マンホールトイレ設置で支援協定
10月21日 12時31分
災害時、下水道のマンホールの上に置いて使う「マンホールトイレ」の設置を迅速に行おうと、熊本市は民間の事業者と設置や消毒の支援を受ける協定を結びました。
「マンホールトイレ」は、マンホールのふたを外してその上に、組み立て式の簡易トイレを設置し、目隠し用のテントを建てたもので、下水道に直接、流すことから、においが少ないほか、一般的な仮設トイレと比べて段差がなく、災害時に高齢者や障害者なども使いやすいのが特長です。
熊本市では熊本地震をきっかけに「マンホールトイレ」が指定避難所になっている小中学校の38か所に備えられていますが、災害時、市の職員が感染症対策などの避難所運営に追われて迅速な設置ができないことから、民間の事業者の支援を受けることができる協定を結ぶことになったものです。
熊本市上下水道局で行われた調印式では、マンホールトイレの設置や消毒などを行う日本下水道管路管理業協会など3つの事業者が参加して市と協定を結びました。
熊本市上下水道局の萱野晃事業管理者は「熊本地震ではトイレが足りず、断水する状況も経験した。トイレを我慢する状況を迅速に解消して、避難所の環境を整えたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201021/5000010351.html
乳児うつぶせ窒息死で被告に判決
10月21日 12時25分
乳児をうつぶせで寝かせたまま放置し窒息死させたとして、認可外保育施設の経営者と保育士が業務上過失致死の罪に問われている裁判で、鹿児島地方裁判所は、「安全に対する意識の低さは明らかであり、厳しく非難されなければならない」などとして経営者に対し、禁錮1年執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。
出水市の認可外保育施設経営梅野健太郎被告(39)と保育士の田多園晶子被告(34)は去年2月、預かっていた生後6か月の乳児を寝かしつける際、寝返りができないのにも関わらずうつぶせで寝かせたまま放置し窒息死させたとして、業務上過失致死の罪に問われています。
21日、鹿児島地方裁判所で開かれた裁判で、恒光直樹裁判官は、経営者の梅野被告に対して「基準を上回る18人もの乳幼児を預かった上で漫然と外出し、うつぶせにすると寝付きが良くなると伝えていたことから、過失の程度は大きい。安全に対する意識の低さは明らかであり、厳しく非難されなければならない」と指摘し、経営者に対し禁錮1年執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。
また、保育士の田多園被告に対しては「うつぶせで就寝させなければ死亡することはなかった。保育士としての基本的な注意義務を欠いた」と指摘し、罰金50万の判決を言い渡しました。
被告側の弁護士は、控訴しないとしています。
一方、遺族側の弁護士は、裁判のあと、「娘を亡くしたということを考えると当然、納得のできるものではない」と話しています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201021/5050012384.html
障害がある人たちのアート展
10月21日 12時23分
大分県内在住の障害のある人たちが制作した独創的な作品を集めたアート展が、21日から大分市で開かれています。
このアート展は、おおいた障がい者芸術文化支援センターがことし2月に続いて開いたもので、大分市の大分県立美術館には3つのテーマごとに会場を分けて、170点余りの作品が展示されています。
このうち、国東市の中野マーク周作さんの陶芸作品「鬼活の面」は、赤や青などの色がほどこされた鬼の面の一つ一つが独特の表情を見せています。
また、200本以上の織物を天井から吊した作品「さをり織りの世界」は、複数の作家が自分の感じるままに自由に織ったものを集めたものです。
21日は、制作に携わった女性による「さをり織り」の実演も行われ、訪れた人たちが興味深そうに見守っていました。
おおいた障がい者芸術文化支援センターの吐合紀子センター長は「訪れた人に驚きと感動を与える素晴らしい作品が揃ったので、ぜひ多くの人に来ていただきたいです」と話していました。
この展覧会は、来月1日まで開かれています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20201021/5070008218.html
首里城の「からくり花火」再現
10月21日 12時09分
大規模な火災に見舞われた沖縄の首里城で、琉球王国時代に中国からの使者をもてなすために披露されていた花火を再現する催しが20日の夜行われました。
この催しは浦添市にある国立劇場おきなわが首里城の再建を願って、火災からまもなく1年となるのを前に行ったものです。
