原子力防災訓練は規模縮小へ
10月27日 15時41分
県が九州電力川内原子力発電所の周辺自治体と協力して毎年行っている原発の事故を想定した防災訓練について、県は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、今年度は規模を縮小して行う方針を明らかにしました。
これは27日、鹿児島市で開かれた川内原発の安全性の検証のために県が設けた専門家委員会の中で県の担当者が明らかにしました。
それによりますと、今年度の訓練は来年2月6日に行われる予定ですが、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、前回、およそ5000人にのぼった参加人数を縮小する方針だということです。
具体的な縮小規模は決まっていませんが、避難経路を確認する訓練などについては、住民の代わりに自治体の職員などを人数を絞って参加させる方向で検討しているということです。
一方、今回の訓練では、スマートフォン用のアプリの試作品を参加者に使ってもらう予定で、アプリを通して、住民に被害状況を伝えたり、自治体が住民の避難状況を把握したりできるかどうか確認するということです。
委員会の宮町宏樹座長は「高齢者も多いので、住民参加を中止する判断もあっていいのではないか」と話していました。
また、塩田知事は「感染防止対策の必要もあり、どれだけの人に参加してもらうのか検討する必要がある」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201027/5050012432.html
西鉄バス事件 被害者が体験語る
10月27日 15時18分
犯罪被害に遭った人への心のケアについて大学生に考えてもらおうと、20年前に起きた「西鉄バス乗っ取り事件」の被害者の女性が、講演会でみずからの体験を語りました。
27日の講演会は佐賀大学で開かれ、経済法学科の1年生およそ70人が、対面とオンラインに分かれて参加しました。
講師は、20年前の平成12年に起きた「西鉄バス乗っ取り事件」の被害者で、佐賀市の山口由美子さん(70)です。
事件では、当時17歳の少年が刃物を手に高速バスを乗っ取り、乗客の女性1人を殺害、山口さんも刃物で顔などを切られました。
山口さんは亡くなった女性の友人で、「友人の遺族のことを考え、生き残ったことが苦痛だった。ただ、その遺族や自分の家族が励まし、支えてくれたことが、生きる希望になった」と述べ、被害者の立ち直りには、周囲の共感や寄り添いが必要だと訴えました。
一方で、事件を起こした少年の心境にも触れ、「中学で悲痛ないじめを受け、孤独な『被害者』だった。誰かが、もし彼に寄り添えていたら、事件は起きなかったかもしれない」と話し、若者を孤立させないよう、周囲にいる人が関わっていくことが大切だと伝えていました。
大学1年生の丸山美陽さん(19)は「体験談は生々しく、圧倒された。被害者だけでなく、加害者の背景にも目を向ける必要があると感じた」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201027/5080007287.html
「パパイア」の収穫盛ん
10月27日 13時42分
沖縄の島野菜、「パパイア」の収穫が最盛期を迎えていて、糸満市のハウス栽培農家は、朝から作業に追われていました。
熱帯地域が原産の「パパイア」は、沖縄では島野菜の一つとして親しまれていて、熟す前の青いパパイアを炒めものや煮付けなどの料理に使います。
糸満市伊原の玉城和信さんの農業用ハウスでは、パパイアが木にぎっしりと実り、収穫が最盛期を迎えていて、朝早くから作業に追われていました。
この時期は1日に、重さにして150キロほど収穫していて、旬を迎えているため、おいしく味わえるということです。
玉城さんは「パパイアは、酵素もたっぷりで美容にもいいので、ぜひおいしく味わってほしいなと思います」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201027/5090012166.html
秋の味覚!サツマイモ掘り大会
10月27日 12時22分
秋の味覚、サツマイモが収穫の時期を迎え、北九州市の小学生が授業で栽培したイモを収穫しました。
北九州市小倉南区の合馬小学校では児童に季節の食べ物について学んでもらおうと毎年6月にサツマイモの苗を植え、この時期に収穫する体験授業を行っています。
27日は全校児童40人が学校近くの畑で収穫を体験しました。
児童たちはイモを傷つけないようにスコップや手で丁寧に周りの土を取り除いてイモを掘り出していました。
この学校では収穫するだけでなく、掘り起こしたイモの大きさや重さ、それに形の面白さを競うコンテストも行っています。
児童たちはサツマイモの形が「アザラシに似ている」とか「唐辛子に見える」などと話しながら楽しそうに収穫していました。
