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2020年10月19日19:43

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ニュース(NHK九州(長崎以外)・山口)(10月12日)

自販機や防犯カメラで安全の協定
10月12日 17時46分

鳥栖市は、大手飲料メーカーと協定を結び、中学校に設置した自動販売機や防犯カメラを通じて、地域の防犯や災害時の対応を強化していくことになりました。
鳥栖市が協定を結んだのは、大手飲料メーカー、コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社で、12日は鳥栖市役所で、橋本康志市長と、飲料メーカーの自動販売機部門の、九州地区の責任者が、協定書に署名しました。
鳥栖市では飲料メーカーが、4つの中学校の体育館周辺に、それぞれ自動販売機1台と、防犯カメラ2台を設置していて、協定は、防犯カメラの設置費用や管理費用を自動販売機の売り上げでまかなうことを定めています。
また、4校の体育館は、災害時の避難所に指定されていて、避難者は、自動販売機を無料で利用できようになるということです。
橋本康志市長は、「協定を市民の安全・安心へ活用させていただきたい」と意気込みを述べました。
コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社の、安藤茂弘九州地区統括部長は「地域密着を会社の理念としており、鳥栖市の有事の安心を担保するという、安全・安心のまちづくりの一助を担え、ありがたく思います」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201012/5080007197.html

県営団地で火事 女性1人搬送
10月12日 17時38分

12日正午すぎ、与那原町にある県営団地の1室で火事があり、この部屋に住む女性が顔やのどにやけどを負い病院に搬送されました。
12日正午すぎ、与那原町与那原の県営団地で、「8階にある部屋から煙が出ている」と上の階の住民から消防に通報がありました。
消防車など8台が出て火はおよそ3時間半後に消し止められましたが、警察によりますと10階建ての団地の8階にある1室が全焼しました。
この火事で、部屋に1人で住む50代の女性が、顔やのどにやけどを負って病院に搬送されましたが、意識はあり、命に別状はないということです。
警察の調べに対して、女性は「ライターのオイルを扱っていたら、火がついてベッドに燃え移った」と話しているということです。
警察と消防が火事の原因を調べています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201012/5090012033.html

新田原騒音訴訟で裁判官が現地に
10月12日 17時34分

新富町にある航空自衛隊新田原基地の騒音をめぐり、周辺の住民が国に対し、夜間・早朝などの飛行の差し止めと損害賠償を求めている裁判で、12日、裁判官3人が初めて現地を訪れ、住民から話を聞いたほか騒音の現状を確認しました。
12日は、宮崎地方裁判所の裁判官3人が、新富町と西都市の基地周辺を見て周り、このうち新富町では基地からおよそ500メートル離れた溜水地区にある集会所を訪れました。
原告の住民が騒音について説明したあと、実際に測定器を使って音の大きさなどを確認したということです。
このあと、裁判官たちは国が騒音を軽減するため防音対策を行った原告の住民2人の自宅を訪れ、家の中でどの程度の音が聞こえるか、対策の効果を体感したということです。
一連の裁判で、裁判官が現地を訪れるのは初めてで、原告の佐川嘉正さんは「裁判官に現地で“爆音”を聞いてほしいと訴えていた。やっと私たちの思いを分かってくれるのではないかと期待している」と話していました。
また、原告側の弁護団の事務局長、西田隆二弁護士は「現地で実際の被害を知ったうえで事実に基づいた判断をしていただきたい」と話していました。
この裁判では、自衛隊機の騒音で健康や日常生活に大きな被害を受けているとして、周辺の住民が国に対し、夕方を含む夜間・早朝の飛行の差し止めと損害賠償を求めています。
国は訴えを退けるよう求めていて、次の裁判は今月16日に行われる予定です。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201012/5060007624.html

カーシェア事故で母親を書類送検
10月12日 17時13分

ことし7月、北九州市で19歳の少年が無免許で乗用車を運転し2人にけがをさせた事故で、少年にカーシェアリングの会員カードを渡したとして、56歳の母親が12日無免許運転ほう助の疑いで書類送検されました。
ことし7月、北九州市小倉北区で乗用車が赤信号の交差点に進入して軽乗用車と衝突し、2人がけがをした事故をめぐっては乗用車を運転していた東京・国分寺市の19歳の少年が、無免許危険運転傷害などの疑いで逮捕され、その後家庭裁判所に送られています。
警察の捜査のなかで、この少年は直方市に住む56歳の母親から会員カードを受け取ったうえでインターネットで乗用車を借りていたことが分かり、警察は12日この母親を無免許運転ほう助の疑いで書類送検しました。
警察によりますと、少年はことし3月会員カードを郵送で受け取り逮捕されるまで、東京都内や福岡県内で数十回にわたって無免許で運転していたということです。
母親は「私のせいで息子が無免許運転したのは間違いない」と容疑を認めているということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20201012/5020007167.html

