盲学校生徒のバスの乗り方教室
10月23日 20時16分
熊本市にある県立盲学校で、生徒たちがバスを利用する手順を学ぶ特別授業が開かれました。
これは県立盲学校の生徒たちに安心してバスを利用してもらおうと、九州産交バスが企画し小学部から高等部まで24人が参加しました。
特別授業は、グラウンドに乗り入れた実際の路線バスを使って行われ、生徒たちはまず乗車口にはマイクがついていて、案内表示を見なくても乗務員と話して行き先を確認できることを教わりました。
続いて段差に気をつけながらバスに乗り込み、ICカードリーダーが左右に設置されていることを手で確かめ情報が正しく読み込まれたか音で確認しました。
そして座席につきバス停がアナウンスされると、生徒たちはボタンを押して運転手に知らせ降車口から慎重に降りていました。
バスで下校する練習をしているという中等部の男子生徒は「乗務員と会話できるマイクの存在を初めて知りました。これからは自信を持ってバスに乗りたいです」と話していました。
九州産交バスの西村保宏さんは「この体験がバスに乗っていろいろな場所に出かける手助けになればうれしいです」と話しています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201023/5000010374.html
特別支援学校生の企業面接会
10月23日 20時08分
特別支援学校に通う生徒たちに、県内の民間企業に就職してもらおうという面接会が鹿児島市で開かれました。
この面接会は「ハローワークかごしま」が開いたもので、鹿児島市のホテルには県内9つの特別支援学校の生徒20人あまりと市内に本社がある小売業や金融業など17社が参加しました。
ことしの面接会は、新型コロナウイルスの影響で例年より1か月遅くなったほか企業ごとのブースには感染防止のため、採用担当者と生徒たちの間に透明のシートが準備されました。
ブースでは、生徒たちが企業の担当者に名前や障害に関することを記入した応募票を提出したあとどのような仕事ができるかをPRしていました。
障害者の雇用をめぐっては、来年3月から法定雇用率が0.1%引き上げられ、民間企業は2.3%になります。
身体に障害があり金融業を希望している女子生徒は「勉強して資格も取ったのでパソコンにデータを入力する仕事をしたいです」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201023/5050012410.html
共同訓練前に 米軍機が鹿屋着陸
10月23日 20時07分
今月26日から行われる日米共同訓練に先だって、23日午後6時すぎ鹿屋市にある自衛隊基地にアメリカ軍のC130輸送機1機が着陸しました。
防衛省によりますと、日米共同訓練「キーン・ソード」は今月26日から来月5日まで行われ、十島村の臥蛇島などを含む日本周辺の海域や空域それに鹿屋市にある自衛隊鹿屋航空基地など、自衛隊や在日アメリカ軍の基地が使われることになっています。
防衛省から鹿屋市に入った連絡によりますと、この訓練に先だって23日午後6時20分ごろアメリカ軍「C−130」輸送機1機が、アメリカ海兵隊の隊員およそ10人をのせて鹿屋航空基地に着陸しました。
防衛省によりますと、到着した部隊は機材の整備や補給を行う部隊の一部だということです。
日米共同訓練の期間中、鹿屋航空基地には沖縄県普天間基地に所属するオスプレイ4機程度が整備や給油のために飛来する予定で、訓練期間中はアメリカ海兵隊およそ90人が基地に駐留することになっています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201023/5050012408.html
ゴルフ稲森佑貴が知事に優勝報告
10月23日 18時46分
男子ゴルフの「日本オープン」で2回目の優勝を果たした稲森佑貴選手が、23日県庁を訪れ塩田知事に優勝を報告しました。
今月千葉県で行われた日本オープンで2年ぶり2回目の優勝を果たした稲森選手は、鹿児島市の出身で、鹿児島城西高校2年生の時には当時史上最年少となる16歳11か月でプロテストに合格しています。
稲森選手は、23日、大会の優勝者だけが着ることができるブレザーに身を包んで県庁の塩田知事を訪れ、「我慢の連続の大会だった」と苦戦しながらの優勝を振り返りました。
