都営三田線に新型車両「6500形」デビューへ
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都営三田線で、相鉄・東急直通線の開業に合わせて新型車両を導入すると数年前からアナウンスされていましたが、ついに新型車両の姿が明らかになりました。近日中に甲種輸送で越谷貨物ターミナルに輸送され、そこからトレーラーに乗せ換えて西台の車庫にやって来るはずです。
1週間くらい前から製造元の近畿車輌の工場を外から撮影したと思われる写真がネット上に流れており、側面デザインが素っ気ないくらいシンプルな印象だったし「前面はE235系風」という情報も出ていましたが、前面も驚くほどシンプルというか何だかこれスマホの画面みたいな形ですよね。
こういうデザインが最近のトレンドなのかはよく分かりませんが、このままではあまりに素っ気ないだけに何かもう一捻り欲しかったです。前面が真っ黒でも地下鉄線内はこれでいいだろうし、ホーム上での視認性についても都営三田線の車両が現在乗り入れる区間は全駅ホームドア設置済みだし、新たな乗り入れ先となる相鉄線内もおそらく直通運転開始までにはホームドア完備になる可能性が高そうだから問題はないと思われます。
ただ、乗り入れ先にいくつか存在する踏切での視認性を考えるとこのデザインは大丈夫なのでしょうか?台湾の自強号の古い車両やイギリスの鉄道車両みたく前面を黄色く塗りたくったり、JR九州の新型車両みたく電飾まみれにまではしなくてもいいだろうけど、ある程度の警戒色的なものはあった方がいいと思います。
そして内装は、最近の浅草線、新宿線などの車両と同じような感じだろうと思っていたのですが、ドアが濃い青になっていて意外にもステンレス無塗装ではないようです。あと、ドア上の液晶画面が写真だと分かりづらいし交通局のニュースリリースでも一切触れていないので詳細は不明ですが、日比谷線などでおなじみの3画面(案内表示2画面+広告1画面)か、つくばエクスプレスTX3000系で使われている42インチハーフのワイドLCDを装備しているように見え、乗り入れ先の他社に合わせてオーソドックスな2画面式を採用すると思っていただけに予想外でした。
準備や試運転に時間がかかるようで、営業運転開始がまだまだ先で再来年になるそうですが(おそらく暫定6両にせず最初から8両編成でデビューすると思われます)、今から楽しみなのは言うまでもありません。
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