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2020年10月27日22:01

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ニュース(NHK九州(長崎以外)・山口)(10月19日〜10月20日)

佐賀市 ゼロカーボンシティ表明
10月20日 11時32分

地球温暖化対策を進めるため、佐賀市は30年後までに市内の二酸化炭素の排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」を目指すことを表明しました。
「ゼロカーボンシティ」は、2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにすることを目指す自治体のことで、環境省が全国の自治体に表明を呼びかけています。
佐賀市の秀島敏行市長は20日、佐賀市の「東よか干潟ビジターセンター」の開館記念式典で、「ゼロカーボンシティ」を目指すことを表明しました。
秀島市長は「地球温暖化の影響で世界中で異常気象が報告されている。去年の佐賀豪雨や毎年の猛暑など、佐賀も例外ではない」として、2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにすることを目指すと述べました。
目標達成に向けては、佐賀市の清掃工場で行われている、ごみを焼却した際の排気ガスから二酸化炭素を回収し、農業用ハウスでの再利用などにつなげる取り組みを強化するほか、水素自動車などの次世代自動車や再生可能エネルギーの普及などに取り組むとしています。
「ゼロカーボンシティ」は、今月1日までに全国で157の自治体が表明していて、佐賀市の表明は県内では武雄市に次いで2番目です。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201020/5080007248.html

姉妹放置の夫婦に執行猶予判決
10月20日 11時30分

3歳と1歳の娘を自宅へ放置したままホテルに滞在していたとして保護責任者遺棄の罪に問われた夫婦に対し、鹿児島地方裁判所は「身勝手かつ無責任というほかないが、反省の態度を示している」などとして執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。
山本貢被告(28)と妻の山本和希被告(24)はことし7月、3歳と1歳の娘を、11日間にわたって食べ物の残りかすや排せつ物が付いたおむつなどが大量に散乱した自宅に放置し、みずからはホテルに滞在しながら適切な食事も与えなかったとして保護責任者遺棄の罪に問われています。
20日、鹿児島地方裁判所で開かれた裁判で、冨田環志裁判官は、「自ら飲食を確保することなどができない被害者らの生命に対する危険性の高い犯行だ。養育から逃避した経緯や動機は身勝手かつ無責任というほかない」などと指摘しました。
一方で、「いずれも反省の態度を示しており、妻の山本被告は今後は両親や児童相談所の協力を受けて育児を行い、2度と繰り返さないと述べている。貢被告も生活を立て直す意思を示している」と述べ、2人に執行猶予4年、懲役2年の有罪判決を言い渡しました。
【母親たちの間で共感も】
この事件では、幼い子どもを置き去りにしたということや新型コロナウイルスの感染拡大を受けた特別定額給付金を使って長期間ホテルに泊まっていたという状況もあって、当初は「許せない」という声がありました。
ただ、裁判で事件の背景が明らかになるにつれて、子育てをする母親たちの間で「共感する」という意見が出てきました。
【孤立していた妻】
妻の山本和希被告の法廷での発言から明らかになったのは孤立していた状況です。
山本和希被告は「長女の赤ちゃん返りや次女の夜泣きに悩まされ、子どもたちと離れたかった。夫の助けがなかったことや、両親に迷惑をかけられないと考えたことから、助けを求めることできなかった。児童相談所の存在も知らなかった」などと涙ながらに語りました。
【”一歩間違えば私も同じ”】
鹿児島市で開かれているベビーマッサージ教室では子育て相談会も開かれています。ここへ参加している母親たちに話を聞くと・・・。
(3児の母親)「あってはいけないことだなあって思ったんですけど、気持ちがすごい分かるところもありました。だめだと思って、分かっていたんだけど、そういう思考回路も回らなくなるほど追い詰められていたのかなって思ってちょっと胸が痛くなったりもしました」
(3児の母親)「自分自身が大変だった時期をすぐ思い出したんですね。頼りにできる所があったからそうならなかっただけで、もしかしたら同じようになっていたかもしれないって思って」
【”ひとことでも助け求めて”】
この教室を主催している篠原恵子さんは、母親たちに共通するのは「孤独」だといいます。
(篠原恵子さん)「これからはコロナありきでやっていく中で、近所付き合いもなくなってきた。孤独、お母さんたちは本当孤独。孤独の世界にぽーんと入れられて、旦那さんの協力も得られない、友達もいないって」
「母親の孤独」はどうすれば解決できるのか。実は篠原さんは過去に2人の子どもを育てる中で虐待をしてしまったことがあります。そのとき誰にも相談できずに悩んだ経験から、12年前にこのベビーマッサージ教室を始めました。篠原さんは、どんな母親でも1人で子育てをするのには限界があるとして、交流する中で悩む母親の力になりたいと考えています。
(篠原恵子さん)「子育てについてお話をする。共感してもらう、そういう場所が人があるだけでちがうのかなって。そこがなかった自分には、誰かのサポートって絶対子育てに必要で。「しんどい」とひと言でもいいから誰かに言ってもらえたら、誰かがそれをキャッチしてくれて次の手助けが見えてくるのかなって思います」
【まわりが手を差し伸べて】
虐待の対策をめぐっては、行政などの相談窓口もありますが、孤立した母親はそもそも助けを外に求めることが難しいケースもあります。
母親たちが気軽に話せる場を少しでも多く作った上で、まわりが異変に気づいて手を差し伸べる。子育てが大変なのだということを、あらためて社会全体で認識する必要があります。
(鹿児島放送局 西崎奈央記者)
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201020/5050012375.html

