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2020年10月18日01:50

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ニュース(NHK九州(長崎以外)・山口)(10月8日〜10月12日)

絶滅危惧種の渡り鳥サシバ観察会
10月12日 11時52分

絶滅のおそれがある渡り鳥で、毎年この時期になると奄美大島に姿を現す「サシバ」の観察会が、11日宇検村で開かれました。
サシバは東北地方以南の国内各地に生息するタカ科の渡り鳥で、近年里山が減少していることなどから環境省が絶滅危惧種に指定しています。
サシバは、毎年この時期になると、冬を越すための場所や東南アジアへ向かう経由地として奄美大島に姿を現していて、11日宇検村では、サシバの保護や研究を行う団体が観察会を開きました。
会場では50年以上サシバを撮影している写真家の与名正三さんが、参加したおよそ70人の人たちに生態や見つけ方を解説しました。
参加した人たちは、周囲を見渡しながらサシバを探し翼を広げたまま飛ぶ雄大な姿をじっくりと望遠鏡で観察したり、写真を撮影したりしていました。
参加した3歳の女の子は「大きくて楽しかったです。来年もまた来たいです」と話していました。
解説を行った与名さんは「サシバは旋回し悠々と飛ぶ姿が魅力です。奄美ではこれから1週間は群れが見られるチャンスですので探してみてください」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201012/5050012309.html

廃油のキャンドルで節電呼びかけ
10月12日 11時26分

家庭から集めた廃油で作ったキャンドルに火をともし節電を呼びかける催しが、11日、串間市で行われました。
催しは、市の中心部にある国の重要文化財「旧吉松家住宅」の前にある市民広場で行われました。
会場には、市内の家庭から集めた天ぷら油の廃油に凝固剤を混ぜたあと、卵の殻の中に流し込んで作ったキャンドルおよそ1000個が持ち込まれました。
キャンドルは、催しの実行委員会のメンバーや付近の住民などおよそ100人が、切ったペットボトルや竹の筒などに入れて、広さ3300平方メートルほどの広場の通路や階段の脇などに並べていきました。
日暮れが迫り火がともされたキャンドルは、辺りが暗くなるとともに美しさを増し、集まった人たちは柔らかなオレンジの光に見入っていました。
実行委員会の河野幸子代表は「この優しいろうそくの明かりを見ることで、市民のみなさんに節電のことなどを考えるきっかけにしてもらえれば」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201012/5060007620.html

陸上の鶴田選手が母校で優勝式典
10月12日 11時19分

陸上の日本選手権の女子200メートルで、鹿児島県勢としては40年ぶりに優勝した鶴田玲美選手を祝おうと母校の鹿児島女子高校でセレモニーが開かれました。
鹿児島市出身の鶴田玲美選手は、今月3日に行われた陸上の日本選手権の女子200メートルで、日本歴代3位となる23秒17のタイムをマークして初優勝しました。
12日鹿児島市にある母校の鹿児島女子高校では、自己ベストを大幅に更新して鹿児島県勢としては40年ぶりとなる快挙を達成した鶴田選手を祝おうと優勝セレモニーが開かれました。
セレモニーでは、体育館に全校生徒およそ850人が集まって鶴田選手を拍手で出迎えました。
そして陸上部の田之頭あかりさんが「活躍を見て、地道にコツコツ練習を続けることの大切さを実感しました。さらなるご活躍を期待しています」と述べて祝福しました。
これに対して鶴田選手は「高校の自己ベストを大学で更新できず、苦しい時期もありましたが、いまの自分があるのは、苦難を耐えて乗り越えれば見事な成長が待っているという鹿児島女子高校のスローガンのおかげです。どんなに小さな目標でもいいので、自分で決めた目標は最後までやり遂げてほしい」と後輩たちにメッセージを贈りました。
セレモニーのあと鶴田選手は「来年は東京オリンピックの出場も視野に入れながら、やるべきことを続けていきたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201012/5050012308.html

熊本市で住宅が全焼 1人の遺体
10月12日 10時28分

今月9日、熊本市北区で住宅1棟が全焼する火事があり、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。
警察は、この家に住む60代の男性とみて身元の確認を進めるとともに、火事の原因を調べています。
9日午後8時30分ごろ、熊本市北区高平の住宅から火が出ていると、近くに住む人から消防に通報が相次ぎました。
消防車8台が出て消火に当たり、火はおよそ2時間後に消し止められましたが、木造平屋の住宅およそ116平方メートルが全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。
警察によりますと、火事のあと、この家に1人で住む立石宏紀さん(67)と連絡が取れなくなっていて、警察は、亡くなったのは立石さんとみて身元の確認を進めるとともに、火事の原因を調べています。
消防では、これからの季節は空気が乾燥する中、暖房器具を使う機会も増えることから、火の取り扱いにいっそう注意するよう呼びかけています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201012/5000010259.html