協同組合の元職員に懲役4年求刑
10月12日 17時03分

中小企業の社員への福利厚生を行っている協同組合の元職員の女が、1300万円あまりを着服した罪に問われている裁判で、検察は、「組合に与えた経済的な損失は軽視できず、結果は重大だ」などとして懲役4年を求刑しました。
中小企業の社員への福利厚生を担う協同組合の職員だった、下松市北斗町の藤井愛被告(43)は、平成27年9月からおよそ2年半にかけて、組合の口座から1300万円あまりを着服したとして業務上横領の罪に問われていて、これまでの裁判では起訴された内容を認めています。
12日、山口地方裁判所周南支部で開かれた裁判で、検察は「被害額は高額で、組合に与えた経済的な損失は軽視できず、結果は重大だ。また、横領した現金は被告の生活費全般に充てられていて、犯行の動機は身勝手で自己中心的だ」などとして、懲役4年を求刑しました。
一方、弁護側は「被告は組合への出資者に謝罪文を出すなど十分反省している」などとして、刑を軽くするよう求めました。
判決は、来月9日に言い渡されることになっています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20201012/4060007367.html

トンネル開通から96年のお祝い
10月12日 17時02分

今帰仁村にある運天トンネルが開通から96年を迎え、11日、地元の人たちがお祝いの式典を開きました。
今帰仁村運天にある運天トンネルは、大正時代、交通が不便だった地元の人たちが手作業で掘ったもので、ことし開通から96年を迎えました。
これを記念し、11日地域の人たちが数え97歳の人の長寿を祝う、沖縄の風習カジマヤーになぞらえて式典を開きました。
トンネルを通行止めにして作られた会場では、風車を手にした人たちが見守る中くす玉を割ったり、「かぎやで風」などで嘉例をつけたりして、カジマヤーを祝いました。
集まった人たちは「幼いころ海水浴に行くのに通った記憶がよみがえる」とか、「畑や仕事に行くのにいつも通ってきた道で夏は涼しく、冬は暖かかった」など、思い出話に花を咲かせていました。
運天区長の高田智子さんは「数々の歴史を見つめてきたトンネルです。これからも良い歴史を刻んでいきたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201012/5090012032.html

小学校で100年前の楽器を演奏
10月12日 16時58分

子どもたちに伝統的な音楽に触れてもらおうと八幡西区の小学校で、12日およそ100年前の楽器を演奏する授業が行われました。
この授業は古い楽器を学校に贈る事業を行っているNPO法人が企画したもので、12日は八幡西区の黒崎中央小学校の6年生30人が授業に臨みました。
紹介されたのは「箏」と呼ばれる楽器で、地元の家庭に眠っていたおよそ100年前のものです。
児童たちはまず講師が奏でる「箏」の音色を鑑賞したうえで、この楽器が奈良時代に中国から伝わったことや「柱」と呼ばれる支柱で音程を調節することなどを教わりました。
このあと児童たちもツメをつけてさっそく演奏に挑戦し、講師に音を鳴らすコツを教わりながら「きらきら星」を演奏しました。
参加した男子児童は「難しかったけど楽しかったです。音の余韻が残る感じが聞いていてすごいと思いました」と話していました。
主催したNPO法人「和楽啓明」の東島啓子理事長は「古い楽器の魅力は心が静まるところにあるので、ぜひ今後も授業の中で使ってもらい、子ども達に魅力を伝えたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20201012/5020007165.html

給食事故に検察審査会不起訴相当
10月12日 16時54分

4年前、別府市の特別支援学校で障害がある女子生徒が給食をのどに詰まらせて亡くなり、業務上過失致死の疑いで書類送検され、その後不起訴になった校長ら4人について、大分検察審査会は不起訴は妥当だとする議決をしました。
平成28年9月、別府市にある南石垣支援学校に通っていた林郁香さん(当時17)は、給食をのどに詰まらせて倒れその後、亡くなりました。
警察は学校側が林さんを見守る義務を怠り、適切な応急措置を取らなかったなどとして、当時の校長ら4人を業務上過失致死の疑いで書類送検し、その後、大分地方検察庁は嫌疑不十分でいずれも不起訴にしました。
これを受けて林さんの両親はことし4月、不起訴は不当だとして検察審査会に審査を申し立てていました。
これについて、大分検察審査会は12日までに「主張や心情は理解出来るが、不起訴処分をくつがえす証拠が見つからなかった」として、不起訴は妥当だとする議決をしました。
これについて郁香さんの母親の香織さんは「思いが届かなかったのはとても残念で悔しいです。今後も引き続きできることをしていきたい」とコメントしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20201012/5070008159.html