佐賀地裁など老朽化で建て替えへ
10月20日 11時04分

佐賀地方裁判所と佐賀家庭裁判所の庁舎は老朽化のため取り壊され、地下1階、地上5階建ての新しい庁舎に建て替えられることになりました。
佐賀市の佐賀地方裁判所と併設する佐賀家庭裁判所は、それぞれ昭和40年と昭和41年に建設された鉄筋コンクリートの3階建てで、老朽化が進んでいるほか、建設当時より職員の数が増え手狭になっています。
このため最高裁判所に建て替えを要望したところ、総工費およそ51億円をかけて新しい庁舎に建て替えられることになりました。
今後は、今年度中に敷地調査が行われたあと、来年度から家庭裁判所の北側にある駐車場に仮庁舎を建設する作業が始まります。
平成34年度からは、仮庁舎に一部の法廷などを移転して裁判所の機能を維持しながら、現在の庁舎を取り壊して跡地に新庁舎を建設し、令和7年度が終わるまでに完成を目指すということです。
新しい庁舎は地下1階、地上5階建て、延べ床面積は現在の1.4倍のおよそ8600平方メートルとなり、1つの建物に、地方裁判所と家庭裁判所、それに簡易裁判所が入る予定です。
佐賀地方裁判所によりますと、武雄市や唐津市など県内5か所にある簡易裁判所については、現在のところ建て替えの予定はないということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201020/5080007246.html