そしてこれまでの大会で実際に使ってきた名前入りのボールを塩田知事に贈りました。
塩田知事は笑顔で受け取り、当時のプレーや遠征中の生活について質問していました。
報告のあと稲森選手は「鹿児島県出身者として優勝を知事に報告できたことは本当にうれしい。気持ちはすでに次の試合に向かっているので恩返しの気持ちでまた優勝を目指していきたい」と話していました。
稲森選手は来月静岡県で行われる「三井住友VISA太平洋マスターズ」に出場する予定です。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201023/5050012411.html
中国人留学生殺害で懲役21年
10月23日 18時34分
福岡市城南区で、中国人留学生を殺害した罪などに問われた中国籍の男に対し、福岡地方裁判所は「犯行は理不尽で身勝手極まりなく、被害者は、被告が好意を寄せる女性の彼氏というだけで命を奪われた」として懲役21年を言い渡しました。
中国籍で、福岡市の福岡大学留学生だった呂思被告(28)は、去年8月、福岡市城南区に住む中国人留学生、オウ・ショウイさん(当時23)の自宅に侵入し、ナイフで刺して殺害したなどとして、殺人の罪に問われました。
裁判で検察は、被告は好意を寄せる女性と交際していたオウさんに嫉妬心を募らせ殺害したと指摘し、懲役22年を求刑していました。
一方、弁護側は、被告には精神障害があると主張し、刑の配慮や母国での治療を求めていました。
23日の判決で、福岡地方裁判所の柴田寿宏裁判長は被告の精神障害について「普段から善悪の判断ができ、殺人の違法性も認識して凶器を捨てるなど、その場の状況に応じて行動していた」として、弁護側の主張を退けました。
その上で、「オウさんに嫉妬心と敵意を募らせ、腹や胸などを何度も刺した。犯行は理不尽で身勝手極まりなく、酌量の余地はない。希望を抱いて来日したオウさんは、被告が好意を寄せる女性の彼氏というだけでいきなり命を奪われた。無念さは察するに余りある」として懲役21年を言い渡しました。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20201023/5010009784.html
「電脳女将」感謝の動画に反響
10月23日 18時31分
ことし7月の記録的な豪雨の際、経営者の一家が犠牲になった由布市の旅館で、PR役だった「電脳女将」というアニメーションの公式キャラクターが旅館のファンに感謝を伝える動画がSNS上で公開され、大きな反響を呼んでいます。
7月の記録的な豪雨では、由布市の湯平温泉にある旅館「つるや隠宅」を経営する渡邊知己さんら家族4人が犠牲になりました。
このうち長男の渡邊健太さん(28)は、女将をモチーフに旅館の公式キャラクター「電脳女将・千鶴」を生み出し、YouTubeに動画を投稿して旅館の情報を発信するなどして若い世代から人気を集めていました。
このアニメーションのキャラクターである千鶴の新たな動画が22日夜、ツイッターなどに投稿されました。
この中で千鶴は、生前、若旦那と呼んでいた健太さんとの思い出を紹介し感謝の気持ちを述べるとともに、旅館に宿泊した人たちに「楽しかった思い出、うれしかった思い出、どうか忘れないでください」と呼びかけています。
ツイッター上では「涙が出ました」とか「絶対に忘れません」といった投稿が相次ぎ、大きな反響を呼んでいます。
新たな動画を投稿したのは千鶴の制作に協力してきたクリエイターの仲間たちで、健太さんの遺族などの承諾を得て公開したということです。
仲間の1人は「千鶴というキャラクターが悲しい記憶で染まってしまうのは健太さんも望んでいなかったと思う。多くの人に楽しい思い出とともに湯平に足を運んでほしい」と話していました。
この動画は、YouTube、ニコニコ動画などで観る事が出来ます。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20201023/5070008237.html
小学生が特産ゆずで菓子作り挑戦
10月23日 18時25分
豊前市の小学生が地元の農産物の加工場を訪れ、特産のゆずを使ったお菓子作りに挑戦しました。