9個つながったサツマイモを収穫した4年生の女子児童は「土が固くて疲れましたが、長いのが取れてよかったです。焼き芋にして食べたいです」と話していました。
27日収穫したサツマイモは児童たちが持ち帰って家庭で食べるということです。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20201027/5010009819.html
旧伊藤邸で「五節句」展
10月27日 12時22分
「筑豊の炭鉱王」の邸宅として知られ、国の重要文化財に指定される飯塚市の「旧伊藤伝右衛門邸」で端午の節句など5つある季節の節目での飾りを紹介する展示会が開かれています。
福岡県飯塚市にある「旧伊藤伝右衛門邸」は明治から昭和にかけてつくられた和風を基調とした大規模な住宅で、国の重要文化財に指定されることになっています。
この邸宅では5つある季節の節目、「五節句」の飾りを紹介する展示会が開かれていて「端午の節句」のコーナーでは伊藤伝右衛門が大正10年に孫に贈ったとされるひのきでできたかぶとが飾られています。
また、「七夕の節句」のコーナーでは芸事の上達などの願いを込めたという琴や琵琶といった楽器が飾られています。
飾りを担当した瀬下嘉浩さんは「1年の節目に健康などを祈る五節句の飾りをぜひ見てもらいたい」と話していました。
この展示会11月23日まで開かれています。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20201027/5010009817.html
ゲームやWEBで 畳の魅力発信
10月27日 12時19分
畳表の原料となるいぐさの国内最大の産地を抱える八代市などは、架空の無人島を自由にデザインできる人気ゲームなどを通じて畳の魅力を発信する新たな取り組みを始めました。
この取り組みは、八代市が畳を扱う商社などと設立した協議会が企画しました。
協議会では、架空の無人島を自由にデザインできる人気の家庭用ゲーム「あつまれどうぶつの森」の世界に「やつしろたたみ島」を開設しました。
通信機能を使ってこの島を訪れたゲームの利用者に島めぐりを楽しんでもらいながら、畳の上をはだしで歩く気持ちよさや、いぐさの香りにリラックス効果があることなどをPRしています。
このほかインターネット上に「八代ごろ寝コレクション」という特設ページを開設し、畳に寝転んで行う100種類のヨガのポーズを紹介して畳の魅力を発信しています。
八代地域は畳表の原料となるいぐさの国内最大の産地ですが、八代市によりますと住宅の洋式化や安い中国産の台頭などで、生産量はこの30年で20分の1まで減ったということです。
八代市は今回の取り組みについて「若者や畳になじみがない人が畳に興味を持つきっかけにしてもらいたい」と話しています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201027/5000010397.html
トラックを使った交通安全教室
10月27日 12時13分
実際の大型トラックを使って、巻き込み事故の原因になる「内輪差」について学ぶ「交通安全教室」が中津市の小学校で開かれました。
この交通安全教室は、県トラック協会が毎年行っているもので、27日は、中津市の今津小学校の1、2年生、合わせておよそ60人が参加しました。
校庭には大型トラック3台とクレーン車が運び込まれ、児童たちはまず、トラックの運転席からは見えにくい“死角“があることを体験しました。
そして、車が交差点を曲がる際、後輪が前輪より内側を通る「内輪差」の実演では、前輪が通っても踏まなかった位置に置かれた風船が、後輪が通ると踏んで割れてしまう様子を見て、その仕組みを実感していました。
参加した2年生の男子児童は「道路には危険がたくさんあるとわかったので、飛び出さないように注意したい」と話していました。
大分県トラック協会 県北支部の栗林孝一郎支部長は「歩行者にも道路上の危険性を知ってもらい、悲惨な事故を減らしていきたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20201027/5070008246.html
秋の味覚!サツマイモの収穫体験
10月27日 12時10分
北九州市の小学校では、児童が授業で育てた秋の味覚サツマイモの収穫を体験しました。
北九州市小倉南区の合馬小学校では児童に季節の食べ物について学んでもらおうと、毎年6月にサツマイモの苗を植え、この時期に収穫する体験授業を行っています。
27日は全校児童40人が学校近くの畑で収穫にのぞみました。
児童たちは、イモを傷つけないようにスコップや手で丁寧に周りの土を取り除いてイモを掘り出していました。
この学校では収穫するだけでなく、掘り起こしたイモの大きさや重さ、形の面白さを競うコンテストも行います。
児童たちは、サツマイモの形が「アザラシに似ている」とか「唐辛子に見える」などと話しながら楽しそうに収穫していました。
9個つながったサツマイモを収穫した4年生の女子児童は「土が固くて疲れましたが、長いのが取れてよかったです。焼き芋にして食べたいです」と話していました。