この「からくり花火」という仕掛け花火は、およそ150年前の琉球王国時代に首里城で中国からの使者をもてなすために披露されていたということです。
劇場の庭に設けられた特設会場には、およそ3メートルの木でできた柱に雲をかたどった台紙などがついた仕掛けが設置され、花火職人らが実演に向けて準備を進めました。
そして、観客の前でからくり花火の実演が始まり、円盤が勢いよく回りながら火花が散り、龍の仕掛けが出てくると拍手と歓声が上がっていました。
鑑賞した男性は「花火は変化があり、とても華やかで見ていて楽しかった。職人たちがどのようにして仕掛けを作ったのか、とても興味深いです」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201021/5090012106.html
県内の陶芸家 作品展
10月21日 11時49分
有田焼や唐津焼などの伝統を受け継ぎながら、作品作りに励む佐賀県陶芸協会の会員たちによる作品展が、唐津市で開かれています。
作品展は県内の陶芸家で作る佐賀県陶芸協会が唐津市で開き、43人の会員が作った皿やつぼ、ぐい呑みなどの作品83点が紹介されています。
人間国宝・井上萬二さんの「白磁渦文蓋物」は、ふたの中心から広がる渦模様と白の釉薬の質感で、徳島県の鳴門の渦潮を表現したということです。
また、14代中里太郎右衛門さんの「叩き唐津貝焼締壺」は、耐熱性の容器の中に作品と貝殻、木炭を入れて焼き上げることで、それぞれの成分が反応してオリーブのような緑色に発色させているということです。
このほか、暮らしの中に焼き物を取り入れてほしいという思いから、40人の作家それぞれが手がけた個性的なぐい呑みも展示されています。
会員の中村慎さんは「伝統を受け継ぎながら培ってきた技をもとに、日々、作陶に励んでいます。作家一人ひとりが作品に込めた思いを感じてほしい」と話していました。
作品展は今月25日まで、唐津市近代図書館で開かれています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201021/5080007254.html
鉛汚染の射撃場 土壌除去へ
10月21日 11時48分
伊万里市にある射撃場で、散弾銃の鉛製の弾が放置され、周囲の土壌が長年汚染され続けている問題で、市はまず、汚染濃度の高い部分の表面の土を取り除く対策をとることになりました。
伊万里市大川内町にある市営の散弾銃射撃場は、クレー射撃の競技などに利用されてきましたが、鉛製の弾が撃たれたまま放置されたことで、9年前、敷地の外で法律の基準の13倍を超える鉛が検出され、利用が休止されました。
市は、専門家の意見も聞きながら、対応策をようやくまとめ、汚染濃度が高い土壌を取り除くほか、鉛の流出の拡大を防ぐ設備をつくることになりました。
ただ、総事業費は9億円以上に上るため、まず、特に汚染濃度が高い3600平方メートルの範囲で表層の土を取り除く工事を行い、敷地外で処分するということです。
工事には今後、さらに詳しい調査が必要で、実際に工事を始める時期は「未定」だとしています。
伊万里市によりますと、水質調査を毎年行っていて、河川や農地への影響はないとしていますが、射撃場とその周囲では、今も国の環境基準を超える値が検出されることがあるということです。
伊万里市は「財政状況を考えると、工事を一挙にすることはできないが、長期化する市民の不安を軽減するためにも、対策に取りかかりたい。効果を検証しながら、土壌を撤去するエリアを拡大していきたい」としています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201021/5080007251.html
延岡の工場火災 消火めど立たず
10月21日 11時45分
20日夕方、延岡市の旭化成グループの工場で発生した火事は、丸1日近くがたった現在も消火活動が続いています。
消防によりますと、工場内で何らかの有害物質が発生しているとみられ、外からしか放水ができないため、消火のめどはたっていないということです。
20日午後5時前、延岡市の半導体集積回路の工場「旭化成マイクロシステム」で、「4階から煙が上がっている」と会社から消防に通報がありました。
消防が消火活動を続けていますが、丸1日近くがたった21日昼の段階でも工場からは煙が出ています。
消防によりますと、火は4階以外には燃え広がっていないということですが、21日朝、4階で消火活動にあたっていた消防隊員数人が「顔がひりひりする」などの違和感を訴えたということです。
消防では何らかの有害な物質が発生している可能性があるとして、工場の内部での消火活動を休止しています。
このため、消火のめどはたっていないということです。
この火事では、工場の従業員およそ400人は避難して無事で、けが人は出ていません。
また、工場の外に有害な物質が漏れるおそれは、今のところないということです。