お菓子作りをしたのは豊前市の合岩小学校の4年生8人で、23日は地元の農家の女性らが運営する加工場を訪れました。
この加工場では、主に特産のゆずでゆずごしょうやジャムなどを作っていて、子どもたちはゆずを使ったお菓子作りに挑戦しました。
お菓子は、あんこにゆずの果汁や皮を練り込んだゆずあん入りの「かるかん」です。
子どもたちは、まず、米粉と山芋粉それに卵白をまぜて作ったタネで、ゆずあんを包んでいきました。
そしてせいろに入れておよそ20分蒸して「かるかん」を完成させ、早速その場で試食していました。
子どもたちは「もちもちしていておいしい。作るのは楽しかった」とか「ゆずの味がしておいしい」などと話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20201023/5020007243.html
キャリア決済詐欺 指示役に有罪
10月23日 18時24分
携帯電話の料金に上乗せして商品の代金支払いなどができるNTTドコモのキャリア決済「dアカウント」を悪用し、他人になりすましてゲーム機などをだまし取ったとして詐欺の罪に問われた中国籍の女に対し、「重要かつ不可欠な役割を担い刑事責任は大きい」として執行猶予のついた有罪判決が言い渡されました。
中国籍のシシュウジェ被告(31)はNTTドコモのキャリア決済「dアカウント」を悪用し、他人になりすまして、東京都内の家電量販店でゲーム機やワイヤレスイヤホンなどをだまし取ったとして、7件の詐欺の罪に問われました。
23日の判決で、福岡地方裁判所の多田真央裁判官は「他人名義のカードを複数枚使い、換金性の高い商品を購入した組織的な犯行だ。被告は実行役にカードを配り、報酬を渡すなど、グループで重要かつ不可欠な役割を担い、刑事責任は大きい」と指摘しました。
一方で、「事実を認め反省している」として懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20201023/5010009786.html
ネット募集の義援金酒造観光業へ
10月23日 18時19分
7月の豪雨災害で大きな打撃を受けた人吉・球磨地方の酒造業と観光業の復興に役立ててもらおうと、インターネット上で資金を募るクラウドファンディングで集まった義援金が贈られました。
この義援金は、クラウドファンディングを通じて地場の企業の支援を行っている会社が募ったもので、贈呈式には球磨焼酎酒造組合や人吉温泉観光協会の関係者などが出席しました。
贈呈式では、クラウドファンディングで700人余りから寄せられた692万円分の義援金の目録が贈られました。
受け取った酒造組合の鳥飼和信代表理事は「絶望に沈む被災者の心に光が差し込んだような思いです」と感謝の言葉を述べました。
また観光協会の北昌二郎代表理事は「明るい未来へ向けて、一丸となって頑張っていきます」と復興への決意を新たにしていました。
義援金を贈った会社では、今後もクラウドファンディングを活用した被災地支援を続けていきたいとしています。
贈呈式に参加した熊本県県南広域本部球磨地域振興局の田口雄一次長は「地域振興の柱である、観光と球磨焼酎に対する支援は復興への力強い後押しになります」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201023/5000010370.html
新幹線5つの整備方式の比較示す
10月23日 18時17分
九州新幹線・長崎ルートの新鳥栖‐武雄温泉間の整備方式をめぐり23日、国土交通省と佐賀県の協議が行われ、国土交通省は5つの整備方式での佐賀県の負担額などメリットやデメリットを示しました。
新鳥栖−武雄温泉間の整備方式をめぐっては、ことし6月から国土交通省と佐賀県の間でフル規格を前提としない「幅広い協議」が始まっています。
23日、国土交通省の足立基成幹線鉄道課長が佐賀県庁を訪れ南里隆地域交流部長と会談し、3回目となる「幅広い協議」が行われました。
この中で足立課長は、新鳥栖−武雄温泉間について、国土交通省として試算した武雄温泉駅で新幹線と在来線を乗り継ぐ対面乗り換え方式やフル規格など、5つの整備方式それぞれの佐賀県の負担額や、佐賀から博多や新大阪までの所要時間、それに整備に伴うデメリットなどを示しました。