収穫したサツマイモは、児童たちが持ち帰って家庭で食べるということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20201027/5020007262.html
園児がかんしょの収穫体験 西都
10月27日 12時02分
実りの秋を迎え、西都市で、保育園児がかんしょの収穫を体験しました。
芋掘りを体験したのは、西都市の白梅保育園と稚児ヶ池保育園の園児、およそ30人です。
およそ10アールの芋畑は、JAの青年部の手で葉っぱを取り除いたり、土を掘り起こしたりと準備が整えられていて、子どもたちが、つるを引っ張ると、みるみるうちに5つほども連なった、かんしょが出てきました。
子どもたちは、収穫した芋をうれしそうに両手で抱えて、かごの中に入れていました。
ことしは、新型コロナウイルスの影響で、例年行っている初夏の植え付けは体験できなかったということですが、収穫したかんしょは、自宅に持ち帰るほか、園で焼き芋パーティーをして味わうということです。
白梅保育園の兒玉心愛さん(6)は「きょうは5個とれました。家に帰ったら皮ごと食べたいです」と話していました。
主催したJA西都中央青年部の鬼塚賢一さんは「自分で収穫した芋を食べることで、毎日の食と農業がつながっていることを感じてもらえたら」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201027/5060007738.html
砂むし温泉の客1000万人に
10月27日 11時56分
鹿児島の温泉地、指宿市の名物「砂むし温泉」の施設の利用者が68年の月日を経て1000万人を超え、記念の式典が開かれました。
海岸に湧き出す温泉で温められた砂の中に入り、発汗を促す指宿市の名物「砂むし温泉」の施設「砂楽」は、前身となる施設の時代を含め開設されてから、ことしで68年となります。
26日利用者が1000万人を突破したことを記念して、式典が行われました。
1000万人目となったのは、広島県福山市から訪れた会社員の倉橋里香さんで、記念に贈られるかつおのたたきなど水産物の詰め合わせのパネルが手渡されました。
倉橋さんは「宝くじが当たったような気分です。芯から温まると聞いているのでこれから入るのが楽しみです」と話していました。
また指宿市の豊留悦男市長は「ふるさとに戻ったら指宿の砂むし温泉をPRしてもらえたらありがたいです」と話していました。
この施設では新型コロナウイルスの感染拡大を受け、1度に砂むしを行う人を通常の半分ほどに抑えるなど対策をとっています。
利用者数はことしは例年の2割ほどにまで落ち込んでいますが、最近は「GoToトラベル」の利用も増えていて徐々に回復しつつあるということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201027/5050012429.html
宮城南三陸町から復興支援感謝状
10月27日 11時41分
東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県南三陸町の佐藤町長が、26日、長門市役所を訪れ、復興支援に対する感謝状を江原市長に手渡しました。
長門市役所を訪れたのは、宮城県南三陸町の佐藤仁町長と町の職員2人です。
東日本大震災の発生から来年3月で10年になるのを前に、長門市からの復興支援に対して感謝を伝えるため訪れ、江原達也市長に感謝状と、特産の南三陸杉を使った記念の盾を手渡しました。
震災で800人以上が犠牲になった南三陸町には、平成29年度から長門市の職員1人が派遣され、中山間地域の復興支援にあたっています。
また、平成24年度から合わせて6回にわたって双方の中学生どうしが防災をテーマに交流を重ね、こうした縁もあって、3年前には災害時の相互応援協定も結ばれました。
感謝状を受け取った江原市長は、「震災以降、大変な思いで復興に取り組まれ、頭が下がる思いです。復興のお役に立ててうれしいです」と話していました。
このあと、佐藤町長は記者団に、「震災で町は壊滅的な被害を受けたが、10年で立て直すという当時は考えられなかったことが現実になった。長門市の支援は町の復興に向けた大きな力になった」と話し、改めて感謝の意を表していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20201027/4060007478.html
武雄市が独自に子育て世帯を支援
10月27日 11時38分
武雄市は、子育て中の保護者の負担を軽減しようと、国の特別定額給付金の対象にならない赤ちゃんがいる保護者に対して、紙おむつなどの購入に充てることができる商品券や地元の特産品を給付する事業を始めました。
現金10万円を一律給付する国の「特別定額給付金」は、ことし4月27日までに住民登録されている人が対象で、それ以降に産まれた赤ちゃんは対象になっていません。