県 移設断念に向け粘り強く訴え
10月12日 07時50分

県は10日の玉城知事と加藤官房長官との会談を踏まえ、引き続き、普天間基地の辺野古への移設計画断念に向けて政府に粘り強く訴えていくことにしています。
玉城知事は10日、就任後初めて沖縄を訪れた加藤官房長官に対し、アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設を断念するよう求めたのに対し、加藤官房長官は基地の危険除去に向けた唯一の解決策は辺野古移設だとして理解を求めました。
一方、那覇軍港について、遊休化しているという指摘があるとして、移設が完了する前に先行して返還するよう初めて求めました。
会談後、玉城知事は記者団に対し、加藤官房長官が普天間基地や辺野古を上空から視察したことなどを踏まえ「肌感覚を持って沖縄の基地の負担軽減に取り組んでいただけると思う」と述べ、菅内閣のさらなる基地負担の軽減の取り組みに期待を示しました。
ただ、辺野古移設をめぐっては政府に工事を中止する考えはなく、県が求めている協議の場の設置も、政府は既存の枠組みを通じて対応する意向で、現状では県の求めに応じる構えは見せていません。
県としては、2030年代にずれ込む見通しの辺野古の移設による普天間基地の返還では危険性除去にはつながらないとして、移設計画断念に向けて政府に粘り強く訴えていくことにしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201012/5090012023.html

内戦逃れたシリア人が沖縄戦学ぶ
10月12日 07時50分

内戦が続く母国を逃れて現在、沖縄で暮らしているシリア人の男性が、沖縄戦で住民らが避難した読谷村のチビチリガマなどを見学し、日本が75年前に経験した戦争の歴史を学びました。
シリア人のザカリッアさん(27)は、凄惨な内戦が続く母国を逃れ、シリア難民を留学生として受け入れる日本のプログラムを利用して2年前から沖縄で暮らしています。
10日行われた戦争遺跡の見学はザカリッアさんを支援する団体が提案したもので、最初に、住民83人がいわゆる「集団自決」に追い込まれた読谷村のチビチリガマを訪れました。
親がわが子に手をかけるなどした当時の状況や、生き延びた人々が戦後も苦しみ続けたことなどがガイドから説明され、ザカリッアさんは真剣な表情で聞き入っていました。
次に訪れたシムクガマは、対照的にほとんどの住民がアメリカ軍に投降して助かった場所です。
ザカリッアさんは、暗闇を懐中電灯で照らして当時の状況に思いをはせました。
ザカリッアさんは「沖縄でも戦争の記憶に苦しむ人がいるとわかり、つらい気持ちになった。シリアでも内戦で肉親を亡くすなどして苦しい思いをしている人がたくさんいるので、みんなで支えられるような世の中にしたい」と話していました。
ガイドを務めた読谷村観光協会の青山礼子さんは「沖縄も苦しい中から立ち上がったので、シリアのみなさんも頑張ってほしいという思いが伝わったらいいなと思っています」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201012/5090012022.html

高校生が地域の魅力PR映像制作
10月12日 06時58分

定員割れが続いている大分県中津市の高校の生徒たちが、地域の魅力を知ってもらおうと制作した映像の上映会が11日、開かれました。
大分県中津市の山あいにある中津南高校耶馬溪校では定員割れが続いていて、現在90人の定員に対し在校生は54人となっています。
こうした中、在校生が地域の魅力を知ってもらうことで志願者の増加につなげようと、この夏、PRのための映像制作に取りかかりました。
11日は、午後2時から完成した映像の上映会が中津市の映画館で他の映画の合間を縫って開かれました。
映像では、耶馬溪の自然の豊かさや地域の人たちの優しさが伝わるようなストーリーになっていて、訪れた人たちはじっくり見入っていました。
今回は、映像制作のアドバイスを行った映像ディレクターの成田洋一さんからビデオメッセージが届きました。
この中で、成田さんは「ピュアなパワーをもとに素敵な未来に向かってがんばってください」と応援していました。
制作に関わった男子生徒は「上映されて、とてもうれしいです。これを見て1人でも多くの人に耶馬溪に足を運んでほしいです」と話していました。
この映像は中津市の映画館で映画の上映の合間に放映されるほか、動画サイトでの公開も検討されているということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20201012/5070008154.html
https://www.city-nakatsu.jp/doc/2020100800018/
セントラルシネマ三光