コルビュジエの船引き揚げ再生へ
10月20日 10時52分

世界を代表するフランスの建築家、ル・コルビュジエが、90年余り前に改修した船が、日本の建築家らの支援でパリのセーヌ川から引き揚げられ、今後、船上ギャラリーとして再生されることになりました。
この船は、世界文化遺産に登録された東京の国立西洋美術館などの設計で知られるル・コルビュジエが、90年余り前に改修したもので、水平な連続窓など、自ら提唱した近代建築の要素が盛り込まれ、フランスの文化財にも指定されています。
しかし、おととしのセーヌ川の増水で浸水し、そのまま放置されてきました。
この船の設計には、日本の現代建築の礎を築いた建築家の前川國男も、ル・コルビュジエのもとで関わっていたことから、日本の建築家でつくる学会が、ことし8月、この船を買い取って再生させることを決めました。
そして、今月から、ポンプで水を抜くため船体の穴をふさぐ作業が始まり、19日、船は2年半ぶりに引き揚げられました。
今後、2年かけて船内を復元し、船上ギャラリーとして再生したうえで、フランス側に引き渡されるということです。
当初からこの計画に関わってきた神戸大学大学院の遠藤秀平教授は、「この船は、日本とフランスの交流、建築文化の原点です。しっかりと残して、両国の文化交流の拠点にしたい」と話しています。
また、フランスのル・コルビュジエ財団のブヴィエ館長は、「この日を待ち焦がれていました。両国の連帯が引き続けていることに感謝の思いでいっぱいです」と述べ引き揚げを喜んでいました。
【引き揚げられた船とは】
今回、引き揚げられた船は、第1次世界大戦中のフランスで、セーヌ川を使って石炭を輸送するため、大量生産されたコンクリート製の船です。
戦後、この船を難民のための避難船として改修することになり、この設計を引き受けたのが、「近代建築の巨匠」、ル・コルビュジエでした。
▽柱で支えられた「ピロティ」と呼ばれる空間をつくり、▽窓を横に連続させることで明るい光が差し込むように工夫するなど、自らが提唱した近代建築の要素が盛り込まれています。
当時、ル・コルビュジエの下では、日本の現代建築の礎を築いた前川國男が学んでおり、この船の設計にも関わっていたことがわかっています。
1995年まで難民などの避難船として使われたこの船は、引退後、廃船にすることも検討されましたが、貴重な文化財として保存すべきだとして、フランスの建築家らとともに、神戸大学大学院の遠藤秀平教授が再生させる計画を進めてきました。
しかし、船内などの修復がほぼ終わったやさきのおととし2月、セーヌ川の増水で船は接岸されたまま沈没し、再生計画は宙に浮いた状態となっていました。
こうしたなか、前川國男が設計した東京の国際文化会館が、1億8000万円の助成金を出しこの船の復活プロジェクトが始まります。
ことし8月には、この船を「日本建築設計学会」が買い取ったうえで、再生させる計画がフランス側に認められ、引き揚げに向けた作業が行われてきました。
【桟橋は光市で製作】
今回引き揚げられた船には、今後、桟橋が架けられ、船は船上ギャラリーとして再生されることになります。
この桟橋は、山口県光市で製作されました。
桟橋は、長さ10メートル、幅が▽1メートルと▽およそ1.5メートルの合わせて2本あり、ル・コルビュジエが船を改修した当時と同じデザインで設計されていますが、文化財として保存するため、さびにくいステンレス製になっています。
ステンレスの加工技術では国内トップクラスの「アロイ」の光市にある「光加工センター」で製作されました。
去年11月に完成して貨物船で輸送され、今後、日仏をつなぐ証しとして船に架かることになります。
桟橋の製作責任者の大形憲弘さんは、「フランスの建造物を日本から支援して復活させようという思いをもった人たちの努力の結果、船の引き揚げが実現したのは本当に感動的なこと。この桟橋が、フランスと日本の、そして今後ここを訪れるであろう多くの人たちの平和を願う思いをつなぐ架け橋になればと祈っている。桟橋が架かるときを楽しみに待ちたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20201020/4060007429.html

野菜栽培で高校生と親子が交流
10月20日 07時33分

石垣市にある農林高校の生徒たちが、地元の親子を招いて野菜栽培を通じた交流をしました。
この催しは、石垣市にある県立八重山農林高校のライフスキル科の生徒たちが企画したもので、19日は、地元の親子10組を招いて行われました。
親子は、まず学校にある農場で野菜の種まきを体験し、生徒たちの説明を聞きながら畑に丸いくぼみを作り、レタスの種を3粒ほどまいたあと土をそっとかぶせていきました。
続いて、大根が育てられている畑で生育などをよくするため密接して成長した株の間引きも体験し、親子が声を合わせて15センチほどに伸びた株を引き抜いていました。
2歳の男の子と参加した母親は「初めて間引きをしていい体験になりました。子どもは野菜が好きですが、これからも野菜を残さず食べて大きく育ってほしいと思います」と話していました。
高校2年生の女子生徒の1人は「はじめは緊張していましたが、みなさんと一緒に活動をしたりしながら交流をする中でとても楽しかったし、いい思い出になりました」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201020/5090012094.html

畑の赤土流出防止 ポリマー開発
10月20日 07時33分

赤土の深刻な被害が減らない中、インド出身の起業家が、農作物を加工する際に不要となった部分を使って畑の保水力を高めるポリマーを開発し、19日、実験農場でお披露目が行われました。
インド出身の起業家、ナラヤン・ガルジャールさんは、恩納村にある沖縄科学技術大学院大学と県による起業支援の一環で、この春、会社を設立して、サトウキビ畑からの赤土流出防止などの実験に取り組んでいます。
19日は、恩納村にある実験農場で農業関係者が集まり、シークヮーサーなどのかんきつ類をジュースなどに加工する際に不要となった部分を原料に開発した粉末のポリマーを使った実験の様子がお披露目されました。
ポリマーを畑の土に混ぜることで、水分の吸収力が増し保水力を高めるため、赤土が流れにくくなることが期待されるとしています。
実験を視察した北部地区さとうきび生産振興対策協議会の兼島広樹指導員は「大雨が降ると土と一緒にキビ自体が流れることもある。ポリマーによって収量の効果も期待したい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201020/5090012093.html