養殖漁業学ぶ 高校生の体験教室
10月12日 16時37分

天草市で盛んな水産業に興味を持ってもらい、将来の担い手確保につなげようと、地元の高校生に養殖漁業について学んでもらう体験教室が開かれました。
この体験教室は、天草地域の漁業者などでつくる団体が企画し、地元の天草高校倉岳校の1年生8人が参加しました。
養殖に取り組む漁協の施設を訪れた生徒たちは魚の加工場を見学し、業者の人たちから、育てた魚を喜んで食べてもらうという養殖漁業のやりがいについて話を聞きました。
また実際に魚に触れる体験では、漁協の職員の手ほどきを受けながら、体長50センチほどのマダイの生け締めや、刺身用のブリの皮はぎに挑戦しました。
最後には魚の試食もあり、生徒たちはあぶらの乗ったブリやタイの刺身をおいしそうに味わっていました。
参加した女子生徒は「今までよりも感謝して食べないといけないなと思いました。いい体験になりました」と話していました。
天草地区漁業士会の濱大吾会長は「新型コロナの影響で大事に育てた魚が出荷できない状況が続いたので、魚を食べてくれる姿を見るのはうれしいです。生徒たちには少しでも水産業に興味を持ってもらいたいです」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201012/5000010264.html

客が価格決める「復興弁当」販売
10月12日 16時35分

7月の豪雨災害の被災地を支援しようと、熊本市の弁当店が利用客にみずから購入価格を決めてもらい、売り上げの半分を被災地に寄付する「復興応援弁当」の販売を始めました。
この取り組みは熊本市南区の弁当店が企画し、店の調理場では従業員たちが山菜を煮詰めたり、アユを焼いたりして準備にあたりました。
対象となるのは、牛めしと鮎めしそれに栗めしに、それぞれ山菜や卵焼きを添えた3種類の弁当です。
通常は1000円から1300円の価格を設定するところを、それぞれ利用客にみずから購入価格を決めてもらい、売り上げの半分を県を通じて被災地に寄付します。
販売初日の12日は、朝からおよそ50個の予約が入り、中には通常の1.5倍ほどの価格で購入する人もいたということです。
この取り組みを発案した弁当店の光田信悟社長は、被災地でボランティア活動を行った際に継続的な支援の必要性を感じたということで「この企画に賛同し、弁当を食べて応援してくれる人が増えるとありがたいです」と話していました。
この復興弁当は、来月30日まで水曜の定休日を除く毎日3種類あわせて100個限定で販売されるということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201012/5000010266.html

特急「鬼滅の刃」列車が運行開始
10月12日 14時58分

JR九州は大分と博多を結ぶ一部の特急で、人気漫画「鬼滅の刃」のキャラクターたちをあしらったラッピング列車の運行を12日から始めました。
人気漫画「鬼滅の刃」は、大正時代を舞台に主人公の少年が鬼となった妹を人間に戻す方法を探し、仲間と共に鬼と戦う物語で若い世代を中心に人気を集めています。
JR九州では大分と博多の間を結ぶ特急「ソニック」の一部で、キャラクターたちをあしらったラッピング列車の運行を12日から始めました。
運行初日は、昼の列車が出発する前、ホームには家族連れやファン、それに近くの保育園の園児などが訪れ、お気に入りのキャラクターを背景に記念撮影をしていました。
そして、博多に向けて列車が出発する際は、子どもたちが旗を振って笑顔で見送りました。
日出町の小学生の男の子は、「ソニックも鬼滅の刃も大好きなので、写真をたくさん撮りました。きょう撮った写真は、宝物にしたいと思います」と話していました。
JR九州によりますとこのラッピング列車は1日6、7本運行させる予定で、ことしの12月下旬まで続けることにしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20201012/5070008157.html