第一生命元社員に返金求め提訴
10月09日 17時14分

複数の客からおよそ19億円を不正に集めたとして、生命保険大手の第一生命を解雇された80代の元社員の女性などに対し、顧客だった周南市の女性2人が9日までに、それぞれ預けた金の返還や損害賠償を求める訴えを、山口地方裁判所周南支部に起こしていたことが分かりました。
訴えを起こしたのは、第一生命を解雇された80代の元社員の顧客の女性2人です。
80代の元社員は少なくとも21人の顧客から、およそ19億円を不正に集めていたとして第一生命を解雇されています。
そして、9日までに、この元社員の顧客だった周南市の女性2人が、それぞれ元社員や第一生命に対して、預けた金の返還や損害賠償を求める訴えを、山口地方裁判所周南支部に起こしていたことが分かりました。
訴えによりますと、2人はいずれも元社員が第一生命の「上席特別参与」と書かれた名刺を示して信用させ、現金をだましとったとしています。
そして、元社員や第一生命に対して、預けた金の返還や損害賠償などとして、それぞれ5000万円と1100万円を支払うよう求めています。
第一生命は、NHKの取材に対し、「コメントは差し控えさせて頂く」としています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20201009/4060007346.html

周南で野犬にかまれ中学生ケガ
10月09日 19時25分

周南市で8日、学校から帰宅途中の中学生が野犬にかまれてケガをする被害があり、市は野犬を捕獲するおりの設置などを進めています。
周南市によりますと、8日午後6時40分ごろ、市内の学校に通う中学生が周南市久米の市道を歩いて帰宅していたところ、野犬に手をかまれました。
野犬は茶色の中型犬で、中学生が手で追い払おうとしたところ、右手の親指の付け根辺りをかまれて出血し、軽いケガをしたということです。
周南市ではことし2月にも、50代の男性が野犬にかまれる被害が出ていて、市が注意を呼びかけていました。
周南市は野犬を捕獲するおりの設置などを進めることにしていて、周南市環境政策課は「野犬を見かけたら刺激せず、静かに立ち去ってほしい」と呼びかけています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20201009/4060007350.html

出頭の男殺人未遂の疑いで再逮捕
10月09日 19時25分

ことし8月、岩国市で神戸山口組系の暴力団幹部が銃撃された事件で、拳銃を持って警察に出頭し逮捕・起訴された山口組系の暴力団員の男が、この暴力団幹部を殺害しようとしていたとして、殺人未遂の疑いで再逮捕されました。
再逮捕されたのは、山口組傘下の組織の暴力団員、上田高裕容疑者(33)です。
警察によりますと、上田容疑者はことし8月、岩国市装束町で神戸山口組系の暴力団「喜竜会」の前原順一幹部を拳銃で撃って殺害しようとしたとして、殺人未遂の疑いが持たれています。
警察は、上田容疑者の認否について明らかにしていません。
上田容疑者はことし8月に岩国警察署に出頭し、拳銃を持っていたとして逮捕・起訴されていて、警察は上田容疑者がこの時所持していた拳銃で犯行に及んだとみて、犯行の動機などを調べています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20201009/4060007351.html

雪舟ゆかり常徳寺の庭公開へ
10月09日 17時47分

雪舟が手がけたと言い伝えられている国の名勝、山口市の常徳寺の庭の修復が完了し、10日から一般に公開されます。
安土桃山時代に建立されたとされる山口市阿東の山あいにある常徳寺の庭は、平成12年に国の名勝に指定されています。
地元では、常徳寺の庭はかつて寺が建立される前に雪舟が手がけたものだと言い伝えられていて、山口市ではことしの雪舟の生誕600年にあわせて修復を行い、10日から一般に公開されます。
庭に配置された石は、修復前のものをほぼそのまま利用していて、庭の中心にある長さおよそ22メートルの楕円形の池には、かつてと同じように近くの鍾乳洞のわき水がひかれています。
また、庭は池を囲む斜面の一部に岩肌を露出させることで、渓谷を思わせるつくりになっていて、地元の保存会によりますと、こうした自然の岩の風合いを生かした庭作りは、雪舟が得意としていたということです。
地元の保存委員会の長岡正興委員長は、「雪舟がつくったと伝わるこの庭園は地元の誇りです。ぜひ多くの人に見てもらいたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20201009/4060007348.html