障害者に性犯罪疑い元所長不起訴
10月19日 21時03分

久留米市にあった障害者の職業訓練施設の利用者の女性にわいせつな行為をしたとして書類送検された当時の所長について、検察は不起訴としました。
不起訴となったのは、久留米市にあった障害者の職業訓練施設の元所長です。
3年前、軽度の知的障害がある20代の施設の利用者の女性にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつの疑いで書類送検されました。
この元所長について、福岡地方検察庁久留米支部は「起訴するに足りる証拠がなかった」として19日までに不起訴としました。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20201019/5010009734.html

米軍先遣隊の宮崎市内宿泊の課題
10月19日 20時43分

県や宮崎市などが強く反発していた、アメリカ軍の宮崎市中心部のホテルでの宿泊が始まりました。
夜間の行動はどうなるのか、今回の問題で浮かび上がった課題とは。
取材を続けている平井記者が解説しました。
詳しくは動画をご覧下さい。
(データ放送ではご覧になれません)
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201019/5060007676.html

飯塚市役所で金庫盗難か被害届け
10月19日 19時34分

先月飯塚市役所で、現金29万円余りなどを入れていた金庫がなくなっていることがわかり、市は盗まれたとみて19日警察に被害届けを出しました。
飯塚市によりますと、9月14日の午前9時ごろ都市計画課で保管していた重さ10キロほどの手提げ式の金庫がなくなっていることに職員が気づきました。
金庫の中には懇親会の会費などのために職員から集めた現金およそ29万5000円と市民団体から預かっている通帳2通、それにガソリンの給油カードが入っていたということです。
9月11日の金曜日には職員が金庫を確認していましたが、週明けの月曜日に同じ職員が同僚から集めた現金を金庫に入れようとした際に発覚したということです。
通帳や給油カードは使用できないようすみやかに届け出を行い、これまでのところ被害は確認されていないということです。
飯塚市は当時の状況などから金庫が盗まれたとみて19日警察に被害届けを出しました。
金庫は鍵の付いていないキャビネットに保管していたということで、市は今後、鍵がかかるキャビネットに金庫を保管するなどして再発を防ぐとしています。
飯塚市都市計画課の西岡真結課長は「リスク管理の意識が低かったと反省している。管理方法を見直し、再発防止を徹底したい」と話しています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20201019/5020007214.html


来年の「県民手帳」 販売始まる
10月19日 19時06分

鹿児島県のさまざまな統計データや各地の祭りの日程などを1冊にまとめた来年の鹿児島県民手帳の販売が始まりました。
鹿児島県民手帳は鹿児島県のことをさらに知ってもらおうと昭和33年に創刊され、各市町村の人口などの統計データや県内各地の祭りや行事などの日程など、鹿児島にまつわるさまざまな情報が1冊にまとめられた隠れたベストセラーです。
来年、2021年版の手帳の販売がこのほど始まり、このうち鹿児島県庁の1階にある売店ではのぼり旗や特設のブースが設けられました。
県統計課によりますと、今回は8年ぶりに表紙のカバーがリニューアルされたほか、鹿児島市の鶴丸城跡にことし復元された「御楼門」の紹介ページそれに鹿児島市の市電の路線図などが新たに掲載されているということです。
県統計課の増田裕幸課長は「鹿児島の特徴を紹介するさまざまなページがあるので、たくさんの人たちに購入してもらいたい」と話していました。
来年の鹿児島県民手帳は、表紙が赤色と黒色のあわせて2万6000部が発行され、県内の書店や文房具店それにコンビニエンスストアなどで、税込みで1冊550円で販売されています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201019/5050012374.html
10月18日

うるま市長 入院して病気療養へ
10月19日 19時04分

うるま市は、島袋市長が病気療養のため19日から12月はじめまで入院し、その間の職務代理者として副市長が公務にあたると発表しました。
うるま市によりますと、島袋俊夫市長は検査により甲状腺の治療で別の異常が見つかり病名は明らかにできないものの病気が発覚したということです。
市長は当初、通院して治療にあたることにしていましたが、新型コロナウイルスの感染対策もあって、病院の判断で19日から12月はじめまで入院することになりました。
島袋市長が療養している間は、職務代理者として上間秀二副市長が20日から公務にあたるということです。
島袋市長は「市民の皆様にはご迷惑をおかけしますが、早めに復帰できるよう治療に専念させていただきます」とコメントしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201019/5090012092.html