空港で税関が薬物銃器取締りPR
10月12日 14時41分

覚せい剤などの違法薬物や拳銃の密輸入を防ごうと、税関の職員が、12日、空港で情報提供を呼びかけました。
情報提供の呼びかけは、沖縄地区税関の石垣税関支署が密輸入の取締り強化期間にあわせて、新石垣空港で行いました。
12日は税関の職員9人が出て、空港の利用客に対し、身の回りで不審な貨物や怪しい言動をする人など、密輸が疑われる情報を見聞きした場合はすぐに通報するよう呼びかけました。
沖縄地区税関によりますと、ことし1月から6月までに管内で摘発した密輸入の件数は、大麻などの違法薬物が16件、銃器が1件あったということです。
違法薬物の摘発件数は去年の同じ時期と比べて4割ほど減っていて、新型コロナウイルスによってことし2月以降、国際線や海外からのクルーズ船が欠航したことが影響していると考えられるということです。
石垣税関支署の高田輝明支署長は「税関では不正薬物や銃器の取締りを強化しているが、金の密輸入も脱税防止の観点から取締りを強化している。みなさまからの情報提供が重要なので協力をお願いしたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201012/5090012029.html

阿蘇市でバイク転倒事故1人死亡
10月12日 13時26分

10日、阿蘇市の県道で転倒した大型バイクと乗用車が衝突する事故があり、バイクを運転していた50代の男性が死亡しました。
10日午後2時ごろ、阿蘇市一の宮町手野の県道で走行中の大型バイクが転倒し、そのまま路面を滑ってセンターラインをこえ、対向車線を走ってきた乗用車と衝突しました。
この事故で、大型バイクを運転していた大分市城崎町の会社員、岩本崇さん(56)が病院に運ばれましたが、全身を強く打っていて、およそ1時間後に死亡が確認されました。
乗用車を運転していた20代の男性にけがはありませんでした。
警察によりますと、現場は片側1車線の緩やかなカーブの下り坂で、乗用車の男性は「カーブを曲がった瞬間にバイクが滑り込んできた」と話しているということです。
この「ミルクロード」と呼ばれている県道はバイクの通行量が多く、スピードの出し過ぎでカーブを曲がり切れないことによる事故がこれまでも起きていて、警察は無理な運転をせず、ゆとりを持って適正な速度で運転するよう呼びかけています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201012/5000010263.html

窃盗容疑の自衛隊員を懲戒免職
10月12日 12時31分

海上自衛隊沖縄海洋観測所に所属する自衛隊員が、コンビニエンスストアのATMに置き忘れてあった現金3万円を盗んだとして、懲戒免職の処分を受けました。
12日付けで懲戒免職になったのは、海上自衛隊沖縄海洋観測所に所属する30代の3等海曹の男性です。
海上自衛隊によりますと、3等海曹はことし3月、豊見城市内のコンビニエンスストアのATMに置き忘れてあった現金3万円を盗んだ窃盗の疑いで警察に書類送検されました。
海上自衛隊の聞き取りに対し3等海曹は「3万円が置いてあったので店員に渡そうとしたが、忙しそうだったので自宅に持ち帰った」と話しているということです。
沖縄海洋観測所の馬場智也所長は「隊員がこのような事案を起こしたことは誠に申し訳なく思っております。今後さらに服務指導を徹底し、厳正な規律の維持に努めてまいります」とコメントしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201012/5090012028.html

小学生がカリフローレ植え付け
10月12日 12時26分

「日本のイタリア」を名乗って地域のPRに取り組んでいる平生町で、地元の小学生たちがイタリア料理に使われることの多い「カリフローレ」という野菜を、校庭の畑に植え付けました。
平生町では、町がある室津半島の地形がイタリア半島と似ているとして「日本のイタリア」を名乗り、PRに取り組んでいます。
この一環として、町はパスタやバーニャカウダなどイタリア料理に使われることの多い「カリフローレ」という野菜を子どもたちに植え付けてもらう体験を、町内の佐賀小学校で行いました。
「カリフローレ」はカリフラワーの一種で、軸が長くて小さな花束のような見た目が特徴です。
参加した3年生と4年生の児童、あわせて13人は町の職員から説明を受けたあと、さっそく10センチほどの苗を校庭にある畑に植え付け、たっぷりと水やりをしていました。
植えた苗はおよそ3か月で、50センチほどに成長するということで、この小学校では、収穫後、給食で味わうことにしています。
3年生の女子児童は「植えるところが楽しかった。大きく育って早くサラダにして食べてみたいです」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20201012/4060007363.html

