・17年 銀英伝のリメイクの製作発表
いわゆる「ノイエ」の製作が発表。同時に公表された主要キャラのデザインが 細身の美形ばかりだったので、旧作では小太りトーガという強烈なルックスだったカストロプ公は、新作ではどうなるのだろうか…みたいな日記。
で、結局どうなったのかというと、普通にヒゲダンディな近世風貴族のオッサンだったというオチ。まぁ近世ドイツ風の風俗で統一している銀河帝国の中で、古代ギリシャ風にトーガ着ているよりも、ノイエのデザインの方が説得力はあるだろう。
しかし、特にこれといった目算も立ってないのに、突然自信満々で反乱を起こすというカストロプの頭のおかしさを示すには、あのトーガ姿がすごく効果的だったのも事実。ノイエのカストロプでは、殆ど印象に残ることはないだろう。世界観を壊して印象に残るか、世界観に合わせて忘れ去られるか、どっちが良いのだろうか。分からない。
世界観に合わせた結果、キャラの印象が薄れたと言えば、オフレッサー上級大将もだろうか。いや、近世ドイツ風の世界観で、旧版のヒゲアフロは異様すぎたのは間違いないのだけれども、ノイエ版は品が良すぎるというか、「原始の勇者」感が足りてないよなと。
そういえば、ノイエの2期を見ていた友人から「フレーゲルと一緒にいるデブって誰だっけ」と言われて、ひとしきり悩んだのだけれども、確認してみたらランズベルクだった。確かに 原作小説では体格についての細かい描写はなかったはずなので、こういう「夢見がちなデブ」という解釈も有りなのだろうか。というか、リップシュタット戦役でランズベルクに出番があったことを忘れていた。
ログインしてコメントを確認・投稿する