旭化成延岡支社は「近隣住民の皆さまにご迷惑をおかけしていることを、深くお詫び申し上げます」とコメントしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201021/5060007694.html
平尾台山火事17時間後に鎮火
10月21日 11時10分
国内有数のカルスト台地北九州市小倉南区の平尾台で、20日午後に発生した山火事は、およそ17時間後の21日午前7時すぎに鎮火しました。
20日午後2時ごろ、小倉南区の平尾台で発生した山火事は、消防がヘリで上空から放水して消火にあたりましたが、消し止められず消火活動は日没でいったん中断しました。
消防や警察が現場の近くで警戒を続けていたところ、その後、火は自然に弱まり、警察や消防によりますと、発生からおよそ17時間たった午前7時すぎに鎮火が確認されたということです。
消防によりますと、この火事で平尾台の山林およそ20ヘクタールが焼けたということです。
現場の周辺に住宅はなくけが人はいませんでした。
警察によりますと、現場では来年2月に行う野焼きに向けて、地元の自治会で作る組織が必要以上に火が燃え広がらないよう、一部を事前に焼いて「防火帯」を作る作業を行っていたということです。
平尾台ではことし2月にも「防火帯」を作る作業中に山火事が発生していて、北九州市では自治会の組織に対し防火帯の設置作業を中断して原因を究明するよう求めています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20201021/5020007224.html
旭化成グループ工場火災消火
10月21日 10時08分
20日夕方、宮崎県延岡市の旭化成グループの工場で火事があり、半日以上がたった現在も消火活動が続いています。
消防によりますと工場内で何らかの有害物質が発生しているとみられ、外からしか放水ができないため、消火のめどはたっていないということです。
20日午後5時前、宮崎県延岡市の半導体集積回路の工場「旭化成マイクロシステム」で「4階から煙が上がっている」と会社から消防に通報がありました。
消防が消火活動を続けていますが、21日朝の段階でも工場からは煙が出ています。
消防によりますと火は4階以外には燃え広がっていないということですが、4階で消火活動にあたっていた消防隊員数人が、「顔がひりひりする」などの違和感を訴えたということです。
消防では、何らかの有害な物質が発生している可能性があるとして、工場の内部での消火活動を休止しています。
このため、消火のめどはたっていないということです。
この火事では、工場の従業員およそ400人は避難して無事で、けが人は出ていません。
また、工場の外に有害な物質が漏れるおそれはいまのところないということです。
旭化成延岡支社は「近隣住民の皆さまにご迷惑をおかけしていることを深くお詫び申し上げます」とコメントしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201021/5060007689.html
児童虐待1600件余で過去最多
10月21日 05時43分
沖縄県内の児童相談所が、児童虐待の対応をした件数は昨年度は速報値で、1600件余りと、過去最多だった前の年度より500件余り増えて、過去最多を更新しました。
沖縄県によりますと、県内に2つある児童相談所が対応にあたった児童虐待の件数は、昨年度は速報値で1607件と前の年度より507件増えて、過去最多を更新しました。
虐待の内容別で最も多かったのは、暴言を吐いたり、子どもの目の前で家族に暴力を振るったりする「心理的虐待」が前の年度より368件多い、1102件で、全体のおよそ7割を占めました。
次いで殴るなどの暴行を加える「身体的虐待」が87件多い、284件、子どもの面倒をみない「ネグレクト」が43件多い、201件などとなっています。
大幅に増えた要因について、県青少年・子ども家庭課は、「虐待に対する世間の意識や認知が高まり、通報が増えたとみられる」としていますが、今後、さらに分析を進めるということです。
県は、ことし8月からLINEを通じて子どもたちからの相談の受け付けを始めるなどしていて、今後も相談しやすい態勢づくりを進めていきたいとしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201021/5090012105.html
山鹿市で回送中のバスが死亡事故
10月20日 20時24分
20日夕方、山鹿市と湯前町で死亡事故が相次ぎ、このうち山鹿市では、横断歩道を自転車でわたっていた90代の女性が、回送中の路線バスにはねられて亡くなりました。
20日午後4時40分ごろ、山鹿市中央通の交差点で、横断歩道を自転車でわたっていた山鹿市泉町の松永偉子さん(93)が、九州産交バスの回送中の路線バスにはねられました。
この事故で、松永さんは全身を強く打って病院に運ばれましたが、およそ3時間後に死亡しました。