雪舟作伝承の庭の修復完了 式典
10月10日 12時05分

室町時代の水墨画家雪舟が手がけたと言い伝えられている国の名勝、山口市の常徳寺の庭の修復が完了し、10日、記念の式典が開かれました。
山口市阿東の山あいにある常徳寺の庭は安土桃山時代とされる寺の建立の前に雪舟が手がけたと地元で言い伝えられていて、平成12年には国の名勝に指定されています。
ことしの雪舟の生誕600年にあわせて山口市がおよそ3年をかけて庭を修復し、10日、午後からの一般公開を前に記念の式典が行われました。
式典には地元の保存会や山口市の渡辺市長などが出席し、テープカットで修復を祝いました。
庭はつくられた当時の石がほぼそのまま利用され、中心にある長さおよそ22メートルの楕円形の池には、かつてと同じように近くの鍾乳洞のわき水がひかれています。
また池を囲む斜面の一部に岩肌を露出させることで、渓谷を思わせるつくりになっていて、地元の保存会によりますと、自然の岩の風合いを生かした庭作りは雪舟が得意としていたということです。
地元の保存会代表の長岡正興さんは「この日を迎えられてうれしい。雪舟がつくったと言い伝えられる庭は地元の誇りです。多くの人に見てほしい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20201010/4060007352.html

下関で高齢男性はねられ死亡
10月10日 21時46分

10日午前、下関市の国道で、高齢の男性が走ってきた普通乗用車にはねられて死亡しました。

10日午前10時ごろ、下関市今浦町の国道191号線で、近くに住む尾山清一さん(94)が走ってきた普通乗用車にはねられました。
この事故で尾山さんは胸を強く打ち、下関市の病院に搬送されましたが、およそ3時間後に死亡しました。
警察によりますと、現場はJR下関駅から北におよそ400メートルの片側2車線の見通しの良い直線道路です。
近くに横断歩道や信号はないということで、警察はドライブレコーダーの映像の解析のほか、車を運転していた69歳の男性に話を聞くなどして事故の詳しい原因を調べています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20201010/4060007357.html

九州初の電気トラック充電設備
10月09日 11時18分

電気自動車の開発が進むなか、九州で初めてとなる「電気トラック」向けの充電設備が8日、基山町に設けられました。
この充電設備は「三菱ふそうトラック・バス」が、基山町にある支店内に設置しました。
高さ2メートルほどのスタンドから伸びたケーブルを電気トラックに接続することで充電できます。
この会社の電気トラックは、1回のフル充電でおよそ100キロ走ることができ、バッテリー容量の80%までを1時間ほどで充電できるということです。
この会社の電気トラックの販売台数は、国内全体で60台となっていて、九州でこれから販売を本格化していきたいとしています。
三菱ふそうトラック・バスのハートムート・シック社長は「充電設備を設けたことで今後、九州でも電気トラックを導入できることを期待している」と話していました。
会社によりますと、この設備は電気自動車も充電できますが、当面は電気トラック向けに活用していくということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201009/5080007182.html

ふるさと納税でフェンシング支援
10月09日 15時50分

日本フェンシング協会と連携協定を締結している佐賀県は、ふるさと納税の仕組みを活用してフェンシング競技の振興に協力していくことになりました。
これは、9日佐賀県の山口知事と日本フェンシング協会の太田雄貴会長などが、オンラインで記者会見して明らかにしました。
それによりますと、佐賀県のホームページや専用サイトのふるさと納税のメニューに「フェンシング競技の振興」を加えます。
指定された寄付金は、競技の普及や大会の開催の経費、競技力を向上させる事業やその調査研究、県内で開かれるフェンシング振興の事業などに活用されるということです。
県内に住む人に返礼品はありませんが、県外に住む人が1万円以上の寄付した場合、高校生が作ったブックカバーや県内企業の地場産品が送られるということです。
佐賀県は都道府県で唯一、日本フェンシング協会と連携協定を結んでいて、去年8月にオープンした佐賀市のSAGAサンライズパーク総合体育館のフェンシング場がJOC=日本オリンピック委員会から「競技別強化センター」に認定されています。
こうしたことをきっかけに今回の取り組みにつながったということです。
日本フェンシング協会の太田会長は「フェンシングが身近になり佐賀県民に愛される競技に発展してオリンピック選手を出せれば、県民に感動を与えられると思う」と話していました。
また佐賀県の山口知事は「佐賀の子どもたちを支えることにもつながるのでぜひ協力をお願いしたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201009/5080007184.html