このうちフル規格での整備については、時間短縮効果が大きく新幹線ネットワークの整備効果が最も発揮されるなどとした一方、佐賀県の負担額が最も大きく、在来線についても協議が必要な整備方式などとしたうえで、国土交通省としてはフル規格での整備が最も望ましいとの考えを示しました。
これに対し、県の南里部長は「時間短縮効果を得るために佐賀県が莫大な財政負担をして在来線の利便性を低下させるのがメリットだとは思えない」などと応じました。
そのうえで、南里部長は5つの整備方式のメリット・デメリットについて、内容を精査し次回以降の協議に臨む考えを示しました。
佐賀県の南里隆地域交流部長は、協議後の記者会見で「国土交通省のほうから整備方式について幅広く協議したいということで協議に入ったが『フリーゲージトレインはやりません』と言って選択肢を減らすのでは、“幅広い”協議ではない」などと述べ、国土交通省の協議の進め方に不快感を示しました。
そのうえで「フリーゲージトレインを開発しないというのであれば、佐賀県としては『フルの議論にも応じない』と答えることになる」と述べ、国土交通省の姿勢をけん制しました。
国土交通省の足立基成幹線鉄道課長は「最後は1つの整備方式に決めないといけない。国と佐賀県側では時間軸がだいぶ違うという認識を新たにした。新幹線のネットワークをしっかりつないでいくことが非常に大事で、時間も余裕もないので、私どもとしては、速やかに課題を明確にして議論して1つの答えにもっていきたい」と述べました。
そのうえで「佐賀県側が考える課題が何なのか、どうしたらいいのか提案してくださいということを申し上げたつもりだ」と述べました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201023/5080007275.html
5つの整備方式 メリットと課題
10月23日 18時17分
国土交通省は九州新幹線・長崎ルートの新鳥栖‐武雄温泉間の5つの整備方式のメリットと課題などについてまとめ、23日の協議の場で示しました。
【対面乗り換え】
武雄温泉駅で新幹線と在来線の特急を乗り継ぐ対面乗り換え方式は、所要時間は「佐賀から博多まで」がおよそ35分、「佐賀から新大阪まで」がおよそ3時間13分で現在と変わりません。
実質的な佐賀県の負担はありませんが、国土交通省は「恒久的な武雄温泉駅での対面乗り換えは、利用者の利便性が損なわれる」としています。
【スーパー特急】
武雄温泉と長崎の区間も含めて在来線の線路の幅で最高時速200キロで走るスーパー特急は、所要時間は「佐賀から博多まで」がおよそ35分、「佐賀から新大阪まで」がおよそ3時間13分で現在と同じです。
実質的な佐賀県の負担はありません。
【フリーゲージトレイン】
車輪の幅を変えながら新幹線と在来線の両方を走ることができるフリーゲージトレインは、所要時間は「佐賀から博多まで」がおよそ33分で、現在より2分短縮されます。
「佐賀から新大阪まで」はおよそ3時間6分で、現在より7分短縮されます。
実質的な佐賀県の負担はありませんが、国土交通省は「高速走行車両の開発は断念」したとしています。
【ミニ新幹線】
在来線の線路を改良し新幹線車両が走れるようにするミニ新幹線は、所要時間は「佐賀から博多まで」がおよそ33分から30分で、今より2分から5分短縮されます。
「佐賀から新大阪まで」はおよそ2時間57分から2時間54分で、今より16分から19分短縮されます。
実質的な佐賀県の負担は、およそ280億円から490億円と見込まれています。
【フル規格】
通常の新幹線規格で整備するフル規格は、所要時間は「佐賀から博多まで」がおよそ20分で、今より15分少なくなります。
「佐賀から新大阪まで」はおよそ2時間44分で今より29分短縮されます。
実質的な佐賀県の負担は、およそ660億円と見込まれています。
国土交通省は「時間短縮効果・収支改善効果が大きく、新幹線ネットワークの整備効果が最も発揮される。建設費が最大で、在来線の取り扱いの協議も必要」としています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201023/5080007272.html