警察によりますと、事故は、バスが左折しようと交差点に進入して起きたということで、警察は、バスを運転していた深嶋泰広容疑者(57)を過失運転傷害の疑いで、その場で逮捕しました。
警察の調べに対し、深嶋容疑者は「事故を起こしたのは間違いありません」と供述しているということです。
現場は、山鹿市中心部の国道3号線の交差点で、警察は事故の詳しい状況を調べています。
一方、湯前町の交差点でも、20日午後5時半前、電動カートに乗っていた高齢とみられる女性が、軽トラックにひかれて死亡する事故も起きています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201020/5000010348.html
平尾台で山火事 警戒続く
10月20日 19時32分
20日午後、北九州市小倉南区の平尾台で山火事が発生し、これまでに少なくとも15ヘクタールが焼けました。
火は現在も消し止められておらず、消防が警戒を続けています。
20日午後2時ごろ、北九州市小倉南区の平尾台で山火事が発生し、消防がヘリコプターで上空から消火にあたりましたが、火は現在も消し止められていません。
消防によりますと、これまでに少なくとも15ヘクタールが焼けたということです。
警察と消防によりますと、この火事によるけが人はいないということです。
ヘリコプターによる消火活動は日没により、20日は終了し、現在、消防車2台が現場の近くで警戒を続けています。
警察によりますと、現場では来年2月に行う野焼きに向けて、必要以上に火が燃え広がらないよう、一部を事前に焼いて「防火帯」をつくる作業を行っていたということです。
北九州市には、19日夜から強風注意報が出ています。
現場は、目白鍾乳洞の入り口から南東におよそ650メートル離れた場所です。
平尾台では、ことし2月にも「防火帯」をつくる作業中に山火事が発生しています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20201020/5020007220.html
県が空き家活用サポートCを開設
10月20日 18時49分
福岡県は、増加する空き家の活用や処分の相談などに応じるサポートセンターを20日開設しました。
新たに開設された、県空き家活用サポートセンター「イエカツ」は、福岡市のアクロス福岡に相談窓口が設けられ、20日、オープンセレモニーが行われました。
サポートセンターは、県宅地建物取引業協会や県司法書士会などと連携して、空き家の活用や処分の相談などに応じるほか、空き家を活用したい事業者とのマッチングも行います。
県内では、おととし時点で、日常的に人が住んでいない空き家が12万6000戸あり、年々、増加傾向にあることから、県はセンターの開設で空き家の有効活用を促進していきたいとしています。
福岡県住宅計画課の山本哲也課長は「このセンターを中心に空き家対策にしっかり取り組みたい。県民にも安心して気軽に空き家の事を相談して欲しい」と話しています。
相談は平日の午前9時から午後5時まで受け付けるほか、電話でも受け付けていて、相談料は無料です。
電話番号は092−726−6210です。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20201020/5010009752.html
電動Kボード公道で実証実験開始
10月20日 18時49分
自転車に代わる手軽な移動手段として欧米諸国で利用が広がっている「電動キックボード」の安全性と利便性を確認するための実証実験が20日から福岡市などで始まりました。
電動キックボードは充電式の小型モーターで走る乗り物で、欧米諸国の都市部などで利用が広がっています。
一方、国内の法律では「原付きバイク」と同じ扱いのため、原則、車道でしか通行できず、運転免許証の携帯やナンバープレートの取り付けなどが必要です。
福岡市などで始まった今回の実証実験は、国内での利用を広げていけないか確認するためのもので、市内の3つの校区の車道と、本来なら走行できない自転車専用レーンを、国の特例にのっとって一部の道路に限って走行できるようにしました。
20日は福岡市の高島市長も参加し、みずからキックボードに乗って、対象区域にあるおよそ100メートルの自転車専用レーンを試験的に走行しました。
実証実験は来年3月末まで行われ電動キックボードのシェアリングサービスに取り組むベンチャー企業が、安全性と利便性に関するデータを集め、現行の規制の見直しにつなげたいとしています。
ベンチャー企業の日向諒社長は「誰でも簡単に乗れる上、普及すれば生活スタイルも一変すると考えている。交通量や道路状況が複雑な公道上で検証していきたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20201020/5010009749.html
