議では、公費解体の申請状況も報告され、今月16日時点での申請数は、制度の対象となる全半壊した建物およそ4500棟のうち、2割程度の837件にとどまっているということです。
多くの被災者が、解体するかリフォームするか迷っていることなどが背景にあるとみられ、県は申請期間を延長するなど弾力的な運用を検討するとしています。
このほか、仮設住宅に入居する被災者の交流促進や見守り支援など、17の事業に総額およそ8億円をあてる補正予算を、議会の議決を経ない専決処分で決定したことが報告されました。
蒲島知事は「甚大な被害が繰り返されないよう、生命財産を守る治水対策を進めていく」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201028/5000010413.html
基地交付金 岩国が全国最多に
10月28日 12時41分
総務省が在日アメリカ軍や自衛隊の基地がある自治体に交付する「基地交付金」などが決定しそれぞれの岩国基地がある山口県岩国市には今年度も全国で最も多い25億円あまりが交付されることになりました。岩国市への交付金が全国で最も多くなるのは平成30年度から続いています。
総務省は、アメリカ軍や自衛隊の基地がある自治体に固定資産税に代わる「基地交付金」と非課税となっているアメリカ軍関係者の住民税などを補う「調整交付金」を毎年、交付しています。
この2つの交付金の今年度の金額がこのほど決定し東京都と全国の296の市町村にあわせて365億円あまりが交付されることになりました。
中国地方の5県では、19の市と町にあわせて37億円あまりとなっています。
このうちアメリカ軍と自衛隊の岩国基地がある山口県岩国市がおよそ25億2000万円、自衛隊とアメリカ軍の弾薬庫などがある広島県江田島市がおよそ2億1000万円、自衛隊の美保基地がある鳥取県境港市が1億7000万円あまりなどとなっています。
また、岩国市は神奈川県横須賀市のおよそ23億円青森県三沢市のおよそ21億3000万円を上回り全国で最も多い交付額になりました。
岩国市への交付金が全国で最も多くなるのは平成30年度から続いていて総務省は、アメリカ軍の空母艦載機の移転に伴って施設の増設や軍の関係者が増えたことなどが背景にあるとしています。
https://www.nhk.or.jp/hiroshima-news/20201028/4000009484.html
10月23日
お歳暮商戦 始まる
10月28日 12時22分
ことしのお歳暮商戦が28日から始まり、福岡市のデパートでは地元の特産品などを買い求める人たちでにぎわっています。
福岡市のデパートの特設フロアでは、午前10時の開店と同時に多くの人たちが訪れ、整理券を受け取ったあと、それぞれのカウンターでお歳暮商品の品定めをしていました。
めんたいこをはじめ、イチゴのあまおうや、宗像のてっちりセット、それに朝倉の柿や梨など、地元の特産品に人気が集まっているということです。
また、新型コロナウイルスによるいわゆる「巣ごもり需要」に応えようと、みそやヨーグルトの手作りキットなど家庭で楽しめる商品も新たに用意しています。
ことしは、感染対策として客の待機スペースを新たに設け、混雑を防ぐために店の担当者が客を誘導する形で注文の受け付けが行われています。
福岡市の80代の女性は、「半年ぶりに中心部に来て、人が多い印象を受けますが店内でしっかり消毒や清掃をしているので安心しています。お歳暮を受け取った人にうれしい気持ちになってほしい」と話していました。
ギフト担当マネージャーの橋本修さんは、「家族で楽しむ時間を増やしてもらえるような品ぞろえにしているので、贈答用だけでなく自宅用としても利用してもらえたら」と話しています。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20201028/5010009829.html
博多大丸
聖火 来年2月福岡県でも展示
10月28日 12時22分
東京オリンピックの聖火が来年2月に福岡県でも展示されることになりました。
東京オリンピックの聖火は、大会の延期に伴って、9月から東京の「日本オリンピックミュージアム」で展示されていますが、11月からは、各地での展示が始まることになっていて、実施計画が発表されました。
このうち、福岡県では、来年2月12日から16日までの間、聖火が展示されるということです。
展示は、県庁で始まり、宗像市、春日市、小郡市、大野城市、大牟田市、筑後市、粕屋町、飯塚市の順で行われる予定です。
地方での展示が終了した後、来年3月25日からは、聖火リレーが福島県からスタートし、121日間かけて全国をまわることになっています。
福岡県は、聖火で地域の元気を取り戻すとともに、オリンピックの機運を盛り上げていきたいとしています。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20201028/5010009827.html
大隅国分寺跡の石塔 修復へ解体
10月28日 12時01分
霧島市にある国の史跡「大隅国分寺跡」では、平安時代末期に作られ、全国でも3番目に古いとされる石造りの塔の修復が行われていて、28日、解体作業が行われました。
大隅国分寺は、奈良時代に聖武天皇が命じて全国各地に作らせた国分寺の一つで、明治時代の廃仏毀釈で破壊されましたが、石塔などが残されています。