いじめ対策求め遺族が要望書提出
10月23日 18時17分
先月、県のいじめの対処方針の改定案がとりまとめられたことを受け、おととしいじめを苦にみずから命を絶った県北部の高校3年生の両親が、対策を確実に実行するよう求める要望書を、県教育委員会に提出したことが分かりました。
おととし岱志高校3年生深草知華さんがいじめを苦にみずから命を絶ったことを受け、県の審議会は先月「いじめ防止基本方針」の改定案をとりまとめ、各学校に設置されている「いじめ対策組織」に、新たに専門でいじめに関する情報収集を行う担当教員を置くことなどを答申しました。
これを受け、知華さんの父親の深草智彦さんと母親の深草志乃さんが先週、改定案に盛り込まれた対策の確実な実行を求め、県教育委員会に要望書を提出しました。
要望書では、改定された基本方針を教職員に配布して研修を実施することや保護者にも内容の説明を行うことを求めているほか、いじめの被害生徒だけでなく加害生徒の背景にも寄り添って調査することが重要だと指摘しています。
県はすみやかに基本方針を改定し、来月中には県内すべての学校に周知したいとしています。
深草さん夫妻は「知華のようなことが2度と起こらないように、救えるように、提案しました。ぜひ実行してもらいたい」と話しています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201023/5000010369.html
県内のいじめ1000件近く増加
10月23日 18時15分
昨年度県内の小中学校と高校が把握したいじめの件数は、6500件余りと前の年度よりも1000件近く増えたことが、文部科学省の調査でわかりました。
文部科学省は、学校で確認されたいじめや暴力行為、不登校の件数について、毎年調査していて昨年度の結果を公表しました。
それによりますと、県内の学校で確認されたいじめの件数は6539件で、前の年度より969件増えました。
内訳では、小学校が4679件で前の年度より1033件増えたほか中学校が1261件で21件増えました。
一方、高校は517件と前の年度より70件減りました。
小学校で大きく増えた理由について熊本県教育委員会は「ささいなけんかも含めて積極的にいじめと認定したことが一因ではないか」と説明しています。
また不登校の児童や生徒の数は、昨年度県内で3317人にのぼり前の年度より147人増えて、過去10年で最も多かったことがわかりました。
内訳は小・中学校で2684人と前の年度より356人増えましたが、高校は633人と209人減少しました。
このほか児童生徒どうしのけんかなどの暴力行為は324件で、前の年度より58件増えました。
県教育委員会は「いじめの早期発見、早期解消の取り組みを強化し、いじめを見逃さないという姿勢で学校に指導していきたい」と話しています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201023/5000010371.html
熊大女性研究員殺害 男を起訴
10月23日 18時14分
先月熊本市で熊本大学の研究員が殺害された事件で検察は、23日67歳の男を殺人と死体遺棄の罪で起訴しました。
起訴されたのは、熊本市中央区本荘の無職熊谷和洋被告(67)です。
起訴状などによりますと、熊谷被告は先月6日の午後4時20分ごろから午後6時すぎまでの間に自宅の入ったビルの前の路上で、近くに住む熊本大学の研究員、楢原知里さん(35)の首をひものようなもので絞めて殺害し、すぐそばの側溝に遺体を遺棄したとして殺人と死体遺棄の罪に問われています。
検察は、熊谷被告が罪を認めているかどうかを明らかにしていません。
警察によりますと、熊谷被告は研究員の自宅マンションの清掃員をしていたことし4月、研究員と顔見知りになり「マスクを寄付したいのでデザインを手伝ってもらいたい」などと研究員に近づいていたということで殺害の動機について「さまざまなうそがばれそうになったので殺害した」などと供述をしているということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201023/5000010372.html
ログインしてコメントを確認・投稿する