武雄市は、この「給付金」の対象にならない4月28日から来年3月31日までに産まれた赤ちゃんがいる子育て世帯を支援しようと、商品券と特産品を給付します。
商品券は武雄市が独自に発行するもので、ミルクや紙おむつ、お尻ふき、それに消毒薬や除菌シートの5つの商品の購入に充てることができます。
1000円券を20枚、2万円分が交付されます。
また、特産品は、県産の牛肉や武雄市産の米や豚肉、湯豆腐のセット、合わせて3万円分が贈られます。
武雄市は、対象の赤ちゃんが350人ほどになるとみていて、必要な経費は、国からの交付金をあてるということです。
武雄市は「新型コロナの影響で外出しにくくなるなど、子育てがより大変になっていると思われ、少しでも育児の負担軽減につながればと考えている」と話しています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201027/5080007286.html
いじめと暴力行為 過去最多に
10月27日 11時32分
昨年度、佐賀県内の学校で認知された、いじめと暴力行為の件数がいずれも、過去5年間で最も多くなったことが分かりました。
文部科学省は、学校でのいじめや暴力行為などについて、都道府県の教育委員会を通じて毎年、調査しています。
【いじめ】。
それによりますと、昨年度、県内の小中学校や高校、それに特別支援学校で認知された、いじめの件数は1337件で、前の年度と比べて387件、およそ40%増え、過去5年間で最多となりました。
小学校が最も多く674件、中学校で461件、高校で197件、特別支援学校で5件となっています。
【暴力行為】。
また、県内の学校で起きた暴力行為は301件で、前年度に比べて93件、およそ44%増え、こちらも過去5年間で最多となりました。
児童・生徒間での暴力が173件で最も多く、教師への暴力が67件、いすや机を壊したり、落書きなどの器物損壊が59件となっています。
佐賀県教育委員会は、いじめと暴力行為の件数が過去最多となったことについて、「学校が、いじめや暴力行為の実態を積極的に把握したことが、件数増加につながっていると見られる」としています。
そのうえで「いじめや暴力行為が発生していること自体を、重く受け止めている。未然防止、再発防止をめざし、組織的に対応していく」としています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201027/5080007285.html
児童虐待の相談 過去最多を更新
10月27日 11時16分
県内の児童相談所が昨年度、虐待に関する相談を受けて対応した件数は1953件と、3年連続で過去最多を更新し、県は児童相談所の態勢強化を急ぐことにしています。
宮崎県のまとめによりますと、昨年度、県内3か所の児童相談所が虐待に関する相談を受けて対応した件数は1953件で、前の年度より574件、率にして41%余り増えました。
内訳は、ことばによる脅しなど「心理的虐待」が940件、殴る、蹴るなどの「身体的虐待」が564件、食事を与えないなどの、いわゆる「ネグレクト」が421件となっています。
相談がもたらされたのは、警察からが741件で最も多く、次いで学校からが251件で、学校からの相談は、前の年度の118件から2倍以上に増えています。
千葉県で、小学生の女子児童が虐待を受けて死亡した事件を受けて、学校が、積極的に児童相談所に相談するようになっているということです。
県内では昨年度、虐待で子どもが死亡した事例は起きていませんが、小学生の子どもに暴力を振るって、けがをさせた父親が逮捕される事件も起きています。
県は今年度、専門職の児童福祉司を7人増員して37人にするなど、態勢強化を急いでいて、「今後は、市町村との連携や役割分担も進め、子どもの命をしっかりと守れるようにしていきたい」と話しています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201027/5060007737.html
潜水漁の男性2人 溺れて死亡
10月27日 09時44分
26日夜、糸満市の沖合で海に潜って漁をしていた漁業者の男性2人が、溺れて死亡しました。
26日午後10時40分過ぎ、糸満市の喜屋武岬の沖合で、「男性2人が溺れた」と、一緒に漁をしていた漁船の弟の津波古陸さんの家族から海上保安部に通報がありました。
2人は、別の漁船や海上保安庁のヘリコプターにそれぞれ救助され、病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。
海上保安部によりますと、亡くなったのは、船長の兄の津波古敏さん(46)と船長の息子の津波古陸さん(20)で、26日の夕方、糸満漁港を船で出たあと、午後9時ごろから現場付近で海に潜って漁をしていました。
当時、海は穏やかで、津波古陸船長は船の上からホースを使って2人の潜水器具に空気を送っていたということで、海上保安部は詳しい状況を調べています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201027/5090012163.html