この「大隅国分寺跡」が国の史跡に指定されてから、来年で100年になるため、霧島市教育委員会は、痛みが激しくなっている石塔の保存に向けて、今月から修復作業を始めました。
28日は解体作業が行われ、作業員がクレーン車を使って笠石を慎重に下ろしていました。
高さおよそ5メートルの塔には、平安時代末期の康治元年(1142年)に建立されたと記されていて、年号が残る石塔の中では、全国で3番目に古いものとなります。
市教育委員会は今後、付着したコケを取り除くほか、崩れている部分を修復することにしています。
霧島市教育委員会の坂元祐己さんは「シンボルの石塔を修復することで、この場所に国分寺があったことなど、霧島の歴史を知ってもらいたい」と話していました。
修復作業は、年内に終わる予定だということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201028/5050012440.html
赤ちゃんポストの故理事長に献花
10月28日 11時56分
親が育てられない子どもを匿名で受け入れる、いわゆる「赤ちゃんポスト」を開設し、今月25日に亡くなった、熊本市の「慈恵病院」の蓮田太二理事長とのお別れの献花式が行われ、朝から多くの人が訪れています。
蓮田理事長は、産婦人科医として、親が育てられない子どもを匿名で預かる「こうのとりのゆりかご」、いわゆる「赤ちゃんポスト」を平成19年に全国で初めて開設し、昨年度までの13年間で155人を受け入れてきました。
蓮田理事長は糖尿病の療養中でしたが、今月25日に84歳で亡くなりました。
28日、熊本市西区のカトリック島崎教会に献花台が設けられ、生前、親交があった人たちが次々と訪れています。
祭壇には白衣姿でほほえむ蓮田理事長の遺影が置かれ、訪れた人たちはカーネーションの花を一輪ずつ手向け、別れを惜しんでいました。
30代の女性は「子どもを産んでから赤ちゃんポストの取り組みを知り、応援していました。反対の意見も聞きますが、絶対に続けてほしいです」と話していました。
また、慈恵病院に30年以上通院しているという80代の女性は「素晴らしい先生だったので、本当に悲しいです。お礼の気持ちを伝えました」と話していました。
献花は、熊本市西区島崎2丁目のカトリック島崎教会で、28日午後5時まで行われます
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201028/5000010412.html
秋穂で「えび供養祭」
10月28日 11時56分
車エビの養殖が盛んな山口市の秋穂地区で、地域の活性化に貢献しているエビに感謝しようと「えび供養祭」が行われました。
山口市の秋穂地区は車エビの養殖や天然ものの漁が盛んで、夏には海水浴場に放流した車エビを捕まえるイベントが人気です。
28日は地域の活性化に貢献しているエビへの感謝の気持ちを伝えようと「えび供養祭」が行われ、地元の寺には漁業や観光の関係者20人余りが集まりました。
祭壇の中央には車エビが置かれ、参加者が静かに見守る中、寺の住職がお経をあげてエビを供養しました。
このあと近くの海水浴場で地元の保育園児たちが、体長10センチから15センチの養殖の車エビ、およそ200匹を1匹ずつ手でつかみ、「大きく育ってね」などと言いながら放流していきました。
主催した山口観光コンベンション協会秋穂支部によりますと、ことしは新型コロナウイルスの影響で東京や大阪などの飲食店の需要が落ち込み、天然物の価格が例年より3割ほど安くなっているということです。
冨田正朗支部長は、「産業が止まったことを関係者は不安視しています。どうにかして新型コロナを吹き飛ばしたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20201028/4060007488.html
車いす大谷選手全仏準優勝を報告
10月28日 11時53分
佐賀県を拠点に活動する女子車いすテニスの大谷桃子選手が、今月パリで開かれたテニスの四大大会、全仏オープンで準優勝を果たし、28日、山口知事に報告しました。
大谷桃子選手は今年3月に佐賀県神埼市に本部を置く西九州大学を卒業した後、佐賀県を拠点に活動していて、今月、パリで開かれたテニスの四大大会、全仏オープンの車いすの部の女子シングルス決勝では世界ランキング2位の上地結衣選手に敗れたものの準優勝を果たしました。
大谷選手は28日佐賀県庁を訪れて山口知事に準優勝を報告し、「全仏オープンでは準優勝できたが、上地選手を倒さないと1位にはなれないので、もっと強くなりたい」と話していました。
これに対し山口知事は「世界一が見えてきた。ここまで来たらもう一皮むけて上地選手を倒してほしい」と激励しました。
大谷選手は、今後、年明けから始まるテニスの四大大会や来年夏に予定されている東京パラリンピックへの出場を目指していくということです。
会談のあと大谷選手は「準優勝できたのは上出来だが、決勝はふがいない試合だったのでまた練習しないといけない。東京パラリンピックでは皆さんに結果で恩返しできるようにもっと頑張りたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201028/5080007294.html
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