里親の担い手確保へ理解呼びかけ
10月12日 12時25分

虐待や貧困などさまざまな事情で親と暮らすことが難しい子どもを預かる「里親」の担い手を確保しようと、大分県はフォーラムを開き制度への理解を呼びかけました。
大分市の大分県消費生活・男女共同参画プラザアイネスで11日開かれたフォーラムには、制度に関心のある人や里親として活動している人などおよそ80人が集まりました。
はじめに、県福祉保健部の廣瀬高博部長が「すべての子どもが健やかに育ち、守られる環境を社会全体でつくるために、みなさんの力を借りたい」とあいさつしました。
このあと、里親の家庭で育った20代の女性が自分を育ててくれた里親を紹介したり、自分のルーツについて知るために児童相談所を訪ねた経験などを話したりしていました。
県によりますと、県内にはことし3月末時点で親と暮らすことが難しい子どもは471人いて、そのうち162人が里親の家庭などで暮らしているということです。
参加した男性は「ふだん人と話す機会がない話題なので、話を聞くことができてよかった」と話していました。
県福祉保健部こども・家庭支援課の河野洋子課長は「里親に登録する人が増えれば子どもの選択肢が増えるので、ぜひ多くの人に興味を持ってほしい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20201012/5070008156.html
http://www.pref.oita.jp/soshiki/12480/satooyatyuuou-forum.html
https://oita-csw.or.jp/topics/osirase-3

恐竜の缶バッジづくりを体験
10月12日 12時19分

こどもたちが描いた恐竜の絵で手作りの缶バッジを作る体験イベントが御船町の恐竜博物館で開かれました。
この催しは恐竜の化石や骨格標本などを展示する施設「御船町恐竜博物館」が開き、10日は県内から家族連れ10人が参加しました。
はじめに子どもたちはトリケラトプスなど5つの恐竜の下絵が描かれた台紙のなかから自分の好きな恐竜を選びました。
そして赤や青など12色の色鉛筆を使い分けながら下絵に思い思いの色を塗っていきました。
最後に、塗り終わった下絵の台紙をアルミ製の円盤状のパーツに載せ、その上に透明な保護フィルムを重ねてから専用の機械で圧着すると自分だけの缶バッジのできあがりです。
参加した子どもたちは、お父さんやお母さんに手伝ってもらいながら20分ほどで次々に缶バッジを完成させていました。
祖父と一緒に参加した熊本市の小学1年生の男子児童は「100点満点の出来で、楽しかった。完成した缶バッジは自分の部屋に飾ります」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201012/5000010262.html

豪雨被災小学校 仮設校舎で再開
10月12日 12時12分

ことし7月の記録的な豪雨で、大きな被害を受けた熊本県芦北町の小学校で校庭に仮設の校舎が完成し、12日から元の場所での授業が再開されました。
芦北町の佐敷小学校は、7月の豪雨で近くの川があふれて校舎の1階部分や体育館が浸水し、大規模な改修工事が必要となりました。
このため町内の別の学校を間借りして授業を行ってきましたが、豪雨から3か月あまりがたち、校庭にプレハブの仮設校舎が完成したことから、12日元の場所での授業を再開しました。
仮設校舎を利用するのは浸水した校舎1階の教室を使っていた1、2年生と特別支援学級の子どもたちで、担任から「新しい気持ちで頑張りましょう」と呼びかけられると、「はい」と元気に答え、さっそく校舎内の掃除に取りかかっていました。
2年生の男の子は「新しい校舎はきれいでとても嬉しいです。この校舎でも友だちと仲良く遊びたいです」と話していました。
佐敷小学校の吉海達也校長は「子どもたちや教師の頑張り、多くの人の支援のおかげで仮設校舎での再開が出来ました。新しい環境に早く慣れるよう子どもたちの心のケアなどにも引き続き取り組みたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201012/5000010261.html

小型の電気自動車の効果を検証
10月12日 11時57分

3年前の九州北部豪雨で被災し、今も一部の区間が不通になっているJR日田彦山線の沿線で、12日から小型の電気自動車を走らせ、新たな移動手段としての効果を検証する実証実験が始まりました。
この実験は、3年前の九州北部豪雨で被災し、今も一部の区間が不通になっているJR日田彦山線の沿線の夜明地区で日田市が12日から始めるものです。
実験で使われるのは「グリーンスローモビリティ」と呼ばれる小型の電気自動車で、時速20キロ未満で走り環境への負荷が少ないことから、国土交通省が公共交通機関の少ない地方などでの導入を推進しています。
12日午前8時半に地元の振興センターをスタートした電気自動車は、地域のお年寄りを乗せて、公民館や郵便局、それに日田彦山線の代行バスと接続する夜明駅などを巡りました。
実験は今月下旬まで別の地区でも行われ、日田市では効果が認められれば来年度から正式に導入することにしています。
試乗した80代の女性は「実証実験があると聞いて絶対に乗ろうと決めていた。とても便利で気持ちがよかった」と話していました。
また、地元の自治会長を務める70代の男性は「安心して乗ることができた。この地域は高齢化が深刻で、移動手段として重宝されると思う」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20201012/5070008155.html
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