唐津商の坂本 巨人が育成で指名
10月27日 09時03分
巨人に“2人の坂本勇人”です。
26日行われたプロ野球のドラフト会議で、唐津商業の坂本勇人選手が、巨人から育成枠で指名を受けました。
唐津商業の坂本勇人選手は、26日夕方から東京都で始まったプロ野球のドラフト会議で、巨人から育成ドラフトの6位で指名を受けました。
坂本選手は唐津市浜玉町出身で、ポジションはキャッチャーです。
巨人のショート、坂本勇人選手と同姓同名です。
坂本選手は甲子園の出場経験はありませんが、力強いバッティングが持ち味で、1年生から主軸としてチームを引っ張ってきました。
ことし7月のSSP杯では、4試合で、ホームラン1本を含む13打数9安打と活躍し、7割近い打率を残しました。
指名した巨人は、強肩強打と将来性を高く評価していて、「打てるキャッチャーとして将来が非常に楽しみだ。ポジションは違えど、同姓同名の偉大な先輩に少しでも追いついてほしい」としています。
坂本勇人選手は、巨人から育成ドラフトの6位で指名を受けたあと、報道陣の取材に応じ、巨人に入団したい考えを明らかにしました。
坂本選手は、巨人から指名を受けたことについて「うれしい気持ちでいっぱいです。両親に今までお世話になった分、感謝を伝えたいです」と喜びの気持ちを話し、巨人に入団したい考えを明らかにしました。
そのうえで、同姓同名である巨人のショート坂本勇人選手について、「本当にすごい、あこがれの選手です。比較されて苦しい時期もありましたが、自分も1軍に昇格して、坂本選手のような日本を代表する選手になりたい」と話していました。
このあと坂本選手は、野球部のチームメートに胴上げをされて祝福を受けていました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201027/5080007284.html
日南学園出身萩原選手が巨人7位
10月27日 08時24分
プロ野球のドラフト会議が開かれ、日南学園出身で創価大学の萩原哲選手が巨人から7位で指名されました。
萩原選手は、日南学園出身の22歳、右投げ・左打ちのキャッチャーで強肩が持ち味です。
日南学園時代には、4年前の3年生の時に春と夏連続で甲子園に出場。
夏の甲子園ではその強肩で相手の機動力を封じるなど活躍し、チームを3回戦進出に導きました。
創価大学に進学した萩原選手は、今回、アマチュアトップクラスの肩の強さや大学でキャプテンを務めるなどの人間性も高く評価されました。
また国富町出身で駒澤大学の内野手、緒方理貢選手がソフトバンクから育成ドラフトの5位で指名されました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201027/5060007736.html
大商の川瀬オリックスが育成1位
10月27日 08時15分
26日行われたプロ野球ドラフト会議で、大分商業高校の川瀬堅斗投手は、オリックスが育成ドラフト1位で指名し、交渉権を獲得しました。
川瀬投手は、午後5時ごろから学校の校舎内で、監督などとともに指名の瞬間を待ち続けました。
そして、およそ2時間半後、育成ドラフトの指名が始まると同時に、オリックスから1位で指名され、安心した表情を見せていました。
川瀬投手は「うれしいと同時に悔しいという思いもあるので、必ず支配下登録を勝ちとり、1軍でプレーすることだけを考えて、がんばりたい」と話していました。
また、同じ高校の出身で、5歳年上の兄の川瀬晃選手がソフトバンクでプレーしていることにも触れ、「兄ちゃんと同じパリーグのチームなので、自分も負けないように、はいつくばって努力していきたい」と話し、決意を新たにしていました。
川瀬投手は、身長183センチの恵まれた体格から投げ下ろす、角度のある最速148キロの直球が武器の、本格派右腕です。
去年の九州大会では、準決勝までの3試合を1人で投げ抜いてチームを準優勝に導き、23年ぶりとなるセンバツの出場権獲得に貢献しています。
また、明豊高校の居谷匠真選手は、ソフトバンクから育成ドラフト6位で指名されました。
居谷選手は、高校からキャッチャーに転向し、持ち前の強肩から守備で評価されているほか、チームではバッティングでも貢献してきました。
高校で会見した居谷選手は「素直にうれしかったです。ソフトバンクは、明るくチーム力のある印象で、自分から率先して前を向いて、1年でも早く追いつけるように頑張りたい」と話していました。
明豊高校野球部の川崎絢平監督は「打てるのが魅力の選手なので、ここという場面で打てる、チームに信頼される選手になってほしい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20201027/5070008244.html
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