平尾台で山火事 消火活動続く
10月20日 18時49分
国内有数のカルスト大地、北九州市の平尾台で、20日午後、山火事があり、現在も消火活動が続いています。
警察などによりますと、けが人はいないということです。
20日午後2時ごろ、北九州市小倉南区の平尾台で山火事が発生し、消防がヘリコプター1機と消防車5台を出して、現在も消火活動を続けています。
これまでに、少なくとも10ヘクタールが焼け、警察と消防によりますと、けが人はいないということです。
現場では、来年2月の野焼きに向けて、必要以上に火が燃え広がらないよう、一部を事前に焼いて「防火帯」をつくる作業を行っていたということです。
北九州市には、19日夜から強風注意報が出ています。
現場は目白鍾乳洞の入り口から南東におよそ650メートル離れた場所です。
平尾台ではことし2月にも「防火帯」をつくる作業中に山火事が発生しています。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20201020/5010009747.html
都城市 原則「はんこレス」へ
10月20日 18時05分
都城市は、市民が提出する申請書や市役所内部の書類の押印を原則、廃止すると発表しました。
来年4月までにハンコが必要なくなる書類の数は、1800を超える見とおしだということです。
これは、都城市の池田宜永市長が20日の会見で明らかにしました。
それによりますと、市民が提出する国民健康保険関係の申請書など、140の書類については、21日から押印を廃止します。
今後、さらに取り組みを進め、来年4月を目標に、市役所内部で使う書類を含め、1700件ほどの書類についても押印を廃止するとしています。
法令で押印が義務づけられるなどしていて、廃止のメドが立っていない、残る350ほどの書類についても廃止できないか、関係機関と協議を続けるということです。
都城市の池田市長は「毎回、印鑑を押してもらう手間を省くだけでなく、市役所業務の効率化、デジタル化の推進にもつながると考えている。国全体で押印廃止の流れがあるが、都城市では、以前から準備を進めていた」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201020/5060007688.html
釣りをしていた小学生溺れて死亡
10月20日 17時20分
18日、熊本市南区の川で釣りをしていた小学6年生の男の子が溺れて意識不明の重体になっていましたが、20日午後、入院先の病院で死亡しました。
18日午後1時ごろ、熊本市南区城南町六田の浜戸川で熊本市南区の小学6年生川口結生さん(12)が溺れているという通報が小学4年生の弟から消防にありました。
消防によりますと、救急隊が到着した際、川口さんの姿は見えず、その後、川口さんは川の中から助け出されて病院に搬送されましたが、意識不明の重体となっていました。
しかし20日午後1時半すぎに入院先の熊本市の病院で死亡しました。
警察によりますと川口さんは当時、弟や友人と釣りをしていて川に釣り竿を落とし、拾い上げようとしたところ誤って川に転落したということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201020/5000010344.html
養殖エビ大量死で専門家を派遣へ
10月20日 17時05分
沖縄県のエビの養殖場で、国内での発生が初めてとなるエビの伝染病が確認されたことを受けて、農林水産省は専門家を派遣して、病気がまん延しないよう調査する方針です。
沖縄県大宜味村にある陸上のエビの養殖場で、タイから輸入して養殖していた「バナメイエビ」が先月以降、大量に死んでいるのが見つかり、国内では初めて、水産物の「特定疾病」の「急性肝膵臓壊死症」が確認されました。
これを受けて、農林水産省は専門家を養殖場に派遣して、養殖に使った水を海に放出していないかや周辺に同じ病気に感染する生物が生息していないかなどを調査するほか、沖縄県と協力して、病気のまん延防止の対策について検討するということです。
農林水産省などによりますと、この病気は細菌が原因で、海外では、養殖のための稚エビが感染して広がることが多いということです。
日本でも、「バナメイエビ」などの稚エビを輸入する際には、この病気にかかっていないことを示す証明書の提出を求めるなど、国が対策をとっているということです。
水産物の病気に詳しい、東京海洋大学の廣野育生教授は「この病気の原因となる細菌は、ヒトやほ乳類では症状を引き起こさないことが確認されているため、健康への影響は心配ない。ただ、エビには深刻な被害を及ぼす可能性があるので、しっかりと対策をとることが必要だ」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201020/5090012103.html
ログインしてコメントを確認・投稿する