豊臣秀吉ゆかりの「一夜城」再現
10月19日 18時53分

豊臣秀吉が九州を攻め込む際、相手を欺くために一晩で築いたとされる張り子の城、「一夜城」が嘉麻市の山頂にある城跡で再現されました。
この取り組みは、嘉麻市の市民のグループが地元に伝わる歴史や文化を多くの人に知ってもらおうと、毎年、益富城の跡がある地元の公園で行っています。
18日はおよそ20人が参加して、城の一部が描かれた木の板や石垣の模様が描かれた畳などおよそ100枚のパーツを組み立てていきました。
そして、およそ8時間かけて高さ16メートル、幅が22メートルある張り子の城を完成させると、当時が想像される堂々とした姿が再現されました。
グループの代表を務める武田満さんは「コロナに負けないようすばらしい一夜城をつくったので、3密を避けながら楽しんでもらいたいです」と話していました。
この「一夜城」は、10月いっぱい飾られ、期間中は午後6時から午前0時までライトアップされるということです。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20201019/5010009736.html

秀吉ゆかりの「一夜城」を再現
10月19日 18時52分

豊臣秀吉が九州を攻め込む際、相手を欺くために一晩で築いたとされる張り子の城「一夜城」が、嘉麻市の山頂にある城跡で再現されました。
この取り組みは、嘉麻市の市民のグループが地元に伝わる歴史や文化を多くの人に知ってもらおうと、毎年、益富城の跡がある地元の公園で行っています。
18日はおよそ20人が参加して、城の一部が描かれた木の板や石垣の模様が描かれた畳など、およそ100枚のパーツを組み立てていきました。
そしておよそ8時間かけて、高さ16メートル幅が22メートルある張り子の城を完成させると、当時が想像される堂々とした姿が再現されました。
グループの代表を務める武田満さんは「コロナに負けないようすばらしい一夜城をつくったので、3密を避けながら楽しんでもらいたいです」と話していました。
この「一夜城」は今月いっぱい飾られ、期間中は午後6時から午前0時までライトアップされるということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20201019/5020007213.html

豪雨被災の小学校で防災授業
10月19日 18時43分

7月の記録的な豪雨で校舎が浸水する被害を受けた大牟田市の小学校で、地域の防災について考える授業が新たに始まり、消防団などから話を聞いて当時を振り返りました。
この授業を始めたのは大牟田市の大牟田市立みなと小学校です。
7月の豪雨で校舎の1階や体育館が浸水し、一部の児童が学校で一夜を過ごすなどの被害を受けたことから、改めて地域の防災を考えることにしました。
対象は5、6年生の児童で、19日は地元の消防団や公民館、それに市の防災対策室の職員から当時の状況について聞きました。
このうち、救助に携わった消防団員は、窓ガラスを割って家の中に入り浮いた畳に避難していた人を助けたことや、深夜2時ごろまでかけて300人以上を救助したことなど緊迫の状況を伝えました。
また公民館の職員には、児童から避難した人の夕食について質問が出され、職員は、「料理サークルが使う米が調理室にあることに気づき、急きょおにぎりを作りました」と答えていました。
みなと小学校では、授業で学んだ内容を市のハザードマップに書き加えて独自のマップを作成し、地域に発信したいとしています。
5年生の男子児童は、「大雨の後、家族でハザードマップを見て避難経路などを話し合いました。早め早めの避難行動が大切だと感じています」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20201019/5010009740.html

飯塚市役所で金庫なくなり被害届
10月19日 18時35分

9月、飯塚市役所で、現金29万円あまりなどを入れていた金庫がなくなっていることがわかり、市は盗まれたとみて19日、警察に被害届けを出しました。
飯塚市によりますと、9月14日の午前9時ごろ、都市計画課で保管していた重さ10キロほどの手提げ式の金庫がなくなっていることに職員が気づきました。
金庫の中には懇親会の会費などのために職員から集めた現金およそ29万5000円と市民団体から預かっている通帳2通、それにガソリンの給油カードが入っていたということです。
9月11日の金曜日には職員が金庫を確認していましたが、週明けの月曜日に同じ職員が同僚から集めた現金を金庫に入れようとした際に発覚したということです。
通帳や給油カードは使用できないようすみやかに届け出を行い、これまでのところ被害は確認されていないということです。
飯塚市は当時の状況などから金庫が盗まれたとみて10月19日、警察に被害届けを出しました。
金庫は鍵の付いていないキャビネットに保管していたということで、市は今後、鍵がかかるキャビネットに金庫を保管するなどして再発を防ぐとしています。
飯塚市都市計画課の西岡真結課長は「リスク管理の意識が低かったと反省している。管理方法を見直し、再発防止を徹底したい」と話しています。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20201019/5010009738.html
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