原発ケーブル火事 人為的ミス
10月09日 20時38分

定期検査中の玄海原子力発電所3号機で、先月、屋外にある仮設電源盤のケーブルから火が出た火事について、九州電力は人為的なミスでケーブルに上限を超える電流が流れ込んだためだと発表しました。
先月24日、玄海町にある定期点検中の玄海原発3号機の敷地で、屋外にある仮設電源盤のケーブルから火が出る火事がありました。
運転中の4号機など原発への影響はなくけが人もいませんでした。
九州電力の発表によりますと、火が出たケーブルは、常設の電源と、定期検査のために設置した仮設電源盤をつないでいたもので、ここに上限を超える電流が流れて出火したということです。
原因について九州電力は、定期検査に必要な装置を仮設電源盤に接続した際に、大きな電流が流れるのに備えてケーブルを交換しておく必要があったにもかかわらず、現場責任者の間で情報が共有されず、そのままになっていたと説明しました。
九州電力は「コミュニケーションが不足していた」と認め、「地域の皆様や関係機関にご心配とご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げます」と謝罪しました。
九州電力は、再発防止策として過去に発生したトラブルを分析し今後の点検に生かすとともに点検の頻度を増やすことにしています。
玄海原発ではおととしの再稼働以降、クレーンから機材の落下事故や今回の火事とは別のぼやなども起きています。
小林万里子副知事は「小さなトラブルが頻発している印象を持つ。小事が大事につながりかねないという意識を強く持って真摯に受け止めてもらいたい」と話し、近いうちに玄海原発を視察する考えを示しました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201009/5080007189.html

淫行容疑の県警職員を書類送検
10月09日 18時57分

県警察本部の20代の職員の男が県内の女子高校生とみだらな行為をしたうえ動画を撮影したとして書類送検され、9日付けで停職3か月の懲戒処分を受けて辞職しました。
書類送検されたのは、県警察本部の刑事部に勤務し事務作業などを担う20代の職員の男です。
警察によりますと、この職員は先月1日と3日、出会い系アプリで知り合った県内の女子高校生とホテルでみだらな行為をしたうえスマートフォンで動画を撮影したとして、児童ポルノ禁止法違反などの疑いがもたれています。
女子高校生の保護者から相談を受けていた警察が捜査を行ったところ、この職員との関係が発覚したということです。
職員は警察の聞き取りに対し事実関係を認めたうえで「遊びたかった。実際の年齢は知らなかったが18歳未満かもしれないと思っていた。動画を撮影すればより興奮すると思った」と話したということです。
警察は、9日この職員を佐賀地方検察庁に書類送検するとともに停職3か月の懲戒処分にしました。
職員は辞職したということです。
県警察本部は逃亡などの恐れがないとしましたが、この職員を逮捕して任意で捜査を行ったとして氏名などは地方紙でしか公表しませんでした。
県警察本部の井原和明首席監察官は「県民の信頼を大きく損ねる事案だと重く受け止め、職員に対する指導を徹底し、再発防止に努めてまいります」とコメントしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201009/5080007188.html

キャンプ事故裁判 父親は上告
10月09日 17時36分

10年前に伊万里市で開かれたキャンプのイベントで小学生の男の子が川で溺れて亡くなった事故をめぐる裁判で、男の子の父親は、福岡高等裁判所がキャンプを主催した伊万里市などで作る協議会に損害賠償の支払いを命じた判決を不服として最高裁判所に上告しました。
これは伊万里市の深浦弘信市長が9日開かれた市議会の会議で報告しました。
平成22年7月に伊万里市と民間団体などで作る協議会が主催した夏休みのキャンプイベントで、小学3年生の男の子が川で溺れて亡くなった事故をめぐり両親が起こした裁判では、2審の福岡高等裁判所は先月1審に続いて協議会の注意義務違反を認定した上で、両親におよそ1940万円の支払いを命じました。
この判決について協議会は上告しないことを決めています。
一方男の子の父親は、判決を不服として最高裁判所に上告したということです。
また男の子の母親は上告せず判決が確定し、協議会から1020万円余りが支払われることになりました。
伊万里市によりますと、損害賠償を協議会の予算から支払うのは難しいため今後伊万里市が負担することになるということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201009/5080007187.html

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